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理容と美容の重なるところ

昨日、QBハウスに行ってきた話をしたが、

そこでQBハウスには理容所と美容所が混在しているという話を書いた。

どうしてそんなことになってるのか?


QBハウスの求人サイトを見てみるととそのあたりの事情が見えてくる。

QBハウス スタイリスト求人サイト/募集情報

ここに店舗の情報が書かれているが、その中で理容師・美容師の区分が書かれている。

そうなんですね。その店舗で働くために必要な資格が違うんですね。

理容師と書かれている店舗は理容所、美容師と書かれている店舗は美容所として許可を取っているということになる。

店舗の許可を受ける段階で理容師を雇うか美容師を雇うか決めてしまわんとあかんわけだ。

ちなみに、これで僕が昨日行った店舗を調べたら理容師と書かれていたから、あそこは理容所だったらしい。


理容師と美容師、それぞれ出来る仕事に少し差がある。

理容師法によれば理容というのは「頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整えることをいう」そうだ。

美容師法によれば美容というのは「パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいう」そうだ。

この文言をそのまま取れば はさみ や かみそり を手にして仕事をするのが理容師で、

美容師はそういうことができないように見えるが、パーマや結髪に付随して髪を切ることは許されているようだ。

逆に理容師がカットに付随してパーマを行うことができるようだ。ただし通達では男性客に限ることになっているようだが。

美容師に対しては、通達では女性客に対してはカットのみでもよいことになっているようだ。


もっとも理容師も求められれば女性客にパーマをすることはあるだろうし、美容師も男性客にカットのみすることはあるだろう。

客の性別によって区別するのも合理的ではないように思うし、現実的にはそうなるよね。

性別による区別がないものとすれば、カットとそれに付随して行うパーマは理容師でも美容師でもできることになる。

だから大概の場合はどっちを選ぶかは働く人の資格の問題だけなんだよね。

もちろんカットを専門にする店ならば理容所として理容師を雇ってやるのが望ましいのだが、

理容師ばかりかき集めるのも難しいから、美容所とする店舗も設けて美容師を雇おうとなったのだろう。


理容所と美容所は兼業できないことになっていて、

同じ建物に作るにしても理容所と美容所は壁で隔てる必要があることになっている。

なので1つの店舗で理容師と美容師が同時に働くことは出来ない。

まじめに理容と美容の役割分担をしてやるような店はそれはそれで不可能なんですね。

だから結局は理容師も美容師もカットもパーマもできないとならんわけだ。

そうなってくるとなんのことかわからん話だが。

理容師が化粧やらをすることはできんから、美容師の方が広く仕事をできそうだが、髪をとやかくするのは同程度だろう。


理容師と美容師の養成にどういった差があるのかよくわからんが、似たようなところもあるだろう。

完全な統一は難しいにせよ、同じ職場で働けるようにするぐらいはなんとかならんもんかね。

どうもQBハウスは同じ職場で働けるようにして欲しいと主張しているようだが。


Author : Hidemaro
Date : 2012/11/08(Thu) 23:29
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