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半日とはおおざっぱなことを言う

労働組合の仕事で、職場に説明するために制度の説明を受けてたんだけど、

そこで「半日」という言葉が出てきて、半日ってのもいい加減な言い方だよなぁと思った。


有給休暇を半日単位で取れる制度がある。

この半日というのは昼休みより前か後ろという意味だ。

職場にもよるのだが、うちの職場は社内でも昼休みが早いことが知られている。

これだと午前は3時間強、午後は4時間半ぐらいになるので、明らかに午後半休の方がお得だと。

厳密に所定労働時間の半分の時間を半休と定義している会社もあるだろうし、午前・午後の時間差が小さい会社もあろうと思う。

ただ、うちのように午後半休が明らかにお得な会社ってけっこうあるんじゃないかなぁ。


もう1つ、複雑なのがフレックスタイムという制度があること。

フレックスタイムで出退勤時刻を動かすのと、半日休みが組み合わさるとどうなるか?

  • 午前休み(出勤=昼休み明け) : 事業所所定の終業時刻を基準にフレックスタイムのプラス・マイナスを考える
  • 午後休み(退勤=昼休み開始時) : 事業所所定の始業時刻を基準にフレックスタイムのプラス・マイナスを考える

ってことでしょうかね。

本来は決めた始業時刻から所定労働時間を経過したところから、フレックスタイムのプラス・マイナスを考えるはずなんですけどね。

例えば、所定労働時間7時間45分、昼休み45分の職場で始業時刻を8時と決めれば、

16時30分に対して退勤時刻が前ならマイナス、後ろならプラスのフレックスタイムになるということ。

ちなみにこの時点で定時後の休憩を取っていない場合は、この時間から定時後の休憩を取るというルールもある。

(逆に出勤時刻を遅らせた場合、所定労働時間に達する前に定時後の休憩が来るが、それは普通に休憩になる)


なんにしても半日という考え方はわかりやすそうで、いろいろ突き詰めると不都合が見えてくる。

一方の時間単位有給休暇は、厳密に時間で定義される。

なのでフレックスタイムとの相性がよくて、出退勤時刻を動かした上で、所定労働時間に満たない分を休暇で埋めるというのも簡単にできる。

例えば、10時に出勤して、労働3時間45分+昼休み45分で14時半に退勤したとする。

ここで、この退勤時刻から4時間の時間単位有給休暇を取ったということにすれば、この日のフレックスタイムは±0時間となる。

4時間というと半日とも言えるが、半日休暇ではこういうことはできませんからね。


フレックスタイムのなかった時代だと半日ってのはわかりやすかったんだろうけどね。

実際、工場などフレックスタイム適用除外の職場では、特別な事情がない限り、所定始業・終業時刻を割り込むのは半日が最低単位のはず。

今回、説明を受けた制度も、おそらくはフレックスタイム制がない時代にできた制度のような気がするな。

かなり特殊な制度で、適用例もあまり多くはなさそうなんだけど、

フレックスタイムとの組み合わせを想定すると、当初の想定とは違う結果になりそうだなとか。

今は適用例の少ない制度だが、うまくリニューアルすると、役立ちそうな気もするが……どうだろ?


Author : hidemaro
Date : 2017/11/09(Thu) 23:26
社会 | Comment | trackback (0)

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