日記帳だ! with Tux on Libserver

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警察署 兼 交番もある

日本ではいずれの地域も担当の交番・駐在所が決まっている。

警察署の管轄を気にすることはあっても、交番・駐在所の管轄はあまり気にすることはない。

どうしても管轄の交番・駐在所にいく必要がある用事はそんなにないですからね。

交番・駐在所の管轄をもっとも意識するのが「交番だより」などのような交番・駐在所が地域に配布するものだろう。

あれは管轄の交番・駐在所が作成して配布しているものですから。


ただし、警察署が交番を兼ねることもできるようになっている。

幹部交番、交番、警察官駐在所等の名称、位置及び所管区 (三重県)

詳細に公開している都道府県も限られるので、例を探すのに苦労したが、これがいいかなと。

警察署の管轄をさらに細かく交番・駐在所の管轄に分類しているのがよくわかる。

ところがこのリストを見ていると、いなべ警察署のところに「署所在地」というのがある。

「署所在地」というのは警察署が交番という意味で、いなべ警察署は警察署と交番を兼ねるということになる。


交番を兼ねる警察署では、地域課がその地域の交番の役割を持つようだ。

都道府県によるが「署所在地交番」という明示的に呼んでいることもあるようだ。

角田警察署 署所在地交番 (宮城県警察)

警察署の入口近くにあるらしい「地域課」と書いた窓口の横に「署所在地交番」という看板が掲げられている。

実際どんなもんなんでしょうね?

普通の交番・駐在所なら雑多な仕事が多いだろうけど、警察署には落とし物なら会計課など専門の窓口がある。

そう考えると、署所在地交番の業務というのは担当地域の巡回や啓発活動に特化しているのかなという想像はできる。


もっともほとんどの警察署は交番を兼ねていなくて、警察署の所在地にも別の交番・駐在所が割りあてられているのが通常だ。

だいたい交番というのは市街地であれば人通りの多い場所に設けられる。

駅前とか住宅団地の中心部とかそういうところですね。そこから周辺地域を管轄すると。

そういう交番を置くべき場所と警察署が近ければ、あえて警察署を交番にする必要はない。

一方で、これといって交番を置くような場所もないという地域であれば、警察署に交番を兼ねさせれば、やたらと交番・駐在所を増やさずに済む。

住民にとってみれば、交番・駐在所が近くにあることよりも警察署が近くにあることの方が心強いでしょうしね。

というわけで主に郊外で使われる制度なのかなと。


ところで、大阪・梅田の地下街、ホワイティうめだ には梅田地下街交番という交番がある。

けっこう目立つのでご存じの方も多いと思うが、あれって曽根崎警察署の地下階にあるんだよね。

曽根崎警察署交番位置マップ (大阪府警察)

「曽根崎二丁目16番14号」というのは曽根崎警察署の所在地と全く一致する。地上と地下の地図を見比べれば一目瞭然だが。

制度上は署所在地交番ではなく、独立した交番なんだろうけど、やってることは似たようなもんだよね。

警察署の立地をうまく生かした交番とも言えるが、警察署の地下階まで交番という名目で地下街に組み込むとはなかなか……


実は今住んでいるところから警察署ってけっこう近いのよね。

警察署の前で立ち番しているのを見ることも多く、交番のように周辺地域にも寄り添っている印象はあって、

あの警察署がこの地域の交番でもよいのでは? とも思うのだけど、実際にはそんなこともなく。

というか本来管轄の駐在所(なぜか市街地なのに駐在所なのだ)が不在がちだから、なおさらそう思うんだよなぁ。

いざというときは警察署に駆け込めばよいという安心感はあるものの、なんか変だなぁという気はするんだよね。

かといってあの駐在所を署所在地交番に引き継いで廃止なんてことはないと思うんだけど。あっても隣接する交番に引き継ぎでしょうね。


Author : hidemaro
Date : 2018/02/08(Thu) 22:52
社会 | Comment | trackback (0)

