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感染対策の取り組みは功を奏するか

今週末で5月も終わりだけど、相変わらずSuicaチャージが飛ばないので、手でチャージしに行った。

駅の近くを散歩

今月は交通費全くかかってないよなぁ。ほとんど市内に引きこもりだった。自転車で買い物に出たぐらい。

先月は手を切ったときに病院に行くのに呼んだタクシー代がかかったが、それもない。

今月のSuica消費は電器店での買い物ぐらい。


今週頭に緊急事態宣言が解除されて、一方で東京都の休業要請は多くが残っている。

緊急事態宣言の先の話

週明けからステップ2へ移行するとのことで、これで再開可能な施設としては、

  • 運動施設の観客席部分(ステップ1で屋内運動施設の観客席以外は解除済み)
  • 学習塾
  • 劇場・集会施設
  • 商業施設(生活必需品を売る施設はもともと営業休止要請はなかった)
  • スポーツジム

運動施設の観客席、劇場・集会施設は解除されるが、イベント規模は屋内で100人以下、屋外で200人以下となっている。

そのため、この時点で再開可能なのは映画館やごく小規模な興業に限られるとみられる。


ステップ2でも東京都の要請内容は、他府県に比べるとかなり厳しくて、

北海道も神奈川県も週明けには全ての休業要請を解除すると言っている。ここは本当に大丈夫なのかと思ってしまうけどね。

より低い水準に2週間以上抑え込んだ大阪府が要請を解除するのはわかるんだけど。

自主的な取り組みに期待しているのはあるんだろうけど、果たしてそれが功を奏するかである。

業種によるのかなとは思う。ということでいくつかの業種をピックアップして見てみる。


まず、東京都でも週明けから休業要請が外れるスポーツジムである。(埼玉県だけは休業要請が残るそう)

実は市内のとあるスポーツジムは、もう既に営業を再開していた。厳密に指示に従う義務はないといえばそうだけど。

スポーツジムは健康増進への効果が期待できるので、リスクを取っても再開するという判断には至りやすい。

その割にはここまで休業要請を命じられていたのは前科持ちだからということにほかならない。

利用者の健康管理、換気の強化、利用者・運動器具などの距離を離す、運動時のマスク着用、岩盤浴・サウナの休止などが対策としてあるよう。

新型コロナウイルス対策に関する重要なお知らせ (日本フィットネス産業協会)

運動時のマスク着用か……リスク軽減は見込めるとは思うけど、本当にできるのかという話である。

全体的に運動強度を下げての対応になるんだろうな。マスクが使えないプールの対策は運動強度の強い物を避けるのが対策のようだし。

対策の実現性は気になるが、リスクを取っても再開する理由はある業種なので、それでもよいかなとは思う。


劇場やライブハウスについて、東京都では一般的な劇場は再開可となった一方で、ライブハウスはステップ3まで継続となっている。

大阪府ではライブハウスも再開可能とはされたが、ガイドラインでは原則着席で客席間を最低1m開けるなどなっている。

国のイベントについての指針でも、今のところは屋内では100人以下で定員の半分以下というので、固定席なら1席おきにするのだろうか。

小規模な興業であればできなくはないので、これでも何も出来ないよりはマシという考えもある。

当面は仕方ないけど、これが長期化すると難しいなと思う。固定席の劇場まで1席おきとは厳しすぎないかね?

劇場やライブハウスではマスク着用による軽減効果はそこそこ見込めると思うので、今後はそこに期待して緩和できないかなと思う。

観客がマスク着用することは、問題となった他の業種に比べるととても容易ですからね。空手形の対策ではない。


カラオケ店は、それ自体は集団感染の原因にはなっていないが、合唱サークルでの集団感染などからの連想もあったのだろう。

そのため東京都の休業要請はステップ2まで続くことになっている。

全体的に集まって歌うという行為には厳しく、市の公民館などでも合唱用途での使用は同様に制限されている。

確かに東京都の要請内容は少しシビアかなと思う。他府県ではここまでのことは言ってないんじゃないか。

カラオケ店の業界団体では、定員の半分程度で使うというところで対策としたいようである。

居酒屋などの飲食店にも言えることだけど、まずは少人数のグループからということなんだろうと思う。


問題は接待飲食店である。これは東京都ではステップ3まで休業要請が継続するつもりである。

接待飲食店のタチの悪いところは、これまで追跡調査に非協力的な傾向があって、

3月中旬以降、経路は特定できていないが、接待飲食店に出入りしていた人が多いと説明して注意喚起することが増えていた。

休業要請が出ていても従わない店は一定あったというし、どう考えても問題だと思うのだが……

大阪府のガイドラインを見てたけど、対面で接客しない、席間の間隔を開けるぐらいの対策しかないよね。


再開したところでまともな客は来ないだろうという見方もある。

6月1日、店を2カ月ぶりに開ける。

どれだけ客が戻るかは読めない。大企業社員や社会的地位のある人ほど、繁華街に行くのを控えるからだ。「クラブの灯は消したくない。でも、国分町のクラブというだけでマイナスのイメージがついたのが、つらい」

(「すべて後手後手」怒る伝説のママ 歓楽街の行く先は (朝日新聞デジタル))

客の立場にとって考えれば当たり前ですよね。リスクを負ってまで足を運ぶところではない。

店のことを思って、客が減った店を使って、それで感染して死んだか? というニュースは報じられてはなおさら。

地域によってリスクの判断はいろいろなので、一概には言えませんけど。


実際のところ、行政の休業要請以上に、自主的な休業や、客側の自制によって効果が得られた面はあって、

休業要請を解除しても十分な効果が続くところもあれば、漫然と続けても効果が出ないところもあろうと思う。

医療体制の余裕は確保できたので(全国の入院者数は1100人ほどまで減少している)、少し様子見はできる。

東京都の感染者数もごく少ない報告だったのが、ここ数日は1日10人以上の報告が出ている。

今までが偶然少なかっただけかもしれないので、一概に悪化したとも言えないが、検討が必要だろうか。

実効的な対策が取れなさそうな業種もあるが、逆に十分対策ができている業種もあるので、

感染拡大させたところはより厳しい対策が要請されるんじゃないか。


最後に勤務先の話。

週明けから、あれこれと先延ばしにしていた出勤しての作業が再開し始める。

3月下旬以降、緊急性のある仕事のみ出勤できるとなっていたが、通常スケジュールでの出勤作業を可能とするとのこと。

ただし、出勤者数を40%以下にしたり、作業場所を分散したり、相変わらず出勤者の間引きが必要はある。

この点からすると、おそらく、僕は当面は在宅勤務で行くのだろう。

3月こそ出勤しての作業もあったが、4月以降は多少やりにくい面はあれど、在宅でできる作業が大半なので。


緊急事態宣言の解除を「経済再開」だという人もいるけど、日本においてはそれは正しくないんじゃないかと思う。

勤務先は製造業だけど、製造業では業務をできるだけ止めないようにしながら、感染予防をやってきた。

工場などが動いていれば、今期の売上はそこそこ上がるんじゃないか。

心配なのは来期以降だと僕は思っているが。これは製造業の中でも会社によるとは思う。

その一方で、緊急事態宣言が解除されてもやりようはない業種もあるのかなと思う。

ここでしくじるぐらいなら廃業した方がマシという考えをするのもあるかもしれないが。


Author : Hidemaro
Date : 2020/05/30(Sat) 19:45
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