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天王寺公園でつながる

今日は大阪を散歩していた。
さほど暑くもなくちょうどいい感じ。
近鉄を降りて、千日前の商店街は人だらけ。
千日前で昼ご飯を食べて、日本橋であれこれ物色して、さらに堺筋を下って新世界へ。
新世界もやはり人が多い。それにしても新世界もだいぶきれいになったなと。
昔来たときは新世界とは名ばかりで、逆に古い時代にタイムスリップしたかのような街だった覚えがある。
今でも映画館とか見るとタイムスリップしたかのような見た目だけど、全体的にはいまどきの繁華街って感じ。
そんな新世界を抜けると天王寺公園・天王寺動物園にたどりつく。
天王寺動物園は大盛況のようだが、別に動物園に用事があったわけではない。
今回、こうやって散歩してきたのは天王寺公園がリニューアルされたのを見に来たのだ。
天王寺公園というと天王寺動物園の印象が強いが、それ以外の部分も有料公園ということで入場料が必要だった。
公園自体が有料ってどういうことだよって思うけど、公園に入ること自体が有料というのが珍しい気がする。
慶沢園という庭園があること、植物園の要素があることが入場料を取っている要因ではあるのだが、
それ以外に有料化された背景として言われているのが、ホームレス対策のためということ。
そもそも大阪の公園はかつてはホームレスの小屋が目立ったものである。
その対策として有料化されたという話がある。それだけが理由ではないんだろうけど、要因の1つと言われている。
もっとも有料公園といっても通路は開放されているので、そこにホームレスの小屋があった時期もあったようだが。
あべのハルカスの開業、阿倍野再開発の完了で天王寺・あべのの賑わいも増してきた。
そんな中で天王寺公園に現れた変化が、天王寺動物園に公園との連絡口が新設されたことだ。
もともと、天王寺動物園は新世界側からしか入れなかった。
天王寺動物園の最寄り駅が天王寺駅ではなく、動物園前駅なのはそういう経緯がある。
地図で見るとなぜこっちが動物園の最寄り駅?と思うけど、実はそうだったんですね。
そんな中で天王寺駅・あべの橋駅からストレートに入れるルートとして、
天王寺公園の有料エリア経由で天王寺動物園に入れるルートができた。当初は季節限定、後に常設化されたはず。
これにより天王寺動物園と天王寺・あべのエリアとの回遊性がよくなった。
さらに、天王寺公園エントランスエリアの管理運営を近鉄不動産が請け負うことになった。
近鉄不動産というのはあべのハルカスとの連携も考えてのことだ。
このエントランスエリアは後に「てんしば」と名付けられ、芝生広場を中心として商業施設が並ぶことになった。
この「てんしば」ができた時に天王寺公園は無料化された。
もっとも無料化されたといっても慶沢園については入場料を取るので、その部分は有料公園ともいえる。
従来の公園・動物園の連絡口は天王寺動物園の「てんしばゲート」として整備された。
というわけで新世界から動物園の上空を越える通路を歩いていく。園内も大盛況のようだ。
そして進むと大阪市立美術館があるが、その手前にあったチケット売場が閉鎖されている。
美術館はもともと公園の有料エリア内にあったが、美術館の入場券があれば公園には無料で入れた。
なのでもともとは公園の入り口で美術館のチケットを買って、これを見せて有料エリアに入るとなっていた。
でも、公園が無料化されたので、美術館のチケットは美術館で買うという運用に改められたよう。
そして有料のまま残った慶沢園も慶沢園の入り口で料金を払うようになっている。けっこう慶沢園の利用者も多いみたい。
そして、てんしば にたどりついたが、とにかく人が多い。
天王寺動物園目当ての人も、公園目当ての人も使うからものすごい賑わい。
芝生広場はきれいなのだが、利用者が多いので芝生がはげている部分もあり、維持の難しさを感じる。
芝生広場を囲むように商業施設が並んでおり、相乗効果も大きそうだ。
てんしばからだと通天閣がきれいに見える。その反対を向くとあべのハルカスがある。
大阪の新旧のシンボルタワーの間にあるのが天王寺公園というのがよくわかる。
天王寺公園の無料化で天王寺・あべの と 新世界の回遊性もよくなったのだろうか。(もともと通路はあったけど)
その足で阿倍野歩道橋をわたってあべのハルカスへ向かってみた。
日本一の売り場面積となった近鉄百貨店阿倍野本店、全体としてにぎわっているが、
何度も貼り替えされたフロアガイドを見ると、広いフロアを生かした店づくりの難しさを感じることができる。
あべのハルカスの百貨店部分オープンからそろそろ5年。
その間にあまり変わらない部分もあれば、ずいぶん変わった部分がある。特にsolahaは変化が大きい。
あと、展望台はやっぱり大盛況のようだ。チケットカウンターで60分待ちになってた。
前に行ったことあるけど、本当に眺めがいい展望台なので、おすすめだ。
大阪というのは街のつながりが特徴的だと思っている。
ミナミの繁華街が日本一の広がりを持つ繁華街とされている。端から端まで歩く気が起きないぐらい広いからね。
これはそれぞれ特徴的な街が連なり合っているからこそだ。それはキタの繁華街にもいえること。
そんな中では天王寺・あべの というのは狭い街だ。ちょっと行ったら住宅地だもんね。
だからこれ以上の広がりはないだろうと思ってたんだけど、天王寺公園に広がり、新世界へつながるという独自の道を行ったんだよね。
そんなことある?って思うところだけど、実際に歩いてみると確かに天王寺公園でつながったことが実感できた。
Author : hidemaro
Date : 2018/05/04(Fri) 23:11
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