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私有地なんだけど

今日、某所に出かけていたんだけど、

そのアクセス図を見ると「○○社敷地内歩行者専用道を経由して」とあって、

どういうこと? って思ったら、○○社の敷地の端に柵で囲まれた歩行者専用道路があった。

柵には「敷地内立入禁止」と○○社の名前で書かれているが、普通の歩行者道だった。

敷地の端を通っているだけなので、特に立体交差もないし。

ただ、敷地を所有しているのは○○社のようで、「○○社のご好意により」という記載もあった。


経緯としては、○○社の敷地があるがために、とある公共施設へのアクセスが不便な場合があったそう。

なんでそんなことになっちゃったのかという話はあるんだけど、○○社の事業所が昔からあったからでしょうね。

多少遠回りになるものの、それでもなんとかなる範囲ではあった。

とはいえ、歩行者の通行が増え、遠回りのルートには交通安全上の問題もあったため、ショートカットできる歩行者道を作ろうということになったそう。

意外と歴史の浅い通路のようで、最近までは遠回りしていたらしい。


広い敷地を横断するような通路が設けられることは時々ある。

電車の車庫を越える地下道とかはその一例だが。

こういうのって公道なのかな? もともと道路があったら、その付け替えという名目で公道になってそうだなぁ。

敷地の真ん中を越えるような場合は、地下道にするしかないよねぇ。

建設費・維持費の問題、警備上の問題と、いろいろ問題はあるが、それでも地域の分断を緩和するためには必要なものだし。


もう1つは、敷地の端に沿うように遊歩道のようなものを確保している場合もある。

実は勤務先がそうで、ちょっとした遊歩道があるんだよね。ささやかなものだけど。

公開空地という制度があって、敷地の端に空地を取ると土地の利用に優遇が得られる場合がある。

そういうのと関係がある場合もあるし、関係がない場合もあるだろうけど。

実用上役立つ場合もあるし、散歩道としての用途しかないという場合もあるし。

公開空地の場合、私有地ではあるけど、一般の通行に供するのが条件ですから、堂々と通って良い。


地域の要望もあって、この通路は作られたわけだが、今も私有地のようだ。

この部分だけ買収して公道にするという手もあったとは思うんだけど、

いろいろな事情を考慮して、整備した道路を住民に開放してもらうという方法を取ったのかなと理解している。

歩行者専用道路としての整備は公費でやったのかな。さすがにそれぐらいは出してると思うけど。

事業用地として使うから返してくれと言われない限りは特に問題はないのだが、ちょっと気になる話ではある。

まぁ敷地の端なのであまり問題にはならないと思うんだけど。


しかし、なんでそもそもこの位置に道路がなかったのかというのが気になるところ。

簡単に調べてみると、このあたりは複数の大規模事業所が隣接しており、その間に道路が必要という考えはなかったらしい。

ところが後に土地利用が変わって、新しい公共施設ができたり、従来とは異なる人の行き来が出てきた。

その結果、この位置に道路がないことが問題になってきたのかなぁと思いますけどね。

真相はわからんけどね。


Author : Hidemaro
Date : 2018/01/21(Sun) 21:58
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