特殊インキを使った対策をしてなかった

日本郵便のWebサイトを見たときに「普通切手4券種におけるデザインの一部変更」と書いてあって、

何があったのかと思ったら、実はデザイン変更といっても絵柄などが変わる話ではなく、

光沢のある特殊インキで〒マークと桜の花が追加されるということで、

偽造対策の強化をするという意味だったんですね。


確かに光沢のある特殊インキを使った偽造対策といえば、高額な切手から導入が行われた。

350円普通切手及び500円普通切手の意匠の変更 (2012年7月実施)

2011年頃から偽造350円切手が問題となったため、このような変更が行われたんですね。

350円切手と聞くともはや懐かしいけど、当時の定型25g+速達料金ですね。

消費税率が8%になったときに、同料金は362円となったが、362円切手は出ることなくなくなった。

350円切手は当時はけっこう流通してて、その中では比較的高額ということで狙われたんですね。

同時に同程度に高額な500円切手にも対策が導入されたが、その割には420円切手は何もなかったんだな。


その後、2014年3月に消費税率8%対応の切手が出て、

翌2月には120円切手(定形外50gは現在に至るまで120円から変わってない)なども新デザインに改められた。

統一感のある新しい切手がやってくる

で、このときから不思議だなと思っていたことが特殊インキを使った偽造対策が行われた切手で、

比較的高額な205円・280円・310円・500円切手といったところに対策がされるのはもっともだと思ったが、

52円・82円といった少額だがよく使われる切手に対策が行われていたのである。

現在も63円・84円切手には同様の対策が行われている。


今回、この偽造対策が取り入れられる94円・100円・120円・140円というのは、

使用頻度が高く対策された切手と、高額で対策された切手の狭間にあったものである。

話によればこの価格帯の偽造切手が流通していることから対策に乗り出したとのことである。

やらないよりはいいけど、なんで今まで63円でやって120円でやってなかったんだろうね?


これにより63円以上の普通切手は全て特殊インキによる偽造対策が取り入れられた。

一方で1円・2円・5円のような端数調整用の少額切手もある。こういうのは製造費重視ということになる。

基本的に50円以下は全て端数調整用ということで、63円以上とは明確に違う。

ここら辺は製造方法も63円以上の切手とは違う場合があるらしいですね。

やや偽造対策という点では弱いが、それは大きな問題ではないということだろう。


しかしこの対策は見た目にわかりやすいのがいいですね。

日本銀行券でもパールインキが導入され、全ての紙幣の左右に独特の光沢を確認することが出来、

また1000円札ではホログラムがないかわり潜像パール模様が導入されていて、これもわかりやすい。

切手も紙幣も使っているインクの色が特殊というだけで、かなり偽造は難しくなっているようだが、

問題はそれに気づくことが容易であるかというところで、特に切手は難しいでしょうから。

Webから選んでおくだけ

今日は東京に出かけていた。

お目当ては東京国立近代美術館のコレクション展、なぜか市ヶ谷駅から歩いて行ったのだが。

一応、北の丸公園を散歩しながら行こうという目論見があってこうしたのだが、

実はもうすぐ北の丸公園の武道館周辺はオリンピックの準備のため閉鎖されるらしい。

というわけで遅かったら、九段坂を下って、ただただお堀を見ながら歩くことになったわけだ。

美術館の前は人だらけで、ここで予約忘れたことに気づいたが、コレクション展は大丈夫とのこと。(本来は予約するのが正しい)

企画展目当ての人だったらしい。コレクション展もその流れで見られるので普段より若干人は多かったが、それでも大したことはないか。


メルペイで松屋で使えるクーポンが届いていたので、松屋で昼食を食べようと思った。

そういえば松弁ネットでのテイクアウトは何度か使ったけど、店内飲食は久しぶりだね。

そんな松屋には「松券セレクト」というシステムがある。

松屋といえば食券方式ということで、券売機の前で考え込みがちである。

今は「松屋モバイルオーダー」という選択肢もあるが、導入は2020年になってから。

松券セレクトは2017年導入のシステムで、券売機での購入内容をあらかじめ入力しておけるシステムですね。


さっきも書いたように今なら松屋モバイルオーダーでもよいのだけど、

今回はメルペイのクーポンを使う前提なので、券売機で購入する必要がある。

というわけで初めて松券セレクトを使ってみた。

今さらという感じもするが、実はモバイルオーダーに関連して知ったというような経緯もある。

すなわち、今どき松屋はモバイルオーダーだと思ったが、使えないなら松券セレクトという発想である。


まず、店を選ばないといけないんですよね。近くなら位置情報で拾えるのだけど、移動中に選ぶようなケースは要注意。

これ、松弁ネットでも思ったけど、松屋があると知ってても店の名前を知ってるかは別問題なんですよね。

ただ、弁当のテイクアウトならば、使う店というのはだいたい決まっているのでそんなに問題にならない。

ところが出先ではそういうわけにいきませんからね。

まぁ松券セレクトは実際に店に行って食券を買わないと何も起きないからまだマシなんですが。

で、メニューを見ながら選ぶ。商品を選んで進まないと金額が見えないのはイマイチだと思ったが。

なんで金額が見えないのって、組み合わせによって値段が変わるからだと思うけどね。

まぁビジュアル的には券売機の方が選びやすいかもね。


で、QRコードが完成したらこれをいきなり券売機に見せる……なんか反応しないな。

間違えたか? と首をかしげてると、数十秒後に画面に入力したリストが表示された。

結論から言えば、注文したのは プレミアム牛めし並単品 という普通に食券買っても一瞬というメニューだったので、

むしろ遅かったような気もしなくはないが、より複雑なメニューでもこれでOKなはず。

で「QRコード決済」でメルペイのQRコードを見せて、出てきた食券を持って、番号で呼ばれたら取りに行くと。


それにしても松券セレクトはちょっと中途半端なシステムと思った人もいるかもしれない。

QRコードは作成から24時間限り有効ということで、決まったメニューのQRコードを保存するような使い方はできない。

現金決済で使うならそれはそれでいいんですけど。


というところで、そういえば似たようなシステムをちょっと前に使ったなと。

それがJRAの「スマッピー投票」である。

阪神ジュベナイルフィリーズの日、WINSの近くに行く用事があったので、

記念にヨカヨカとルクシオンの熊本生まれ2頭のワイドを買ったのである。(当たれば万馬券だったが……)