WinSCPを使えればよかったが

会社のPCで使えるソフトウェアは大きく標準アプリと非標準アプリに分けられる。

標準アプリは全社的に使えるもので、基本的にはプリインストールになっている。

一方、非標準アプリについては、部署で管理するようにということになっている。


有償のものは部署で購入というステップを踏むので、その段階で必要性などが審議されることになる。

一方、無償のものは、購入というステップを踏まないのだが、承認を得た上で使うということになっている。

ここの職場では「部メンバー」「○○課メンバー」のように包括的に承認を得ることが多い。

使用者を名指しにして承認を取ることも可能で、明らかに利用者が限定される場合などではそうしているが、

多くの場合は、同じアプリを複数人で使うのだから、包括的に承認を取った方が好都合だ。


論理シミュレーションを行うワークステーションへのデータ転送にFTPを使うことがある。

かつては標準のFTPクライアントとしてFFFTPがプリインストールされていたらしい。

ところが自分の使っているPCはFFFTPがインストールされていないのだ。

いまどきFTPなんてそんなに使うものではないし、標準アプリから外されてしまったのだろう。

というわけで、非標準アプリとしてFTPクライアントを用意する必要が生じた。


そこで承認済みの無償の非標準アプリ一覧を確認してみた。

そしたら、WinSCPが登録されていた。

WinSCPという名前だが、SCP/FTP/FTPS/SFTPクライアントということで、FTPクライアントとしても使えるようだ。

というわけで、これをインストールすればOKだな!

と思ったのだけど、使用者が「○○課メンバー」と、他の課のメンバーに限るとなっていた。

承認時の使用目的を見ると、その用途で使用することが想定されるのは課内の数人だけだったのだろう。


こういう場合はどうすればいいのかと聞きに行くと、新しい目的・使用者で承認依頼を出すようにとのことだった。

それが承認されれば、使用者を拡大することができるとのこと。

実情として、ワークステーションへのデータ転送にFTPを使うことが想定される人はある程度限られるが、

各課に数人ずつはいるだろうということで、「部メンバー」ということで広く申請しておいた。

特にそれで異論もなく承認され、WinSCPを使って、ワークステーションへのデータ転送ができるようになった。


ちなみに、自宅ののPCで使っているSFTPクライアントはFileZillaですね。

自分で新たに選定するならばFileZillaにしたと思うんだけど、社内での使用実績があったということで引き続きWinSCPを選んでおいた。

こういうのは他にもあって、Telnet・SSHクライアントとして、自宅ではPuTTY、職場ではTeraTermとか。(TeraTermは部全員で承認済みだった)

既登録のもので適するものがあれば、それを使いましょうというのが基本的な考えのようなので。

使う側にとっても管理する側にとっても実績のあるものを選ぶ方が楽という事情はあるだろう。


ところで、ここの職場では非標準アプリの使用者を部署単位で指定することが多い。

ゆえに部署内で使用者が増えたり交代した場合は新たな手続きが必要が無いので好都合だ。

ところが、部署名が変更になったり、組織変更で部署の構成が変わってもそのままになってることが多いんだよね。

単純な部署名変更なら読み替えで対応できるので、登録リストを適宜修正してもらえばよいのだが、けっこう放置されているんだよね。

あと、従来、使用者が1つの部署に収まると思っていたが、2つの部署に分散したというケースだと、

実質的に使用者拡大になるから新たな承認が必要なんだろうなぁ。手続きだけの問題だがちょっとめんどくさい。


Author : hidemaro
Date : 2018/02/07(Wed) 23:05
Windows・Microsoft | Comment | trackback (0)

スパイラルはかくして休止になった

今週金曜日にピョンチャンオリンピックが開会する。

ここから3大会連続の東アジアでのオリンピック開催になる。


その裏で、長野市のボブスレー・リュージュ施設「スパイラル」が昨日をもって事実上休止になった。

この施設は1998年の長野オリンピックに向けて作られたものである。

長らく日本唯一のボブスレー・リュージュ施設だったのだが、

老朽化と利用者の少なさから、この冬をもって製氷を停止することになった。

製氷を停止するというだけで、施設自体は残り、夏期の練習場としては今後も使える。

とはいえ、もはやボブスレー・リュージュの競技には使えないのだから、事実上の休止ということになる。


そもそも、日本ではボブスレー・リュージュというのは競技人口が少ない。

オリンピック競技にあって国体競技にない数少ない種目である。(cf. 差分はだいたい武道)

