日記帳だ! with Tux on Libserver

二度目の大改造!! 日記帳…か?を継承し、より柔軟でパワフルなBlogに変身しました。

RSSに対応しています。リンク・コメント・トラックバックは自由にしていただいてほぼ問題ありません。
RSS購読方法、僕のリンク・コメント・トラックバックについての考えを読むことをおすすめします。

JavaScriptを有効にし、Cookieを受け入れ、以下のブラウザを使うことで完全なコンテンツが楽しめます。
Mozilla Firefox 3.0(Get Firefox)・Opera 9.6・Safari 3.2・Lunascape 4/5(Gecko)・Lunascape 5(WebKit)
Internet Explorer 7/8とそれを使うIEコンポーネントブラウザ(Lunascape・Sleipnirなど)

川の上に立つダムという大きな建物

今日、ダムの近所まで行ってきた。
ダムというのはいろいろあるのだが、これは水資源機構の管理するダム。
まぁ国のダムだとおもってOKです。
一級河川の上に作っているダムだから、国が面倒見ています。
目的は洪水調整・河川環境の保全・水道用水というあたりだったかな。
洪水調整っていうのが一番大きいですね。
ただあまり役に立つことは多くないんですけどね。
そのダムは今まで1回まともに洪水調整をやったことがあるらしいですけど。
水道用水っていうのは普段は大活躍ですね。
下流で割り当てられた量だけくみ上げていいよということです。
人口の増加に耐えるために必要な道具です。
そして河川環境の保全っていうのはこういうダムではありがちな項目です。
何のことかというと、常に川に水を流し続けるということです。
なんでこれが重要かというと、ダムっていうのが川をせき止めるものだからです。
行ってみたら、洪水吐きから水が出てない。
あれ? まさか国管理のダムでそんなことあるんかと思ったのだが、よく下流を見るとすごい水が流れている。
と思って下から見てみると、なんか壁から水が出ている。
あれ? と思ってみたら、その近所に小さな建屋があった。
これ発電所です、小さいけど発電所がついているんですね。
ここで発電した水を流して居るみたいです。なるほど。
こういう小さな水力発電所の場合大した問題ではないのですが、
大きな水力発電所を作るためには発電所まで水路で繋ぐことがあるんですね。
そうすると下流に水が流れないということがあるわけです。
さらに都合が悪いことに発電用のダムというのは電力の都合で水の流す量がすごく変わるんですね。
それで水が全く流れないぐらいの時間だってあるみたいなんですね。
というのもためてる水は発電に使うためのものなので、電気いらんのに流したくないと。
ただそうすると下流に水が流れないんですよね。
そのため最近は河川維持放流なんてのを義務づけているようですよ。
やっぱり川をせき止めるところとしてそれぐらいしろということ。
ただ、洪水調整の能力はないですね。
というのも貯水量は全部発電のために使いたいので、貯水量も電力の都合で決まります。
なので水を一時的に貯めておく能力がないんですね。
洪水調整用のダムはこの分の貯水量が予約されてるんですね。
ダムというのはえらいものです。
大げさすぎる建物ですけど、やっぱりその分威力も絶大です。
ただ川をせき止めるというのはあまりにも難しい問題です。
水を流さないことができてしまうことと、魚などの移動が難しいことですね。
そもそもダム湖ほど大きなところに出口を用意しても魚とかが来れないというのが一番大きいようです。
そのせいで魚道をつけても役に立たないらしいです。
まぁこういう問題はありますが、水が流れる川を作るという当たり前だけど大切な事をがんばって欲しいなと。
これができないなら川を使う資格はないような気はする。干ばつの時は知らんけど。
Author : hidemaro
Date : 2009/05/10(Sun) 23:33
社会 | Comment | trackback (0)

Tools