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津波という水の壁が日本にも来た

朝、起きると、NHKでは津波うんぬんと言っていた。

なんか地震でもあったのかとおもったら昨日のチリの地震のことだったらしい。

久慈で1.2mの津波が来たとか言う話だから、チリの話とはいえ確かに日本にも影響が出たわけです。

なぜ、そんなに遠距離まで影響が出るのかというと、それは地震により引き起こされた津波だからと言う話になる。


津波とは海底で起きた地震による地殻変動によって海水が押し上げられて生じるもの。

そうなんですね、海水の上下なんですね。

これが普通の波とはかなり違うところで、普通の波は海面の表面を伝っていくだけだから高々知れている。

そんな違いから津波というのは水の壁が何kmも続いていて、それがものすごいスピードで押し寄せてくるというものらしい。

何kmも続いているというのが怖いことで、高さ30cmでもそれだけ続いているとえらいことのようだ。

それで沿岸の人は高台に避難しろとなったわけである。

また沿岸を走る列車も運休になったようで、近鉄だと鳥羽線・志摩線で運休になったらしい。


ところでこれほど警戒していたわけだが、今のところ大きな被害は聞いていない。

というのもそもそも津波に対する対策というのはそれなりに充実しているそうだ。

防潮堤という高潮対策の堤防が海岸にはけっこうある。確かに言われてみるとそうでしたね。

これは津波対策にもなるので、津波の威力を落とすことができるらしい。

という事情もあるようだが、そもそも津波のエネルギは大きいので用心するに越したことはない。

それで避難路というのも充実させるようにしていて、高台への通路を確保したり、避難塔を用意したりしている。


というのが海沿いでの話ですね。

うちは盆地にあるもので、まず津波との縁はないところ。

だからもちろん近所にこういう対策があるわけでもない。

けど日本列島を見てみると、複雑な海岸線、たくさんの島、とにかく津波が来るところが多い。

まぁそう考えると、そりゃ大きなニュースにもなるよなと思うところ。

日本列島全域の海岸の近くの人に向けたニュースなのだからそりゃね。


余談ですが、この津波という言葉の意味は、沖合ではたいしたことないが港(津)では大きな被害の出る波という意味らしい。

だから津波なんですね。

なかなかこういう波を表す良い言葉は無かったらしく、世界的にも津波という言葉が使われてますね。

元々学術的な場面では広く使われていたそうだが、広まったのは最近のことらしい。

まぁ英語版Wikipediaを見ると、いくつかの言葉にはそれに相当する言葉はあるとも書いてあるが有名じゃないね。

日本人が学会とかで言いまくってたら世界的に使われるようになったんだろう。

日本は海に囲まれてるから津波はよく聞くけど、どこもかしこもそうじゃないですからね。

そう考えると最近になってニュースなどで広まったのも納得が行く話。


Author : hidemaro
Date : 2010/02/28(Sun) 23:51
社会 | comments (1) | trackback (0)

コメント

  • 大臣とか高速鉄道の社長ゴッコをやっていた旧友がツイッター始めました。
    生存報告しにきましたよ(^^)ノ
    Name : 総理
    Date : 2010/03/01(Mon) 20:25 ID:3VuAffbM
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