とはいえ、冬のオリンピックをやるには必要だったし、日本に競技者がいないわけでもない。

実は長野のスパイラルができる以前は札幌市にボブスレー・リュージュ施設があったらしい。

この施設も1972年の札幌オリンピックのために作られ、老朽化を原因として2000年に廃止されたとのこと。

すなわちオリンピックをやるために仕方なく作るも、それ以後の維持に大変苦心するという歴史を繰り返しているのだ。


今後はボブスレー・リュージュの練習を行うにも、実際に氷をつかった練習をするには国外に行く必要がある。

ただし、ピョンチャンでオリンピックをやるということは、今後はそこを使えるということでもある。

ここでスパイラル休止を決断したのも、アジア圏における代替施設ができたのも理由としてあるようだ。

もしもそれすらなく休止になってしまうと、ヨーロッパまで行かないと氷をつかった練習ができなくなるところだったのだ。


せっかく作ったものなのだから長野市としては、今後も活用できないかと考えたようだ。

そんな中でピョンチャンオリンピックの会場として使ってもらうというアイデアもあったらしい。

どうせボブスレー・リュージュの競技場を作っても、今後の維持が大変なだけだから、

すでにある長野の施設を使うという手もあるのでは? という話だったらしい。

どこまで本気だったのかわからないけど、再びオリンピック会場として使ってくれるなら大規模改修の費用を工面できるのではと考えたのだろう。

一部の競技を他国で行うことは過去のオリンピックでなかったわけではない。

1956年のメルボルンオリンピックでは馬術競技は検疫の都合、ストックホルム開催になったという実績はある。

とはいえ、やっぱり厳しいよね。でも、それでも今後の維持のことを考えればメリットがある選択肢だったかもしれない。


オリンピックのためにつくった競技場のその後の活用というのは難しい問題だ。

もちろん良質な競技場を生かして、国際大会の誘致ができるようになったりするケースもあるだろう。

ただ、その後の利用が低迷したり、維持費に苦心するケースもある。

ひどかったのが2004年のアテネオリンピックで、その後の荒廃はすさまじいようで。

新国立競技場はどうなる? アテネ・オリンピックが遺した廃墟たち (HUFFPOST)

これはやや極端な例だが、競技の数が多いので、どうしても稼働率が上がらない競技会場が残るのは実情のようだ。

冬のオリンピックにおける ボブスレー・リュージュ というのはまさにそういう競技だったってこと。


Author : hidemaro
Date : 2018/02/06(Tue) 23:46
社会 | Comment | trackback (0)

ノンアルコールビールではないよね

この前、送別会のときに「ホッピー」を飲んでいる人がいた。

なんか名前は聞いたことあるけど、なじみのない飲み物だなと思っていた。

そしたら、まさに地元の酒なのだという。

ビンを見せてもらうと、確かに工場所在地が調布市になってるなぁ。


といっても、ホッピー自体は酒ではなく、酒の飲み方という話になるが。

ホッピー物語 HOPPY STORY (ホッピービバレッジ)

1948年に開発された飲み物で、当初の位置づけはノンアルコールビールだったのだという。

そもそもなんでノンアルコールビールを作ろうとおもったのかというと、ビールが高級品だった時代に代用品として考えられていたらしい。

とはいえ、そんな代用品が本当にうまいのかという話はあって、結局あんまりうまくいかなかったらしい。

そんな中で、ホッピーは質の良いノンアルコールビールとして、戦後まもない頃に発売されたのだという。

もっともアルコール度数0.8%だそうなので、酒税法上は酒ではないにしても、ノンアルコールとは言いがたいのだが。

で、そういう商品が出てきて、消費者はどうしたのかというと、適当なアルコールをホッピーで割って飲み出したのだという。

ビールは高嶺の花で庶民は手が出せず、また酒というと粗悪なアルコールしかなかった当時、ホッピーとその粗悪なアルコールを割ると臭いお酒も美味しく飲める、ビールより安く早く酔えると、人々に受け入れられ爆発的に売れました。

ビールの代用品という役割は果たせてるからいいのかな?

