日記帳だ! with Tux on Libserver

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ばたばたした徳島行き

今日から徳島だが、飛行機が飛ぶのは昼過ぎ。
というわけでその前に東京に寄り道。
実は会社の書道部の人から、いけばなの展覧会のチケットをもらって、
せっかくもらったんだから見に行きますねー、と言ったはよいものの、
よく考えれば徳島行きと被ることに後で気づいた。
もともと僕がもらわなければ腐らせるだけのチケットだったから、特に心は痛まないが。
でも、よく考えれば今日の午前中には見に行けるので、じゃあ途中で寄っていこうと考えた。
いけばなの展覧会なんていくの久しぶりだな。過去にはあるんだけどさ。
流派にもよるらしいんだが、けっこう前衛的な作品が多かった気がする。
空想の草花を作ったような作品もあったり、もはや草花の要素がほとんどない造形物もあったり。
なんとなく いけばな と言われるとジオラマのようなものかなぁと思ってたし、
そういう作品もあったんだが、いろいろあるんだなぁと。
それで見終わって、まっすぐ羽田空港にいくとえらく早くつく。
それでちょっと寄り道しながらいこうと考えた。
寄り道の都合、JR蒲田駅からバスで行くことにした。いつも京急だからねぇ。(復路はモノレールのこともあるが)
蒲田駅からのバスは普通の路線バス、運賃は申告先払い制、特に言わないと羽田空港の手前までの安い運賃が落とされる。
嘘つく理由もないけど、わざわざ「羽田空港まで」と言って高い運賃払うのもなぁとは思う。
途中は普通の生活路線で意外と細い道も走っていく。そして平気で遅れていく。
本当に空港に行くのかよと思っていたが、「羽田空港入口」というバス停をすぎると急に空港になった。
空港に入ってからは遅れを取り戻し、第1ターミナルに到着したときには数分遅れまで戻っていたが。
しかし、ここからが大変だった。
最近はあらかじめWeb上でチェックインしておけば、直で保安検査場に行ってもよいのだが、
今回はチェックイン機に並んでチェックインをする必要があるようで、並ぶ。
ところが、チェックイン機にはじかれ、そこらへんにいた係員に申し出ると、
「こっちで座席を押さえてるみたいで、解除してもらいます」と言って奥にひっこんでいった。
それからしばらくして座席がとれたということで、チケットもって保安検査場に行けと言われる。
この時点で15分前だったのだが、さらに保安検査にひっかかりタイムロス。
飛行機が5分遅れだったこともあって、搭乗口には優先搭乗中に到着するぐらいだったので、
特に他の人には迷惑もかかることはなかったし、無事に飛行機には乗れたんだけど、ヒヤヒヤした。
余裕を持ってくるべきだったが、一方で羽田空港って早く到着してもさしてやることがないんで暇なんだよね。
関空ぐらいいろいろある空港だったら、早く来てもそれなりにあるんだけど。
飛行機に乗って指定された席につくと、足下がえらく広い。
「げっ、座席の下に荷物入れられねぇ」とつぶやいたら、「入るなら前の席の下に入れてもいいですよ」と乗務員。
非常席座席だと思ったのだが、実はクラスJと普通席の境目で、シートピッチの差と通路の位置の差を埋めるためにこういう空間があるようで。
別に保安上の問題はないので、前のクラスJの席の下に荷物が入るならそれはそれでOKということのようだ。
飛行機が飛び始めれば正味1時間の空の旅、早いもんだ。
到着した徳島空港はきれいな空港だった。
徳島市内までのバスは高速バス用の車両ではあるのだが、途中停留所の案内も流していたから普通の路線バスみたい。
まぁ満員だったから途中から乗るのはあり得ないし、途中で降りる人もいなかったが。
今回の宿は徳島市内なので、到着して早々にチェックインをして、
それで荷物をおいて身軽にしてマチ★アソビを楽しんでいた。
今日は山登りをすることはなかったので。明日、あさっては山登りするんだが。
今まで、初日の昼前に到着して、2日目の夕方までとなることが多かったが、
今回は初日の夕方から、3日目の夕方までということで、3日目までいる。
偶然のことながら3日目に僕にとっておもしろそうなのがいくつか固まっているのでラッキーだった。
逆に1日目の夕方まででもいくつかあったんだけど、整理券が必要だったような気もするから朝一番からいなければ結局
一緒だったのかなとも。
欲張ったところでなにもかも全部ってわけにはいかないんだから妥協は必要だね。
Author : hidemaro
Date : 2017/10/07(Sat) 23:46
日常 | Comment | trackback (0)

管理職ではない

どこから管理職かというのは会社にもよるだろうが、

僕の勤め先だとだいたい課長から管理職になる。

ただし、課長でも非管理職の場合もあるし、課長の下に管理職がいることもある。

課長の下の管理職は、課の一部について指揮・監督する立場ということなんだろうが、

実際に職場を見たことはないので、実情は知らない。


逆に非管理職の課長というのは何人か見たことがある。

新人研修で最初に行った職場の課長が非管理職だったんだよね。

なぜそれに気づいたかというと、それからしばらくして社内報に管理職への昇格者一覧に載ってたから。

現在、うちの職場でも非管理職の課長というのがいるので、それなりに見る機会は多い。

でも全社的には珍しい方なのかなとは思うんだけどね。


なんで非管理職の課長がいるのか?

