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大きな大きな紙のサイズ

明日から一泊二日の専攻科の研修旅行だ。

1日目は工場見学して、2日目はとある博物館を見学する。


紙のサイズというとよく使うのはA4だが、もっと大きな紙だってある。

学会発表のポスターはうんと大きい紙に作りたいもの。


紙のサイズというとA判とB判があるが、それぞれA0・B0という基準となるサイズがある。

いずれも縦横の比は白銀比になっている。

白銀比というのは1:√2の比のことで、なかなか賢い比である。

√2の方を半分に折ると、(√2)/2:1=1:√2 となり、また白銀比になる。

この半分に折るというのがA判・B判のポイントである。

A0を半分に折ったものがA1というように決めている。何度繰り返しても白銀比のままである。


それで、じゃあA0・A1はどうやって決めているのかというと、A0は面積1[m2]、B0は面積1.5[m2]を基準としている。

A0の寸法を計算してみますか。

短い方の長さをaとすると面積はa×(√2)a=(√2)a2=1 で、a=1/√(√2)=2(-1/4)=0.841[m] となる。

そして長い方は1.189[m]で、これはよく知られているA0の寸法と一致する。

ところでB0は面積1.5[m2]が基準といったけど、これは日本のJIS規格によるもので、ISO規格では少し違う。

日本ではISOのB判を使うことはあまりないだろうからあまり気にしなくてもいいが。

B判は美濃紙の寸法に由来する物だそうで、最近まで広く使われていた理由もよく分かる話。


さて、ここでポスターの寸法は1m×1.5mにおさまるようにと指定されている。

A0サイズが適当かなと思った。このサイズ印刷できるのと聞いてみるとA0ノビまでいけるとか。とにかくいけるようで。

ロール紙が装着されていて、たしか841mmのロールだったと。

これで1189mm分印刷すればA0、594mm分印刷すればA1が印刷できる。

ロール紙ならではの特徴と言える。

この大きさだとロールの方が運搬しやすいという事情の方が大きな理由だと思うけど。


普段使ってるA4の紙からすればA0とはとてつもなく大きな物に感じる。

まぁ実際大きいのだが、壁に貼るとなるとうんと大きな紙に出さないととてもみすぼらしく見える。

世のポスターはだいたいB2サイズとかであることが多いようだが、それぐらいはないとなかなか。

そんな大きなものを印刷するのは普通のプリンターでは難しいので、

学校の設備様々だなと。


Author : hidemaro
Date : 2011/10/19(Wed) 23:44
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