ただし、こういうことが行われたのは概ね関東圏に限られるので、全国的に広がったというわけではない。


この店では、焼酎を注いだグラス、ホッピーの瓶、かき混ぜ用のスプーン が提供されて、

客がグラスに適宜ホッピーを注いで、かき混ぜて飲むようになっていた。

こういう方式なので、飲む人が焼酎とホッピーの割合を適宜調整できるという特徴がある。

というわけで、焼酎の部分だけおかわりを頼むことができるようになっていた。

今にしてみれば、ビールの代用品としてホッピーを飲まなければならない理由はほとんどないし、そもそもこのときは飲み放題でビールを出してくれた。

ただ、それでも濃さを適宜変えられるというのはビールにはない特色だし、そういうところを含め好みだということで飲む人もいるのだろう。


以前、酒税法の話を書いた。

意外と清酒が安い

2006年以前の酒税法では、ビール・発泡酒を別として、アルコール度数1%あたり約1万円/kLのラインに乗っかるようになっていた。

この時代に例外的に高かったビール・発泡酒の定義から逃れるように第3のビールは生まれたと書いた。

現在も今後も、焼酎をはじめとする蒸留酒はアルコール度数1%あたり1万円/kLで変わらない。ただ、それ以外はずいぶん変わっている。

酒税の均一化という流れの中で、第3のビールは発泡酒に取り込まれ、ビールと発泡酒の酒税が同じになることになっている。

麦芽を使うなどしたビールに似た飲み物はとりあえず発泡酒というジャンルに入るということである。


そこでホッピーは? と考えると、確かに焼酎をホッピーで割った飲み物は発泡酒のような飲み物になりそうだが、

ホッピー自体は酒ではなく、酒税が課税されるのは焼酎部分だけなんだよね。

ホッピー自体は麦芽を使った飲料なのだが、酒ではない以上、発泡酒のような扱いを受けることはない。

焼酎は単純にアルコール度数に応じた課税だ。蒸留酒の特性上、これが変わることはそうそうないだろう。

というわけで、今も昔も将来的にもアルコール度数に応じた酒税になる飲み物なんだよね。制度上もユニークな飲み物だ。

そのためにはホッピーがアルコール度数1%未満で出荷される必要があるので、自分で割るのが前提ですけどね。


ということを、隣の市の生まれの人が教えてくれたんですけどね。

自分はどんな飲み物なのか実際に味わったわけじゃないのでなんとも言わないけど。

ただ、調べてみると、生まれた経緯もおもしろいし、現在においても独特の意義があるし、制度上もユニークだ。

というわけで、誇るべき地元の酒なんだと思いますよ。(ホッピー自体は酒ではないにせよ)

好きかどうかは人次第でしょうけど、それはどんな酒でもそうですから。


Author : hidemaro
Date : 2018/02/05(Mon) 22:40
買い物・消費 | Comment | trackback (0)

昨日はとんでもないイベ被りだった

そういえばこのBlogで「イベ被り」って書いたことあったっけと掘ったらこんなのが出てきた。

Twitterとか観察してると「イベ被りだ!」って言ってる人がいるんだけど、

日曜日には各所でアニメ・ゲーム・声優イベントが行われており、同日に行きたいイベントが被ることもあると。

それぐらい数が多いので中継ネタには困らない予定なのだろう。1回の放送で2箇所からの中継を入れるんだって。

(休日昼間にもやる)

そういう言葉が世の中にはあるって話ですね。


昨日、出かけたのはコンサートのためだった。

都営まるごときっぷ はこんなときも使える

この往路で北の丸公園に寄り道したと書いたが、九段下駅からということは、必然的に武道館の前を通ることになる。

そしたら、武道館でコンサートがあるようで、すでにグッズ販売などでファンが集まっていた。

実はこれ、声優・歌手の東山奈央さんのコンサートだったのだ。

「確かにやるって言ってたけど、今日だったのか」と思いつつ、通り過ぎて行ったのだった。


それでTwitterを見てみると、どうも昨日は本当にいろんなイベントがあったようだ。

ANIME SEIYU / 本日開催のライブ―― (Twitter)

アニメ・ゲームのファンが興味を持ちそうなものをいくつか列挙してあるのだが、なかなかえげつない。

(ただし、この中には発売記念イベントのような小規模なものも一部含まれていることに注意)

というか、有明に行くバスで横を通った豊洲PITもそういうイベントがあるということでファンが集まってたのね……

確かに人いるなぁとは思ってたけど、それがまさかねぇ……


僕がこんな状況になっていたことに気づいたのは、昨日のことだった。

確かにTwitterなどでそわそわしてる人が多いなとは思ってたのだが、上の列挙されたリストを見て、ただごとではないと思ったのだ。

気の多い人は、いつも「イベ被り」だと言っていて、それは欲張りすぎなのだと思って見ていたが、

さすがに昨日ほどいろいろあると、「あっちもこっちも行きたいんだよなぁ」と思って選択した人はそこそこいたんじゃないかなぁ。

これだけあるとファン層が被らないということはないですから。


出演者もそういう実情を知っているようだ。

このとき、僕が行ったコンサートでも最後の挨拶で「今日イベ被りすごかったでしょ? そんな中で選んでくれたみんなは信用できる」と言っていた。

興味は持ってくれて、参加しようという気概があっても、体は1つしかないというのはどうやっても乗り越えられない制約。

もしかするとそんな中で迷った人もいるかもしれないけど、このステージを選んでくれてありがとうという意味だったのだろう。

実際にはその後に他のステージをハシゴする人もいたようだけど、それでも万難を排してきてくれたことは確か。

他の人だけど「今日もいろいろイベントある中でよく来てくれました」ということを決まって言う人がいるんだよね。

今まで何度かステージを見に行ってるけど、本当にいつも言いますからね。一貫してファンに思っていることらしい。

いつでも悩んだ結果、このステージを選んでくれた人がいるんだって考えてるんでしょうね。


そんな自分は今までイベ被りだなんだの困ったことはないかなぁ。

と思ったが、以前、一度だけあったんだ。

ことは2週間前にさかのぼる。僕は徳島にいた週末のことである。

このとき、東京では「THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS HOTCHPOTCH FESTIV@L!!」というコンサートが行われていた。

