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小選挙区フィルタの威力

今日は選挙だったということで、選挙速報を見ていろいろやっています。
速報といいますが、淡々と小選挙区の開票の数字を確認してはいろいろやっているだけです。
うちの選挙区は多分接戦だろうといわれていたし、実際当確こそすぐに出たけど数字はそんなに差はなさそう。
お隣の選挙区も接戦ですね。もうこれはこの方が勝利するんじゃないかと思ったら、どこかの開票所の数字が加われば逆転したり。
学校の近くの選挙区もまた接戦、これはどっちが勝っても驚かないレベル。
なかなかスリリングな戦いです。
あれ? この選挙のどこがスリリングなんだよと思った人もいるかもしれない。
そうなんですよね。選挙速報で出ている全体の数字っておもしろいぐらい差があるんですよね。
けど実際の得票数は選挙区によりますが、そんなに差はないというのが現実です。
いや、差が大きい選挙区もあるんですよ。けど小さい選挙区の方が多いと思うんですよ。
まぁこのあたりが小選挙区制の不思議なところです。
小選挙区制ってわかりやすくていいんですけど、死票が多いのがまずいところ。
わかりやすいというのは、その中から1人しか通らないので深く考えずいいと思う人に投げればいい。
かつて採用されていた中選挙区制という名の大選挙区制は、1つの選挙区から3~5人を選出するわけだ。
そしたら過半数を取りたい政党は2人か3人を立候補させることになる。
するとどの人に投げ込もうかというので悩む。実はここでいろいろあって小選挙区制になったそうです。
とはいえ、死票が多いのが悪いところなんですね。
ある選挙区ではA党の候補者が10万1千票、B党の候補者が9万9千票、
ある選挙区ではA党の候補者が10万5千票、B党の候補者が10万3千票、
ある選挙区ではA党の候補者が9万8千票、B党の候補者が9万5千票だったら、
まぁ全体的に見ればA党の人が2人とB党の人が1人ずつ行くぐらいがちょうどいい。
実際にこの3つの区域で3人の選挙区を作れば非常にうまく票割りができていたらそうなっていただろう。
ところが実際はA党の人が3人行くのである。なんというひどい。
それが小選挙区制の問題ですわ。
ところで民主党はこの小選挙区制というシステムは好きらしいです。
この小選挙区比例代表並立制というシステムを作ったのは自由民主党のようです。
大きな政党にとってはわりとおいしい仕組みです。
すこしの差で議席を独占できるわけですから。これほどおいしい話はない。
まぁ前回の衆議院総選挙の結果とか今回の速報とか見れば大体わかることですよね。
まぁ僕はあんまりこの仕組みは好きではないんですが、シンプルですからねぇ。
そういう意味では悪くはないのかも知れません。
全部比例代表制だと政党に属さない候補者はないことになるからまずいし、
大選挙区制は選挙区が広いので大変かも。
あと1人しか投票用紙に書けないのはつらいと思う。半数ぐらいはかけるようにした方がいいかな。
けどそういうことをやっていくとどんどん複雑になっていく。
多分この制度は当分は変わらないので良いお付き合いをしていくしかないですね。
Author : hidemaro
Date : 2009/08/30(Sun) 23:41
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