で、マークカードを塗って券売機に行けばいいんだけど、馬番を控えてなくてすぐに書けないぞとなったが、

JRA Webサイトからスマッピー投票を選んで、通常投票→阪神(日)→11R→ワイド→通常→[8]ヨカヨカ→[2]ルクシオン、

というような手順で操作するとQRコードが出てくるので、これを発売機に見せて現金を入れれば買えると。

確かにマークカード塗るより楽だし、馬名が出てくるので間違いがない。

(この後、残念なことにルクシオンは調教中の事故で亡くなっている。無事なら明日の桜花賞にまた2頭そろった可能性は高かったが……)


馬券だって即PATで買えばキャッシュレスだといえばそう。でも現金で買いたい人もいるわけだ。

というわけで、選択するインターフェースだけインターネットで持たせるというのは、1つの方法なわけですね。

ということを思い出した。

今度はモバイルオーダーも試したいですね。(前使おうとしたが、そのときはアプリのセットアップがうまく行かなかった経緯がある)

Amazonの中古本の送料って?

中古屋の通販とメルカリやヤフオクで集めた雑誌、

読んでいくといろいろ興味のある記事が沸いてくるものだけど……

そんな中でこういう買い方もあるかなと思って手を出したのがAmazonで出品されている中古品だった。

割高という印象があったが、商品によってはそう高くなくて、即納であることもあって初めて使った。


僕はあんまりAmazonで買い物しないんだけど「¥292 より 17 中古品」のような表記が出ていることがある。

一見するとこの値段は安いのだが、これが実際はあんまり安くないんだよな。

というのも商品1点毎に送料が取られるのが通常だからである。

これはAmazonマーケットプレイスの制度的な問題である。

店によっては、同時注文の場合は同梱することもあるが、システム上送料を変えることができないと釈明している。

このあたりはYahoo!ショッピングなどとは違うところで、ここは同じ店でまとめて注文すればまとめて注文したなりの送料にできる。


実際、この商品の場合、292円の商品に350円の送料を取ると言っている。送料の方が高いんだよな。

実態としては642円と書く方がよいのだが、あまり送料込みの金額が表示されることはない。

ちなみに以前はこの送料は店によらず均一だったが、現在は店ごとに設定できる。

このことからわかりやすさを重視してか、送料無料として送料込みの金額を表示する店もある。

しかし、それは全体としては少数派である。おそらく販売手数料の都合ではないか。


とはいえ、僕が探していた雑誌は中古屋で注文しても、メルカリでながれてるのを拾っても、

だいたい1冊600~800円程度になるので、それぐらいの金額ならば特に高くないということがわかった。

送料を差し引くと200~400円程度の商品ならば1個ずつ送料を取られても不利ではなく、

むしろ即納在庫であるというところのメリットが勝るということである。

実際、4冊注文したけど、発送自体は注文翌日に行われている。

店によるとは思うが、Amazonという出荷の早さが取り柄みたいなところで商売してるとそうなるんじゃないか。


4冊注文された3冊は納入されたが、これらの発送方法は全て ゆうメール だった。

本を送るのにゆうメールというのはいかにもという感じだが、最近は通販で買った商品を受け取ることは少なかった気がする。

ゆうメール自体はダイレクトメールの類で受け取ることはありますけどね。

通販で買った小型商品だと ゆうパケット や 宅急便コンパクト で受け取ることが多かったかな。

この辺は各業者と運送業者の取り決めにもよるところだが、

最近はゆうメールの利用条件はそんなによくないのかと思ってたが、使い方次第なのかなと。


ゆうメールといえば、かつては冊子小包といい、公社時代までは正式名称はそうだった。

小型荷物サービスの一種だが、一般的にはゆうパケットよりも送れるものが制限されている。

基本運賃が適用されるゆうメールは、冊子とした印刷物および電磁的記録媒体(※)が対象です。

印刷物か記録媒体だと理解していたのだが、原則は「冊子とした」という部分まで制約されてるんですね。

手書きのものはそれが信書であるか否かを問わず送れず、あるいは食品や衣類などを送ることはできない。

ただし、個別契約によって緩和されていることもあり、かつては通販で注文したいろいろなものがゆうメールで届くことがあった。

現在はそのような用途のものは大概は ゆうパケット に移行したようである。

これが通販の配送で ゆうメール を見ることが減った要因の1つであろうと思う。


個人の小型荷物発送という観点で言えば、ゆうメールが適する範囲というのはわりと狭い。

その1つはさっき書いたような冊子・記録媒体に限るという制約だが、定形外郵便・ゆうパケットの料金体系の板挟みというのもある。

  • 定形外郵便(規格内) : 50g以内:120円, 100g以内:140円, 150g以内:210円, 250g以内:250円……
  • ゆうメール : 150g以内:180円, 250g以内:215円, 500g以内:310円, 1kg以内:360円
  • ゆうパケット(1kg以内) : 厚さ1cm以内:250円, 2cm以内:310円, 3cm以内:360円
  • クリックポスト(ゆうパケットの特別運賃): 重量1kg以内・厚さ3cm以内: 198円
  • レターパックライト(専用封筒使用) : 重量4kg以内・厚さ3cm以内: 370円

100g以内だと定形外郵便が安いんですよね。信書でもなんでもこれで送って良い。

ここは比較的軽いものを安く運べるのが郵便で、重いものを安く運べるのが荷物サービスだという役割分担だろうと納得する。

次の100~150gのレンジではゆうメールの方が安くなり、その差は重くなるにつれてさらに広がる。

ただ、ここら辺に来るとゆうパケットと価格が近づいてくる。特にクリックポストは198円ですからね。


ゆうパケットは1kgまでの制限があるので、かつてはさらに重いものを送るのにゆうメールが選択肢になることもあった。

しかし、それもゆうメールは規格内に限るという条件が付いたときになくなった。

(ちなみに ゆうメール規格外廃止直前の運賃は2kg以内560円、3kg以内710円だった)

