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近くに金属が来たらキャッチする近接センサ

シーケンス制御のやつはもう完成が見えてきた。

その中で近接センサという不思議なセンサを使っている。

なかなかおもしろいと思ったので紹介したい。


E2E スタンダードタイプ近接センサ(オムロン)

実にこれである。金属を近づけると反応するというセンサ。

高周波発振形とあるから、高周波の磁界を発生させて、それで金属に誘導電流を生じさせて、その磁界を感知するのかなと思った。

まぁなんにせよ金属がないと反応しないってのが1つポイントです。

反応させる物体の下部に金属片を貼り付け、床に近接センサを埋め込み反応させるようにした。

かなり近づけないといかんが、十分近くすればわりとうまいこと反応してくれるから大成功かな。


説明を見ると、どうもスイッチの代わりに使うことも意図されたセンサらしい。

スイッチではどうしても機械的な寿命があるけど、それがないので強いよとかある。

なるほど、そういうことか。

だから妙に近づけないと反応しなかったのね。

なかなか信頼性も高そうなものである。


このセンサの使い方はちょっと独特、というか電子回路によって動作するからリレーとかとちがうという意味でですが。

まず動作させるために電源供給しなければならないので、GNDと+24Vを接続する。

そしたら、GNDとの間でスイッチとなってる端子があるので、その間をスイッチにして使う。

オープンコレクタという言葉を知っているだろうか。

トランジスタはエミッタ・ベース間に電流を流すと、その何倍もの電流をエミッタ・コレクタ間に流せる。

電流を流さなければエミッタ・コレクタ間はOFF、十分電流を流せばONと言う風にスイッチになる。

そうやってスイッチを提供することをオープンコレクタと言うようだ。


ちょっとそういう電子回路の要素も踏まえつつリレー回路を作っていったわけです。

カッチャンカッチャン言ってる横で静かに金属を感知する近接センサ。

なかなか見所は多いと思いますよ。


Author : hidemaro
Date : 2010/02/08(Mon) 23:46
電気・数学・物理 | comments (0) | trackback (0)

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