日記帳だ! with Tux on Libserver

二度目の大改造!! 日記帳…か?を継承し、より柔軟でパワフルなBlogに変身しました。

RSSに対応しています。リンク・コメント・トラックバックは自由にしていただいてほぼ問題ありません。
RSS購読方法、僕のリンク・コメント・トラックバックについての考えを読むことをおすすめします。

JavaScriptを有効にし、Cookieを受け入れ、以下のブラウザを使うことで完全なコンテンツが楽しめます。
Mozilla Firefox 3.0(Get Firefox)・Opera 9.6・Safari 3.2・Lunascape 4/5(Gecko)・Lunascape 5(WebKit)
Internet Explorer 7/8とそれを使うIEコンポーネントブラウザ(Lunascape・Sleipnirなど)

<< 過去

未来 >>

世界各地で売るか日本だけで売るか

昨日は大学院時代の知り合いに会った。

大半は技術者として働いていて、その中でも製品開発に従事している人が多い。

ところが違えば仕事の仕方にも差があって、その中でも顕著だったのが規格対応だよね。

どこで売るかというのが顕著に表れるところなので。


実は、僕の勤務先では新製品は基本的には世界各地で販売される。

これがとても大変で、というのも各国の法規制などに適合しなければならないから。

また、想定される用途によってな特殊な規格に対応する必要があったり、

法規制というのは、勤務先の製品開発で非常に重いウェイトを占めている。

技術的な難しさというよりは手続きの問題という側面もあるが、一方で一部の規制は技術的にも難しく、大変苦慮している。


ところで、電子機器の法規制は日本はとても緩いと言っていいと考えている。

分野によるが、関わっている製品群では日本の法規制対応は皆無とされており、

一部の製品は日本国内限定となっているが、これは何の法規制対応も行っていないという意味。

全てにおいてそうだとは言わないけど、日本の法規制で技術的に難しいという話はあまり聞かない。

日本国内の規格も国際規格と同じ内容になるようにするなど、日本独自の技術的要求は少なくなる傾向にある。

というわけで、日本というのは外国メーカーの製品も入ってきやすく、選びやすいと言える。

僕はいいことだと思ってるけどね。世の中、不条理な規制をやっている地域も多いから。


ということは、日本国内だけで商売をやっているところは、規格適合の手間はほとんどかかっていない。

その代わり、お役所相手の特別な要求に応える製品を作る必要があったり、

ローカル企業ならではのきめ細かい対応を行うなど、また違ったところに特徴がある。

あと、外国向けもあるけど、この製品はこの地域の規制には対応しないなどの割り切りを行っているところもあるようだ。

確かに売れなければ対応しても無意味ですからね。

うちの勤務先ではあまりそういうやり方してないけど、実際に売れるからでしょうね。


グローバル企業という言葉があるけど、本当に世界中で商売するということは難しい。

独自の商慣例、独自の法規制、そういうのに対応していかないといけない。

国によっては政府系の仕事を取るには、地元の雇用状況とか、そういう要求もあり、単に製品だけの問題ではない面もある。

その全てに対応するのは難しいが、可能な範囲で世界各地のニーズに応えていきたいという考えはある。実際、ニーズはありますから。

製品開発という点では、法規制対応のめどが立たないと製品として出せない(一部地域、一部用途は後日対応というやり方はある)

というのは確かで、それに開発のリソースを一定割かなければいけなくて、スピード感のある開発が難しくなっている面はある。


だから、そこで小回りが利くローカル企業というのはとても重要だなと思っていて、

特に日本だと市場規模も大きいですから、国内メインでも大きな会社はいくらでもありますからね。

商売の種類にもよるけど、必ずしも世界に打って出なければならないということもなく、むしろ出ないほうがいいこともある。

あと、全世界に出る必要も必ずしもなくて、この地域内でという対応でよい例もある。


勤務先のメインの商売は、どうしても日本から外国に出て行かないといけない商売でしたから。

じゃあトコトンやろうということでやった結果、それなりに成功を収めているんじゃないでしょうか。

全てが全てよい方向に行っているとも言えないのは確かでしょうけどね。

逆に日本メインで長く商売してきたがために、日本では売れるが、それ以外の地域ではさっぱり売れない製品というのもある。

そういうのをなんとか整理していきたいという思いもあるが、どうしても日本のお客さんは多いので、うまく整理できないのが実情だ。


どれも正解なんだけど、見えている正解が会社によって全く違うというのはおもしろい話。

国内の規制がゆるい分、他国の規制にどこまで対応するかというのは特徴が出やすい。

そんな答えもあるんだというのは聞いてて思ったけどね。


Author : hidemaro
Date : 2018/08/05(Sun) 21:25
電気・数学・物理 | Comment | trackback (0)