現在、1kg超のものを比較的安く送る手段としてはレターパックライトがあるが、専用封筒に入ることが条件である。

なぜレターパックライトの制限が4kgなのかということは以前取り上げている。(cf. 重量制限がゆるくて助かった)

レターパックライトはかなり例外的ですよね。基本的には1kg超のものはゆうパックのレンジということではないか。


で、ここでAmazonで発注した中古本がことごとく ゆうメールで送られてきたことに戻る。

ゆうメール・ゆうパケット のような小型荷物サービスは特別運賃での利用が多いという。

郵便も大口利用の割引制度はあるが、荷物サービスの方がより広範囲に柔軟に設定しているようである。

どういう契約をしているかは業者によるが、500g以下のゆうメール1通いくらとかそんな感じらしい。

まさに本1冊送るのに適した契約で、数量次第だが定価の半額程度(1通100~150円?)とかそういう話もある。

というわけでまさに1冊単位でポロポロ送るAmazonマーケットプレイスの中古本発送には適しているのだが……


ここで気づいた人もいると思うが、Amazonで徴収されている送料はおそらく実際の送料よりだいぶ高い。

Amazonを見ていたら「¥1 より 15 中古品」という表記の商品があって、「えっ!?」と思ったんだけど、

この店は送料350円徴収するので、送料込み351円というのが実態に即している。

どれぐらい手元に残るのかは気になるが、販売手数料と送料払って赤字はあり得ないだろうから、送料はだいぶ安いはず。

今回注文した4点の送料は1点あたり平均280円ほど、ゆうメールの定価ベースで言えばそんなもんかもしれないが、

ゆうメールで1冊ずつ送っていることからすれば、実勢よりはやや高い印象はある。

梱包材もビニールの封筒ですからね。そんなに高いとは思えない。


そんなゆうメールですが、今年9月からは配送日数が1日程度延び、土曜日の配達がなくなる。

速達だか書留だかレターパックだか

ゆうメールの用途として大きいのがダイレクトメールの送付、これは1日程度延びてもどうってことはないだろう。

定期購読の雑誌の送付は発送日を前倒しにして、概ね発売日に到着するようにするんじゃないか。

ただ、通販は注文を受けて速やかに発送するということだから、まさに1日程度延びることの影響がそのまま出てくる。


でも、だからといって送料が高くなる他の発送手段に切り替えるかというと、多分やらないだろうなぁ。

1冊単位でポロポロ発注されるものに送料を費やすのは、客にも業者にもよいことはないから。

Amazonで設定している名目上の送料をほとんど費やせば、ゆうパケット も使えるだろうが、それはまた別の問題。

誰も名目上の送料に興味はないだろうし。

間違えたのはバーコードが同じだから?

ちょっと前にメルカリで本を物色してたときに、

欲しい商品を出品している人の他の出品物を見てたら気になる雑誌があったので、

一緒に買うから安くしてと交渉して、この人はきっかり送料分を引き直した値段を出してきたんだったかな。

それで届いた雑誌を読んだのだが、購入するきっかけになった記事は数回に渡る連載であることがわかり、

じゃあその連載の掲載されている全号を集めてみるかと思い立ったのだった。


これも購入して気づいたことだけど、この雑誌、電子版もあるらしい。

ただし、BOOK☆WALKERでは取り扱いが無いらしい。(出版社によってはそういうのもある)

僕が使っているところではKoboで取扱があるのだけど、まとめ買いするとけっこうするんだよなぁ。

というわけですぐには踏ん切りが付かなかったのだが、

調べたところブックオフオンラインにその連載の掲載された号が全てそろっていることがわかった。

値段も割安だったので、週末に注文したら、週明けの昨日に出荷され、ゆうパックで今日届いた。

ブックオフは早いですね。(出荷が遅い中古屋に注文して商品を待っているからそう思うのもある)


早速、箱から出して背表紙を並べて見たら……なんか1冊おかしくない?

同じ雑誌だけど「2010年1月号」とやたら古い号が入っていた。

なにがおかしい? と納品書にマークしながら確認したところ「2020年1月号」が入ってないことが判明した。

おそらく、2020年1月号を入れるつもりが、2010年1月号を入れて送ってしまったのだろう。


一見すると意味不明なミスだが、実はこれってバーコードが同じなんですよ。

新聞にバーコード?

2004年に現在の定期刊行物コードが導入されたが、このコード体系は下記のようになっている。

AAABCCCCCDDEF-GHHHH

A=491, B=0(予備), C=雑誌コード, D=月・号, E=年, F=チェックディジット G=0(予備), H=価格

一般的な月刊誌・週刊誌では、CCCCC-DD という雑誌コードで1年間の雑誌を増刊号含めて一意に識別できる。

(ちなみに、さっきの記事では新聞では号が2桁なので1年経たずに一周してしまうということを紹介している)

これに年号を足せばバックナンバー含めて一意に識別できるのだが、

定期刊行物コードでは将来の拡張性も考慮して年号への割当は1桁だけとなった。


ということは、10年間で一周するんですよね。

そのことは定期刊行物コードの導入時から認識されていたが、導入後10年となる2014年に改めて告知されている。

雑誌コードのいわゆる「10年問題」について (pdf) (日本出版インフラセンター)

そもそも定期刊行物コードを流通に使う雑誌というのは、長期間にわたって流通することは想定されていない。

(ムックは長期間の流通を想定している一方、雑誌コードもあるが、ISBNを持っているので、ISBNのバーコードを付けている)

多少はバックナンバーの流通は想定されるが、さすがに10年間もバックナンバーが流通し続けるのは考えにくい。

というわけでこれで問題ないのだと書いてある。


これはその通りだと思う。10年以上前の雑誌のバックナンバーが正規商流で買えるのはあり得ないと思う。

ところが古本となるとまた事情は異なる。古い雑誌が古本として流通することはまぁあるかもしれない。

おそらく、この雑誌の買取時に、担当者はバーコードを読み取って、

バーコードからはその時点の最新号である2020年1月号であろうと推定されたのだろう。

本来はここで実際の本と情報が食い違うことに気づいて処置するべきだったと思うのだが、

気づかないまま、その本は2020年1月号の在庫として登録され、2020年1月号の注文に対して出荷されてしまった。

せめて出荷フローで気づいて欲しかったのだが……(同じ雑誌の連続する号をまとめ買いしてるわけだし)


中古屋だと、もともと付いているバーコードとは別のバーコードを付けてる店がある。

新品と併売している店だと、新品と中古は別商品であると識別できなければならないし、

あるいは同じ商品の中古品でも付録の有無など別商品として扱うべきケースもあると思う。

ブックオフはどうなんでしょうね?

