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地方競馬は稼げるの?

おとといこんな疑問を書いた。

3ヶ月の短期免許の期間に稼げたか? いかに日本の競馬の賞金が高いと言っても、地方競馬はそこまででも。

いや、それでも世界的に見れば並のレベルなのかもしれないけど。

(帰れない外国人騎手)

気になって調べてみた。


日本でもっとも1着賞金の高いレースは3億円(ジャパンカップと有馬記念)だという。

これは世界的にみれば10位前後ということで、高いは高いけど、もっと高いレースはある。

でも、JRAがすごいのは名前もつかないレースの賞金まで高いこと。

もっとも賞金が安い未勝利戦の1着賞金は510万円、1勝クラスだと730万円、2勝クラスだと1030万円だという。

これがいかにすごい数字かというのは、これから示す数字を見るとわかるが。


公営競技としての競馬のルーツはフランスにあり、ということで調べてみた。

おそらくClasse 3っていうのがもっとも下位のクラスかね。これの1着賞金が8000ウロとなっている。

これってだいたい100万円なんですよ。

格付けが付くレースになると GIII で1着賞金40000ウロ(約500万円)など。これでやっとJRAの未勝利戦と同じぐらいという。

これでもフランスギャロはヨーロッパではお金持ちな競馬団体だという。


競馬発祥の地だというが、競馬主催者は貧乏なのがイギリスの競馬だという。

賞金の安そうなレースを調べてみると、1着で3000ポンドを切るぐらい。だいたい40万円ですかね。

イギリスの平地競走で最高賞金がダービーで1着賞金は92万ポンド(約1億2000万円)だという。

イギリスはブックメーカーが盛んな土地で、競馬主催者が馬券で儲けることは難しいようだ。

入場料・場内店舗の売り上げや放映権料といったところで、観るスポーツとして稼いでいるようだ。

だから大レースにはそれなりの賞金が出せるのかもね。


さて、最初の話に戻るが、日本の地方競馬の賞金ってどうなんでしょうね。

日本の地方競馬の中で賞金が高いのが南関東だそうである。

そこで一番賞金が安いのがC3クラスで1着賞金が80万円、

地方競馬と中央競馬だとクラス分けが違って、単純比較はできないけど、

JRAの未勝利がC1クラス(1着賞金160~120万円)、1勝クラスがB2・B3クラス(1着賞金320~200万円)、

2勝クラスがA2・B1クラス(1着賞金510~260万円)に相当するそうだ。(JRA所属の馬が地方競馬に出る場合はこのクラスという意味)

地方競馬で格付けが付くレースだとJpnIIIで1着賞金2000万円からとのこと。地方競馬の最高賞金は1着8000万円だとか。

とはいえ、ここまでの賞金を出せる主催者は地方競馬ではなかなかいないそうだけど。

ふと佐賀競馬を調べてみたら、一番下級のクラスで1着25万円だという。100万円を超えるレースは限られそう。


JRAほど荒稼ぎはできないんだろうけど、平日も開催しているから騎乗機会は多いし、

日本の地方競馬では賞金が高い南関東なら、フランス並みには賞金を払っているということで悪くないんだろうか。

なお、賞金の内、騎手の取り分は5%だという。世界的にはどうだか知らないけど。

賞金200万円もらうと、そのうち10万円が騎手の取り分ってことですね。

ここまで1着の賞金で論じたけど、2着だと1着の40%とか、5着までは賞金が出る。


4月から失業者? というミシェル騎手、ここまで1着28回、2着27回、3着27回だという。

非常におおざっぱな試算をしてみたが、3ヶ月間で賞金だけでも数百万円と稼いでそうですね。

実際には騎乗するだけでも手当が出たり、厩舎の仕事で給料をもらったり、騎手は賞金だけで稼いでいるわけではないのだけど。

日本に来て騎乗するのにあれこれとお金はかかってるだろうけど、それなりには稼げたのかな。


Author : Hidemaro
Date : 2020/03/28(Sat) 23:57
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