1つ考えられるのは、管理職になるための準備には時間がかかるから、

とりあえず非管理職のまま課長になっておいて、後に準備が整った時点で管理職にするという理由。

おそらく、最初に行った職場の課長が、しばらくして管理職へ昇格したのはそういう作戦だったのだろう。

ただ、長期間にわたって非管理職の課長というのも存在する場合もあるから、そうなるとまた別の意図があるのだろう。

管理職は増やせないが、課長は増やしたいというニーズがあるのかも知れない。


上司が非管理職の課長だとなにかと複雑なことがあるようだ。

通常は課長が承認者となる手続きなどはたくさんあるんだけど、

それが非管理職でも課長承認ならよいものと、管理職でないとだめだから部長承認になるものに分かれるからだ。

どうしても管理職じゃないとダメな手続きは限られるのだが、当てはまると直近の管理職の上司が部長になるのがやや面倒とのこと。

理屈上は隣の課長(管理職)とかでもいけそうなんだけど、現実には直近の管理職の上司ということで部長になるそうで。


労働基準法では「監督若しくは管理の地位にある者」は労働時間の規定を適用しなくてもよいとなっている。

ただ、適用してはいけないと言う意味ではないので、管理職に近いが、非管理職と同じ労働時間管理をやるというのは特に問題なさそう。

その上で、非管理職の課長の地位って、おそらく、この3つの考えがあるのではないかなと、

  1. 管理職か非管理職によらず課長がやると決まっていること
  2. 本来は管理職がやるべきことだが、一定の範囲で非管理職の課長に移譲されていること
  3. 課長がやることが慣例だが、実は課長以外にやらせてもよいこと

2は本来は管理職がやるべきことだが、管理職の判断で非管理職の課長に移譲していること。

3は本来は課長である必要もなく、管理職にある必要でもなく、適格と考える人に権限を与えておけばよいというもの。

2に着目すると管理職に近い立場だなと思うけど、3に着目するとさほど管理職らしくはないかもしれない。

制度上、1にあてはまることはさほどなくて、ほとんどが2か3なんじゃないかなぁと思ってんだけど。


このあたりの事情は会社によってもずいぶん違うと思うけど。

勤め先の全社的な傾向と、非管理職の課長というのはずいぶんギャップがあると言うことでこういうことを書いた。

これが当たり前なら、さほど違和感はないと思うんですけどね。そうじゃないから目立つと。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/05(Thu) 23:55
社会 | Comment | trackback (0)

