d払いというよりドコモ払いでは?

以前、dポイントの消化にはd曜日が狙い目なんて話を書いた。

dポイントはどう使おう

そんな中で使い道の1つとして考えたのがAmazonである。

といってもAmazon自体でなくAmazon Payで使おうなんて考えたんだが。

しかし、それはすぐに阻まれたのだった。


Amazonでのd払いご利用方法 (d払い)

実はこうなのである。

電話料金合算払いのみご利用になれます。電話料金合算払いは、ドコモ回線をお持ちで、spモードまたはahamoをご契約のお客さまがご利用いただけます。クレジットカード払いは、現在ご利用になれません。

Amazonにおいては「携帯決済」という区分に「docomo d払い」があって、

同区分には「au」「SoftBank」もある。ちなみにY!mobileであっても「SoftBank」として手続きが可能である。

これゆえ、Amazonでd払いを使えるのはNTTドコモとの契約者に限られ、

またその支払手段は電話料金合算払いのみということである。


Amazonの支払方法一覧を見る限りは妥当な気がするが、そこで気になったのはこれってd払いなの? ということ。

というのも、以前もこれと似たようなことに遭遇したのだが、そのときはd払いではなく「ドコモ払い」という表記だった。

どこで遭遇したんだっけ? と思ったらgifteeだわ。

決済手段は何がありますか (giftee)

BOOK☆WALKERのキャンペーンに使うために図書カードNEXTを買うときに、

「ドコモ払い」があって、お? と思ったんだが、これは使えないし目的にも合わなかったんですよね。

目的に合わないというのは、ドコモ払いはdポイントの充当ができないから。

そもそもNTTドコモの回線を使ってない時点で論外なのだが、あったとしても期間固定ポイントを消化することはできない。


じゃあなんでAmazonは「ドコモ払い」ではなく「d払い」なのか?

下記の点ではd払いと同じだからである。

  • 利用額に応じたdポイントが付与される
  • 事前設定によりdポイント または d払い残高を使用することができる
  • d曜日などd払いのネット加盟店向けのキャンペーンが適用されること

さっき 電話料金合算払い に限ると言ってたのに、d払い残高が使えるのは矛盾する気がするが

d払い残高を全て使っても払いきれない場合は電話料金合算払いになる。

あとdポイントを使用する場合も、dポイント全てを使っても払いきれない場合は電話料金合算払いになる。

dポイントを使った残りをd払い残高で払うというような使い方はできず、

またAmazonで使う前にd払いのサイトで設定する必要があることも特徴である。


とはいえ、NTTドコモの回線を使ってなくてもd払いは使えるぞという割には、

こういう加盟店があるというのは困った話である。

もちろんd払いが電話料金合算払いから発展した経緯は理解するべきだが、

それは「ドコモ払い」と呼ぶと言っている中でAmazonがこれではおかしな話である。

このことを知っていながらダマされた人は他にもいるんじゃないかなぁ。


なおさら期間限定dポイントの消化が遠ざかってしまった。

使うだけならいろいろ方法はあるけど、お得に使うにはというところですね。

まだ7月上旬(一番最初に期限が切れるのはそこ)まで猶予はあるので。

ただ、前にズルい方法と書いた ふるさとチョイス も現実味が増してきたのかなと。

家で払込処理ができるのだけど

昼前に「ゆうパックです」とやってきて、なにかと思ったら健康保険組合の常備薬販売で注文した商品だった。

忘れた頃になって届くなと思ったが。

商品が届いたと言うことは代金を払わないといけない。払込取扱票が入ってるんだ。


そういえば最近はPayPayで払込票の支払ができるんだっけ、と読み取ってみたらNG。

当然、取扱のある業者の払込票しか受け付けないのだから、そういうこともあるわけだが。

そしたらいつものようにファミリーマートに払いに行くのかと思って、

払込取扱票の裏面に取扱コンビニ一覧が書いてあるところに「モバイルレジ」と書いてある。

コンビニのブランドではないよなと調べたら、どうもそういうアプリがあるらしい。

モバイルレジ

これを使えば自宅で支払処理ができるらしい。名前通りでしたね。

利用可能な金融機関にみずほ銀行があるので使えそうだな。


というわけでAndroidにアプリをダウンロードして、バーコードを読み取る。

すると、ブラウザが開いて、金融機関選択→インターネットバンキングにログイン→決済という形である。

支払処理自体はスムーズではあるのだが、結局モバイルレジのアプリってバーコードを読み取ってブラウザを開くだけ?

そんなしょうもないことのためにアプリをダウンロードさせるのかと思った。

本当にそれ以外の機能がないのである。


どういうことかというと、支払処理をしたら、何らかの形で支払履歴を確認したいという考えもある。

もちろん銀行口座から引き落としたので、そのことは通帳に書かれるが、せいぜい収納代行業者の名前が出るだけ。

Q&Aにもこう書いてある。

Q. モバイルレジで支払ったことの確認は出来ますか?

A. モバイルレジでのお支払明細は通帳や取引明細照会にてご確認いただけます。(「PE 【お支払い先企業名称】といった印字・表示がされます)
また、一度モバイルレジでお支払い頂いた納付書を再度スキャンすると、一定期間は二重払い防止のため受付することができないようになっています。