いつもと違う美術館

今日は大学院時代の友人の結婚式ということで大阪に行っていた。

今回の関西行きはこれが目的だったのだ。

最初は直で大阪に行くことも考えたのだが、どうしても荷物の問題もあるし、

あと中之島にも寄っていきたいし、それなら前日入りして、親元に厄介になってとか考えたのだった。


というわけで、中之島の国立国際美術館に行っていた。

今日は地下鉄での移動が多くなるので、エンジョイエコカードを購入した。

それにしても大阪は暑い。

千日前から四つ橋線難波駅までの移動も、普段なら地上を歩いて行くけど、今日はひたすら地下を行くことに。

肥後橋駅から美術館までも暑いんだよなぁ。


さて、今日は特別展「プーシキン美術館展──旅するフランス風景画」を目当てに来た。

実はちょっと前まで東京都美術館でやってたんだけど、

よく調べたら国立国際美術館でもやるということで、こっちなら友の会で入れるなと考えた。

国立国際美術館というと現代美術を対象としているわけだけど、この特別展はそうではない。

ちょっと不思議なんだけど、特別展は現代美術以外のものも時々やっている。

2016年に「始皇帝と大兵馬俑」をやっていたときはさすがにちょっとおかしいんじゃないの? と思ったけど。


というわけで見ていたんだけど、明らかにいつもの国立国際美術館とは雰囲気が違った。

時代が違うって言うのはそういうことだね。でも新しいのだと20世紀の作品もあったようだから、そこは被るか。

風景画と一口に言うけど、実際には幅広い作品があるなという印象ではあって、概ね美しい作品だった。

これが違和感でして、どうも現代美術というのは、美しいとは思えないような作品もけっこうあって、

同じ展示室に、かの時代のヨーロッパの風景画が並んでいるというのがすさまじい違和感だということ。


コレクション展も普段とはちょっと雰囲気が違った気がする。

今回、写真が多く展示されていたのが印象的だった。

写真といっても、作品の記録写真みたいなのもあるんだけど、セットを作り込んで撮影したような作品もある。

そこがバランス良く展示されているなということで、いろいろコレクションで持ってるんだなと思った。

というわけで、特別展もコレクション展も普段と雰囲気が違うので、面白いんじゃないでしょうか。


そんなわけで、中之島から、また肥後橋駅まで暑い中歩いて、地下鉄に乗って会場に行き、

それで二次会まで参加して、それで帰ったら終電だった。

引越前でも終電に乗ったことってあったっけなぁ。

終電1本前はけっこう覚えてるんだけど、終電はあまり覚えがない。

大学院時代に不意に終電を逃した思い出はあるけど。


Author : hidemaro
Date : 2018/08/04(Sat) 22:32
日常 | Comment | trackback (0)

小中学生が電話で相談する番組

今日は、朝6時ごろから在宅勤務を始めて、昼休み前まで勤務して、そこから出かけるということをやっていた。

以前もやったことがあるが、それなりにメリットはある。

仕事になるかな?ってのはあるけど、ちょうど家でやるのにちょうどいい仕事があったので、けっこうはかどった。


仕事中、無音というのも、というわけでラジオを付けていた。

朝早いので、NHKラジオ第1で「マイあさラジオ」のニュースを聞いていたわけだけど、それも8時で終わり。

その最後の方で「8時からは『夏休み子ども科学電話相談』をお送りします」とのことで、

そういえば有名な番組だけど聞いたことなかったということで、そのままラジオ第1を聞くことに。

そしたら、これがなかなかおもしろかった。


この番組は小中学生と電話をつないで、専門家と会話しながら相談するというもので、

質問受付は電話だけでなく、Webからでもできるんだけど、

そこから採用されると、電話でつないで直接対話しながら相談できるという仕組みになっているようだ。

だから、なんとなくつながった電話をそのまま専門家に取り次いでいるわけではなくて、

これはおもしろそうな質問だとかいうのを吟味した上で、その質問をした子供と電話をつないでいるわけ。

とはいえ、そもそものスタート地点は小中学生の科学に関する疑問、面白い着眼点だなと驚かされる。


子供たちと電話でつないで、対話しているのを、番組として形になるようにするというのは、

これは進行役もかなりのノウハウが要求されそうだ。

うまくやらないと、子供たちが黙っちゃうこともあるから。電話越しで聞き取りにくいこともあるからね。

あと、回答者の専門家ってのも、子供たちにわかりやすいように熱心に説明しているのもよくて、

これもノウハウがあるんだろうし、なにより子供たちに学んで欲しいという熱意なのかな。

子供たちの質問の中にはなかなか難しい質問もあるんだけど、かみ砕いて丁寧に説明しているなと思った。


こんな番組よくやるなぁと思うけど、もう30年以上にもなる長寿番組だ。

リスナーと電話でつないで、というのはラジオだからこそ取れるスタイルではあって、

今の時代だからこそ、そこにはこだわりを持っているのかもしれない。

ちなみに、この番組は らじる★らじる の聞き逃し配信でも聞けるので、

昼間は仕事してるんだけどって人でも、小中学生の疑問と専門家の回答のぶつけ合いを聞くことができる。

電話をつないでというところは前時代的に見えるけど、こういうところは現代的なんだよなぁ。


Author : hidemaro
Date : 2018/08/03(Fri) 23:32
日常 | Comment | trackback (0)