確かにCDを中心にバーコード付きのラベルが貼られているのは見たことがあるような気がする。

一方で本については多数派はそういうバーコードがないものだから、識別手段は本自体のバーコードしかない。


もちろん、必要ならば別にバーコードラベルを貼ることもできるんだと思う。

実際の本と登録情報が食い違っていることに気づけば、そのためのバーコードを起こして対応するなどするべきだったと思う。

ただ、おそらくブックオフはこの雑誌について同じバーコードの別号があることを認識していないと思われ、

と言うのもブックオフオンラインで調べたところ、その雑誌の2010年1月号は存在すらしていないからである。

ブックオフほどの業界ガリバーがこのような問題を認識していないとは思えないが、

一方で現場で気づくことができなければ、同じバーコードの別商品を区別することは難しいだろう。


とりあえずこれではどうしょうもないので、問い合わせフォームから交換依頼を出した。

まだ在庫が1冊あるっぽいので、これが正しい2020年1月号の在庫なら交換してくれるんじゃないかなぁ。

もし在庫がなければ返品になりますけどね。なんとかここで買いたいものですが。


先日、ブックオフ(ヤフオクのオークションストアから買ったんだけど)で買ったムックが、

一部ページが切り取られていることが判明して、実は購入後すぐに検品したときには気づけなくて、

確かに少し違和感はあったのだが、目当ての記事は残ってたので、あまり疑問には思わなかった。

ただ、2~3週間後に本格的に読もうとしたら、1ページがちぎれていることに気づき、よくよく見るとそのページより前がないことに気づいた。

それで慌てて(購入から1ヶ月経とうとしていた)、ブックオフに問い合わせたら返品扱いで対応してくれた。

(返品なのだが、数量・金額など考慮してか自分で処分するように言われた)

これも買取時の担当者の見落としではあるが、自分が見落としたように、一見おかしいとはわからないところではある。

どっちかというと持ち込んだ人のモラルの問題だが、切り取った人と持ち込んだ人が同じ人とも限らないしなんとも。


今回のは完全にブックオフの落ち度だと思うが、取扱量が多いとバーコードに頼りがちになるのもわかる。

こういう問題が潜在的にあることを理解して、システムは構築されてないといけないなと思った。

バーコードは便利だがこういうこともあるということだ。

袋ごと調理できる大阪王将

在宅勤務のお供として、大阪王将の冷凍食品を購入して常備している。

先日、d払いのキャンペーン合わせで送料無料ラインまで買ったら、

今まで同様に買ったときに比べて量が多いからなんでだろ?

と思ったら、僕のお気に入りの「大粒肉焼売」がいつもより安い価格なのが理由だった。

おかげで冷凍庫はパンパン、製氷皿も入らないので近日中に少し減らしたいが。


そんな大阪王将の冷凍食品、何らかの方法で加熱して食べるわけだが、

大粒肉焼売は1袋まるごと調理する場合は、袋ごと電子レンジに投げ込んで調理することができる。

まぁ1袋1回で食べることは多くないので(1袋8粒だが、1食では6粒食べることが多い)、

これを使うことはそんなに多くないのだけど。

袋から出す場合は、皿に置いて、水を振りかけて、ラップをして加熱することになる。

ただ、使いたいだけいつでも使えるのが冷凍食品のいいところだと思うので。


実は同じように袋で調理できるものが他にもあって、230g入りのチャーハンですね。

以前は1kg入りの袋から皿に取り出しては使ってたが、230g入りの方が割安な価格設定になってたのでそっちで買った。

基本価格は1kg入りの方が割安だったはずだけど、230g入りの方を割引販売してるっぽいですね。

(さっきの大粒肉焼売もそうだけど、大阪王将の通販は機動的な値付けが多く見られる)

で、この230g入りは食べきりサイズということで調理方法がこう書かれている。

凍ったままの「直火炒めチャーハン」を袋ごと耐熱皿にのせて袋に2~3箇所穴をあけ、電子レンジに入れて加熱してください。

実は電子レンジ調理では袋から中身を出す方法は書かれていない。

フライパンで炒めて調理する方法は書かれているけど、あえてやる理由は乏しいだろう。


とはいえ、そのまま電子レンジに突っ込めばいいわけではないんですね。

「袋に2~3箇所穴をあけ」ということで、僕は袋の端にハサミで切れ込みを入れることで穴をあけている。

やり方はいろいろあるけど、これが一番早いんじゃないかな。

切れ込みを入れたところから漏れないかとか気になるけど、小さな切れ込みなら問題ないですね。

それで加熱完了したら皿にぶちまけて食べると。


食べるときに皿ラップをかけずに済むぐらいのメリットなんですけどね。

というところで思い出したのだが、大阪王将の冷凍餃子って「フタいらず!水いらず!油いらず!」ってのがあるんだよね。

この特徴の中で「フタいらず」というのは何がメリットなのかよくわからなかったのだが、

「焼き加減が見えるので、さらに焼きやすくなりました」という説明があって、

フタで中身が見えにくくなることがないというのがメリットらしい。

それいるかなぁというのは思うけど、大阪王将のこだわりらしい。

というわけで、袋ごと調理というのもまさにそういう流れで提案しているんじゃないか。

重くて大丈夫だからゆうパケットポスト

以前、メルカリ専用の ゆうパケットポスト のことを取り上げた。

ポスト投函できるものだし

本来ポスト投函できるゆうパケットを匿名配送でもポスト投函できるようにしたもの、

だと思っていたのだが、通常のゆうパケットとは異なる性質が1つあるのだ。

それは重量制限が2kgということである。確かに箱にも「2kgまで」と書いてある。


以前、メルカリで本をまとめ買いしたときに、これはどうなるかなと思ったらゆうパケットで送るということで、

大丈夫かな? と思ったら「ポスト投函しましたので」と言うから、おっ? と思ったら ゆうパケットポストだった。

ゆうパケットポストの専用箱はほぼゆうパケットの最大サイズなんだけど、

在宅勤務してたら「郵便なんですけど入らないんですよ」と呼び出された。

(ダメだったら宅配ボックスに配達してただろうと思うけど)