鉛フリーという問題ではない

職場ではんだ付けをすることも時々あるわけだけど、最初の頃は散々だった。

シリアルNo.1のはんだ付けは辛い

最近は少しは慣れてきたけど、出来上がりは散々な物だし、能率もたいしてよくはない。

そんなことを言っていたら、工場ではんだ付けの教育を受けにいくかという話があって、じゃあ行くと言ったのだった。


名目としては、鉛フリーはんだを使うに当たっての教育ということになっている。

開発部署で実験的にはんだ付けをするときは、Sn-Pbはんだ を使うことが多い。

Snはスズ、Pbは鉛、すなわち鉛を含んだ、伝統的なはんだだ。

ところが、ヨーロッパ向け製品ではRoHS指令の都合、電気電子機器には原則として鉛を使うことが出来ない。

RoHS指令の規制物質には他に水銀、カドミウム、六価クロムなどがある。別に鉛だけじゃないんだけどね。

ただ、はんだ付けの鉛が問題なので対策する必要があったのは確かで、工場ではとうの昔に鉛フリーはんだの導入が行われたのだった。

この鉛フリーはんだはいくつかの品種があるが、いずれにしてもSn-Pbはんだとは取扱に差異がある。

開発部署でも鉛フリーはんだを使うことはあるので、それに対応するために教育が必要だと言う理屈だ。


ただ、実際のところ、鉛フリーだから取扱に大きな差があるというわけでもなかった。

鉛フリーはんだにもいくつか種類があるが、うちの工場ではSn-Ag-Cuはんだという、一般的な鉛フリーはんだを使っている。

スズ(Sn)・銀(Ag)・銅(Cu)の合金だが、銀と銅は微量で、成分の95%以上は スズ だ。

Sn-Pbはんだもそうなんだけど、スズが低融点(232℃)であるのを、合金にしてさらに下げるんだよね。

これが、Sn-Pbだと183℃ぐらいまで下がるんだけど、Sn-Ag-Cuだと217℃ぐらいまでしか下がらない。

これが取扱の差に表れるわけだが、一方で道具の改良も進んだので、使い勝手の差を埋められるようになってきた。

あと、実際にはんだ付けするときの温度も、融点が高いからといって特別高くする必要はないようだ。

単純にはんだの溶け始めの温度が高くなる、それだけの差らしい。

出来上がりは光沢に欠けることがあるとか、しわが見えることがあるとかあるけど、それはそれでOKとのこと。


結局は正しい道具を上手に使うことが大切で、それは Sn-Pb だとしても Sn-Ag-Cu だとしても変わらない。

こて先のチョイスとか、温度設定とか、これが今までかなりいい加減だった。

こういう場合はこの こて先ががオススメとか教えてもらったけど、やっぱり品揃えが肝心だなと。

けっこう大きさのバリエーションがたくさんいるようで。大きさを変えると使い勝手がずいぶん変わる。

こて先を保護するために、保管時はこて先にはんだを付けておくという話は聞くけど、これけっこう露骨にやるんだね。

POINT 4. 作業が終わったら、こて先に必ず新しいはんだをのせて保管してください。 (HAKKO)

作業中でも使わない時間が少し長いなら、はんだをかぶせて置いた方がよさそうだ。

こて先が酸化すると作業性が悪くなるのだが、このスピードが結構早い。

どうせメンテナンスしないといけないのだが、その頻度を少しでも減らすには、作業中・作業後の酸化をできるだけ減らす工夫をすべきということだ。


ほかにも、はんだ吸い取り線のうまい使い方とか、いろいろ教えてもらったんだが、

なんにしても、工場に来て教えてもらえたのはとても役に立った。

名目は最初に書いたとおりだが、鉛フリーであることを意識することはほとんどなかった。

それ以前の問題が多かったし、よい道具を使えばSn-Ag-Cuはんだの融点の高さも気にならない。

だからよい道具を買ってくれという話だが。(実はあるのかもしれないけど)


ところで、そもそもRoHS指令を守るとどういうメリットがあるの? というそもそもの疑問がある。

製品として稼働しているうちは、規制対象物質が入っていてもさほど問題はなさそうで、

製造時の作業者への健康被害を抑えられることと、廃棄後の土壌汚染を防止できることだろう。

土壌汚染防止が主な理由なんかなぁと思ってるけど、そもそも適正な処分法で処分するべきなんだよね。

日本では鉛など使用禁止になっているわけではないが、J-Mossにより一部の品目で鉛などを含む場合はマークを付ける必要があるそう。

リサイクル時に見るらしい。出口の対策の参考ってわけ。だから禁止じゃないんだね。

地域によってこのあたりの考え方に差はあるが、ヨーロッパの規制ってのは影響度が大きいからね。どうしても無視できないのが実情ってことだ。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/04(Wed) 23:03
電気・数学・物理 | Comment | trackback (0)

画像・文字付きラジオ

このBlogでは定番のネタになっている(と思っている)i-dioだが、

気になる番組があったので、初めて実用的に聞いてみた。

ただし電波ではなく、インターネット受信モードだけど。


チャンネルは TS ONE だから、AAC 320kbpsという高音質での放送が特色ということ。

確かに他チャンネルよりは自然な音で聞こえる気はする。

とはいえ、それ以外は普通のラジオじゃないかと思っていた。

それからしばらく経って、画面を見ると写真と文字が表示されていた。

どうも映像付きじゃないチャンネルでも、画像・文字データを重畳して送っているらしい。

番組の進行に応じて画像・文字が切り替わったり、あと音楽が流れているときは曲名が表示されたりする。

曲名表示っていうのは、FMラジオ局のWebサイトで今流れている曲名を表示しているのに相当するものだろう。


映像なしのラジオ番組、って地上波のラジオはそうなんだけど、

その中で、服装とかの話題が出ると「なぜ、この番組には映像が付いてないんだ」とか冗談で言うことがある。

映像付きラジオに慣れすぎた結果なのだが、ラジオとはなんだったのかと言われかねない話だ。

一方で最近はTwitterなんかを介して、収録中の画像をアップロードしてくれたりするので、

実は収録中の風景が気になっても見られる場合もあるんですが。

写真と文字を放送波に重畳できるというのは、まさに今の地上波ラジオが放送波とTwitterなどで分けてやってることが、一緒にできるということ。

そう考えると、なるほど今時のラジオのための仕組みだなとは思う。


無理に簡易映像を付けるよりも、静止画を重畳する方が画質がよいのでこういう選択肢もありなのかもね。

あと、文字情報を重畳することで、曲名を伝えられるとか言うのは、ノンストップ音楽番組には必須の機能でしょうし。

調べてみたら、ノンストップ音楽番組「ONE STREAM」では曲名表示とその曲にちなんだエピソードが文字情報で配信されているよう。

音声+画像+文字というのも、確かに未来のラジオなのかもなと思いながら聞いていた。

音重視の番組ならそれぐらいがよいのかもね。音がある上で、それを引き立てる文字・画像があると。

逆にトーク番組だと映像付きにすると面白いこともある。(それをトーク番組というのかはさておき)


