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博物館ごとの休館補償

ポストを見に行くと、大阪・中之島の国立国際美術館から郵便が届いていた。

明日から美術館が再開することについて、友の会会員証の取扱が書かれている。


まず、国立国際美術館の取扱である。

これは有効期限を3ヶ月延長、休館中に期限が到来してしまった人は9月1日まで有効とのこと。

特に書換の手続きは不要なようで、11月まで有効の会員証は翌2月の同日まで有効なんだろう。

というわけで、閉館期間とほぼ同期間延長されるということで、よかったねって話に見えて、実はそうではない。


それは、この友の会会員証が他の国立美術館でも使えるということである。

特に関西の2館では、友の会会員証で双方の特別展を展示期間内に各1回ずつ観覧できることになっている。

京都国立近代美術館の友の会会員証の取扱は次の通りだそう。

  • 有効期限が2/29~7/12の場合 : 7/12(現在実施中の特集展示の終了)まで
  • 有効期限が7/13以降の場合 : 期限通り

この考えは国立国際美術館の友の会会員にも適用される。

逆に京都国立近代美術館の友の会会員が、国立国際美術館に来る場合は3ヶ月延長の扱いになるんだろう。

こっちはえらく渋いな。7/12までの延長というのも、本来の有効期間内に駆け込みで来る必要はないってだけのことだし。


東京3館のコレクション展、その他の博物館の団体割引扱いなどは、期限通りとなっている。

これは仕方ないかなとも思うけど。特に国立美術館以外の博物館ではね。

もっとも東京国立近代美術館は、自館の会員制度について5ヶ月(!?)の有効期間延長をするそう。

これは東京国立近代美術館での書換手続きが必要だが、手続きをすると他館のコレクション展の観覧にも適用される。


なんで国立美術館という同一法人で取扱が違うんだよって思ったけど。

特に関西2館の足並みが揃っていないのが謎である。年会費も同じ、国立美術館観覧での効力も同じなのに。

どちらも期限通りならそれはそれで仕方ないと思ったのだが。(年会費3000円だし、不可抗力で数ヶ月削られるのはかまわない)

というわけで例年11月に大阪に行った時に更新手続きしてるけど、どうするかなぁって。

これ、対応する職員も困るよね。今度中之島に行った時に職員に聞いてみよう。(いつ行くか知らないけど)


東京国立博物館も明日から再開する。予約制での再開で、展示室の多くは閉まっている。

展示室の多くが閉まっているのはマンパワーの問題でしょうね。

あれほどの規模があると平常展の展示替えだけでも相当なもので、職員も出せない状況だと再開もままならないんだろう。

こちらもメンバーズプレミアムパスの取扱が気になるところだが、休館期間96日を加算して書換になる。

ただし、休館期間中に期限が到来した場合は、明日から96日後の9月6日が期限となる。僕もこの扱いだね。

延長手続きは4館いずれも発行する国立博物館メンバーズパスを含めて、発行館のみでできる。

一度延長手続きが行われると他館でも効力があるということで、ここら辺は納得感がある。


不可抗力に対して、期間延長を行う必要は必ずしもないんですけどね。

台風で臨時休館とかなっても、じゃあ1日延長ですとか、そんなことはないわけですから。

それでもやるのは、期間の長さと、予定していた特別展や特集展示に大きな影響が出たことを考慮してのことだろう。

国立国際美術館だと、年4回ぐらい特別展を行っている。それが今回の長期休館の影響で2つが翌年度に延期になった。

延期の背景には、外国の博物館から借用する展示物の輸送の都合もあるので、臨時休館だけが原因とは言えないのだが、

そこに対して何らかの代替策が必要となれば、相当の期間を延長するというのが自然なんだろう。


当面は夜間開館もなくて、混雑すると入れなくなるので、行くとしても平日日中かな。

ちょっと様子見をして、今月中には久しぶりに東京に行きますかね。

そのうち関西にも行きたいけど、特別展・特集展示の期間も全体的に後ろ倒しになったので、

夏休み(7月予定)まで先延ばしにしてもいいぐらい。そのときどうなってるかはわからないけど。


Author : Hidemaro
Date : 2020/06/01(Mon) 23:51
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