確かに納付書をスキャンすると支払い済みであることはわかるのだが……

払ったら処理済みの請求書には印を付けるとかするべきとは思いますが、モバイルレジの履歴として見えないのはちょっと……


とはいえ、払込書を持っていってクレジットカードで払うようなのはアホらしいと思っていたので、

家で全部済んでしまうのはよい方向ではあると思いますね。

もちろん購入時に同時に決済できればそっちの方がよいけど、そこは対象者の広さというのはあると思う。

まぁ悪くはないと思うが、こんなしょうもないことのためにアプリをダウンロードさせるなとは思った。

PayPayやLINE Payのようにそれ自体が払込票を読み取れるものでやるか、

結局はブラウザで処理するのなら専用QRコードを印字しておくとかそういう方法もあろうに。

dポイントはどう使おう

4月になって組織変更があって、職場も本部レベルの組織変更の影響があった。

今の職場に来て5年少し経って見た目だけなら一番変わったぐらいかもしれないが、

センター以下は何も変わってないし、実態としては何も変わらない。

現場にとって一番大きな組織変更(といってもこれも本部レベルの組織変更に付随するものだったのだが)は、

名称としては数文字の変更だったというから見た目にだまされてはいけない。


d払いのキャンペーンで付与される予定だったポイントが昨日ドカンと付与された。

2月に主にメルカリで付与されたポイントだね。

期間限定ポイントという扱いなので、期限までに使わないといけないが、7月まで持つなら大急ぎで使うほどじゃないか。


d払いの支払にはdポイントを充当することができる。

しかし、スイッチが付いていて、dポイントを充当するかしないかを選択できるようになっている。

確かスイッチOFFがデフォルトだったはず。

PayPayだとボーナスを使うか否かをこのように選択できなくて自動的に消費される……

と思ったら4月になって「支払いに使う」「ポイント運用に自動追加」「貯める」という選択肢ができたが。

それ以前は貯めるという選択肢はなかったぐらいである。


これなんですけど、d払いの場合、dポイントを消費した支払はポイント付与や各種キャンペーンの対象にならないことがあるんですね。

例えば、以前マツモトキヨシのキャンペーンの話を紹介した。

なんで4つもコードを見せなきゃならない

「――d払い(コード決済)(※3)でお買物いただいたお客様に――」の(※3)はこう書いてある。

d払い(コード決済)のお支払い方法をdカード以外のクレジットカード、dカード プリペイドに設定されたご購入分は対象外です(電話料金合算払い、dカードでのお支払い、口座払いが対象)。また、dポイントでのご利用分は対象外です。

僕の場合、電話料金合算払いとdカード払いは使えないので、残高払いしかなかったわけだけど、

残高払いといってもdポイントを充当する分は除外すると書かれている。


じゃあ、dポイントを消化するのってこれといったキャンペーンがないときがよいのか? と思ったかも知れないが、

実は毎週金・土曜日にWeb決済対象に行われている「d曜日」のキャンペーンはポイント充当でも対象なんですよね。

d払い(ネット)」のお支払い方法を電話料金合算払い、d払い残高からのお支払い、dカードからのお支払い、dポイントでのお支払いに設定された分が対象です。

※d払い(ネット)のお支払い方法をdカード以外のクレジットカード、dカードプリペイドに設定されたお支払い分は対象外

(毎週おトクなd曜日 毎週金土曜日はdポイントが+2%還元 (d払い))

あ、他社クレジットカードは対象外だったのか。(他のWeb決済のキャンペーンだと対象のものも多いのだけど)

で、明確に「dポイントでのお支払い」が対象になってますよね。

というわけで金・土にWebで消費するといいわけですね。

僕にとって無難に消化するならBOOK☆WALKERだが、クレジットカードでコインを購入すると実質3%引きと考えると微妙。

あと実績があるのだと 大阪王将通販 とか、d払いでは実績ないけど ムビチケ とかも狙い目かも。

ちょっとズルい方法としては、ふるさとチョイス があるから、ポイント期限が切れる前にd曜日狙いで寄付して、

他の寄付とあわせて寄付金控除の申告をすると、実質的に現金化できるな。(昔にYahoo!の期間固定Tポイントでそれに近いことをやった)


ちなみにPayPayはPayPayボーナスであってもPayPay残高であることに変わりは無いので、

PayPay残高での支払のみが対象のキャンペーン(先月やってた超PayPay祭のキャンペーンは大半そう)も対象になる。

なので、キャンペーンに参加して得られたボーナス残高で次のキャンペーンを狙いに行くような人もいると思う。

それでいいのか? という考えもあるけど、Yahoo!経済圏で還流するのはよいという考えなんじゃないか。

まぁ考えることが少ないのはよいですけど。

PayPayボーナスライト(Yahoo!サービスで付与されていた期限付きのPayPayボーナス)も、期限なしのPayPayボーナスに集約されたし。

LINE PayとPayPayは明確に違う

MNO版のLINEモバイルが、LINEMOという商品名に決まり、来月17日にサービス開始とのこと。

この頃にはZホールディングスとLINEの経営統合が完了しているのかな?