差出人はポスト投函できても、配達先にポスト投函できるとは限らないのは難点である。


ゆうパケットポストを使うためには専用箱を買う必要がある。

ここは宅急便コンパクトとも似ているところである。

価格は郵便局・ローソンでは1箱65円、100円ショップのセリアでは2箱110円(1箱55円)で買える。

どっちで買ってもいいですが……ここでは間を取って60円としておきましょうか。

それで、メルカリではゆうパケットの送料は200円、これはゆうパケットポストでも同じ。

PayPayフリマ(販売手数料5%)で1000円程度の商品を宅急便コンパクト発送で送る場合と、

メルカリ(販売手数料10%)でゆうパケットポストで送る場合にかかる費用を比較すると、

  • PayPayフリマ+宅急便コンパクト : 販売手数料50円+専用BOX 70円+宅急便コンパクト 380円=500円
  • メルカリ+ゆうパケットポスト : 販売手数料100円+専用箱60円+ゆうパケットポスト200円=360円

この計算だと140円程度の差が付くわけだが、その分だけ安い値付けができるということ。

メルカリの方が販売手数料は高いが、それ以上に送料が減る分が大きい。そうすると販売機会も増やせますよね。


もちろん何でも適用できるわけではない。

A4変形判の本だと専用箱の幅を超過してしまうことがある。(これは宅急便コンパクトでも厳しい場合はある)

専用箱に入るという点では、専用箱のフタが正しく閉められる必要がある。

箱のフタが浮いているとダメなわけだが、ちょっと判定が難しい気がする。

これの判断だが、ゆうパケットの厚さ制限が3cmなので、フタを閉めて3cm厚に収まってればOKではないか。

正しくフタが閉まれば3cm以内となる箱だが、3cmに収まらなければフタが浮いていると判断できる。

最近、郵便・荷物の厚さ測定用のゲージを買ったので、これで安心して出荷できると思う。


というわけで、受け取ったゆうパケットポストの空箱を参考にしながら、ゆうパケットポストで出せそうな商品を見繕った。

一定のテーマ性を持った本2~3冊組で売るようなところですね。

2~3冊組にして、ゆうパケットポストの安い送料なら、手間に見合った程度の金は確保しながら競争的な値付けができる。

というわけで第一弾として3つ出品してみたら早速1つ売れた。


専用箱を調達して出荷しようと思ったのだが、この時点で1つ誤算があった。

ゆうパケットポストの専用箱が買えるのは郵便局・ローソン・セリア だが、

近所のローソンをいくつか回ったのだが専用箱はなかった。

郵便局は今年1月から全国全ての郵便局に配置されるようになったとのことだが、日曜午後はやってない。

とりあえずセリアに行って買うことにした。価格的にも安いですからね。とりあえず2組(4箱)購入した。

おそらくローソンにあまり置いてないのはセリアで買う人が多いからでは?

ポスト投函なのでローソンに来る必然性もないですしね。

あと、商流によって箱の仕様がちょっと違うらしいですね。

セリアの箱には「2020-日本郵便株式会社許諾済み(ゆうパケットポスト専用箱)」と書いてあるので、

しかるべき手続きを踏めば他の業者も作れるのかも。(でもメルカリ専用のうちはそういう話にはならないか)


とりあえず箱が準備されたら、箱を組み立てて、そこに本を入れて、封をして。

忘れてはいけないのがQRコードを読み取って発送情報に紐付けることである。

品名を入力して、QRコードを読み取って、すると追跡番号が表示された。

これで郵便局でQRコードを読み取って、発行されたラベルを貼ってくれるわけですね。

これで「ご依頼主様保管用シール」を剥がして投函するわけだが……

このシールって、QRコード(実は郵便局で読み取る側のQRコードと全く同じ)とメモ欄があるだけで、

これ残しておいても何もならないのでは? と思ってしまった。


あとはポストに投函するだけ。

ちょうど17時前で郵便局方面に行く用事もあったので、ゆうゆう窓口横の「ポスト」に投函した。

もちろん近くのポストでも入れば大丈夫。(エクスパック500以降のポストは3cm厚までなら入るはず)

あとは無事に追跡情報に上がれば……ちゃんと夜になったら出てきた。

以前話題にしたこともあるのだが、うちの地域ってポスト投函したレターパックは東京北部郵便局から追跡情報がスタートするんだよね。

埼玉県だけど東京都じゃないと誤解の元

なので、この荷物も東京北部から始まるかと思ったら、意外と投函した郵便局から追跡がスタートしてた。


気になるポイントとしては箱には何も書いていないこと。

システム上の何らかの問題で差出人・配達先の情報が紐付かないと、その荷物は行方不明になるのでは?

