日記帳だ! with Tux on Libserver

二度目の大改造!! 日記帳…か?を継承し、より柔軟でパワフルなBlogに変身しました。

RSSに対応しています。リンク・コメント・トラックバックは自由にしていただいてほぼ問題ありません。
RSS購読方法、僕のリンク・コメント・トラックバックについての考えを読むことをおすすめします。

JavaScriptを有効にし、Cookieを受け入れ、以下のブラウザを使うことで完全なコンテンツが楽しめます。
Mozilla Firefox 3.0(Get Firefox)・Opera 9.6・Safari 3.2・Lunascape 4/5(Gecko)・Lunascape 5(WebKit)
Internet Explorer 7/8とそれを使うIEコンポーネントブラウザ(Lunascape・Sleipnirなど)

<< 過去

未来 >>

印紙税の節税テクニックの実践

今日、7万円ほどの買い物をした。

まぁ金券ショップでツーリスト旅行券を買ったのだけど。

額面の98%でも普通にきっぷを買うよりはよっぽどお得ですしね。

そんなわけで最近活用している。


それで買うと、千円券たくさんとレシートが3枚渡された。

千円券たくさんは在庫の都合らしいが、レシート3枚はおかしいだろ。

と思ってレシートを見ると理由はすぐにわかった。印紙税の都合ですね。


印紙税というのは課税文書にかかる税金のことで、領収書も課税文書になる。

売上代金の領収書の印紙税は100万円以下が200円となっている。

しかし記載金額3万円以下の場合は非課税となっている。

だからスーパーでにんじん3本買ったぐらいでレシートに印紙税はかからないわけだ。

しかしこれが3万円を超えると印紙税がかかることになる。

そうなると店が収入印紙を貼るとか、申告納付で印紙税を納付することになる。


7万円分の旅行券を買うと記載金額68600円の領収書を出してもらえるのが当然である。

そうなればそのレシートに200円の収入印紙を貼って消印するとかして印紙税を納付する必要が出てくる。

けど、これを3万円未満になるように分割すれば印紙税を納付する必要は無くなる。

というわけでこれを29400円と29400円と9800円に分割して発行したわけです。

そうすればそれぞれは3万円未満なので非課税になると。そういうこと。


この3枚の領収書がセットで1つの課税文書であるという考えで見れば脱税ということになるが、

税務署の見解によれば分割は問題なくて、それぞれについて印紙税額を考えればよいと言うことらしい。

というわけでこれは合法な節税テクニックと考えて良いようです。

実際のところ、1回の買い物の領収書を分けて発行すると言うことは時々あることです。

研究室のバーベキュー分の領収書と、個人的な買い物の領収書を分けてもらうとかね。

そうやって分けたそれぞれの領収書が1枚で1つの文書だというのは疑う余地はないでしょう。

それと同じように考えれば、さっきの領収書はばらばらで考えて良いと言うことになりそう。


しかし、こういうのはまともなお店ならやらない方がいいですね。大変みっともない。

ただ、金券ショップとか売上金額の割に儲けが少ないから、印紙税回避するかしないかの差はもろに出てくるんでしょうね。


それにしても印紙税はわけのわからん税金だ。

多分、商取引について課税するために文書に課税することにしたんだろうが、回避する方法が多すぎて不公平だよね。

売上代金1500万円の領収書は4000円の印紙税がかかるが、これを銀行振込で払ってもらうと節税になる。

銀行で3万円以上の振込の手数料は他行からでも630円ぐらい、自行なら420円ぐらいか。

振り込むと銀行から領収書が発行されるが、1500万円+手数料の記載金額の領収書なのでもちろん課税される。

だけど、1500万円は銀行にとっては売上代金じゃないので、銀行にとっての売上代金は手数料分だけになる。

手数料は普通100万円以下なので、印紙税は200円しかかからない。その結果として手数料はその程度で済んでいる。

同じような取引なのに国に入る金額は1/20になってしまう。

さらに言えば、口座間の振込を行えば、印紙税は納めなくていい。口座間の場合、振込手数料が安い背景にはこういうこともある。

そう考えると印紙税の意義はようわからん。


ようわからん税金でも脱税すると犯罪ですからね。

まぁそんなわけで真面目に払うか、節税テクニックを駆使して回避してみて下さい。

そのどっちかですよ。


Author : hidemaro
Date : 2010/06/22(Tue) 23:58
買い物・消費 | Comment | trackback (0)
blog comments powered by Disqus

トラックバック

トラックバックURL取得

Tools