と気になって調べたところ、3月1日に経営統合完了の見込みらしい。

これにより、ヤフーと新LINE社がZホールディングス傘下にともに並ぶことになる。

そしてZホールディングスの親会社は通信会社のソフトバンク、ここがLINEMOを提供する。

複雑だが、経営統合によりLINEモバイル(MVNO)とLINEMO(MNO)はこうしてつながったわけである。


ここ最近、LINE Payを導入した。なんで今さらって感じはするけど。

そもそもLINEで電話番号認証したのが比較的最近だからねぇ。

その中で「はじめてGoogle Pay(iD)で1000円以上のお支払いをすると、500円分のLINE Pay残高プレゼント」というのがあって、

NFC/Felicaも使えるし、登録して1回だけ使ってみるかーということでやってみた。

やってみてわかったけど、LINE Payって登録すると「Visa LINE Payプリペイドカード」を発行することができるんですね。

三井住友カードの発行するバーチャルプリペイドカードですね。

カード番号を使えば通販での買い物ができ、Google Payに紐付ければ、iDまたはVISAタッチ決済が使えると。


アプリのプリペイド残高を使ってiD決済ができるという部分だけ見れば、メルペイと似てるけど、

メルペイはあくまでもメルペイがiDで使えるというだけのこと。

一方で、このVisa LINE Payプリペイドカードは、完全にVisaブランドのプリペイドカードなんですね。

プラスチックカードこそ不発行だけど、iDまたはVisaタッチ決済が使えれば実店舗でもそこそこ使えると。

これによりLINE Payを導入していない、実店舗・通販ともども実質的にLINE Payが使えるというわけである。


ZホールディングスとLINEの経営統合が完了すると、同一グループにPayPayとLINE Payの2つの決済サービスがあることになる。

将来的にPayPayとLINE Payは統合されるのではないかという考えもあるところだが、

確かに機能的に似ているところは多いし、加盟店ネットワークの統合は早い段階で行われそうだが、

一方で指向性が異なるところはあって、その1つがLINE PayがVisaプリペイドとしての機能を持っていることではないか。

PayPayは独自のコード決済と、独自のオンライン決済というところ1点でやっている。

PayPayのオンライン決済は、Yahoo!ショッピング・PayPayモールというところがとても大きなものとしてあって、

あるいはヤフオク・PayPayフリマの売上代金受取もPayPayで行うのが通常である。

オンライン利用のためだけにPayPayを導入している人も一定程度いるんじゃないかと思う。


おそらくはLINEとYahoo!ショッピングをはじめとするサービスを繋ごうという意図はあると思うので、

そこでPayPayまたはLINE Payという形になるのかな? とか考えてしまうけどね。

あるいはPayPayで利用した店とLINEの企業アカウントでつながって宣伝やクーポンなど配給されるようなこともあるのかなとか。

ただ、一方で決済サービスとしては双方並立する状態が続くんだろうなとは思う。

VisaプリペイドカードがPayPayで提供される意味は無いだろうから。


実際のところ、ヤフーとLINEで似たようなサービスを別々に持っているところは多くて、

そこをどうやっていくかというのは悩み所だろうと思う。

圧倒的に強いサービスがあれば、そちらに片寄せしていくのかなとは思うが、

PayPay証券(旧One Tap BUY、みずほ証券と提携)とLINE証券(野村證券と提携)というのは、

スマートフォンアプリを主として、少額から株式などに投資できるサービスという点では似ているが、

どっちもどっちであり、また商品性というのもけっこう異なるところである。

なにより難しいのは双方が別々の提携先を持っているということ。これは片寄せも統合もないだろう。


というわけで、この経営統合はうまくいくのかと疑ってしまうところはあるけど、

補完的な部分は少なくなくて、双方やりたくても手が届かなかったサービスを持っている部分は多い。

なんてことを考えると、LINEとYahoo!アカウントが紐付く日は近いんじゃないかと思っている。

紐付けが必須になるとは思わないけど、紐付けることにより利便性が高まる仕組みがあるんじゃないか。

J-Coin Payは何に使えるか?

ローチケのチケット代を払いにいこうかなーなんて思っていた時に、

偶然こんなキャンペーンを発見した。

使う門には福来たる! キャンペーン (J-coin Pay)

以前、J-Coin Payは導入していたが、何も使ってなかった(本人確認だけは済ませてたが)、

で、J-Coin Payの導入店舗なんですが、コンビニだとファミリーマート・ミニストップ・ポプラといったところで、

ローソンはないのだけど、Loppiを置いているミニストップはあるから、これいけるんじゃないか?


銀行系のスマートフォン決済手段としては、ゆうちょPayをはじめとする銀行Payが有名な気がするが、

みずほ銀行のJ-Coin Payもそれはそれで面白いものである。

J-Coin Payはチャージするという操作が必要だが、逆に口座へ戻すという操作もできる。

また、J-Coin Pay利用者間の送金もできる。

チャージ・口座へ戻す・送金すべての手数料が無料というのがJ-Coin Payの最大のポイントである。

これにより下記のようなことが全て手数料無料でできるわけ。

  • 銀行口座からチャージして買い物をする(これは当たり前)
  • 自分自身の銀行口座間でお金を移動させる
  • 銀行口座からチャージして他人に送金する
  • 他人から受け取った残高を自分の銀行口座に入金する
  • 他人から受け取った残高で買い物をする (J-Coin Lite可)

最後にJ-Coin Lite可と書きましたが、他人から残高を受け取って使うことだけは指定銀行の口座がなくてもできるということ。

というわけで「親子のための送金・決済サービス J-Coin Lite」なんて紹介ページがある。

発想は悪くないが、これで小遣いをもらっても使える店が少なすぎる。

J-Coin Liteで始めても、後から口座との紐付けをすれば口座へ戻せるようになるので、それが実用上のメリットではないか。


ただ、残念なのは僕が口座を持っている銀行では、みずほ銀行だけしか対応していないので、

自分の口座間でのお金の移動という用途には適しないということである。

地方銀行も多く参加してるんですけど、スルガ銀行はいないんですよ。

指定銀行の口座がないと、まずチャージができないんですよね。他人から受け取ることはできるんですけど。

この辺は銀行に直接紐付くサービスゆえの問題で、なかなか裾野が広がりにくいだろうなと思う。

(それは銀行Payだって同じだと思うが、ゆうちょ銀行 という極端に利用者の多い銀行が先導したことは大きい)


そんなこんなであんまりいいことはないのだが、みずほ銀行の口座を持っているなら使うこと自体は簡単。

よく見たら、本人確認完了のボーナスとして100円あったので、これに口座からのチャージを足して、

ミニストップでLoppiから出てきたレシートを持っていって「J-Coin Payで」というと、

店員もよくわからなかったらしいが、画面を見て理解できたようで、バーコードを読んで決済完了となった。

というわけで約4500円の10%でおよそ450円相当ゲットのはず。やったね。


ゆうちょPayは銀行残高が支払に使えるという以上の意味はないけど、

J-Coin Payはみずほ銀行の銀行業務として行っているということで、送金機能に力を入れているのが特色である。

もちろん、PayPayもLINE Payもそういうことはできるんだけど、出金手数料を取るわけで、

すなわちは受け取ったお金は決済サービスで使うのが原則ということである。

それに対して、J-Coin Payは純粋な送金に強みがあり、振込手数料の削減というところに効果があると。

それはそれで銀行にとっては嫌な商売なんじゃないかと思うけど、顧客とのつながりを保つには必要ということだろう。

これが みずほ銀行 あるいは手を組んだ他の銀行を救うことになるのかどうか。そんな挑戦なのかもしれない。


余談だけど、みずほ銀行はもう1つスマートフォンを使った決済サービスを提供してるんですよね。

それが みずほWallet で、みずほ銀行の口座と紐付けると、QUICPayとして使えるようになるというものである。

もともとJCBデビットカードを持っている人は、そのサブセットとして使えるようになるようだが、

そうでなくてもその場で口座情報と紐付ければ「Smart Debit」として使えるようになるみたいですね。

銀行口座を開設するだけで J-Debit と みずほWallet と J-Coin Pay が当然使えるというのは、銀行としての底力かもしれない。

もっとも実用面で便利かと言われると疑問符は付きそうですけどね。

d払いはATMチャージですか?