ちょっと怖くて匿名配送の荷物なんだが、差出人を書いておいた。

心配しすぎかなぁ。ただ、見た目では正しく紐付いてるかわからないんだよね。

このあたりがトラブルなく回るかがメルカリ以外に普及するかどうかのポイントではないか。


専用箱の調達と発送前の作業で取り違えなく正しく紐付けられるかというのがポイントですね。

専用箱はセリアとか郵便局窓口でまとめ買いすれば大丈夫でしょう。

発送前の作業は家で落ち着いてやればよいので、郵便局・宅急便センター・コンビニで右往左往するよりはいいんじゃないか。


1kg以内でゆうパケットの本来の規格内に収まれば、

これはPayPayフリマの方が圧倒的によい。販売手数料も安いし、送料も175円、専用箱もいらない。

郵便局・コンビニに行って発送作業をする手間がどれぐらいかというところですが。

ただ、うちだと郵便局が便利ですからね。(平日昼間以外でも)

そこが面倒な人にはゆうパケットポストは便利ですが。

速達だか書留だかレターパックだか

以前ニュースにもなってたが郵便法の改正により、

郵便のサービスレベルの見直しが今年10月に行われるとのこと。

2021年10月から郵便物(手紙・はがき)・ゆうメールのサービスを一部変更します。 (日本郵便)

土曜日の配達取りやめと、配達日数が概ね1日のびるとのこと。

その代替として速達料金が若干下がる。


土曜配達の取りやめは郵便局員の休日確保といったところにメリットがありそうなのは見て取れるが、

配達日数が1日程度延びるというのはどういうことなのか。

調べたら深夜帯の仕分け業務を削減できるみたいですね。

普通郵便10月から土曜配達取りやめ 配達にかかる日数1日程増に (NHK)

それに付随して夜間の荷物配達強化も実現できるということ。

今まで午前・午後の差し出しで配達日数が変わっていた地域も同じになるというようなことからして、

輸送便の集約みたいなのもあるのかもなとか思いましたが。

非常に多岐にわたる効率化が見込めるということではないかと思う。


とはいえ、利用者にとっては困った話である。一方で下記のサービスは影響を受けないとなっている。

  • 速達 (250g以下で+290円→+260円)
  • 書留 (簡易書留だと+320円)
  • レターパックライト/プラス (各370円/520円)
  • ゆうパケット (定価では250~360円、ただし原則陸送)
  • ゆうパック

ゆうパケットは原則陸送と注釈を付けたが、確かに今回のサービスレベル変更の影響はないものの、

安価な荷物サービスだけあって、若干遅い傾向はあり、普通郵便より早いかは一概には言えない。

とはいえ、本州・四国内々ぐらいなら、土日配達で逆転できるレベルだとは思いますが。


定形郵便25gは、特殊取扱なしなら84円、新料金の速達を付けると344円、簡易書留を付けると404円、

定形外郵便50gは、特殊取扱なしなら120円、新料金の速達を付けると380円、簡易書留を付けると440円と。

こうして見たとき、レターパックライトの370円というのは安いなと気づく。

もちろん、定形郵便に速達を付けるよりは若干高いんですけど、レターパックライトは追跡できますからね。

ということで、レターパックライトの需要は増すんじゃないかという気はした。

なお現在でも250gを超過すると定形外郵便は390円となり、レターパックライトの方が安くなる。

(レターパックライトの封筒に入るかという問題はあるが、規格内サイズならレターパックライトには入る)


追跡という点では、速達と簡易書留の料金差が小さいことも気になるポイントである。

もともと速達と書留を重ね掛けすることの意味というのは気になっていたところである。

というのも書留というのは、これまでは公には配達日数自体は特殊取扱なしの郵便と同じだとされていた。

でも、実態としては書留と速達は郵便局間の輸送便は同じものを使ってるなんて見たんだよな。

末端の配達便は違うかも知れないので、そこで差が出る可能性はあるのだが。

いずれにせよ今までは公には書留の配達日数という概念はなくて、明示されていたのは休日も配達があることぐらい。

ただ、今回のサービスレベル変更では、特殊取扱なし と 書留 と 速達 をそれぞれ違う日数で書くことになるのか。


ちなみに、今もそうだけど、特定記録(+160円)だけ付けた郵便は休日の配達はない。

ただし、配達日数が1日程度増加する対象ではないとも書いてある。(それは意外だったが)