鍵をもらって表札をつける

新しく入居する社宅の鍵を今週中に取りに来いということで、社宅を管理している部署に行ってきた。

僕の引越予定はまだ先だけど、今月最初から転居できるのでこうなってるのか。

とはいえ「保険などの都合もあるから、転居予定日までは住んだり荷物を置いたりしないように」とも言われたが。


近くなので、早速、新しい社宅に行ってみた。

ポストに表札が付いていなかったので、早速付けることに。

ポストに入っていたチラシを切って、そこに名前を書いたものをポストに取り付けた。

暫定的だが、これでとりあえず郵便受けとして機能するようになった。

すでに一部の手続きは新住所で行っているので、ポストの準備だけ早めにしておくかと思ったのだ。

ポストにはフレッツテレビの工事で平日日中にインターネットが使えなくなる時間があるという連絡が入っていた。

僕がフレッツテレビを使用するにあたって、準備工事をやることの連絡のようだ。(といってもこれは交換局内の工事みたいだけど)


あと、鍵を取りに行った時に「自転車持ってないよね」と言われて、

「いや持っていますけど」というと「今の社宅で自転車の駐輪手続きがされていない」と言われた。

実は入居時は特段の手続きなく自転車を置けたのだが、放置自転車が問題になって、

入居してしばらくして、自転車にシールを貼って、貼られていない自転車は撤去するという話があった。

そのときに自転車の台数を申告したけど、正式な駐輪手続きはしていなかったらしい。そういう認識はなかったが。

というわけで、新しい社宅ではちゃんと手続きしてね、ということで、自転車の許可シールは後でとなった。

これがちょっとめんどくさくて、自転車の写真も提出しなければならないようで。


新居の手続きは順調に進んでいる。

というか、今はほとんどの手続きがインターネットでできちゃうのね。

実際には後で電話で調整というのもあるだろうけど。

今のLPガスの閉栓手続きと、CATV会社にSTBを持って帰ってもらう手続きはまだ済んでいないが、

こっちはそこまでシビアじゃないしね。


そういや転居先でも、相変わらず週末の買い物はイトーヨーカドーだと思ってるんだけど、

ごく近くで買い物するとなると、どうも生協の店が一番近いらしいんだよな。

今、よく行っている小型スーパーもそこまで遠くはないんだけど、生協はさらに近い。

ところが生協には2つ問題があって、1つが組合員の店であること、もう1つはキャッシュレス化ができないこと。ちょっと悩ましいね。

キャッシュレス化できないといっても、組合員証にプリペイド機能があるので小銭のやりとりは省けるのだけど。要検討だな。


Author : hidemaro
Date : 2018/08/02(Thu) 20:12
日常 | Comment | trackback (0)

飛び地で運行再開するのも大変だろう

今日から、豪雨以来、不通になっていた伯備線が開通した。

もともとお盆の多客期にはなんとか間に合うかなって言ってたけど、

だんだんと開通見込みが早まって、結果的にはかなり余裕を持って開通できた。

これで山陰に行くのに列車が使えるようになったと思った人も多いはず。

もちろん、沿線の高梁市などにとっても朗報でしょうが。


昨日、不通区間の運転再開見込みが更新された。

呉線で比較的早く復旧できると言っていた、海田市~坂は明日再開とのことで、

もともと夏休み明けに間に合えばと言っていたけど、思ってたより早かった。

これに伴って呉線代行バスは坂駅を起点とした運行になるようだ。

山陽本線も海田市~瀬野で8月18日運転再開ということで、

この区間は現状、JRとしては代行輸送をやっていないので、やっとこさという感じですかね。


同時にこんなことも発表された。

呉線(広~呉駅間)においては8月20日(月曜日)、山陽線(白市~八本松駅間)においては8月21日(火曜日)から暫定的な部分運転を実施する予定です。
※注釈:朝夕の通勤通学時間帯を中心として概ね終日運転を行う予定ですが、日中に検査を行うため、昼間の時間帯の運転を行わない日もあります。