今日、ふと思い立っていくつか中古の本を漁ってて、

最大のお目当てだった本はヤフオクのブックオフで購入したが、

2冊はメルカリでバラで買う方が安かったので、じゃあメルカリにするかと購入しようとしたところで、

dポイントとd払いのキャンペーンが紹介されていて、あまりにお得だったのでとうとうdポイント・d払いを導入したのだった。


どれぐらいお得かというと……

dポイントはメルカリと新規連携させた人対象にメルカリ購入額の40%(上限2000ポイント)付与、

d払いは新規または最近6ヶ月間に利用がない人対象に利用額の50%(上限1000ポイント)付与、

さらに通常メルカリでd払いするのにかかる100円の手数料もdポイントで還元という大盤振る舞い。

2冊で2500円ほどだったのだが、d払いの手数料100円×2件を加えて2700円に対して、

メルカリ購入額に対するキャンペーンで1080ポイント、d払い新規で1000ポイント、手数料還元が200ポイント、

ということで、2700円使うと、2280ポイントが後でdポイントで戻ってくるということですさまじい。


まず、dアカウントを作って、d払いアプリをダウンロード、これでd払いもdポイントも使える。

ここまでやたらとdアカウントに登録したE-mailにワンタイムパスワードが送られてきて入力させられた。

端末毎・アプリ毎(今回だとChrome・d払い・メルカリの3アプリを使う)でワンタイムパスワードが要求されると。

NTTドコモの回線に紐付くIDだと回線認証ができるみたいですけどね。

あと、NTTドコモは「dアカウント設定」アプリを使った認証を推奨してたみたいですね。

なら最初から言ってくれとは思ったが。もう必要なところはあらかた登録したからいいや。


で、d払いが使えるようになったわけですけど、d払い自体はクレジットカードと紐付けても使えるが、

新規または最近6ヶ月間の利用がない人対象のキャンペーンで、僕がすぐ使えるのはd払い残高での支払いだけで、

じゃあ銀行チャージしようと思ったら、本人確認が必要だが、その本人確認はすぐには完了しない。

d払いなどを通じた銀行口座の不正引き出し騒動以来、銀行チャージの登録前に本人確認を要求するサービス増えたよね。

本人確認しないとメルペイが……

本人確認は人手を介するのですぐには完了しないですから、ここが不便ですよね。

仕方ないので、とりあえず最初はセブン銀行ATMから現金チャージしようと、セブンイレブンへ向かった。


セブン銀行ATMのQRコードを使った取引は初めてだった。

QRコードという画像データを通じて入金先を決めるので、詐欺に使われやすそうだから注意喚起の表示が多かった。

あんまりいい仕組みだとは思わないけど、PayPayにしてもd払いにしても、アプリが口座の場合はこうするしかない。

QRコードを読み取った後は、銀行口座への入金と似たような感じで入金できた。

とりあえず今回の目的で必要な金額を千円単位に切り上げて3000円を入金した。

そしたら、メルペイからd払いを呼び出して(ここで初回はワンタイムパスワード認証が入る)、それで決済と。


なんてわけで、とりあえず初回はこれで乗りきったが、やはり本来は銀行チャージができるべきだろうと。

d払いをガンガン使う気はさらさらないけど、キャッシュレス決済手段を使うのに現金チャージを要するのは不都合だし。

なんて思って銀行チャージの説明を見たら、なんと新規登録できるのはゆうちょ銀行だけだと書いてある。

そう――d払い騒動の後、多くの銀行からチャージが停止された状態が続いていて、

今回使用を想定していた みずほ銀行 は既存登録者のチャージは可能だが、新規登録はできないのでどうしょうもない。

もうこれだと本人確認する意味も無いなと、本人確認せずに放置することにした。

ボーナスポイントが付与されたら実店舗だのなんだので使いましょう。


あと、気になったポイントとしては、アプリでの本人確認手段は運転免許証・運転経歴証明書に限られてるんですよね。

僕が使っている他の決済系サービスだと、

PayPayは運転免許証・運転経歴証明書・マイナンバーカード(今年に入って銀行口座登録時の本人確認が必須化されたらしい)、

メルカリ(メルペイ)は運転免許証・マイナンバーカード・在留カード・所持人記載欄のある日本国パスポートとなっているが、これらがない場合も健康保険証などをアップロードして認証可能である。(この場合はメルカリで本人確認済バッチが付かない)

PayPayにしてもマイナンバーカードが使えるだけなんですけど、これは住民なら誰でも作れるものなので……

d払いの説明を見る限り、ドコモショップで対面での認証を行うことができるみたいで、その場合は使える書類も違うらしい。


なんてわけで、これはd払いは今後もATMチャージしか使えないままかもね。

銀行チャージの新規登録は銀行とNTTドコモの折りあいが付けば再開するとは思うけど。

というかもっとも多くの被害を出したゆうちょ銀行がもっとも再開が早いというのがなんとも言えない感じがするが。

いや、双方対策が取れたことを確認しての再開なので、問題ないんだと思いますけどね。

(どうも調べたらPayPayの銀行チャージ登録時の本人確認必須化の背景の1つがゆうちょ銀行からのチャージ再開だったらしい)

イトーヨーカドーでQUICPayはダメじゃないか

昨日、イトーヨーカドーでのQUICPay利用について誤認があることが発覚したので、

過去の記事にさかのぼって一部の内容に抹線を引いた。


一体どういう誤認なのかというと……

※QUICPay、Apple Payでのご利用は割引・ポイント加算の対象外となります。各種サービスをご希望のお客さまは、店頭にカードをお持ちいただきお支払いください。

8のつく日はイトーヨーカドーのハッピーデー! (クラブ・オン/ミレニアムカードセゾン)

Apple Payご利用上の注意点

・セブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークマート・ヨークフーズ、コンフォートマーケット、アリオでご利用いただいた場合に、提供されるポイント・割引などの優待サービスが受けられません。

(セブンカード、セブンカード・プラスにおけるApple Pay取り扱いについて (セブン・カードサービス))