特定記録にするだけでも微妙にスピードアップする可能性はあるが、土日留め置かれることに変わりは無い。

ポスト投函で追跡できて日を問わず速く配達して欲しいとなると、特定記録+速達 が必要となる。

速達を付ければ配達日数については保証される(郵便局の責任で遅延した場合は速達料金の返金を受けられる)が、

他の配達手段では、例え速達並みの配達日数が表示されていても、何らかの事情で遅れる可能性はある。

特定記録+速達 よりも 簡易書留 の方が安いじゃないかというのは、内心納得のいかないところはありつつ、

一方で、実力としては速達並みの日数が出ても、速達料金を払っていない限り、保証されたものではないことを理解する必要がある。


今回のサービスレベル変更というのは、1通100円前後の郵便・荷物(ゆうメール)をいかに効率的に運ぶかというところであろうと思う。

普通郵便でもそこそこ速い(発着地次第ではあるが、定形郵便は航空積載されることも多いので遠方でも意外に速かったりする)、

というところからすれば、今回のサービスレベル変更というのはけっこうインパクトが大きい。

が、この価格帯の郵便・荷物の大半はそこまで配達日数にシビアではないことが多いので、許容されるという考えだろう。

これが1通300円~の価格帯になってくると、それは土日配達しても間に合う。そんなことが見えてくる。


土曜配達が休みになるのはそういうもんかなと思うんですけど、

それならそれで連休時の特別配達日の設定をちゃんとやって欲しいというのが願いである。

現状、土曜はじまりの3連休は2日連続で配達休みとなる。

これが土曜休みになると単純には3日連続で配達休みになるが、そこに手当てしてくれるか。

日曜に特別配達日を入れて1日休み・1日休み になれば現状より改善と言ってもいいけど、これはあまり期待できませんね。

確実に手当てして欲しいのは4連休以上ですね。

今までは土曜配達があったからそんなに配達休みが続かなかったかもしれないが、今後はそういうケースも増えるだろう。

昔は5月4日(当時は国民の休日)って特別配達日だった覚えがあるんだけど、最近はそういう話もないよね。

集配間隔が極端に開くところが出ないように配慮されることに期待したい。

モバイルnanacoはやたらパスワードを要求する

今日は8のつく日、ということでイトーヨーカドーに買い物に。

最近はいろいろな都合があって行ってなかったですね。

で、イトーヨーカドーで買い物するのにnanacoアプリでクレジットチャージをしようと思ったのだが、

これがなかなか苦戦して、というのもログインパスワードとチャージパスワードを別々にしなければならなくなり、

その結果として、パスワードの自動入力がうまくいかなくなってしまったのである。


正直、nanacoアプリは使いにくい。

というのもアプリ操作中にパスワードを要求されるところが多くて、

  • センター預かり分反映
  • ポイント→マネー交換
  • クレジットチャージ

クレジットチャージについては、その都度に何らかの認証を要するという判断自体は理解できるが。

上2つはnanacoチャージ機などでやる場合はパスワードなんていらないんだけどね。

もしかしたら、パスワード入力が煩わしくて、モバイルnanacoでもチャージ機でやってる人いるかも。

まず、これが問題だと思うのだが……


センター預かり分反映・ポイント→マネー交換に使うパスワードはnanacoのWebログインに使うパスワード、

ということであんまりいい加減なパスワードに設定するわけにもいかない。

そこで、自動入力機能を使って入力していた。パスワードマネージャーに保管されてるパスワードを呼び出せると。

以前はクレジットチャージ用のパスワードもこれで入れてたのだが。


逆にクレジットチャージ用のパスワードは、2段階目のパスワードということで、

比較的簡易なパスワードでもいいんじゃないかと思った。(証券会社の取引用パスワードはそんな感じ)

ところが、9文字以上、大文字・小文字・数字・記号を全て含むものという条件が付けられてしまい、

そうするとあんまり簡単なパスワードにはできない。

さらに保存したパスワードを入力するのもなぜかうまくいかず困ってしまった。

覚えやすくて、上の条件を満たすパスワードを新しく作ることを迫られた。


他の電子マネーだとどうかという話ですが。

  • PayPay : 決済時・チャージ時とも認証なし
    (起動時に生体認証を要求する設定はできるが、起動後は一切要求されない)
  • FamiPay : FamiPay決済ON設定時(※)・チャージ時にPIN(4桁) or 生体認証
    (※: 設定により都度ONにするか、ON状態に固定するか選ぶことができる)
  • メルペイ : 決済画面表示・チャージ時にPIN(4桁) or 生体認証
  • ゆうちょPay : 起動時・一定時間経過後に PIN(6桁) or 生体認証
  • J-Coin Pay : 起動時に PIN(6桁) or 生体認証、ただし一定期間経過後の認証は必ずPIN

ということでたいてい生体認証で済むのだが。(J-Coin Payの久々のときはなぜかPINコード必須なのが気になるぐらい)


これらの前提としてSMS認証などが済んだアプリでの認証というのはある。

この中ではFamiPayが一番わかりやすいんだけど、

FamiPayをWeb上(メルカリの支払にしばしば使う)で使う場合、より複雑なパスワードを設定した上で、

電話番号とパスワードでログインした後、アプリで使うPINコードを入力することで決済ができる。

「え? FamiPayにパスワードなんてあったっけ?」 って最初は戸惑ったが、Web決済と端末毎の初期設定にしか使わないので。


PayPayもWeb上の決済で使う時は電話番号+パスワードでの認証が必要であるものの、

アプリの入ってるスマートフォンならアプリにPayPayジャンプして決済できるし、PCならQRコードをPayPayアプリで読む方法でもよい。

実店舗での決済と同じく、PayPayアプリの入ったスマートフォンがあるということが認証手段として大きい。

さらに言えば、アプリを使わない場合でも、PayPayのログイン手段はYahoo! IDですからね。

そもそもPayPayとしてのパスワードは未設定だという。そういう人が圧倒的に多いと思う。

(さらに言えばYahoo!のパスワードもPayPay連携時に没収され、SMS認証になっている(cf. パスワードを没収されたので))


ということを考えたときに、モバイルnanacoの認証は煩わしいだけなんじゃないかなと。

そもそも、冒頭に書いたようにセンター預かり分反映・ポイント→マネー交換は、

モバイルnanacoの入ったスマートフォンをチャージ機に持っていけばパスワードも何も要求されないものである。

クレジットチャージもWebでのチャージと同じ複雑なパスワードを要求する意味はわからない。

一応、クレジットチャージに複雑なパスワードを要求する背景としては、

プラスチックカードの場合、nanaco会員ページへのログインはカード記載の情報だけあれば足りるので、

すなわち、チャージパスワードが1段階目のパスワードということになってしまう。

そのため、チャージパスワードとして複雑なパスワードを要求する合理性はあるとは思う。


ただ、モバイルnanacoの場合は、チャージパスワードは2段階目のパスワードだし、

スマートフォンを所持してアプリが操作出来る状態であるということはもっと重視してよいと思う。

PayPayなんてロック解除されたスマートフォンが盗まれたらどうしょうもないけど、

現代におけるスマートフォンというのはそういうものだから、適切にロックしろということである。

他のアプリの状況を見ると、アプリ独自のPINコード または 生体認証 はあってもよいと思うが、それだけあれば十分だろう。


そんなこんなでモバイルnanacoも考え物ではあるんですよね。

ただ、プラスチックカードのときはWebでチャージ申込みをして、チャージ機やレジで残高確認をして……

というところに手間がかかっていたので、アプリでそれがなくなるならという思いはあった。

機能的にはそんなもんかなと思うんだけど、やはりパスワード入力が煩わしい。これに尽きる。


アプリでの認証がいちいち煩わしいというのは、松屋アプリにも言える。

松弁ネットで注文するときにいちいちログイン画面が表示されるんだよな。

まぁパスワードマネージャーでパスワードを管理してたら、ワンタッチで自動入力はできるのだが。

松屋アプリはアプリと言いながら、ただブラウザとして振る舞っているだけなのでは?

松弁ネットはうまい仕組みだけど、アプリの完成度は低いですね。

レターパックライトの方がゆるい?