基本的にi-dioの番組はスマートフォンのアプリを使って受信する。

電波で受信する場合も、チューナーとスマートフォンをつなぐか、チューナー内蔵のスマートフォンを使う必要がある。

なんで、スマートフォンが必須なの? って思うんだけど、おそらく、音声以外に重畳されるデータの扱いの問題だろう。

i-dioアプリとは別に、Amanekアプリというのがある。

AmanekアプリはAmanekチャンネルに重畳される、交通情報・気象情報を抜き出す機能を持っている。

音声だけならばi-dioアプリでAmanekチャンネルを聞くことに何ら問題はないのだが、

それではAmanekチャンネルの真価は引き出せないということなのだろう。

枠にとらわれないとも言えるが、汎用性がなく、専用受信機がほとんどないというのは弱点だ。


実際使ってみると、長所も見えてくるもんだなと思いましたね。

じゃあ電波で受信するためのチューナー買う? って言われたら、買う気は起きないんだけどさ。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/03(Tue) 23:50
日常 | Comment | trackback (0)

隣に親機がやってきた

最近、席替えがあったのだが、それで電話の親機の隣の席になった。

電話番は新人の仕事だという話もあるかもしれないが、

僕が今の職場に来たときの席は電話から遠く、それ以後も電話の近くになることはなかったし、親機に電話を取りに行くこともそうなかった。

今回は席替えに合わせて電話の再配置を行ったので、自分の席は動いていないが、電話だけ近くなった。


親機が置かれているのは隣の机ということで、主担当はその隣の席の人なのだが、

いつでもいるわけではないですから。というか、そもそも毎日出勤する人じゃないので。

というわけで、席替え後は電話を取る機会が一気に増えた。

正直めんどくさいが、誰かがやらんとならん仕事ではあるし。


電話の親機が鳴るのは、外線着信か、部署の人の内線電話がつながらなくて転送されてくるかどちらか。

親機に内線電話をかけることもできるのだが、基本的に個人に内線電話があるから、使われることはさほどない。

主には外線着信ということになるのだが、うちの職場の外線番号って3台の親機に紐付いてるんだよね。

複数の部署で共有してるってのはあるんだけど、どれかで取れればよいということだ。

なおかつ、開発部署とあって、電話のかかってくる頻度は高々知れているからね。


これが営業部署だと、電話のかかってくる頻度も高いし、お客さんからの電話を取れないのはまずい。

そんな状態で親機をふさいでしまうと問題という考えがあるらしい。

なので、親機を直接取るということはあまりやらないそうで、自分の内線電話で親機の電話を取るのが一般的だそうで。

「なんでそんなめんどくさいことするの」って聞いたら、「むしろ親機、直接取るとかありかよ」と返されたほどには温度差がある。

うちの職場なんてのどかなもんで、転送先の人が内線電話の電源を入れていないことはよくあって、

「○○さん、□□から電話なんですが」「電源入れてなかったー」「電話取りに来てください」なんてことがよく起きている。


ちなみに電話の転送方法には2つの方法がある。

うちの職場でよく使われているのは、親機から転送先の内線電話に電話をかけて、引き取ってもらうという方法。

1つの外線番号に親機3台あることからもわかるように、転送先として想定される人が多いのと、

職場にいなくても、社内の電話の取れるところ(試験設備の前とか)にいることが普通に想定されるので、この方法を好むのだろう。

もう1つの方法が、パーク保留を使って、転送先の人に口頭でパーク番号を伝えて取ってもらう方法。

コールパークは保留中の電話を部署の複数人で共有できる仕組みで、保留した電話と違う電話から通話を再開できる。

新人研修のときにいた職場ではこの方法を好んで使ってるところがあったような覚えがある。

当然のことながら口頭で発信者とかパーク番号を伝えられるのが前提なのだけど。

コールパーク独自の特徴としては、転送先が話し中でも、とりあえずコールパークに入れれば親機が解放されるというのがあるそうだが。


基本的には転送すれば済む電話がほとんどなのだが、

一方で迷惑電話というのもあって、この対応は手を焼くところらしい。

いかにして怪しい電話を理論的に弾くかというのが問題になる。

「業務に関係ない電話は取り次げません」で済むことならいいんですけど。

そこら辺は総務の出してる迷惑電話事例なんかも参考にしつつ、学んで行くという話になるんだろう。


親機の使い方もいろいろあるって話ですね。

内線交換機はいろいろな機能を持っているので、同じことをやるにも複数の選択肢があることは多い。

内線電話の使い方の説明を読んでると、こんなこともできるのかという気づきは多い。

けど、部署で使ってる方法が結局は無難でいいねってなることも多いんだけどさ。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/02(Mon) 21:55
日常 | Comment | trackback (0)