なんと、QUICPayでクラブ・オン/ミレニアムカードセゾンを使っても、それはイトーヨーカドーでの特典対象外だと。

さらに言えば、セブンカードでも、Apple PayのQUICPayは同様だという。(Google Payは非対応なので論外)

すなわち、クラブ・オンカードセゾンを作って、Google Payに紐付ければ、イトーヨーカドーの恩恵を受けながらタッチで決済できると思ったが、そうはならないということである。

これ、クラブ・オンカードセゾンの申込み前に気づけてよかったな。


ただし、QUICPay払いの全てがイトーヨーカドーでの特典が受けられないわけではない。

QUICPay(nanaco)

nanaco(プラスチックカード)にクレジットカードを紐付けてQUICPayとして使える仕組みがあるのだが、

これはnanacoポイントが1ヶ月積算されて、その紐付け先のnanacoに付与されると。

しかも、セブンイレブンでの各種ボーナスポイントも積算されるようだ。(セブンカードのクレジットカード払いでは除外されることが多い)

セブンカードでApple PayのQUICPayを使うのと同じだと思ってたが、全く違うんですね。

というわけで、クレジットカード払いでnanacoの恩恵を受けるという点ではかなり理想的な仕組みに見える。


nanacoに紐付けてQUICPayを使うには別にクレジットカードが必要だが、

そのクレジットカードはセブンカードに限るのかとおもいきや、JCBやセディナ(OMC)の発行するカードも使えるらしい。

JCBというのはJCBブランドという意味ではなく、JCB社が発行するカードを表していることに注意が必要である。

JCB社が発行するカードなら提携カードでも基本的にはOKである。(例えばANA JCBカードは対象になっている)

セブンカード以外のクレジットカードに紐付けられたQUICPay(nanaco)であっても、

イトーヨーカドーでの扱いはセブンカードと同様の扱いになるらしい。(すなわちハッピーデーの割引対象)


おっ、と思ったが、まず僕はJCB社発行のカードも、OMCカードも持っていない。

J-WESTカードをJCBブランドにしておけば(持ってるのはVISA)……と思ったが、JCBだと実務はJCB社に委託されているのは事実だが、

J-WESTカードの発行者はJR西日本なのでそれは事情が違って、QUICPay(nanaco)の対象にはなっていない。

もちろん、カードを作ればよくて、調べてみると「JCB CARD W」という39歳以下限定で年会費無料・ポイント倍のカードがある。

これとQUICPay(nanaco)に紐付ければ、JCBで1.0%相当(Oki Dokiポイントの交換先がnanaco他の場合)、nanacoポイントは約0.46%付与されるので、

nanacoチャージできるカードが限られるようになった現在では、これがもっともお得な方法ではないかとのこと。


ただ、不都合もあって、1つは一見してnanacoカードなので「QUICPayで」と言っても誤認されがちだということ。

確かにそれはそうだ。知らない店員ならこれがQUICPayには見えないだろうからねぇ。

もう1つはQUICPay(nanaco)は2万円までの決済しかできないこと。(Apple Pay・Google Payでは2万円超も可能)

確かにイトーヨーカドーで2万円以上の決済を行うことは極めて稀だと思うが、セブンカード以外はそうなったときの代替手段がない。

まぁnanacoだってクレジットチャージは上限があるんだけど、複数回に分ければ1枚で実質10万円まで積めますからね。


そもそも、このイトーヨーカドーでの支払い手段見直しの背景としては、

nanacoクレジットチャージに登録しているクレジットカードが有効期限をもって、クレジットチャージが使えなくなると思ったところから始まったが、

カード番号が変わらなければ経過措置で使い続けられることがあとでわかり、この問題はなくなった。

すなわち、そもそもイトーヨーカドーでの支払い手段を見直す理由はなくなっていたのである。

nanacoチャージよりも便利な方法があればという考えはあったものの、ここまで書いた事情で決め手に欠ける状況になってしまった。

というわけで、当面は今のままで。


しかし、イオンカードはプラスチックカードを持参しても、iDを使っても、Mastercard/JCB Contactlessを使っても、

20日・30日の割引も効くし、ボーナスポイント含めてときめきポイントは同じように積算されるから、それと同じだと思ってたんだがな。

一説にはnanaco以外のQUICPayではイトーヨーカドーでの決済時に会員情報が読み出せないから? との話がある。

QUICPay(nanaco)だけは、QUICPay番号とポイント付与するnanaco番号が対応が付くから可能だが、

そうでない場合はクレジットカード情報そのものがないと会員情報を識別できないということではないかと。

イオンでは問題になってないだけで、これはけっこう普遍的な問題かも知れない。(西友がQUICPay対応しないのももしかして……)

とはいえ、セブンカードにしてもApple Payに対応しておきながら、肝心のイトーヨーカドーでは効力がないというのは変な話。

ハッピーデーの割引も含めて後日反映でもいいからなんとか実現できないものか。


なんてわけで、この辺の様子を見ながら決断していきたいなと。

ICコンタクト決済の煩わしさからすると、何らかのタッチ決済にしたいところはあって、今はnanacoなんでそれはそれでいいんですが。

一体何が解になるんだろうなぁ。セブンカードがJCB Contactless対応のプラスチックカードを出せば、それが解かもしれないけど。

ICチップとサインの組み合わせもあるらしい

先日、こんな話を書きましたが……

今、FamiPayでキャンペーンをやっている。(略)

問題は今週火曜からの飲食店キャンペーン、このご時世に飲食店キャンペーンというのが攻めてるが、(略)

後にKFCとかCoCo壱番屋とか、ファストフード的な、あるいはテイクアウトでも楽しめそうな店が増えたので、

そういうところを狙ってみようかなと思った。

(ペラ1枚のPOSAカード)

ところが、飲食店でのキャンペーンが始まった昨日、昼時にシステム障害でファミリーマート以外でのFamiPay決済ができなくなり、

その影響でFamiPayのファミリーマート以外での決済が一時停止し、キャンペーンもファミリーマート分を除いて中止になった。

原因はわからないが、ファミリーマート以外での決済処理の許容量を超えてしまったのかな。

それが飲食店でのキャンペーンが始まったときに顕在化するというのがまぁなんとも。

それにしても、ファミリーマート以外で使うためにFamiPayチャージしてた人には困った話だね。長引かないといいけど。


原則としてクレジットカードをICチップ取引で使う場合は暗証番号の入力が必要になる。

サインレスの加盟店は別として。

ただ、とある店では「暗証番号にしますか? サインにしますか?」と聞かれたことがあって、

「暗証番号で」と答えて暗証番号入力したけど、サインって可能なの?

