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食前または食間に漢方薬

特に火曜から水曜にかけ、鼻水からくるかぜで少し辛かったのだが、

そのとき家に常備してある葛根湯のエキス顆粒を飲んでいた。


葛根湯というと漢方薬の中ではよく知られたものだけど、

この説明書きに「体力のある人の風邪の初期症状」とかなんかよくわからんことが書いてあるんだけど、

この体力があるというのは、漢方の実証と虚証という考えに相当するものなんだろうな。

漢方というのは全身の症状・体質をもって、それに応じて処方を行おうとするところに特徴がある。

漢方の考え方/漢方薬と西洋薬との違い (ツムラ)

日本では漢方だけの医師はいなくて、西洋医学の医師が基本なんだけど、漢方薬も活用することがある。

全身的な症状について、複数の生薬をまとめた処方ができる漢方薬は便利だということだそうだ。

ちなみに葛根湯は「感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み」に効果を発揮するとある。

ツムラ漢方 葛根湯(かっこんとう)エキス顆粒

かぜに伴い生じる症状をある程度網羅できるようになっているのだろう。まさに漢方薬の強みである。

体質・症状によりいろいろありますので、ツムラOTC商品ガイド を見たり薬剤師と相談したりして決めるとよいかと。


それはともかく、この漢方薬というのは 食前 とか 食間 に飲むことになっているものが多い。

食後という薬は多いが、これは胃を保護するとかいう意図でそう設定されているようだ。

漢方薬は空腹時の方が好ましいものが多いようでそれを意図したものになっているらしいが、

実はそこまで深い意味があるわけでもなさそうだ。

漢方薬はなぜ食前又は食間なのですか? 食後に服用してもかまわないですか? (漢法堂薬局)

胃に悪い処方はしないから食後にする必然性はないし、それなら空腹時の方が吸収がいいし、ということだそうだ。

胃に悪いから食後にするというのとは別の合理性だな。


食前というのは食前1時間~30分前、食間は食後2時間後ということになっている。

うーん……食前って言ってもそんなに前に飲んでなかったなぁ。

どちらも意図を知って理解しないとなかなかわかりにくいものではある。

特に食間だよね。食事の間というのを1回の食事の間ととらえてしまう人もいるんだとか。

2時間後ぐらいの空腹時と知ってもそれを実践するのはなかなか難しいような気もするが。

まぁ漢方薬はさっきも書いたような都合だから、そこまでシビアではないが、他にどんな薬が食間なんだろ。

食間か食前かお好きな方で、と言われたら食前を選ぶ人が多いだろうなぁ。


食前や食間とする意図とその意義を知ってみると、面白いなと思った。

食後・食前・食間の説明は薬袋の裏に書いてあって見たことがあって、

この食間ってなんの意味があるんだろ、なんて思っていた覚えがある。

その意味はこの通り、胃の中にものがあるときがいいのか、空腹時がいいのかということだ。


Author : Hidemaro
Date : 2014/01/25(Sat) 23:34
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