前日談ともいえるし他視点ともいえる

昨晩「THE IDOLM@STER Prologue SideM -Episode of Jupiter-」が放送された。

来週より放送を開始するTVアニメ「アイドルマスター SideM」の前日談という位置づけで、

番組表では1時間番組になっていて、アニメ40分に引き続き実写のトークパートが入るという独特な構成。

おそらく30分番組では収まらないが、少し伸ばすということができなかったのだろう。


いわば、第0話とでもいうべきものだが、来週からのTVアニメシリーズとは別枠という位置づけだ。

わざわざ40分アニメなんていう妙な構成になったのも、そういう事情があるんだろう。

実際、この話だけで独立したパッケージとして販売されるようだし。(商売上好都合という目論見もあるんだろうが)


TVでの放送に先駆け、映画「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」(2014年公開)とあわせての上映会が行われた。

というのも、この映画と非常に関係が深いことは明らかだからだ。

そもそも、アイドルマスターSideMの起こりにはJupiterの存在があったからこそだ。(cf. 男が男を応援してもよい)

アイドルマスターのTVアニメシリーズ中、ライバルとして立ち回るJupiterが描かれていたが、

TVアニメシリーズの終盤でJupiterはそれまで所属していた961プロダクションを辞めてしまう。

そして事務所から独立して、苦労しつつもアイドル活動に励む姿が、「輝きの向こう側へ!」の作中で描かれていた。

実はこれを視点を変えて描いたものが、昨日放送の「Episode of Jupiter」だったのだ。


アイドルマスターのゲーム・アニメ・漫画などは全て同じ世界観にあるというわけでもない。

アーケードゲームからの初代アイドルマスターと、2011年発売のアイドルマスター2だとかなり世界観に差があるとされている。

アイドルマスター2以降はほとんどここを起点としてゲーム・アニメ・漫画ができているので、その点では共通点が多いが。

TVアニメシリーズでJupiterがライバルとして出てきたのは、アイドルマスター2でライバルユニットとして出てきたことに準拠している。

そのTVアニメで描かれたJupiterの未来に、SideMのゲーム・アニメがつながっていたというわけだ。

逆にアイドルマスター2のゲームの最後と、今のJupiterはつながらないようになってるそうだ。


似たような話は「アイドルマスター シンデレラガールズ」でもあって、

Mobage版のゲームに登場する765プロのアイドルの設定はアイドルマスター2に準拠している。

基本的には相互に物語上の関係はあまりないのだが、同じ世界観にあるとは考えられている。

「輝きの向こう側へ!」の最後に、シンデレラガールズの登場人物、渋谷凛が1カット映っているとか、

逆にシンデレラガールズのアニメの作中で背景のポスターに765プロアイドルの活躍が描かれたり、相互につながっていることは意識されている。

SideMの場合、なおさら関連性が強いので、こういう形でエピソードを追加したのだろう。


逆にどうやってもつながらないだろうというのが「アイドルマスター ミリオンライブ」だ。

GREE版と「シアターデイズ」でも設定に差異があるが、いずれにしてもTVアニメシリーズからはつながらない。

アイドルマスター2のスタート時点までさかのぼれば、シアターデイズにはつながりそうな気もするけど。

同じ登場人物の年齢はアイドルマスター2と同じになってるので。

というわけで、全部1つにつながってるねとは、言えないのも実情ってことだ。

ただ、どこかには世界観を共有する部分が存在してはいる。


あと、世界観が同じであっても、明らかにおかしいのが時間軸の捉え方で、

アイドルマスター2の発売以後、登場人物は基本的に歳を取っていないのだ。

かといって、そこから1年以内で「輝きの向こう側へ!」で描かれたアリーナライブにたどり着いたとは思えないし。

漫画やアニメの世界で、登場人物が歳を取らないのはよくあることだけど、

作中で登場人物が明らかに成長しているにもかかわらず、年齢に反映されないのはちょっと不思議ではある。

それはSideMで描かれるJupiterだって同じことよ。

そういうところがファンタジーなんだろうけど。


SideMについては、もうちょっと複雑なことがあって、「アイドルマスター ディアリースターズ」(2009年発売)のゲームともつながりがあること。

ディアリースターズと他のシリーズとの関係はほとんど明らかではない。

2009年ってことはアイドルマスター2より前の作品なんだよね。明らかではないのはそういう都合もあるのかも知れない。

ただ、ディアリースターズに登場する3人が、同じ世界でアイドルしてるらしいということはなんとなくわかっているぐらい。

だから、SideMで男性アイドルとして活躍する秋月涼を描こうなんて発想が出てきたんだろうけど。

これから始まるTVアニメシリーズで描かれるのかはよくわからないんだけどね。

もしかしたら、これも橋渡しになるエピソードを別切りでやったりするのかもしれないけど。それぐらい複雑そうな話だから。


もとがゲームという都合、断片的なエピソードしか描けなかったものが、1つにつながるというのがTVアニメシリーズの意義だろうと思っている。

そのスタート地点を明確にするための大切な話だったと思っている。

あの裏では実はこんな葛藤が――とか、みどころは多かったわけだし。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/01(Sun) 23:10
日常 | Comment | trackback (0)

