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小さいけどシンガポールから飛んでくる

昨日、飛行機の話題を取り上げたけど、それに関係してAviation Wireを見てたら、

「えっ!?」ってニュースを発見した。

シルクエアー、広島-シンガポール定期便 10月から、週3往復 (Aviation Wire)

広島~シンガポールが飛ぶことに驚いたというより、使う機材が「ボーイング737-800」ということに驚いた。


ボーイング737-800 というのは日本の国内線を支えているという印象が強い。

かつては羽田空港が窮屈だったの小型機は乗り入れにくかったが、今は各地から小型機がバンバン乗り入れている。

その小型機の筆頭がこれで、特にJALは大量に使っている。ANAも使ってるし、スカイマークもソラシドエアも全機これ。

春秋航空日本も日本国内で実績が多いことを考慮してあえて選んでいる。(中国の春秋航空はエアバスなのに)

このように国内線の印象が強い機材だが、国際線でも使われていて、韓国・中国・台湾あたりの路線での使用がメインとなっている。

160人乗り程度ということで、エアバスA320とともにバリエーション豊かな路線網を支えるのに役立っている。


だから、それでシンガポールまで飛ぶの? と驚いたのだ。

調べたところ、広島~シンガポールは4700km程度、それに対して737-800の航続距離は5700km程度なので、確かに飛べる距離らしい。

日本~シンガポール路線では中型機・大型機(機内の通路が2本ある飛行機)がメインなんだけど、

一般的にこのぐらいの距離ではそういうのを使うんだよね。

シンガポール航空がよく使っているエアバスA330-300だと、11000kmぐらいは飛べますから。

ただ、280人ぐらい乗れる飛行機だから、小型機ほど気軽には飛ばせない。


シルクエアという会社はシンガポール航空の小型機部門だ。

東南アジア内、中国南部(成都、廈門など)、オーストラリア北部(ケアンズなど)への路線を飛ばしている。

だいたいは3000kmぐらいまでの路線ですかね。

ただし、現状でもケアンズまでの路線が5000kmぐらいなので、広島はシルクエア最長路線になるわけでもないみたい。

けどそれに準じて長い路線だね。

短距離路線用の設備で長い距離を飛ぶっていうのは乗客にとってはちょっと辛いかも。


我々が思っている以上に小さな飛行機で遠くに飛べるって話だよね。

JALが737-800と共に重用しているエンブラエル170(運航はJ-AIRが担当)って、標準仕様でも3300kmぐらい飛べるんだよね。

それってどういうことって日本からだと韓国、台湾、中国の東側、香港、ウラジオストクぐらいは飛ばせる可能性があるってこと。

国内線と大差ない韓国路線は自明だけど、香港でも飛べる可能性があるってけっこうすごいと思うんだけどねぇ。

E170は70人乗りぐらいの小さな飛行機だけど、それで近隣諸国への国際線は普通に飛ばせると。

実際には国内線の近距離路線に特化した登録だろうから、今ある飛行機で実現できるとは言わないけど、技術的には可能だろうと。

そんなもんですよ。やるかどうかは別として。


Author : hidemaro
Date : 2017/08/05(Sat) 23:24
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