なんて思っていたら、どうもこういうことらしい。

加盟店様での暗証番号入力スキップ機能の濫用をお控えください

暗証番号スキップ機能はカード会員様が「暗証番号を忘れてしまった」際の救済措置です。
また、海外発行クレジットカードなどは暗証番号スキップ機能を許可しない設定となっており、「お取り扱いできません」などのエラーメッセージが表示され取引が正常に進まない場合もあります。
暗証番号スキップ機能の濫用を控えてくださいますようお願いいたします。

(ICクレジットカードの正しいお取扱いについて (日本クレジットカード協会))


これは加盟店に対して「暗証番号スキップ機能」をむやみに使わないように呼びかける内容である。

原則は暗証番号入力で本人確認を行うが、客から申出があった場合はこの機能を使ってサイン取引をしてもよいということらしい。なので「暗証番号にしますか? サインにしますか?」と聞いていた店は、この考えからすると正しいということである。

ただし、外国発行のカードなど、暗証番号スキップ機能が使えない場合もあるとも書かれている。

ところが、店によっては一律に暗証番号スキップ機能を使っていることがあるらしい。

例えば、レストランでテーブルで支払いをする場合、暗証番号入力をするにはテーブルに端末を持っていく必要がある。

しかし、端末が可搬式ではない場合は対応できないので、店の判断で「暗証番号スキップ機能」を使えばよいと考えたが、

これはやってはいけませんよということを警告しているわけだ。


この暗証番号スキップ機能、端末にもよるが暗証番号を入力せずに「確定」とする操作をすると使用されるらしい。

お客様が暗証番号がわからない場合の取引操作を知りたい (JET-S)

そう言われると心当たりがあって……

とある店で、うっかり暗証番号を入れずに「確定」ってして「しくじった!」と思ったら、なぜかそのまま通ってしまったことがあった。

こういうことが今まで2回あって、1回はサインも求められず、1回はサインを求められている。

あと、旅行先のスーパーで店員の指示で「そのまま確定としてください」と言われたことも1度ある。

スーパーということから、おそらくはサインレス取引相当なんだと思うが、機能的には暗証番号スキップ機能だったかもしれない。


ところで、クレジットカードの加盟店は、不正利用があった場合はチャージバックとして売上が取り消されることがある。

チャージバックは通信販売で大きな問題になってはいるが、実店舗でも起きる話である。

一方で不正利用対策としてICチップ取引の促進があって、こういう話を聞いたことがある。

クレジットカードの場合は店頭で暗証番号を使う場合は、原則としてICチップとセットであり、

ICチップ+暗証番号が揃った場合は、加盟店がチャージバックの責任を負うことは通常ない仕組みなわけですよね。

(どうしてd払いが狙われた?)

これって、ICチップ+サイン だとどうなんだろ? と思って調べたら、今のところはICチップ+暗証番号と同じらしい。

なので暗証番号スキップ機能を使うことによる加盟店にとっての不利益はおそらくない。

ただし、暗証番号スキップ機能の利用を認めるかは、カード会社の判断ということになるし、今後変わる可能性もある。


それにしてもICチップを使うなら必ず暗証番号だと思ったけど、そうとも限らないんですね。

基本的には店の指示に従えばよいわけですけどね。

ただ、なぜか、イオンで国際ブランドのNFC決済を使うと、条件によっては必ずサインが求められるなんて話も聞いているが。

暗証番号ですらなくサインである理由はわからないけど。(このあたりの状況も流動的らしいけど)

還元率か使い勝手か

ローソンではQUICPayが便利だねという話を書いた。

最近はPontaとPayPayを双方スマートフォンで表示させて支払っていたが、

特にPontaのアプリの起動に手間取り、ややまごつく傾向があったことを考えれば、これは楽ですね。

というわけで、今後はローソンでの支払いはセゾンカードでのQUICPay払いが基本になるんじゃないだろうか。

(Google Payでセゾンカードが使えるぞ)

でも、どっちがお得かといえばPayPayの方がお得なはず。


QUICPayはセゾンカードの(旧)SoftBankカードに紐付いている。

このカードはSoftBankマネーを介して利用額の0.97%のキャッシュバックが受けられる。

だいたいクレジットカードでポイントなどの還元制度は利用額の1.0%あればいいところですからね。

で、このカードはY!mobileの料金支払方法になっているのだが、

PayPayチャージに ワイモバイルまとめて支払い を使っているので、PayPayチャージでクレジットカードのポイントが積算される。

実はこれが1つのポイントである。


現在検討中のクラブオンカードセゾンを含めて、支払い手段ごとの還元率を列挙すると次の通りだった。

  • Suica : 1.5%
  • PayPay : 0.97%(SoftBankカード)+0.5%※
  • nanaco : 0.97%(SoftBankカード)+0.44~0.46%※+ボーナス
  • クラブオンカードセゾン(イトーヨーカドー) : 0.5%(永久不滅ポイント)+0.5%(クラブオン/ミレニアムポイント)+ボーナス
  • FamiPay : 0.5%(チャージボーナス)+0.5%※
  • イオンカード(イオン店舗) : 1.0%※+ボーナス
  • (旧)SoftBankカード : 0.97%

※をつけたのは明細単位でポイントを計算して、端数切り捨てなので、実際の還元率は下がる。


こうして見てみると、Suicaの1.5%ってやっぱり高いんだよね。

店舗独自のボーナスを考慮しなければ、これを上回る支払い手段は1つもない。

それに準ずるのがPayPay、決済単位で端数切り捨てなので正味はもう少し落ちるが。

ただ、ワイモバイルまとめて支払い が使えないとこうはいきませんけどね。

(以前はヤフーカードとの組み合わせもメリットがあったようだが、今は通常のPayPayボーナスしか付かないんですね)

nanacoですが、nanacoポイントは税抜価格基準で付与されるので、消費税率により税込価格基準だと0.44~0.46%となる。

経過措置でできているクレジットチャージと合わせて1.41~1.43%、端数切り捨てもあると考えると、

クラブオンカードセゾンで1ヶ月合計に永久不滅ポイントとクラブオン/ミレニアムポイントで計1.0%付与されるのも悪くなさそう。

(永久不滅ポイントの還元率0.5%というのも典型的なケースで、使い方によってはこれを上回ることもあるし)