硬貨には時間制限がある

今日は、久々に東京に出かけていた。

秋葉原に買い物にいくついでに、CDを売りにいった。

これがけっこう査定に時間がかかって、上野公園を歩いて往復して、東博の東洋館を一通り見る時間があるという。

もともと東博に行く予定はあったので、それはそれでいいんだけど、こうやって往復するのは珍しい。


それで売ったら、そこそこのお金にはなったのだが、買取金は現金でじゃらじゃらと渡される。

元々、財布の中は小銭(特に10円玉以下)が多くて、それに加えてこれだから財布が少し重い。

というわけで100円玉と10円玉1枚ずつ(返却式コインロッカー対応)だけ取っておいて、

残りはATMに投げ込んでしまおうと思った。

店舗内ATMなら硬貨対応していることが多いので。

そんなわけで外神田五丁目交差点にある三菱東京UFJ銀行に行って、そこで入金しようと考えた。

ところが紙幣の入金しかできないようになっていたので、結局小銭をジャジャラさせて帰ったのだった。


確かに硬貨の取扱って時間制限があったりするんだよね。

主な銀行について調べてみると、

  • ゆうちょ銀行 : 平日7~21時・休日9~17時(入出金とも)
  • 三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行 : 平日8:45~18:00(入出金とも)
  • みずほ銀行 : 出金は制限なし、入金は平日8:45~18:00

基本的には平日時間内限りのようで。ただし、ゆうちょ銀行は全体的にゆるく、出金に限ってはみずほ銀行は無制限だ。

ゆうちょ銀行がいけるなら、昌平橋を渡って神田郵便局に行くかと思ったのだが、すでに17時を過ぎてたのでやめた。


なんでATMなのに、こんなに時間制限が厳しいのか?

明確な理由はわからないが、トラブルが発生したら対応できないからだろうかね。

確かに硬貨を取り扱うとなるとメカトラブルが起きやすそうな印象はある。実際はどうか知らんけど。

あと、店舗内ATMに限るというのは、硬貨の補充・回収に手間がかかるからでしょうね。


そもそも小銭なんて使えば減っていくものなのだが、現金の使用頻度が低すぎて、

小銭がたまっても掃けないという問題が時々起きるんだよね。

そういう時にATMに押し込むということを時々やるんだけど。

たいていはゆうちょ銀行ですね。そこからSBI証券(結果的に住信SBIネット銀行)に移し替えるんだけど。


じゃらじゃらしてるのは煩わしいが、来週末に徳島に行くとなにかと現金は使うだろうから、

そのときにむやみやたらと多い10円玉、1円玉含めて掃けて適正量になるだろう。

だからまぁいいかな、ということで置いておくことにした。

紙幣もちょっと普段に比べて多めなんだけど、徳島行くからいいかと。

これで当分、現金を使う予定なしだったら、明日に郵便局に行ってゆうちょ銀行に預けたでしょうがね。


Author : hidemaro
Date : 2017/09/30(Sat) 23:01
お金 | Comment | trackback (0)

急に腕時計を買い直す

昨日、仕事中に腕時計が壊れた。

ベルトの取り付け部が壊れちゃったのよね。

単に外れたわけではなく、取り付け部のプラスチックが折れたから修理すれば直るという物ではない。


とりあえずだましだましでも使えないかと考えてみたが、ちょっと厳しい。

腕時計なしだといろいろ支障があるので、早々に買いに行くことにした。

というわけで退勤後に市内の電器店に行って、探してみたが、求める条件に合う物は限られる。

よいものがあれば多少高くてもよいとおもったが、そもそもこの店の品揃えで条件にあてはまるものが少ない。

それなら比較的安いものでよいかということで選んだ。4000円なり。


今まで使ってた腕時計は4年前に買ったものだったらしい。もうそんなしてるか。

新しい銀色の腕時計

これがけっこうなこだわりの品だった。

その最大のこだわりがデジタル表示があることだった。

昔からデジタル表示の時計を使ってきて慣れているのもあるが、読み間違いを防ぐという観点で選んでいる。

あと、日付を腕時計で確認することが通常になっているので、日付表示ができるというのも重要だ。


デジタル表示ができることという条件を付けるだけで選択肢はかなり狭まる。

これに比較的小さいことと、黒色や銀色の落ち着いた色であることという条件を付けると、本当に選択肢が少ない。

多機能な時計だとデジタル表示またはアナログ・デジタル併用になることが多いが、そうするとやや大柄になりがち。

さして多くもない選択肢の中から、値段、デザイン、付加的な機能を考慮して、これだと選んだ。

付加的な機能として電波時計であることは考慮したが、あとは値段ですかね。


とりあえずこれで困らないが、長期的には別の時計を探すことになるかなぁ。

なかなか条件的には厳しいところもあるが、長く使い続けられるものを買えれば、メリットはあるだろう。

こだわりの条件が満たせるのなら多少高くても許容できるので。

1年ぐらいのスパンで見つけられればよいかなと。

困らない範囲でできるだけ安いものを選んだことにはそういう意図もある。


そもそも無理してでも延命できないか考えたのは、吟味するための時間を確保するための策だったのだが、

それができなかった以上は、こういう段階的な対応になるのかなと。

まぁ本当に買い換えるかは分からないんだけど、そういう方針で考えていきたいって話ですね。


Author : hidemaro
Date : 2017/09/29(Fri) 23:31
買い物・消費 | Comment | trackback (0)

