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とても新しいカリキュラム

研究室に行って思ったのは、指導教員が恐ろしく忙しいこと。

学生主事補なので、新学期で学生関係でいろいろやることはあるようで。

時期が時期だからだが、まさかここまでとはおもわなかった。


ところで今年度入学生よりカリキュラムが変わったようです。

2006年以前入学(5年)・2007年~2009年入学(2~4年)・2010年以降入学(1年)の3つのカリキュラムが平行してあるようで。

2007年以降入学のカリキュラム変更は、比較的小さな変更で、1年に実験系科目を入れたことによるところ。

あとはカリキュラムの変更は伴ってないけど、回路と電磁気の演習を通年1単位から半期1単位に変えたとか。

そういう小変更だったのですが、今回のカリキュラム変更は相当のもの。驚いた。


まず驚いたのは電磁気の配置。今までは2年・3年でそれぞれ2単位でした。

これが2年1単位、3年・4年2単位とうしろに動かしてさらに単位数を増やしている。

その代わり電磁気演習が2年・3年各1単位から、3年1単位になったので電磁気の科目の合計は変わりませんが。

電磁気については数学の知識が追いつかないとかあったからかな。

カリキュラムには科目名と単位数しか書いてませんが、中身はどうなるのだろうね。


あとこれもよいことで、電子回路が2単位から、ディジタル回路2単位・アナログ回路2単位と2科目に分かれて単位数も増えた。

元々電子回路の授業はかなり時間に対して分量が多かったので、ディジタル回路を分離したんでしょうね。

しかしアナログ回路だけでも相当な量なので、緩和されるとはいえ分量の多い科目には代わりがなさそう。

ちなみに電子回路は元々4年生の科目で、アナログ回路は4年生ですが、ディジタル回路は2年生ですね。

実験などとのつながりも考えたのかな。


今回増えた全く新しい科目が、環境系科目。

電気電子工学というのはなにかと環境に関係があるらしい。まずエネルギが思いつくが、他にもいろいろありそうだ。

なので、環境関係の勉強もしましょうと、そういうことになったのだと思う。

これは全く新しい試みだと思う。果たしてどうなることやら。


その一方、減らされた科目もありますね。それが情報系科目。

元々2年生にコンピュータ工学という科目があった。2単位の科目ね。

これは大変充実した科目で、基本情報技術者試験の午前試験の内容をほぼ網羅できるほどの科目だった。

計算機に関するところはこれで全部OKぐらいの科目だったのだが、残念ながらなくなってしまった。

その代わり3年生にコンピュータハードウエアという似たような科目があるが、1単位である。

半期ではできることもかなり限られるだろう。

多分、元々コンピュータ工学でやってた論理回路に関する分はディジタル回路の授業に動かすだろうが、どうなのだろうね。

確かに論理回路に費やしてた時間は長いが……

また、必修科目だった情報工学という、情報理論をやる科目があったのだが、選択科目の伝送工学になるっぽい。

この科目では情報量とかエントロピーとかそういうことをやるので、必修じゃなくなると知らないまま卒業する学生も出てくるよね。

多分、他の科目とのつながりの都合、あまり重要ではないとなったのだろうね。


こんな大規模な変更はどの学科でも行われたようで。

情報工学科では2年生から1年生にディジタル回路が移動したので、同時に2つのディジタル回路の授業がある。不気味ね。

ですが、その結果が初めて出るのは5年後のこと。

このカリキュラムは成功するのでしょうか。

楽しみだが、今5年生の僕にはわからないんだろうな。


余談ですが、製図がカリキュラム変更の度に転々としているのがなにかおかしい。

2006年入学までは1年に2単位でやってました、それが2007年からは5年に1単位になりました。

元々製図の担当の人が「社会に出たときに必要になる実用的な科目なので5年にやるのが一番いい」と言っていた主張が通ったのかな。

と思っていたのですが、その5年生での製図の授業が1度も行われないまま、新カリキュラムでは製図は1年に1単位になってた。

一体どういう心境の変化だったんだろうか。


Author : hidemaro
Date : 2010/04/08(Thu) 23:54
学問 | Comment | trackback (0)

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