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自習に時間が食われる学修単位システム

今日は一日中アンケート回答をしていた気がする。あとは音楽の整理か。
久しぶりにノートPCを起動して音楽を転送したり、ついでにアップデートしたり。
単位って変な言葉ですよね。
学校でもらえる単位のことですが、なんで単位っていうんでしょう。
まぁそんなことを気にしてても仕方ありませんが、なにをもって1単位とするかはいろいろあるようだ。
高等専門学校設置基準には
「各授業科目の単位数は、三十単位時間(一単位時間は、標準五十分とする。第七項において同じ。)の履修を一単位として計算するものとする。 」
という記述があります。
うちの学校では1単位時間は45分ですが、これ以外は基本的にこの規則通りですね。
なので90分授業ならば1年間受けますと2単位もらえます。
もっとも単位数なんてあまり気にしてないですが。学年制なので基本的には全部通らないといけないわけで。
まぁ不可取った人が進級して不可解消できる規則で単位という言葉が出てきていますがその程度。
設置基準にはこういうことも書いてある。
「前項の規定にかかわらず、高等専門学校が定める授業科目については、一単位の授業科目を四十五時間の学修を必要とする内容をもつて構成することを標準とし、授業の方法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間外に必要な学修等を考慮して、次の基準により単位数を計算することができる。 」
なんなのかという話ですが、これは大学の単位の単位計算方法です。学修単位なんか言うらしい。
一方でいままでの単位は履修単位というらしい。履修時間基準だから。
45時間の学修をもって1単位とするもの。えらい損じゃないの?と思うけどね。
と思うのだが「授業時間外に必要な学修」とあるのがポイントかも知れない。
それも勘定してくれるのか、実験とかだったら正味の2倍ぐらいレポート作成などで食ってるからそれも勘定されるのか。
と思うが、それは残念ながら違う。次の基準を読めばわかる。
「講義及び演習については、十五時間から三十時間までの範囲で高等専門学校が定める時間の授業をもつて一単位とする。 」
「実験、実習及び実技については、三十時間から四十五時間までの範囲で高等専門学校が定める時間の授業をもつて一単位とする。 」
いくらレポート作成に食う時間を高く評価しても30時間は実験の時間にしなければならない。
なおここでいう時間は単位時間と解されているそうです。その根拠はよくわからない。
だから1単位時間の実験を1年すれば1単位ですからまぁこれなら基本とあまり変わりませんね。
一方講義と演習の場合は15単位時間でも足りるので、半年1単位時間の授業を受ければ1単位もらえる。
2単位時間まとめてやれば2単位だ。これはお得ですね。
ただ「前項の規定により計算することのできる授業科目の単位数の合計数は、六十単位を超えないものとする。 」とあるので、
うちの学校ではこの学修単位が適用されるのは4年生・5年生の実験・卒業研究以外の科目ということになってる。
とはいえほとんどの科目は30単位時間の授業時間で1単位になってる。なので大した差はない。
ところが何科目か15単位時間の授業時間をもって1単位とするものがある。
その科目の1つがちょうど前期にあったのだが、うーんと思ってしまった。
リレー回路を設計する科目だったんですが、授業時間外にやったこととか設計書の作成だけだ。
それもほとんどは授業中に完成していて製図するだけ。
2単位ですから90時間の学修が必要なはずですが、それの半分やったかも怪しい。
それでいいのかというのはありますけどね。
逆にやたら早口で喋るし授業中に問題解く時間もあんまりない電子回路とかは30単位時間の授業時間をもって1単位ですからね。
実験科目のそれといい不条理な話ばかりですね。
ところで高専で学修単位が導入されてる理由ですがようわかりません。
多分単位の計算を大学とあわせて理解しやすくするためだと思いますが。
単位読み替えでもこっちの方が有利なんじゃないかとかいう事情もあるらしい。
まぁ別にこれを採用する科目と採用しない科目で大した差はないわけですしね。
例え15単位時間の授業時間を持って1単位とする科目でもそうですから。
ところで大学では15単位時間の授業時間を持って1単位とする科目が基本らしいですが、実のところどうなんでしょうね。
あんまり過密にすると理解がおろそかになるし難しいところだよね。
このような科目で2単位時間半年の設定の場合、授業時間との差の67時間30分は自習の時間になる。
学校には1年で150日登校すると言われている、この半分の75日が半年なので、
学校で授業がある日だけ勉強する人の場合1科目受けるごとに毎日54分の自習することが期待されていることになる。
まぁ半期に5科目は取るでしょうね。そうなると1日に4時間30分も自習することを期待されることになる。
そりゃ履修登録上限という制度もできるわけやわな。10科目だと1日9時間だから娯楽の時間どころか睡眠時間もあやしい。
なお、45時間を45単位時間と解釈した場合は1科目あたり毎日36分になって、1日あたり3時間になる。
もっとも僕の場合でも4年生は31学修単位+4履修単位(ちなみに全部必修科目)取ることになっているので、
このうち6学修単位が15単位時間の授業時間を持って1単位とする科目というのも織り込んで同様に計算すると、
学修単位分だけで1日あたり5時間6分の自習が要求されることになる。
実験は学修単位じゃないから関係ないので、学修単位分だけだとその5分の1してるかしてないかってぐらい。
授業に全力を挙げて取り組んでいるので多めに見てくれんかなぁ。まぁ期待してるだけでチェックされませんが。
45時間を45単位時間と解釈した場合は2時間47分なので高々知れてるね。
Author : Hidemaro
Date : 2009/09/19(Sat) 23:30
電気・数学・物理 | Comment | trackback (0)

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