昼休みはほぼ誰でも空きがある

今日、昼休みに労働組合がセミナーをやるから来いということで行ってきた。

セミナーっていうけど、実質はろうきんの宣伝なんですがね。

職場の代表だというのと、ターゲット層にマッチするので、ぜひとも来いと言われたという次第。


労働組合の活動は基本的には労働時間外にやることになる。

(会社主催の会議に労働者代表として参加する場合などはその限りではないそうだが)

具体的には終業後か昼休みということになる。

だいたい、各種の会議やセミナーは終業後、職場集会は昼休みが選ばれているが。


そんな中で昼休みにセミナーってどうなのよという話ではある。

昼食を食べながら聞いてもいいよ、ということではあったが。

ただ、僕は普段、昼食を食堂で食べてるからねぇ。

とはいえ、ここで昼食を食べないと昼休みに収まらないのは確定なので、

今日は昼食を買ってきて、これを会場に持っていって、食べながら聞いていた。


昼休みを使うメリットは、多くの人にとって都合を付けやすいこと。

終業後は家に早く帰りたいというのもあるだろうし、残業やフレックスタイムで定時で終業とならない場合もある。

けど、昼休みに事業所外に出て行く人はそうそういないし。

ただ、もともと昼休みというのは、そんなに長い時間があるわけではない。

それゆえに慌ただしくなってしまうのが悩みだ。

今日もバタバタしていて、昼食を買いに行って(事業所内に売店がある)、

そこから会場に直行してセミナーが始まる5分前、それで終わって職場に戻ったら昼休み明け8分前とかそんなの。


ちなみにセミナーの結論としては、こういうことには財形貯蓄が役立ちますから、相談・申込みに来てねって話だった。

現在は財形貯蓄の制度上のメリットはほとんどない。というのも極端な低金利だから。

勤務先では定期預金・公社債投資信託・金銭信託・生命保険と低リスクなものしか選択肢がないから、必然的に極端な低金利になるのだ。

ただ、給与天引きであるというのはメリットではあって、計画的な貯蓄の助けになるというところですね。

父が財形貯蓄の引き出し手続きが面倒だなんてぼやいてるのを聞いていたこともあるが、

もらった資料をパラパラ見てると、ろうきんだと一般財形の引き出しはインターネットからの手続きでできるんだね。

財形貯蓄 (中央ろうきん)

それならありがたいという人もいるかも。

もともと計画的に貯蓄できる人なら、財形貯蓄にこだわらない方が選択肢は多いが。


そういや、以前、うっかり配当金領収書を受け取ってしまったから、昼休みに郵便局に行ったことあったな。

配当金領収書が届かないようにしてなかった

そこまで郵便局が混んでなかったので、慌ただしくならずに済んだが。

この事業所で昼食を食堂で食べなかったのってこのとき以来?

その可能性はあるかもしれんなぁ。だって覚えがないもん。


Author : hidemaro
Date : 2017/09/28(Thu) 22:10
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いつ本籍地を指定するか

この前、職場の先輩から結婚式の招待状を受け取ったという話を書いたが、

どうもこの前、役所に婚姻届を提出したようで。

家族の意向と、社宅の手続きの問題で、必然的にここで届出を出さないといけないというのがあったそうで。


おそらく新しい本籍地を決める必要があるだろうと思って、どこにしたか聞くと、

最初に2人で暮らすことになる社宅の街区符号にしたそうで。

「でも社宅はそのうち追い出されますよ」「それはそのときだ」と。まぁそりゃそうか。

本籍地って本質的じゃないけど、どこに決めるか悩む人はいそう。


それはさておき、新しい本籍地を指定する届出というのはいろいろある。

  1. 婚姻届 (新しい筆頭人が現に筆頭人ではない場合)
  2. 分籍届
  3. 出生届 (母親がその親と同じ戸籍にいる場合、子が入るべき戸籍がない場合)
  4. 帰化届
  5. 入籍届 (同じ戸籍になる親などがその親と同じ戸籍にいる場合、入るべき戸籍がない場合)
  6. 養子縁組届 (養親がその親と同じ戸籍にいる場合)
  7. 離婚届 (筆頭人ではない方が新しい戸籍を作る場合)
  8. 養子離縁届 (離縁する養子が新しい戸籍を作る場合)