FamiPayも端数切り捨てはあるけど、ファミマTカードでのチャージなら一応1.0%だね。


ただ、いかに分が良くてもSuicaにはこりごりという話もあって……

それは僕のSuicaがカードで、チャージ出来るのが駅などに限られるから。インターネットチャージももうない。

長らくモバイルSuicaという選択肢はなかったが、今の端末はNFC/Felica対応なので可能ではあるが……

やはり鉄道利用時に不便な場合がないとも言えないのでなかなか選びにくい。(併用案はあったが)

最近は交通機関以外でのSuica利用を絞っているので、残高の減りはゆるやかでこのあたりの不利益は減っている。

その背景としてPayPayの存在はあって、PayPayも還元率が1.5%近いというのはある。

(PayPayの還元率がより高かった時期もあったので、そのときはなおさらだった)


で、今揺れているのはPayPayと他の支払い手段のどちらがよいのだろうということ。

Yahoo!ショッピングなどのYahoo!サービスと、PayPayが唯一のキャッシュレス決済手段である店は考えるまでもない。

クレジットカード直接とPayPayが選べる店も、ICカードの読み取りにまごつくことを考えればPayPayかなぁ。

なんてところで悩むのは下記のようなところである。

  1. ファミリーマート : PayPay vs FamiPay
    PayPayで払うにしてもFamiPayバーコードを呈示する(Tポイントカード・電子レシートのため)
    PayPay払いの場合はアプリを切り替えるのが手間、FamiPayは時々キャンペーンの恩恵があるが、残高管理が手間でやや還元率が低い
  2. ローソン : PayPay vs QUICPay(SoftBankカード)
    冒頭記載の通り、PayPayの場合はアプリ切替が必要、QUICPayの場合はタッチ1回でPonta読み取りまで完了
    PayPayで払う方が少し分が良い

1.は気分で選んでいて、残高があればFamiPayで払うし、キャンペーン関係なくてFamiPay残高なければPayPayで払うような感じ。

2.はもうQUICPayが楽だからそれでいいかなと思っている。どうせローソンでの買い物なんてそう多くないんだし。


とはいえ、上に書いた支払い手段はどれも還元率は1.0%近くかそれ以上なわけで、どれも一定の水準ではある。

この中ではイオンカードの明細単位の端数切り捨てが一番残念だなと思うんですよね。

1.0%とは言いますが、200円で2ポイントなので、200円未満切り捨てになるんですよね。

今月請求分の実績からすると、正味の付与率は0.95%、うーん微妙。Suicaで払っとけば端数切り捨てなく1.5%付与ですからね。

ただ、ボーナスポイントがけっこう付くので、あれこれ考えるよりはイオンカードで払う方が楽かなと。


あと、今回整理していて気づいたけど、(旧)SoftBankカードにこだわる理由はもはやなくなっちゃったなと。

というのはnanacoチャージでクレジットカード側で還元受けられるのがこのカードを作った動機だったが、

それをクラブオンカードセゾンに移行するとなれば、そういう必要はなくなるから。

そうすると選択肢が広がるという話もありつつ、まぁあえて移行するほどの理由はないよねと。

新規発行停止されたカードだけど、とりあえずSoftBankマネーが生きているうちは使っとくかという感じだな。

Google Payでセゾンカードが使えるぞ

今日からセゾンカードがGoogle Pay対応したようで。

お支払いをもっとスムーズに セゾン・UCの Google Pay (クレディセゾン)

クレディセゾン発行のカードで今月・来月でGoogle Payに登録してQUICPayを使うと、

利用額の10%で1枚あたり最大500円のキャッシュバックが行われるとのこと。

金額使わないと還元されないのでいけるかわからないけど、2枚あるのでうまく拾いたい。


あと、Google Payのヘルプを見ると、下記の発行者のカードもセゾンカードとしてGoogle Payに登録できるようになった。

セブンCSカードサービス, 大和ハウスフィナンシャル, りそなカード, 出光クレジット, 静銀セゾンカード

ということは、クラブ・オン/ミレニアムカード もGoogle Payに登録してQUICPayとして使えますね。

(上で紹介したキャッシュバックキャンペーンはクレディセゾン発行のカードに限ったものであることに注意)

まだ各社のWebサイトには反映されてないかも知れないけどね。


というわけで、早速、(旧)SoftBankカード と ウォルマートカードセゾン をGoogle Payに登録してみた。

QUICPayとして表示されて、いずれかをメインカードとして選択できるようになっている。

メインカードの切替には十数秒かかるが、Google Payのアプリで一元管理できるならまぁ。

イオンカードはGoogle PayではなくiDアプリだが、iDとQUICPayは独立しているので特に問題はない。

(厳密に言うと、Google PayのiDには三井住友カードもあったが、これはキャンペーン目当てで登録しただけでもはや使うことはない)

というわけで、複数のセゾンカードが共存するのは問題ないですね。

他にGoogle Payに登録したいカードとしてはビューカード(現状非対応)があるが、Apple PayではQUICPayなので同じだろう。


というわけで、QUICPayを使ってみようというわけでやってきたのがローソンである。

マツモトキヨシに買い物に行ったが もやし が買えなかったので、それならローソンで買おうということでやってきた。

「QUICPayで」といってタッチすれば支払い完了。

レシートには、カード番号の末尾4桁が書かれるが、これはQUICPayの番号であって、Mastercardとしての番号とは異なる。

複数のQUICPayを使い分ける場合、QUICPayの番号でどのカードか判別できる必要があり、覚えるまでわかりにくいかも。

(ちなみにQUICPayの番号の末尾4桁はGoogle Payの「バーチャルアカウント番号」に書いてある)

