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料金受取人払はいろいろ特別

以前、株主総会の書面議決のハガキの話を書いた。

ハガキは直接株主総会に届かない

このときは119から始まる郵便番号の話を紹介した。

会社ごとに株主総会専用の郵便番号の割り当てを受けているんですね。


とはいえ、やり方はこればかりではないようで。

三菱UFJ信託銀行が証券代行業務を受託しているのだが、

送り先は「137-8683 新東京郵便局私書箱第29号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部気付 株式会社○○」となっている。

なるほど、私書箱に集めているんですね。

あと、料金受取人払の郵便には通常、郵便番号の下に3桁の数字が振られている。

どうも料金受取人払の郵便には、郵便局から指示があった場合には書くことになっているらしい。

この整理番号は料金受取人払の承認番号とは全く無関係なようで。

ともかく、これを使って郵便を仕分けて、集計して、月締めで請求するんだろうね。


とはいえ、なんか変な気がしたので調べてみたら、料金受取人払の郵便は通常の郵便と違うルールがいろいろあるらしい。

バーコードに必要な文字情報の抜き出し法(7/9) (日本郵便)

まず、郵便番号が違うんですね。

料金受取人払の郵便は基本的に xxx-8790 または xxx-xx90 という専用の番号を使うと書いてある。

ただし、郵便局から別の番号を指示される場合もあるので、137-8683はこのルールによらない料金受取人払専用番号のようだ。

とはいえ、この番号は料金受取人払でない郵便と違う番号なのは確からしく、

証券代行関係の通常のあて先は「137-8081 新東京郵便局私書箱第29号」と書かれている。(cf. 株式に関するお手続き (三菱UFJ信託銀行))


そしてもう1つ、料金受取人払郵便のはカスタマーバーコードを記載するというルールがあるが、

このバーコードでは 郵便番号+整理番号 を符号化するようにとなっている。

通常、カスタマーバーコードは 郵便番号+番地などを符号化することになっていて、

「千代田区霞が関1丁目3-2」であれば、千代田区霞が関を表す 100-0013 と「1丁目3-2」を表す1-3-2をくっつけて符号化するということ。

てっきりあのバーコードは普通にあて先情報が入っているのだと思っていたのだが、

実は 郵便局ごとの料金受取人払用の郵便番号に加えて、番地相当の情報として整理番号が入ってるんですね。なるほどなぁ。


不特定多数から送られる郵便の場合、郵便番号に頼るところが大きそうではある。

119から始まる通称「クイズ局」だって、手書きで応募はがきを作ってということも想定したものだろう。

郵便番号さえ正しく書いてくれれば、効率よく仕分けできますよということだね。

ただ、料金受取人払の場合、ハガキ・封筒などを作るのは受け取る側なので、郵便番号以外でも仕分けを効率化する工夫が埋め込みやすいのかなと。

整理番号を郵便番号枠外に書いたり、カスタマーバーコードを必須にしたりというのはまさにそういうことかなと。

なかなか考えられているなと思った。あまりに普通の郵便と仕組みが違うから驚くけど。


でも、こういう仕組みなら、料金受取人払の郵便って住所表記いらないんじゃないの?

郵便番号+整理番号で だれ宛の郵便か特定できるってことだから。

あて先が特定できなければ、料金の請求も出来ませんからね。

どうせ印刷だからどうでもよいという話ではあるんだろうけど、冗長だなぁという気はする。


Author : hidemaro
Date : 2018/03/13(Tue) 23:27
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