以前、A4変形判の本を送るとすればという話を紹介した。

ネコポスの寸法規定は厳しい

結果的には売れずじまいだったんだけど。

ネコポスは入らないが、ゆうパケットなら入るという話を書いている。


一方で、ゆうパケット も ネコポス も1kgの重量制限がある。

本のまとめ売りにおいてはここが大きな問題である。

そこの回避策として、PayPayフリマ出品時は宅急便コンパクトを使ってるなんて話も書いた。

こういう宅急便コンパクトもある

1kg超だが、厚さ3cm以下の荷物を送る策としては、レターパックライトもあって、

専用BOXの購入費なんかも考慮すると、宅急便コンパクトは若干高い(良くも悪くも手渡しで配達というところは違う)、

という悩みはあるものの、PayPayフリマでは匿名配送が使えることが一応条件ですから、宅急便コンパクトを選んでいる。

まぁ配送料が売上代金から自動的に差し引かれるのは楽ではあるしね。


そんなこんなでサイズよりも1kgを超えるか超えないかの方が問題である。

でも、数百円の雑誌1冊単位で出荷するのは割に合わないから、そういうのはまとめ売りしたいものである。

そんな中で、同じテーマでまとまった雑誌2冊、3冊をまとめ売りすることを考えた。

無理だろうなと家庭用はかりで重さを量ったら、やっぱり1kg超。

じゃあ、宅急便コンパクトかと、キープしておいた使用済みの薄型専用BOXに入れて確認しようとしたが、

問題はこの雑誌がA4変形版ということで、入れてみると、これは封が閉まらないぞと。


宅急便コンパクトは「専用資材が著しくやぶれているもの、加工したものはお取り扱いができません」となっている。

ちょっと抽象的なんだけど、常識的な形で封をできることということになろうと思う。

レターパックライト/プラスに比べると解釈の余地は大きいとは思うが……

で、A4変形判の本を2~3冊重ねて入れると、本の端がフタ部分より少し外に出てしまう。

この結果、フタをすると、隙間から本が数mm見えてしまうということになり、これは封ができないということになる。

押し切れそうな気もするけど、宅急便コンパクトの範囲を超えているというのが僕の解釈である。

なおA4変形判でも厚さ数mm程度ならば入ると思う。マチを折るとはみ出てしまうということですね。


ってことは、この本は2~3冊まとめて1kg超になったらゆうパックで送るしかないんかい、

とこれも手元にキープしておいたレターパックライトの使用済み封筒に入れてみると、どうもこれは入るようだ。

もっとも3冊だとカツカツですけどね。

レターパックの場合「ガイドラインが完全にかくれるよう封をしてください」と基準が明確である。

レターパックライトだと3cmの厚さも基準としてあるが、これも明確である。


この差はなんなんだという気はするけど、おそらく包装自体の厚みでしょうね。

宅急便コンパクトの専用BOXは段ボール製ですから。内寸が若干削られてると。

逆に宅急便コンパクトは厚さ制限が明確ではないので、これも常識の範囲でということになるが、

3cmをわずかに超える程度でも普通に封ができていれば、それを咎めるようなことはないんじゃないか。

さすがに従来からあるタイプの専用BOXの厚さである5cmを超過するようなのは、

それは例え封ができたとしても薄型専用BOXの用途ではないと思うけどね。


というわけでこいつはPayPayフリマでは現実的には売れませんねと。

2冊の方はギリギリ宅急便コンパクトでもごまかせるかもしれないけど。

ヤフオクかメルカリ(匿名配送を使わない前提)ですかね。

まぁ直近で超PayPay祭りのキャンペーンで、ヤフオクがお得なのでそこを狙えるか考えているが、

そこで売れなければヤフオクで粘るのも5日おきとかに再出品を繰り返すようなめんどくささもあるので、

そこはメルカリなのかなとか、ちょっと考えているけど、どうするかは悩ましい。


PayPayフリマも最初から匿名配送じゃない方法を選ばせてくれればいいんだが、

いろいろ考えた結果なんだと思うけど、匿名配送に一本化されてるのは若干硬直的ですね。

もっと数まとめて5冊以上にしてしまえば、それはゆうパックでいいと思うんですけどね。

そういう売り方も選択肢としてはあると思う。買い手が見つかるかが問題だが。

それコンビニで値引き販売するんだ

夜にとあるものが必要であることに気づき、

まぁスーパーも閉まるほど遅い時間ではないし、なんなら翌朝でもよかったが、

近くで買うならコンビニでいいかなと外に出た。

セブンイレブン(PayPay)とファミリーマート(d払い)とどっちもキャンペーンの恩恵はあったが、

なんとなくファミリーマートの気分だったのでそちらへ。


お目当てのものはすぐに見つかって、レジへ行こうとしたら、

レジ横に値下げ品があれこれと並べてあった。

半分ほどは菓子類だが、残る半分ほどはなんと調味料類。

鍋キューブとドレッシングとちょうどいいやと合わせて購入することに。

そんなわけで思いがけずいろいろ買って帰ったのだった。


ファミリーマートってこういう在庫処分をみることが比較的多い気がするが、

それは僕がコンビニならファミリーマートに行くことが多いからかも。

消費期限の短い商品の値引き販売とはまた違った話で、

商品入れ換えや比較的長期の賞味期限を考慮しての値引き販売であろうと思う。


ただ、調味料類というのは珍しいと思いましたけどね。

確かにコンビニにもあれこれと調味料類を並べてあるが、在庫の動きは微妙なところもあるんだろう。

あれだけいろいろあって、しかも値段もすごく高いわけではないから、商売としてどうなのかは気になってはいたが、

商品単位で見れば、在庫の動きが悪い商品もあって、そういうのをこうして値引き販売したんじゃないか。

賞味期限内に誰かつかんで帰ってくれれば大きな損にはならないということだろう。

これ目当てにコンビニに来る人はそうそういないだろうがな。


日本のコンビニの品揃え豊富さはいろいろ言われることがあるけど、

在庫管理など緻密にやっているからこそできる商売であることは間違えない。

ただ、小さな店はやはり難しいなということが垣間見えた。

でも、それ以上に品揃えの豊富さに救われたというコンビニのファンも多いと思う。

せめて値引き販売の商品でよいものがあれば買い支えていきたい。