でも、1以外は、あんまり出さない届出か、新しい本籍地を指定する条件にあてはまらないのが多いからね。


1の婚姻届も必ず本籍地を指定するわけではない。新しい筆頭人がすでに筆頭人ならば指定しない。

どういうケースが想定されるかというと、妻がすでに筆頭人で、妻の氏を指定する場合。

2の分籍届は単純に誰かが独立して新しい戸籍ができるってだけのこと。

4の帰化届は新しく日本人になるのだから、新しい戸籍ができるってだけの話。


ここまではすぐに分かるが、ここからが難しい。

3の出生届で新しい戸籍ができるというのはあまりイメージはないかもしれないが、両親が結婚していない場合は普通に想定される。

両親が結婚していない場合、子は母親の戸籍に入るのだが、母親がその親(子から見れば祖父母)と同じ戸籍にいる場合、

1つの戸籍には2世代までしか入らないというポリシーがあるので、新しい戸籍を作る必要がある。

なので、出生届で新しい戸籍が出来るというのは通常想定されることなのだ。でもあまり多くなさそう。

子が入るべき戸籍がないというのは非常にイレギュラーなケースなので、後で紹介する。

5の入籍届も似たような話で、1つの戸籍には2世代までしか入らないというポリシーで必要になることがあるから。

入籍届は子が両親の戸籍に入る場合(子が生まれてから結婚した場合など)か、氏の変更が裁判所から認められた場合に出す届出だ。

特に子の氏を父親か母親のものに変更するのが主な用途だが、未婚の父親で親と同じ戸籍にいる場合は、未婚の母親と同じ問題が起きる。

6の養子縁組届も同じことだ。(ただ、当てはまるケースはあまり多くなさそうだが)


7の離婚届は、筆頭人ではない方は、元の戸籍に戻るか、新しい戸籍を作るか選択制になっている。(筆頭人は戸籍の移動なし)

8の養子離縁届も同じで、離縁する養子は、元の戸籍に戻るか、新しい戸籍を作るか選択制になっている。

他の届出は基本的には選択肢がないという想定で作られてるんだけどね。

ただ、戻るべき戸籍がない場合と、離婚・離縁前の氏を名乗り続ける場合は新しい戸籍を作るのが必須になっている。

特に元の戸籍に戻るメリットもないと思うんですけどね。


非常にマニアックなのが出生届で子が入るべき戸籍がないというケース。

理由の1つとして想定されるのは父母が明らかではないというもの。まぁそれは仕方ないよね。

ただ、それ以外のケースでも想定されることがある。

両親が結婚していれば両親の戸籍に入り、結婚していなければ母親の戸籍に入る、では両親が未婚で母親の戸籍がなければどうなる?

そんなことあるの? と思ったかも知れないが、母親が外国人で、父親が日本人で、なおかつ未婚だとこの条件にあてはまる。

ただし、出生届を出す時点で子が日本人であることが確定している必要があるので、父親が子を胎児認知している場合に限られる。

(ちなみに両親が結婚している場合は、父親だけしかいない戸籍でも両親の戸籍なので、子は父親と同じ戸籍に入る)


非常に稀なケースだが、調べてみたらミュンヘンの総領事館のWebサイトに手続きが書かれていた。

出生届 (在ミュンヘン日本国総領事館)

これを見てみると、その他の欄に「出生子について日本人父が平成23年8月10日ドイツ方式にて胎児認知。出生子は『青木』の氏を称し日本国籍を取得し、下記に新戸籍を編製する。」という記入例が書かれている。

ここで気づいたのだが、このようなケースでは子の氏は自明じゃないんだね。

この記入例では日本人の父親の青木という氏を採用しているが、そういうことにこだわらず自由に決める余地がありそう。

具体的には外国人の母親の氏とか。確かにそれはありそうだな。

ちなみに母親が日本人で未婚だと自動的に母親の氏になるのだが、外国人の父親の氏にしたいとなれば裁判所の審判を受けて入籍届を出せばできる。

でも、父親は外国人だから日本の戸籍がない。この場合は子の新しい戸籍ができるって話なんだろうな。

5の入籍届の入るべき戸籍がない場合というのはこういうケースもあるんだろうか。


こうやって考えてみると、1の婚姻届が新しい本籍地を決めるほとんどのケースだろうということがわかる。

ただ、3の出生届というのは本来、普通に想定されることなので、知っておいてもいいんじゃないかな。

1つの戸籍には2世代まで、違う氏になるなら新しい戸籍ができる、それが基本原則ですかね。


ちなみに本籍地の意味は戸籍のインデックス以上の意味は無い。

本籍地+筆頭人という情報で戸籍が特定できるという理屈だ。

でも、住所とは別のインデックスがあったり、本籍地の市町村に縛られたりというのはイマイチな気がするんだよね。

これが法人の登記だと、電子化によりどこの法務局でも取り出せるようになり、所在地・法人名で取り寄せられる。

インデックスは会社法人等番号で、現在は所在地が変わっても番号が引き継がれるようになっている。

自然人の戸籍に比べてはるかに優秀だよね。こういうの見ると戸籍の再設計して欲しいなぁと思うんだけどね。


Author : hidemaro
Date : 2017/09/27(Wed) 22:21
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