このAndroid端末は ローソンモバイルPonta がインストールされているので、支払い時のタッチでPontaも認識される。

最近はPontaとPayPayを双方スマートフォンで表示させて支払っていたが、

特にPontaのアプリの起動に手間取り、ややまごつく傾向があったことを考えれば、これは楽ですね。

というわけで、今後はローソンでの支払いはセゾンカードでのQUICPay払いが基本になるんじゃないだろうか。


ただ、問題はQUICPayに対応している店とセゾンカードで払いたい店が一致するかという話である。

今回QUICPay対応した(旧)SoftBankカードはポイント還元率の観点から主に使っているクレジットカードで、

特別な事情がなければ、これを使っており、すなわち今後はQUICPay対応の店では特別な事情がなければ使えばよい。

が、QUICPayに対応している店というのは、往々にして他の支払い手段を使いたいことが多いのである。


特に悩ましいのがビックカメラとヨドバシカメラである。

実はこの2店舗、ともには他社クレジットカードでの支払いでポイント付与率が下がる仕組みがある。

ビックカメラはビックカメラSuicaカードでSuicaチャージして、それで払うと自社ポイントは満額、

その上にSuicaチャージ時のポイントも付与されるからお得だと言っている。

ところがSuicaというのは(モバイルSuicaを別として)クレジットチャージは駅などでしかできないし、残高上限も2万円まで。

正直、電器店の支払い手段としてはあまりよいとは思わないのだが、大差が付いてしまう。

とはいえ、2万円超はSuicaでは払えないので、その場合はビックカメラSuicaカードでの支払いということになる。

(なお、ビックカメラのクレジットカードで払う場合、店のポイントは満額付与だが、クレジットカード側がポイントなしになるので、Suica払いが使えるならそちらの方が圧倒的に有利である)

ヨドバシカメラもSuica払いがもっとも有利なのは同じである。

一方でヨドバシカメラはポイントカードがアプリの場合は、クレジットカード払いでもポイント満額付与になる特典がある。

これならQUICPay払いも不利ではないんじゃないか? と思ったかも知れないが、なぜかiD・QUICPay払いは満額付かないんだよな。

前にiDのキャンペーン目当てでヨドバシカメラで使ったときに減額されてて驚いたんだけど、そういうものらしい。


2019年・2020年の家計簿を集計したときに、支払い額の大きかった店舗をピックアップして検討したところ、

QUICPay対応の店で、セゾンカードのQUICPay利用が適する店は、わずかに2店舗しかなさそうだった。

その1つがローソンである。

イトーヨーカドー以外に使う近所のスーパーは軒並みQUICPay非対応なのでダメなんですね。

もっとも、このあたりは今後変わる可能性があって、期待しているのが西友である。

西友のレジの端末置き換えが進んで、最近Suicaが導入されていて、すなわち非接触ICカード対応が可能になったということ。

そうすると、セゾンカードのApple Pay・Google Payで使っているQUICPayに対応する可能性も出てくるのでは?


ただ、旅行先の飲食店など不意にQUICPay導入店に遭遇することもあるから、そこまで使い道がないわけではないとも思う。

今までは遭遇しても他の支払い手段を優先することが多かったけどね。

というわけで、キャンペーン目当てで登録した三井住友カードのiDや、ほぼイオン専用のイオンカードのiDに比べれば多目的ではないかと思っている。


セゾンカードのGoogle Pay対応にあたって期待していたのが、nanacoの代替にクラブ・オンカードセゾンを導入することである。

nanacoチャージ出来なくなるのでは?

冒頭で書いたように、クラブ・オンカードセゾン はGoogle PayのQUICPayに対応することとなった。

このため、イトーヨーカドーでハッピーデーなど各種の恩恵を受けながら、非接触で決済する手段の1つとして使えるようになった。

nanacoに比べると残高のことを考えなくて済むメリットはある。税込価格を基準にポイント付与するのでちょっと付与率がよい。

ただし、nanaco払いに比べて不利な点もある。(基本的にセブンカードのクレジットカード払いも同様である)

  1. セブンイレブンでは、各種ボーナスポイントはしばしばnanacoのみ付与ということがある
    (僕はセブンイレブンでの買い物は少ないので、イトーヨーカドーで不利でなければよいと考えた)
  2. 「イトーヨーカドーアプリ」について、nanacoの場合は紐付けされていればアプリ画面の呈示は省略できるが、クレジットカードの場合は呈示が必須である(1ヶ月の購入額に応じてクーポン付与の有無が決まる点が重要)
  3. クラブ・オン/ミレニアムカードについては、本来は百貨店のカードなので、百貨店でポイントを消化するのが基本で、nanacoへの還元も可能だが、その場合は百貨店の店舗に出向いての手続きが必要であること

とはいえ、これらは許容できると考えた。

あと、カード番号が変わらなければ、nanacoクレジットチャージは経過措置で可能なので。


これが導入されると、イトーヨーカドー・セブンイレブンでもQUICPayを使うことになる。

そしてこれらの店では クラブ・オンカード で、それ以外の店では(旧)SoftBankカード、

もし西友に導入されれば、西友ではウォルマートカードセゾンという形で、QUICPayを切替ながら使うことになる。

ちょっとこれがめんどくさい面もあるんじゃないかと思ったが、どうだろうかな。

実際やってみないとわからないし、慣れかなという気はするが。ICチップ読み取らせるより速いとは思う。


あと、ここまで見てもわかるように、セゾンカードのGoogle Payはあくまでも日本ローカルのQUICPayだ。

Apple Payでは条件によっては、QUICPayとMastercard Contactlessのように日本ローカル方式と国際ブランドのNFC決済の双方に対応するものもある。

現状、日本国内では国際ブランドのNFC決済が使える店というのはあまり多くないし、その店がiD・QUICPay対応であることも多く、

日本国内に限れば大差ないが、外国に行くと全く違うし、日本国内でも将来どうなんだろうかなとは気になるところ。

Google Payも両対応になればいいんですけどね。やってやれないことはないと思うんですが。

現状で日本のクレジットカード会社が日本ローカル方式を優先するのは理解できる面もあるが、今どきどうだろうかなとも思う。