もともと、呉~広の区間は早期の運転再開が要望されていた。

並行する道路の渋滞が大変である一方で、この区間に限れば比較的被害が小さかったから。

とはいえ、飛び地での運行再開はいろいろ問題がありそうで、なかなか実現してこなかった。

しかし、不通のままでは呉市内での通学への影響も多く、夏休み明けまでに暫定再開できるようになったようだ。

同じく白市~八本松も飛び地で再開するとある。同時に三原~白市のバス代行輸送も開始するとある


飛び地での運転再開が行われることは時々ある。

常磐線の原ノ町~相馬が2011年12月に飛び地で運行再開し、

2016年12月に相馬~浜吉田が移設して運行再開するまで、5年にわたり飛び地での運行を行っていた。

飛び地での運行再開をするとき、まず問題になるのが車両のこと。

車両区間のない区間では、車両の確保にも車両の整備にも窮することになる。

この区間には取り残されていた車両がいたのだが、この車両は運行再開に使われず、それどころか搬出された。

そして、改めて飛び地での運行再開用にトレーラーで車両を搬入したのだという。

おそらく整備の都合だろう。本格的な整備設備もないので、整備が簡単な車両を選んで、あらかじめよく整備してから搬入したのだろう。


ただ、呉線について言えば、呉~広の線路は比較的被害が小さかったとされているが、

この区間に電力を供給する変電所が被害を受けたり、信号設備が被害を受けたりと、

部分的な運行再開をしようにも、そのためのインフラが前後区間と一体化されていて、ここが被害を受けているので難しそうという話があった。

おそらく、部分的な運行再開のために、前後の区間の設備もある程度は復旧させるのだろう。

残る区間の運行再開にはまだ工事が必要だが、おそらくこの工事の一部は運行再開区間の運行を休止する必要があるのだろう。

そのため、昼間の運行を休止する日もあると書かれている。

インフラ面の問題が解決しても、車両の問題はあるが、それぐらいはなんとかするということだろう。


ちょうど夏休み前だったので、なんとかお盆までに、なんとか夏休み明けまでに、という思いがよくわかる。

直後の混乱期は、夏休みのスタートを早めることで対応したような面もあり、

それだけに夏休み明けにはなんとか足を確保できるようにしないとと考えたのだろう。

それでも間に合わないところはあるんだけど、できる限りの手は尽くしましたよっていうのが、飛び地での運行再開なのかなと。

なかなか手間のかかる話だとは思うんだけどね。


Author : hidemaro
Date : 2018/08/01(Wed) 22:49
交通 | Comment | trackback (0)

夏休みで不在の人といろいろ不在の人

職場で火元当番というのがある。

火元というけど、いかにも火が出そうなものははんだごてぐらいしかない。

はんだごてに限らず、電気機器は基本的に電源OFFになってるか点検しないといけない。

これを輪番でやっているのだが、定時時点で他に仕事をしている人がいれば押しつけて帰ればよいので、当番でも火元点検をしたことは一度もない。


火元当番は担当範囲の違いで2種類あるのだが、一方は10日交代なのだが、一方は1ヶ月交代になっている。

この1ヶ月交代の火元当番について、8月当番の人が「夏休みだから」と、9月当番の僕と交代して欲しいと言ってきた。

それなら、と引き受けたはよいものの、よく考えたら8月は定時まで職場にいない日が多いことに気づいた。

なんと稼働日が23日あるうち、少なくとも7日もあることがわかった。

休暇が4日、在宅勤務が1日、早帰りが1日、出張が1日となっている。理由はいろいろ。

社宅の引越で2日休暇予定というのもあるが、それだけじゃない。


夏休みの人が職場に来ないのは5日なので、もはや7日も不在では意味がないのでは?

ということで、夏休みの間だけ肩代わりして、肩代わりした日数分だけ交代日を調整するという方法を考えたものの、

彼の夏休みは来週で、僕は来週に3日不在(連続ではない)なので、これだけでは解決しない。

それでは10月当番の人に交代してもらうかとも考えたが、10月当番の人は今週夏休みなので、うまく引き継ぎができない。


そこで、こんな変則的な対応をすることにした。

  1. まずは8月最初は僕が当番を引き継ぐ
  2. 今週金曜・来週月曜は、全く別の人に肩代わりしてもらう
  3. 来週の残りの不在日2日は10月当番の人に肩代わりしてもらう
  4. 8月中旬~9月中旬の1ヶ月間は本来の8月当番の人に担当してもらう(この間で3日不在予定)
  5. 9月中旬から再び僕が当番を担当する
  6. 10月から10月当番の人に引き継ぐが、3.で担当してもらった日数を調整する

2.はどうにもならないから、全く別の人にお願いしなければならないが、

あとは変則的でも担当日数が同じになるように調整するから大丈夫でしょう。


当番が1ヶ月交代ってのがそもそもの問題なんだよな。

1ヶ月も連続して当番できることを期待しても、それは難しいでしょうと。

そこは適宜、他の人に肩代わりしてもらってということなんだろうけどね。

ただ、さすがに5日とか7日とかいうと、そりゃめんどくさいという話になる。

こっちの火元当番も10日交代にすればいいのに。なんかの機会に提案してみますかね。


1ヶ月で定時までいない日が7日間と聞くとすさまじいが、

全部が1日休暇ではないし、なんなら出張のために不在というのもある。

あと、1ヶ月で合計すると多いけど、せいぜい連続2日不在までですからね。

現在、担当している仕事はマイコン担当が自分だけである一方で、かなり順調に進んでいるので、これぐらいでもおそらく問題はない。

仕事に余裕があるから職場から消えようと思ったわけではないけど、結果的にはちょうどよかったのかもしれない。

仕事が忙しいのに、8月中に社宅を引越しろでは余裕がなかったので。

そういうことにならなかったのは本当に幸いなことだ。


夏休みだから交代してくれというのは、夏休みを7~9月で分散取得するという方法ならではですよね。

盆の前後に集中する傾向はあるが、それでも1/3程度ですからね。

そういえば、去年は夏休みでメカ技術者の手が足りなくて、盆前後にメカ技術者の手伝いにかり出されていたんだよな。

夏休みで人は減るが、減っても減ったなりに職場は動いているということだ。

当番もそうで、夏休みの間、誰も出勤しないのなら当番なんて決める必要はないけど、職場全体が止まるわけではないからね。

それなりにやらないとならんわけだ。


Author : hidemaro
Date : 2018/07/31(Tue) 22:38
日常 | Comment | trackback (0)

どうやって光に載せてるの?

ふと気になったんだけど、光伝送方式のケーブルテレビってどうやって実現されてるんだろ?