当初、チケット買おうと思って申し込んでたんだけど、例によってチケットは買えなかった。

もともと、この週末に徳島に行くか、東京に行くかというのは悩み所だったのだが、チケットが買えたら考えようと思っていた。

でも、チケットが買えなかったのだが、これは徳島に行くんだ、ということで飛行機・宿の手配を行ったのだった。

(どうして時間差で上映したか)

チケットが買えなかったから潔く徳島に向かう決断ができたって話ですね。

これが多分唯一だから、そんなに苦しい決断をしたことは今まで一度もないってことだ。


それだけアニメ・ゲーム関係のショービジネスの規模が大きくなってきてるって話なんですけどね。

それに見合うぐらいファンの総数が増えていれば特に問題はない。

ただ、ファン層が被るようなものが多くなってくると、ファンの取り合いという話にもなりかねない。

それが具体的に影響を及ぼしているかはわからないんだけどね。

でも、多少は影響しているような気はしますけどね。致命的ではないとは思うけど。

お金の問題はさておき、やはり体が1つしかないという問題はどうやっても乗り越えられませんから。


Author : hidemaro
Date : 2018/02/04(Sun) 23:15
日常 | Comment | trackback (0)

都営まるごときっぷ はこんなときも使える

今日は東京に出かけていた。

そこで、はじめて「都営まるごときっぷ」を買った。

そこまで都営交通を乗りまくるわけでもなかったのだが、お得だったのだ。


目的地は江東区有明、ただし往路は北の丸公園、復路は秋葉原界隈に寄りたいと考えた。

往復とも鉄道で行くには不便だなぁと思って、都バス路線図を見ると、

東京駅~有明は都05-2系統(晴海通り経由)が速くて、本数もそれなりに多くて使いやすいようだ。

北の丸公園~東京駅は歩いても高々知れてるから、往路はこのバスだなと思った。

往路がバスなら、復路もバスかなぁと思って路線図を見たところで、こんな案を思いついた。

まず、海01系統で門前仲町に行く、そして、大江戸線・新宿線を乗り継いで岩本町駅まで乗る。すると秋葉原界隈に行ける。

乗換はさておき、ルート的には無駄がない。そして、都営交通だけに収まることに気づいた。


そこで、前後のルートも見直すと、全て都営交通に収められることがわかった。

まず、北の丸公園まで、当初は中野駅から東京メトロ東西線で竹橋駅まで行こうと思っていた。

これを新宿駅から都営新宿線で九段下駅とする。

目的地は東京国立近代美術館 工芸館なので、竹橋駅からの方が近いのは確かだが、九段下駅も最寄り駅の1つに挙げられている。

次に秋葉原界隈から、普段ならJRの黄色い電車に乗って新宿・中野経由で帰るところだが、

万世橋を渡って、小川町駅から都営新宿線に乗り新宿駅まで乗ることはよくやっている。(cf. 万世橋を渡ったらすぐ)

こうすると700円の 都営まるごときっぷ の元は十分取れるし、ずいぶん安上がりになることがわかった。


都営まるごときっぷ って前々から知ってたんだけど、この程度の利用で元が取れるとは思わなかった。

このきっぷはその名前の通り、都営地下鉄、都バス(青梅周辺を含む)、都電、日暮里・舎人ライナーが乗り放題になるきっぷだ。

値段は700円、都バス1日乗車券(500円)や東京メトロ24時間券(600円)よりは高いが、東京メトロ・都営地下鉄共通1日乗車券(900円)よりは安い。

バスも鉄道もどちらも使えるきっぷとしては安く、一見すると機動性が高そうなフリーきっぷだ。

ただし、実際にこれだけで東京を巡ろうとするとなかなか難しいことに気づく。

JR・東京メトロだけで便利な区間には、都営地下鉄も都バスもないことが多いからだ。

東京都心でも都営交通だけで行くには不便なところはたくさんある。これは大変なことだ。


今回、都営まるごときっぷ がうまく適用できたポイントとしては、

最終目的地の有明が都バスが強く、JR・東京メトロだけでは行けないところだったことだろう。

ゆりかもめ・りんかい線 もあるものの、いずれのルートで行っても、バスと同程度の運賃がかかる。

都バス乗車2回で412円(206円×2)だから、あと300円も使えば 都営まるごときっぷ の元は取れる。これが重要。

北の丸公園 も 秋葉原界隈 も都営地下鉄が使えるところだったので、残り300円以上使うのはさほど難しくなかった。

一部、他社を挟んだとしても、一部で都営交通が使えれば十分メリットが出るだろう。


ちなみに 都営まるごときっぷ は大江戸線新宿駅の券売機でSuicaの残高を使って買ったのだが、

専用デザインのプラスチックカードで出てきてちょっとびっくりした。

東京メトロ24時間券 は券売機で買うと紙のきっぷだったので、都営交通もそうかなと思ったんだけど、意外にも違った。

紙だと何度も自動改札機に通すとヨレヨレになりそうだけど、プラスチックだとそれがないですから、

その点では好ましいですね。専用のカードを製造するコストはかかるけど。


Author : hidemaro
Date : 2018/02/03(Sat) 22:58
交通 | Comment | trackback (0)

