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政党名の略称はこれ

今回の衆議院議員選挙は突貫工事で2つの政党ができるという展開になっている。

もっとも既存の政党で民進党と自由党(旧:生活の党と山本太郎となかまたち)が届出政党にならなかったので、

実態はそんなに差はないのかもしれないけど。(両党とも参議院議員がいるので選挙が終わっても政党でありつづけるのは確定しているが)


新聞で見ると、新しくできた2つの政党の略称は、

  • 希望の党 → 希望, 希
  • 立憲民主党 → 立憲, 立

となっているのを見る。

希望の党はそれ以外によい略し方もないと思うのだが、立憲民主党はそこ拾うの? と思った。


というのも、立候補の届出上の略称は「民主党」になっているからだ。

名簿届出政党等(東京都選挙区)の名称及び略称の一覧表 (東京都選挙管理委員会)

比例代表は複数の都道府県で構成されるブロック制なのだが、東京都だけは単独で1つの選挙区になっている。

関東甲信越のブロック分けは複雑で、千葉県・神奈川県・山梨県が南関東、埼玉県・茨城県・群馬県・栃木県が北関東、長野県・新潟県は富山県・石川県・福井県とともに北陸信越となっている。

1ブロック20人前後にしたかったということだろうか。(ちなみに1ブロックの定員が一番多いのは近畿ブロックの28人でこれは2府4県で1ブロック)

ブロックによって立候補している政党は違うのだが、主な政党は全てのブロックに立候補しているだろう。

略称はみての通りで、だいたいそんなもんかなという感じだが、立憲民主党は確かに「民主党」になっている。

あと、日本のこころは「日本」が略称なんだね。これも新聞などでは「こころ」とか略されていることが多い気がする。


立憲民主党が略称に「民主党」を選んだのは必然である。

というのもこれ以外の略称にして「民主」と書くと、自由民主党 や 社会民主党 の票になってしまう可能性があるからだ。

この問題は民主党が民進党になった後の2016年の参議院選挙でも問題となったことなのだが、

さすがに政党名が全く変わっているので、このときは略称「民進」で届け出ているが。

ただ、今回は党の名前に「民主党」と含まれているし、経緯からしてかつての民主党のイメージもあるし、略称「民主党」としたようだ。

特に違和感はないと思うけどね。


もっとも過去にはその略称にするの? って言われた政党もあった。

それが たちあがれ日本(→太陽の党→次世代の党→日本のこころ) の略称「日本」だ。

というのも、当時は 新党日本 という政党が存在していて、その略称も「日本」だったからだ。

ただし、この2つの政党は同時に同じ選挙に立候補しなかったので実用上の問題は起きなかったのだけど。


投票用紙に略称で書くのも、正式名称で書くのも自由だが、

自由民主党と社会民主党はそれぞれ略称「自民党」「社民党」で書く人が多そうではある。

略称の方がよっぽど親しみあるもんね。正式名称そうだったっけって思った人もいるでしょう。

しかも、この2つは略称として届けられていないと揉める可能性もなきにしもあらずだろうし。

日本共産党の略称「共産党」は略称にはなっているけど、「日本」を欠いたところでなにも変わらないような気はするな。

逆に略称といっても 日本のこころ を「日本」と略するのはけっこう勇気がいるかも。

立憲民主党も「民主党」と略するのは、自由民主党と社会民主党の存在を知ってる人にとってはちょっと怖いかも。

正式な略称だから大丈夫なはずだけどね。ただ最終的には市町村の選挙管理委員会の判断ですので。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/12(Thu) 19:08
社会 | Comment | trackback (0)

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