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自由席ならのぞみ号よりひかり号だ

明日でかけるのに東海道新幹線に乗る。

これまで東海道新幹線を使う時は父のEX予約に頼っていたものの、

使用頻度が低いということで、J-WESTカードをエクスプレスからベーシックに変更した。

東海道新幹線以外はベーシックでもまったく同じ機能があるので、年会費のかかるエクスプレスを続ける理由がないのだ。

そんなわけで明日の新幹線は自由席、京都~米原以外で自由席って初めてのような。


全席指定の近鉄特急は指定以外の選択肢はないのでそれでいいのだが、

JRの特急は指定席と自由席が選べるのが普通で、自由席だと520円ぐらい安い。

東海道新幹線を走る新幹線にも自由席はあるのだが、

のぞみ号は16両中3両、ひかり号は16両中5両、こだま号は16両中10両が自由席だ。

こだま号は普通車指定席は3両しかない。グリーン車3両は明らかに無駄だな。

のぞみ号・ひかり号の自由席は全部禁煙車、こだま号は10両もあるけど喫煙車は1両だけだから、禁煙が希望ならあまり問題は無いか。

で、重要なことはなにかというと、速い種別ほど自由席が少ないということだ。

のぞみ号に客が押し寄せて、さらに自由席が少ないとなればろくなことはないだろう。


とはいえ、こだま号はいくらなんでも遅いので、そうなるとひかり号だろう。

のぞみ号には何本か抜かされるけど、そんなにひどいわけでもない。

「始発で出ればなんとか間に合うようだ」とか言いながらひかり号とはのんきなやつだ思われる方もいるかもしれないけど、

実はのぞみ号を使っても出発時間が20分ぐらいしか差が付かなくて、それならひかり号でいいやとなったわけだ。

この差は余裕と取ることも出来る。


ところで東海道・山陽新幹線の自由席特急券を買うと、「新幹線自由席特急券/特定特急券」と書かれている。

自由席の料金が特別に安い区間、京都~米原とかの自由席特急券は「新幹線特定特急券」とだけ書かれるのだけど、

それ以外は「新幹線自由席特急券/特定特急券」と併記される。さて、これはなぜだ。


結論からいえばのぞみ号がだいたい悪いんだけど、

そもそもJRの特急の自由席料金は指定席の通常期の料金-520円というのが基本だ。

米原~金沢のしらさぎ号は指定席(通常期)が2680円だけど、自由席は2160円と自動的に決まる。

ところが新幹線の1駅間や在来線特急でも短距離区間では自由席特急料金をもっと安く設定する場合がある。

例えば博多南線は自由席のみの特急列車(というか新幹線車両)が走っているが、特急料金は100円と安い。

というわけで博多南線の特急券を買うと「特定特急券」と書かれたものが出てくる。


東海道・山陽新幹線の自由席特急料金も1駅間の自由席特急料金が特に安い区間を除けばそうなんだけど、

しかし のぞみ号 の指定席特急料金は ひかり号・こだま号の指定席特急料金よりも少し高い。

昔はかなり高かったらしいんだけど、今は210~620円の差、東京~新大阪で310円ですわ。

なので、のぞみ号の自由席特急料金を原則通りに計算すると、ひかり号・こだま号の自由席特急料金より少し高くなる。

指定席特急料金の差をそのまま引きずってしまうわけだ。

のぞみ号が全席指定だった時代はひかり号との料金差は問題無かったのだが、自由席を設けるようになると困るわけだ。

だって のぞみ号 と ひかり号・こだま号 の自由席特急券を売り分けるのは大変じゃない。

というわけで、のぞみ号の自由席特急券はひかり号・こだま号と同額にすることにした。


結果、のぞみ号の自由席特急券は特別に安いということで特定特急券という扱いになった。

ひかり号・こだま号にとっては普通の「自由席特急券」、のぞみ号にとっては「特定特急券」、

というわけで、「新幹線自由席特急券/特定特急券」と併記されているのだ。

「指定席への変更は指定席特急料金との差額が必要」という当たり前の記述の理由もそこにあって、

普通は自由席特急券を持ってる人は520円(繁忙期・閑散期は変わるけど)払えば指定席に変更できる。

ところが、のぞみ号はひかり号・こだま号との差額もあるので520円では済まない。ということらしい。


これはあくまでも のぞみ号、あと山陽新幹線だと みずほ号 も同様だけど、この2つに限った扱いで、

同様に同区間を走る他の特急と料金が異なる はやぶさ号・こまち号 ではそうでもない。

全席指定だから普段は問題ないのだが、満席になると立席特急券が発売されるようになる。

この立席特急券の料金は基本的には自由席特急料金と同額なのだが、

はやぶさ号・こまち号はあくまでも指定席特急料金-520円、というわけで同区間の自由席特急料金より少し高い。

一方で、仙台~盛岡各停のはやぶさ号は仙台~盛岡に限り自由席特急券で指定席に乗車できる制度があるが、

ここで使うのはあくまでも自由席特急券ということで特定特急券ではない……はず。


ひかり号で座れなくて、指定席に逃げ込んだとしても払う差額は520円で済むのでその点でもひかり号を使うメリットがある。

EX予約がなければひかり号安定という話になりそうだ。

のぞみ号自由席に座れるのが確実ならそれでいいけどさ。

そんなことを思いながら昨日のうちに書いておいたとさ。


Author : hidemaro
Date : 2014/04/07(Mon) 19:00
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