備蓄食糧の放出

昼休みに食堂に行って、売店の前を通ったら備蓄食糧の在庫放出をやっていた。

賞味期限は今月末まで、自由に持ち帰ってよいとのこと。


災害時などに事業所内で籠城できるように備蓄食糧を持ってるんですね。

行政としても推奨していることなので、それに従ってやっているだけとも言えるけど。

具体的には、飲料水と「EMERGENCY RATION」と書かれたパックが配布されていた。

「EMERGENCY RATION」では非常食以上の意味は無いが、材料が小麦粉なので、乾パンのようなものだろう。


家庭ではローリングストック法での備蓄が現実的だろうという話がある。

備えるためには使うことが肝心

食べ物には賞味期限があるので、災害があろうがなかろうが消費しなければいけない。

それならば普段から食べるものを多めに備えておくのがよいだろうということ。

賞味期限が非常に長いが、普段から食べない食品だと、どこかで無理に消費しないといけない。

それは結局難しいのでは? という話ですね。


もっとも、災害時にどれが役立つかというのはなかなか見通しにくい面もあるんだが。

というのも、実際の災害時にどれぐらいのインフラが生きてるかというのは分からないので。

インスタントラーメンが災害時に役立つ可能性は十分あるけど、ガスか電気は使える場合に限られる。

ただ、自宅での避難生活が成り立つのはそういうケースだけのような気はするし、加熱もできない想定での備えは少しでよさそうではある。

一方で、自宅に留まるのが危うい場合は、備蓄とかなんとかいうより、とにかく逃げる必要があるので、結局は役立たない可能性が高い。

どんなケースでも役立つのは飲料水ぐらいですかね。断水が発生すると何らかの形で飲料水は必要でしょうから。早期に給水車で対応してもらうにしても。


それに対して、勤務先は食品を扱う会社ではないので、事業活動の中で食品を消費することは難しい。

そうなると、賞味期限が非常に長い食品を備蓄するのがよいということになるのだろう。

あと、帰宅にあたって大きな問題がなければ、わざわざ従業員が事業所内に留まる必要もないので、

災害直後の短期間を耐えることだけを想定しているというのもあるんだろう。

具体的には水の賞味期限は5年になってたね。おそらくEMERGENCY RATIONも一緒だろう。


EMERGENCY RATION はアメリカからの輸入品のようだが、説明をみるとこうある。

INSTRUCTION:Eat one bar every 6 hours per person. Ear in small pieces.

SAVE DRINKING WATER: Do not drink water durling first 24 hours unless sick, injured or desert conditions. ……

1袋に12個の塊があって、全部で2400kcal、すなわち1個200kcalだ。

これを6時間ごとに1個、1日4個ってことか。1日800kcalあれば大丈夫だろうと。短期間なら問題ないでしょうね。

1日4個で1袋12個、すなわちこの1袋で3日持つよって言ってるんだな。そう考えるとコンパクトなことで。


一方でこれはどうなんだと思ったのが飲料水についての記述で、最初24時間は水を飲まなくてもなんとかなるよって書いてある。

でも実際には災害時に水分を十分取らなかったがために、エコノミークラス症候群で亡くなる人もいるよね。

水の備蓄の目安で1日2Lってのがあるけど、食事で水分が取れないとすれば、これぐらいは必要とされている数字だ。

おそらくこれは軍事用途で書かれた記述でしょうね。desert conditionという記載があるのもそういうことだろう。

あくまでもEMERGENCY RATIONの説明書きで、実際の飲料水の備えはまた別だと思うんだけど、どれぐらいの備えがあるんでしょうね?

