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オリックスは大阪に貢献している

昨日は大阪ドームにいたと書いたが、大阪ドームがあるのは大阪市西区である。

西区というと住める都心というイメージがあり、オフィスと住宅が入り混じるような街である。

なかなか住める街ではないが、住むにも働くにもよいところという印象は強い。


中之島からバスで行ったというけど、実際には中之島から土佐堀川を渡って土佐堀通を走るバスに乗っている。

バスに乗る前に「西区江戸堀一丁目」と書いてあるのが目に入った。

当たり前といえばそうだが、西区の東端はかつての西横堀川である。

現在、西横堀川は埋め立てられ、阪神高速環状線が走っている。

西区には四ツ橋という地名がある。これは長堀川と西横堀川の交差するところに4本の橋がかかっていたことに由来する。

現在はどちらも埋め立てられたので長堀通を阪神高速がまたぐところがかつての四ツ橋に相当する。

ただ、実際にはそこよりやや西、長堀通と四つ橋筋の交差点を指すことが一般的だが。(四つ橋筋もそこに由来してるわけだし)


そこからバスに乗って、川口、本田、九条と進んでいくと、ドームの最寄りの境川バス停に到着する。

この境川というのはかつてあった境川に由来する地名だが、これもまた西区と港区の境目である。

現在は境川は埋め立てられ公園になっているらしい。

というわけで、ちょうど西区の端と端をバスで移動してきたようだ。

乗ってると意外と西区広いなと思った。地図で見ると狭そうなんだけど。


この週末、大阪ではいろいろなイベントがある。というのは別に驚くことではないけど。

そんな中で注目されていたのが「スター☆トゥインクルプリキュア 感謝祭」である。

会場はオリックス劇場、シンデレラガールズの出演者も何人か出演している。

その中にはドームにどうしても来て欲しかったであろう人もいたけど。先約があったなら仕方ない。


ふと思ったのである、大阪ドームもオリックス劇場も同じ会社が運営していて、同じ西区にあるのである。

もともと大阪ドームは大阪市が筆頭株主となっていた大阪シティドーム社が所有していた。

ただ、建設費がかさんだこともあって赤字が続き、オリックスバファローズの本拠地だったということもあり、

ドームはオリックスが買い取って、大阪シティドーム社はオリックスの傘下に入ることになったという。

オリックス劇場も経緯はやや似ていて、こちらはもともと大阪厚生年金会館のホールであったところ、

年金福祉施設の売却を進めていたときに、オリックスが大阪厚生年金会館を買い取ったことに由来する。

その後、ホテルなどがあった部分は解体され、現在はマンションになったが、ホール部分はそのまま残した。

これこそがオリックス劇場であり、現在は大阪シティドーム社が運営しているとのこと。


球団を運営していたら球場を買わないかと言われた、厚生年金会館を買ったらホールを残せと言われた。

ということで、この2つのことには特に因果関係はないが、奇しくも両施設はそう遠くない。

ちなみにオリックスの本社も西区にある。2011年に大阪市内で移転したそうである。

現在のオリックス本社があるのは西本町の中央大通沿い、阪神高速環状線との角である。

ここにもともとあったビルを解体して作ったんだそうだが、実はこれは大きな社会貢献でもあった。

というのも、もともとこのビルが邪魔をして、阪神高速大阪港線→環状線 のランプが作れなかったのである。

オリックスは道路用地を確保した上で建て替えを行い、その後、阪神高速はランプ(信濃橋渡り線)を作った。

そのランプは先月29日に開通、リムジンバスの所要時間が短縮されるなどの効果を発揮している。


ちょうどおととい、大阪・夢洲のIR構想に応募してきた事業者はMGMリゾーツ・インターナショナル と オリックスの共同チーム1者だけだったことが発表された。

大阪IR、応募はMGM・オリックスのみ 誘致なら運営 (朝日新聞デジタル)

MGMが先行していたこともあって、他社にとっては勝ち目のない戦いという考えになったのかもしれない。

今後、国に大阪・夢洲でのIR開設が認められれば、MGM・オリックス連合が事業を行うことになる。

夢洲のIRへ期待するところもいろいろあるが、計画ではスポーツやコンサートに使える大型ホールが作られるとのことである。

現在、大阪では大阪城ホールがその役目を一手に引き受けており、大変忙しいホールとして知られている。

大阪ドーム・オリックス劇場と相まって、オリックスの文化的な貢献は相当なものになるかと思う。

というわけで、今後ともよろしくお願いねと思っている。


Author : Hidemaro
Date : 2020/02/16(Sun) 19:11
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