インターネットとテレビの情報を1本の光ファイバーに重畳して送る一方で、

光終端装置(ONU)をテレビ用とインターネット用と分けて設置することもあり、それぞれ独立して動作をできると言う。


まず、インターネットとテレビの伝送が独立してできるのは、それぞれ使う光の波長が違うから。

インターネットとテレビの伝送に使われる光ファイバーには3種類の波長の光が流れている。

インターネットの下りが1490nm, 上りが1310nm、そしてテレビが1550nmとのこと。(テレビは下りしかない)

波長が異なる光信号同士は独立して使えるので、それぞれの干渉は考えなくて良い。


その上でテレビの信号はどうやって光ファイバーを流れているのかというと、実はアナログ変調らしい。

テレビの信号は70MHz~770MHz(地上波・CATV) , 1000MHz~2071MHz(BS・CS)の帯域を含んでいるが、

これを波長1550nm(193THz)の光を搬送波として、AM変調またはFM変調をして伝送しているようだ。

一般的にはAM変調だが、フレッツ・テレビでは雑音に強いFM変調を使っているようだ。その分、送受信の装置は複雑になるけど。

AM変調では帯域幅Bの信号を伝送するのに、2Bの帯域幅を使う。テレビ信号の帯域幅は2GHzなので、帯域幅4GHz必要となる。

ところが搬送波の周波数が193THzとかなので、使う帯域幅は無視できるほど小さい。

というわけで、今後の4K放送にも光伝送方式のケーブルテレビは比較的容易に対応できる予定だ。

4K放送用のBS・CS左旋の信号は同軸ケーブルでは2224MHz~3224MHzで伝送されるが、光信号の帯域幅にとってみれば大したことではない。


FMラジオ以外の信号はいずれもデジタル変調された信号だし、光通信もデジタルの印象が強いが、そこでアナログ変調が出てくるのは意外だった。

ただ、光伝送のための装置をシンプルに作ろうとすると、これがいいらしい。

同軸ケーブルで伝送を行う場合、108-170MHz, 222-470MHzにBS・CSの情報を載せる必要があり、

そのためには、BS・CSの信号を一旦、1チャンネルずつ復調して、改めてこれらの周波数帯にデジタル変調して送り直すということをやっている。

ところが、光伝送ではその手間を省いて前後でアナログ変調するだけだから、シンプルに複数チャンネルの情報を転送できる。

あくまでも電気⇔光 の部分がアナログ変調というだけで、映像⇔電気の部分はデジタルですので。


ところで、家庭用の光インターネットでは、1本の芯線を複数戸で分け合って使っている。

1戸で光ファイバーを占有するほどの通信はしないだろうということだ。

局舎から出た1本の光ファイバーを末端でスプリッターで数本に分けて、複数戸に引き込むわけだ。

これ、どういう仕組みなんだろう? と思ったら、時分割で送受信しているのね。

スプリッターというのは、単純に局舎からの信号を単純に分配して、複数戸からの信号を単純に混ぜ合わせるだけのものらしい。

そのため、ある人に送っている光信号は同じ光ファイバーを共有する他の人にも届いてしまうが、暗号化されているのでご安心を。

この方式では、同じ光ファイバーを共有する他の人と1本の回線を分け合うので、他の人の通信状況により通信速度が変わるようだが、

むしろフレッツ光だとプロバイダーとの接続点の方が問題で、光ファイバーを共有していることによる問題は顕在化しにくいようだ。


電気通信と光通信だと多少やり方に差はあるようだが、

光通信が家庭に普及していく中で、安価な装置で効果的な通信ができるように工夫されてきていることがわかる。

幹線ネットワークだともっといろいろあるらしいんだけど、高価な装置を家庭に導入するのは難しいですから。

テレビ信号の伝送方式は意外とシンプルなんだなと思ったけど、おかげで家庭で普通に使えるわけですから。


Author : hidemaro
Date : 2018/07/30(Mon) 22:31
電気・数学・物理 | Comment | trackback (0)

ニトリのバーコードがおかしい

押し入れの中身の整理もほぼ完了し、引越の準備で先行着手できるのもこのぐらいかなと。

というか、まだ会社が手配する運送業者から連絡来てないので、引越の日程は確定してないんだよな。

むやみに引越の日程が早まることはないと信じているが。


1箇所、収納具が不足しているところがあって、どうしようかなと思っていたのだが、

この前、ニトリを見ていたらよさそうがあったので、買いに行ってきた。

その日は他の用事があったので、買っても持って帰れなかったので、改めてとしたのだ。

ちょっとしくじった部分もあったが、とりあえず問題は解決したのでなにより。


そのニトリで買ってきた商品のバーコードが、8桁のバーコードだった。

本来の8桁のバーコードは小さな商品にしか使えないのだが、インストアコードはその限りではない。

ニトリは製造小売業ですから、製品を自社の店舗でだけ売るならばインストアコードでよい。

ユニクロがそうですよね。(cf. インストアコードだし、そもそもバーコードを読まない)


ところがそのバーコードの数字を見て、おかしいのでは? と思った。

というのも、84307316 ってインストアコードの番号帯じゃないよね?