ただ、今の日本だと、水道が使えない状態が続いたとしても、早期に給水車での支援が行われることは期待していいんじゃないかな。

あと、確かこの事業所には、緊急時のために井戸と膜ろ過装置があるはずで、そこは割り引いて考えてよいとは思うけどね。


配布していた備蓄食糧だが、飲料水は500mL×2本、EMERGENCY RATIONは1袋持ち帰ってきた。

飲料水は出かけるときに飲む水として使えば普通に使えるので特に問題ない。

EMERGENCY RATIONは一体どんなもんだよって気になったから持って帰ってきただけで、実用上はわりと謎。

ただ、乾パンも水でふやかすなどすると、いろいろ応用がきくという話もある。

そういうところでなんか使い道がないかなぁと思ってるんだけど、どうだか。


Author : hidemaro
Date : 2018/02/02(Fri) 23:03
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売上ランキングは真実に近づけるか

新聞を読んでて、こんな記事を見つけた。

オリコンがランキング改革 CD売り上げでは流行追えず (朝日新聞)

CDの売上だけ集計してても、音楽の流行はつかみきれないので、そこで、複合的なランキングを作ろうかなという話。

確かにそうかもしれないけど、CDの売上ランキングというのも今後も意味のあるランキングになると思うんですけどね。

複合的なランキングだと、それぞれの重み付けが難しいでしょうから。


確かに販路によって、売れるものには差があるよね。

2017年 もっとも聴かれたランキングTOP100発表! (e-onkyo)

ハイレゾ音源の配信を行っているe-onkyoの売上ランキングだが、なかなか独特なランキングだ。

アルバムランキングで目立つのはクラシック音楽やJAZZ、ハイレゾの良さが生きるということだろう。

シングルランキングではアニメ・ゲーム関係の音楽が多くて、むしろTOP100でアニメ・ゲーム関係ではない曲を数えた方が早い。

これを見たとき、えっ? と思ったんだけど、それぐらい偏りがある。

というのも、ハイレゾ音源は売る側・買う側ともに投資が必要で、お互いなかなか手が出しにくい。

そんな中で特に先行したのがこの分野のようで、それを集計するとこんな極端なランキングになっちゃうと。

これは1つの配信サービスの数字だが、他の配信サイトもシングルではアニメ・ゲーム関係の音楽が多いという傾向に差はない。


そんな中では音楽の販路としてCDというのは、市場規模が大きく幅広く取扱があるので、

ランキングを集計すると、広く音楽の流行を知ることができるだろうと思うし、それは間違いではないだろう。

ただ、どうも集計していると、購入者数の割に極端に売上枚数が多いという事象が発生するようで、オリコンではその対策を行っているよう。

販売施策イベントに基づく売上の集計ルールについて (pdf) (オリコン)

イベントで販売したCDの枚数について、売上枚数ではなくイベントでの購入者数を元に計算することがあるということが書かれている。

一体何のこと言ってるんだという例ばかりだが、実際に起きている事象らしい。


通常、同じタイトルの形態違い(例えば、CDのみ と CD-Blu-ray など)のCDはそれぞれの販売枚数を合計して集計する。

どれか1枚だけ購入するというケースを想定すればこの集計法はなかなかいいが、

複数の種類を購入する人が多いとこの方式はイマイチな気がする。

ただし、通常は単純に合計で売上を計算しているようだし、そういうことは積極的に認めているようだ。

ところが、形態違いが極端に多く、なおかつ全形態を購入すると、サイン会などに参加できるというようなケースについては、

購入者数×3枚(2017年12月以降)を上限に補正を行うことにしているそうだ。

その他、同一のCDの大量購入を煽るようなものは、購入者数を基準として補正を行っているそうだ。


というわけで音楽CDの売上枚数とはいえ、単純に比べられない事情があるよって話ですね。

あくまでもCDの売上ランキングではあるが、極端なものは取り除かないとあまりに実態からかけ離れてしまうと考えているようだ。

どこまでを常識的な範囲と考えるかという問題はありますけどね。

同じ人が形態違いを複数購入するってのも、僕はあまり常識的とは思わんけどね。

とはいえ、あまり補正が大きくなりすぎると、それもそれでランキングとしては怪しいので、そこは苦慮しているのだろう。

実際、購入者数×3枚で補正すると書いたところは、2017年12月以前は購入者数×2枚で補正していたそうだ。

イベントでの販売の実態を調査した結果、購入者数×3枚を超える極端なケースさえ補正すればよいという結論になったようだ。


複合的なランキングにしたところで、こういう問題がなくなるわけではないし、

販売チャネルごとの重み付けというところで、むしろ苦労するような気はする。

苦労した結果、実感に合うランキングが作れればいいけど。

工夫のしようはいくらでもあるとも言えるが、説得力を持たせるのは難しい。

どんな販売方法でも、典型的なケースと極端なケースには乖離がありますからね。


Author : hidemaro
Date : 2018/02/01(Thu) 22:47
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リモートデスクトップと画面転送

職場で来月に在宅勤務キャンペーンをやるそうだ。

在宅勤務なら午前だけ勤務もできる?