EANコードでは84はスペインに割りあてられており、8桁でも使われていると思うのだが。

いずれにしても自由に使えるものとは思えない。


EANコードの仕様書を見ると8桁のEANコードの割り当てはこのようになっている。

000-099: インストアコード

100-199: GTIN-8

200-299: インストアコード

300-976: GTIN-8

977-999: 予約

GTIN-8は企業ごとに割りあてられて使う、世界で一意な8桁コードを指している。

あきらかにニトリの使ってる8桁コードはGTIN-8を侵食しているのでNGですね。


この体系は13桁のバーコードに類似しているが大きく2点の差がある。

1つは0から始まるコードについて、13桁のコードではUPCコード互換用に使われていること。

00, 01, 03, 06~09はUPCコードの企業コード、02, 04はインストアコードとなっている。

スーパーで野菜などに貼られている8桁バーコードで9から始まるものが多いのはそういうこと。もちろん2から始まるコードでもよいのだが。

ところが8桁のバーコードはUPCコードと互換性がない。(UPCの短いバーコードは6桁で全く異なる方式)

なので、ここは00~09から始まる8桁のEANコードは全てインストアコード扱いになっている。

もう1つが977~999、ここは13桁では書籍のISBNなど特殊な用途で使われているが、8桁では用途なしなので予約領域になっている。


ニトリがなんで8桁のバーコードを使っているのかはよくわからない。

家具類は通常大きいので、スペース的には13桁で困ることはないと思うのだけど。

例え、8桁のコードを使うとしても、インストアコードを使わないのはなぜか?

元々は使ってたが溢れてしまったのか? そもそも納める気がないのか? 真相はわからない。

あと、他の解決法としてはEANコード以外のバーコードを使うという方法もある。

これならEANコードの体系にとらわれることはないのだが、そうもしていない。


というわけで、よくわからんなぁというのが感想だ。

ユニクロのときも思ったけど、インストアコード(じゃないけど)使うということは、ニトリって全く外売りしてないんだね。

ちょっとでも外売りするならインストアコードではダメですから。

ユニクロはいかにも品数多そうで、通常のEANコードを使うと不都合なのかなと思ったけど、

ニトリは現に8桁コード使っているほどで、通常のEANコードを運用してもあまり不都合はなさそうだけどね。

する必要はないのかも知れないけど、やって不都合はあまりないんじゃないかなとも思う。


Author : hidemaro
Date : 2018/07/29(Sun) 23:09
買い物・消費 | Comment | trackback (0)

BSなのにスカパー?

明日は台風だし、今日買い物に行くかと出かけたら、帰り道で雨にやられた。

関東地方だと明日の午後の方がよかったのかもしれない。ちょっと読み違えた。

ちょっと特殊なルートを取る台風ということや、先日の豪雨での土砂災害の二次被害の心配などで、

いろいろ心配されているが、一方で平年より貯水量が少なめの利根川水系のダムの貯水量を回復させるチャンスなのかもしれない。


衛星放送はBSとCSに分かれている。

CSは人工衛星の位置で東経110度、東経124/128度、東経144度、東経154度で分かれており、それぞれにアンテナが異なる。

一方で、BSの人工衛星は東経110度にいるので、110度CS放送とBS放送のアンテナは共通化されている。

BS放送と110度CS放送は受信機も共通化されているので、あまり差はないようにも見えるが。


BSは Broadcasting Satellite の略、すなわち放送衛星という意味。一方のCSはCommunications Satelliteの略で通信放送という意味。

どういうこと? って思うけど、もともとCSは放送ではなくCATV局などに対する通信と位置づけられていたからだそう。

現在はいずれも不特定多数に向けた放送に位置づけられ、特に110度CSデジタル放送はBSデジタル放送と制度上はほぼ同じものになっているらしい。

使用する衛星と周波数帯の違いぐらいしかないのだろう。

他のCS放送は制度上も異なり、用途も特殊な場合がある。

144度と154度のCS放送はそれぞれデジタルラジオなので。(144度はSOUND PLANET、154度はミュージックバード)


それでフレッツ・テレビのことを調べていて気づいたんだけど、WOWOW以外のBS有料放送ってスカパー経由で契約するんだね。

スカパーというと、昔は124/128度CS放送のことを指していた。

BSデジタル放送の始まる前、BSアナログ放送にはNHKとWOWOWしかいなかった時代の話である。

スカパーは110度CS放送の運営も行うことになったが、複雑な経緯を経て、2008年には「スカパー!e2」と呼ばれるようになった。

この時点では124/128度CS放送が「スカパー!」、110度CS放送が「スカパー!e2」だったのだが、

2012年には110度CS放送が「スカパー!」、124/128度CS放送が「スカパー!プレミアムサービス」と呼び方が逆転してしまった。

BSと共通のアンテナ・受信機で受信できる「スカパー!」に対して、特殊なアンテナ・受信機を要する方を「プレミアムサービス」としたようだ。

124/128度の方が全チャンネルのハイビジョン化で先行したという理由もあるようだ。

(一方で110度もハイビジョン化を進めており、今年中にはほぼ全チャンネルでハイビジョン化される)


さらに複雑なことに歴史的経緯からWOWOW以外のBS有料放送は「スカパー!」の一部という位置づけになっている。

BSデジタル放送開始当初からスターチャンネルがそうだった。

というのも、スターチャンネルはもともとスカパー(124/128度CS)で放送しており、2000年にBSに参入したという経緯がある。

BS放送が始まってもCS放送は継続しており、3チャンネル編成の1チャンネルをBS(ハイビジョン)、2チャンネルをCS110度(標準画質)で、

一方、CS124/128度では全3チャンネルともハイビジョンでやっていた時期もあった。(現在もスカパー!プレミアムサービスでの放送は変わっていない)

そういうこともあり、BSとCSを区別なく契約管理できる必要があったようで、BSの契約はスカパー!に一本化されていたよう。

WOWOW以外のBS有料放送がスカパー経由で加入するのは、スカパーとの併用の都合のようだ。

というかアナログ時代からBS有料放送をやっていたWOWOW以外には自社で有料放送の契約管理を行うことができないのかもしれない。


そういうこともあって、WOWOWだけはどこで契約しても単独契約になるのだが、

それ以外のBS有料放送は抱き合わせ販売もよく行われており、

CATVだと難聴対策の特別契約以外の人は全ての加入者が見られるチャンネルに含まれていることだってある。

スカパー!と直接契約する場合でもセット売りは行われており、47チャンネルセットで3700円という具合。

一方で1チャンネルだけ契約する場合でも直接契約の場合は、各チャンネルの料金とは別にスカパーの基本料金が400円ほどかかる。

その代わり、いずれか1チャンネルでも契約すると、BSスカパーがオマケとして見られる仕組みだそうだけど。


ところで、フレッツ・テレビはNTTとスカパーが共同で提供している。

放送信号をスカパーが送出して、これをNTTの光回線に乗せて転送するという仕組みだそう。

スカパー!プレミアムサービスの受信もフレッツ・テレビの大きな目的のようで、

BSとは違う専用のアンテナが必要なスカパー!プレミアムサービスの受信を容易にする方法と宣伝している。

どうも一般的なケーブルテレビの伝送用に使われている周波数にプレミアムサービスの信号を重畳しているらしい。

スカパー!プレミアムサービスの受信を希望する場合は専用のチューナーが必要だが、パラボラアンテナを付ける場合も専用のチューナーが必要で、

それぞれ伝送周波数帯の違いだけなので、最新機種では共通化されているらしい。

まぁスカパー!プレミアムサービスを受信したいと思うことはないだろうけど、そこまでパラボラアンテナなしで対応できるのはおもしろい。


Author : hidemaro
Date : 2018/07/28(Sat) 20:21
買い物・消費 | Comment | trackback (0)

パラボラアンテナの代わりは光?

今住んでいる社宅は大家負担でCATVを契約しているので、

それでセットアップボックス(STB)を置いてもらってBSを見られるようにした。

でも引っ越し先はどうだろう? ということで調べてみた。


引っ越し先の家はCATV導入済みとある一方で、CATV会社を契約しなければBSを見られないよう。

一方で地上波だけならば契約せずともCATVが使えてしまうらしい。

ちょっと変な気がしたんだけど、集合住宅では一般的なことらしい。

CATVはSTBで見るのが基本だが、地上波に限っては一般的なテレビで受信できる。

地上波の周波数はそのまま、BS・CSはパラボラアンテナの周波数ではなく長距離伝送に適したCATV専用の方式で伝送されるから。

なので、STBを置かずとも、地上波に限ってはCATVにフリーライドできる。導入費用を大家が負担しているんだろうけど。


というわけだから、BS・CSテレビを見たい場合は、原則通りにCATV会社との契約が必要だが、

テレビ単独だとかなり高い。地上波はフリーライドできることを考えると、なかなか割に合わない。

インターネットとテレビをセットにすると、一番安くて合計5400円程度になる。

インターネット単独が4800円程度だから、テレビ相当が600円程度、これならお手頃だが。

テレビとインターネットを1契約でできるのはCATVのメリットではあるんだけど。


一方で、現在のインターネットはフレッツ光なので、これを引っ越すことを考えた。

これが非常にお値打ちで、引っ越し先は光配線方式で、月額3200円ほどだ。

VDSL方式の現在より少し高くなるが、たった100円の差で、それで高速で安定したインターネットが利用できるのだからメリットが大きい。

CATVはプロバイダー込み、フレッツ光はプロバイダー別だが、BB.exciteのプロバイダー代は月500円ほどだから、

合計してもCATVインターネットより1000円は安い。それでインターネットの品質はこちらの方が圧倒的によいはず。

手続き的にもフレッツ光の引っ越し手続きだけで済むので楽だ。


一方でテレビをどうしようかという問題は残るが、そこで代替策として考えたのが ひかりTV だった。

これはインターネットでテレビの再送信を行っているもので、サービス自体の初期費用は0円、月額1000円程度で基本放送が見られる。

この基本放送は地域によって地上波が入る場合と入らない場合があるが、東京都は地上波も入る。

これが手頃でいいかなと思ったが、2つ問題があった。

1つはチューナーが必要で、レンタルだと月500円、買い切りだと2万円ほどするということ。セールで1万円程度で買えるようだが。

もう1つ、こっちが致命的だったのだが、全てのBS放送が見られるわけでは無いということ。

実はBS放送のうち、NHK BS1、NHK BSプレミアム、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジの7チャンネルしか含まれていないのだ。