このときに書いたけど、このキャンペーンに合わせて新人の定義が変わり、僕も在宅勤務の対象者になるという話。

その結果として、僕もキャンペーン対象者になると。


さて、今月。在宅勤務でやることが想定される仕事として、論理シミュレーションがある。

うちの職場では論理シミュレーションをワークステーションで行うので、

リモートデスクトップを使ってワークステーションにアクセスして論理シミュレーションを行う。

これを在宅勤務でも出来るのかと思って、いろいろ調べていたらできることがわかった。

もともとリモートでやってるので、リモートでやりやすい仕事なのは確かで理にかなった話ではある。


ところで、在宅勤務で使うリモートアクセスの方式にはいくつかある。

リモートアクセスのどれを選ぶか

想定しているのはここでいうところの画面転送方式だ。

リモートデスクトップ+画面転送ということは、なんと画面転送→画面転送 ってなるんだよね。

なんてアホらしい。


でも意外にも性能は悪くない。事前調査の結果、わりと社内でいるのと同じように仕事が出来る。

画面転送ってオーバーヘッドが大きそうなのだけど、いろいろ効率化されているようで。

だから一見非効率だけど、意外といけるみたいで。


というわけで今の仕事なら在宅勤務は全く問題ないなと思っている。

ちょうどよかったなと。

ハードウェアが必要な仕事だとなかなか在宅勤務に向かないからね。


Author : hidemaro
Date : 2018/01/31(Wed) 22:59
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けっこうQRコード使ってるんだ

昼間も寒い日が続いていたけど、最近は昼間も暖かいということで、市内に積もった雪もずいぶん融けてきた。

なかなか融けねぇなぁと思ってたが、融け始めると早い。そんなに寒い地域ではないし。

でも、まだ日陰には残ってるし、また雪が降るかもという話もあるんだよね。


配達を担当している郵便局がわりと近くにあるもんで、

書留が届いて持ち帰りになったときにはだいたいゆうゆう窓口に取りに行っている。

不在連絡票を出すと、それを見て取りに行くんだけど、このときにQRコードを端末で読み取っていることに今さら気づいた。

あのQRコードって再配達依頼に使うものだと思ってたけど、郵便局の人も使ってんだな。


今まで再配達依頼するときは、PCでWebサイトに問い合わせ番号など打ち込んでやっていたが、

実はあのQRコードを読み込むと、問い合わせ番号、その他必要事項が入力された状態からスタートになるらしい。

あれ、ただの再配達依頼ページへのリンクじゃなかったのか。知らなかった。

そして、郵便局の人もこのQRコードを読み込むと、郵便・荷物の情報が即時に呼び出せると。

あのバーコードにそんな意味があったとは。


それはそうとして、郵便局では伝統的に追跡用には1次元のバーコードを使ってきた。

その一方でQRコードもいろんなところで使っている。

例えば、Webゆうプリでゆうパックの送り状を作ると、追跡用バーコードとは別にQRコードが印字される。

これは「引受用」と書いてあって、出荷時に端末で読み取ると、追跡情報以外に料金の計算に必要な情報とかが入っているのだろう。

Webゆうプリの場合はこのQRコードは補助的な情報に過ぎないだろうと思うのだが、

クリックポストの場合は、QRコードを読み取られると料金の請求が発生する仕組みだそうだ。

あと、料金後納で郵便・荷物を送る人が使うゆうびんビズカードにもQRコードがあるようだ。

差し出し時に端末に読み込ませると、月単位で集計して後払いできるってことなんだろう。

などなど、QRコードにいろんな役割を持たせているようだ。


一番重要な追跡用バーコードは相変わらず1次元バーコードなんですけどね。

ここはなかなか変えられないのかも知れない。

ゆうパックだとそこまで問題ではないかも知れないけど、書留郵便とかだと日本郵便のツールを使わずに追跡用バーコードを打ち出すことも多いでしょうし。

実はこの追跡用バーコードというのはNW-7という方式で、バーコードフォントをダウンロードしてくるだけで使えてしまう非常に簡単なものだ。

番号帯の割り当てを受けて、正しくチェックディジットを計算すれば、実は簡単に印字できてしまう。

あとは単純に追跡情報だけなら11桁とか12桁の数字で済むのでバーコードでいいって話なんでしょうね。


ちなみにこういうことをやっているのは日本郵便だけではなく、ヤマト運輸もそうらしい。

不在連絡票にはQRコードがあるし、ネコピットで発行された送り状にはQRコードがある。

一方で追跡用バーコードは一次元バーコードだと。

利便性を考慮するとここに落ち着くって話なんでしょうかね。


Author : hidemaro
Date : 2018/01/30(Tue) 23:33
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