NHK BSプレミアム と BS11が見られればよいのだが、BS11は含まれていないので、ひかりTVでは目的に合わない。

BS11の再送信は将来的にスタートする予定だと発表されているが、まだ具体的なスケジュールは出ていない。


困ったが、かといって集合住宅でパラボラアンテナを付けるのはむずかしい。

なんかいい方法がないかと思って調べたら、フレッツ・テレビ というのがあるらしい。

こちらは光回線にテレビの信号を重畳し、光終端装置(ONU)で同軸ケーブルを出す。

これをテレビに接続すると地上波・BS・CSともに受信できるというのだ。

最近ではケーブルテレビもFTTH(家庭に光ファイバーを引き込む)方式になっていて、それとほぼ同方式だ。

従来のケーブルテレビは、BS・CSは伝送の都合、必ずSTBを使って視聴する必要があった。

2台目以降のテレビで地上波のみでよい場合はSTBを置かなくてもよいが、2台目以降でもBS・CSの受信を希望する場合はSTBが必要だった。

ところがFTTH化すると、電気で長距離伝送する必要がなくなるので、ONUはBS・CS放送もパラボラアンテナと同じ周波数で出力できる。

そのため、2台目以降のテレビでBS・CSの受信を希望する場合でもSTBは必須ではなくなった。


一般的なCATVではFTTH化されてもSTBを1台は設置すると思うが、

フレッツ・テレビではFTTH時代のケーブルテレビということで、STB相当のものはなく、各自で用意した受信機を使うことになっている。

僕の持っているテレビは 地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送 対応なので、これでフレッツ・テレビをフル活用できる。

ということで、ひかりTVで必要だったチューナーの購入またはレンタルは不要となる。

なおかつ料金も比較的安く、月700~800円程度で済む。

有料放送の契約は別途だが、NHKと無料放送のみならばこれ以上の契約は不要だ。有料放送の契約もパラボラアンテナを付ける場合と基本的には同じはず。

WOWOW以外の有料放送だと、フレッツ・テレビ自体の料金が安いからといって、総合的に安上がりかというと、そこは難しいんだけどね。


フレッツ・テレビは集合住宅向けのサービスとは考えられていないようだが、光配線方式であれば集合住宅でも導入できる。

導入費用を見ると、フレッツ光と同時導入と、フレッツ光契約者が後から導入する場合で、金額に差があるよう。

引越と同時だとどうなるのか聞くと、フレッツ光と同時導入と同じになるらしい。

一方で、今回の場合、もしもフレッツ・テレビがなければ、自分で配線を行って工事完了にできたので、通常よりも安い工事費で済む予定だった。

ただ、フレッツ・テレビを同時導入する場合は、必ず作業員が来るとのことで、フレッツ光の移転工事費が通常の金額かかる。

というわけで、総合的に見ると難しい面もあるが、フレッツ・テレビ自体の導入費用は6000円程度となる。

テレビへの接続は自分で工事を行うが、想定では地上波入力にCATV、BS入力にフレッツ・テレビを接続するつもりなので、同軸ケーブルだけでよい。

それなら既存のケーブルを使い回せそうだし、買ったとしてもたかがしれている。

地上波・BSともにフレッツ・テレビから取る場合は、1本の同軸ケーブルを地上波とBSに分配する分配器が必要になる。そんな高いものではないけど。


ということで、引越後は光回線にインターネットとBSテレビを委ねることになる。

フレッツ・テレビの料金が年額1万円程度、NHKの地上契約と衛星契約の差額が年1万円程度、

ということでBSを見るために年2万円程度かかることになる。

ちょっとBS見るだけでこれかよとも思うが、BSを見れなくて悔しい思いをするぐらいなら付けた方が良い。


NHK受信料はともかく、フレッツ・テレビの料金はパラボラアンテナを付ければ不要な費用だ。

昔、父が老朽化したパラボラアンテナを取り替えるために、自分でパラボラアンテナの取り付けをやっていたが、

建ぺい率もたかが知れている地域の戸建て住宅だったので、ベランダにいい加減に固定して微調整するだけで、簡単にできるという印象はある。

でも、集合住宅でベランダに配置してOKとはならなさそうだし、この地域だと戸建てでもちょっと大変そう。

だから、CATVなどに頼らざるを得ないんだよね。


この問題については、最初に書いたとおりテレビとインターネットをいずれもCATVに統一するという方法もある。

当初、そちらも考えたのだが、インターネット重視で検討した結果、こちらに落ち着いた。

総合的に見れば、こちらの方が月1000円程度は安上がりになったのではないかと思う。

(一方でCATVだと、一番安い契約でも有料放送が一部付いてくるので、NHKと無料放送だけでよいという前提の比較だが)

光配線方式でなければ、CATVインターネットの方が分が良かっただろう。

CATVも光配線方式以外のフレッツ光も、幹線は光で、末端は電気でという点では同じですから。

今の社宅も宅内配線の劣化がなければ、インターネットをCATVに集約するのを検討していたぐらいですし。結局できなかったけどさ。


Author : hidemaro
Date : 2018/07/27(Fri) 23:02
買い物・消費 | Comment | trackback (0)

Tools