今日は東京に出かけていた。
Android One S3を売ったり、指紋認証器を買ってきたり(その話はまた改めて)、
そして夕方からはコンサートへ。
実はこの歌手のコンサート、去年行こうか考えたのだが予定が合わず(イベ被りというやつ)、
これは悔しかったのだが、およそ1年経って、たいへんパワーアップして開催されるということで、ぜひともと。
フェスなどでパフォーマンスを見ることはあったが、やはりワンマンでというと少し印象は変わるよね。
今年のコンサートなどのイベントへの参加はこれで終わりのはず。
数で言うと20公演、多くはコンサートだが、トークイベントもちらほら。
けっこう多いなぁとは思うんだけど、ほとんどもれなくチケットが用意されたというのは大きいよね。
振り返ってみると、2016年は3公演参加したようだが、チケットがさっぱり用意されなかったような記録がある。
今年、これまでに参加したイベントのチケット代・諸費用(システム使用料やライブハウスのドリンク代など)・交通費を過去にさかのぼって記録した。
交通費には宿代を含んでいるが、外食したときの食費などは含んでいない。
2017年のデータを打ち込んでいるときに、そういえばこの年の遠征はえらく高く付いたなぁと思い出した。
最悪だったのが北九州とんぼ返りですよ。(cf. 北九州でも新幹線はよい)
2017年のイベント参加に要した チケット代・諸費用・交通費 それぞれの割合を見てみると、交通費が56%を占めていたという。
とはいえ、満足感はありましたけどね。
それで今年はどうだったんだろうと集計してみたところ、チケット代・諸費用・交通費の合計は2017年と同程度だった。
しかしながら2017年は15公演だから、数は増えている。
それでも合計があまり変わらないのは、交通費の割合が30%ほどで済んでいるから。
その分、チケット代という本質に費やす費用は増えている。
概ね正当な対価だとは思いますけどね。ちょっと高いなと思ったこともないとは言わないが。(cf. 素直にチケットを高くする)
交通費が2017年に比べて大幅に下がったのは、遠征が減ったからかと思ったかも知れないが、
泊まりがけとなる遠征は2017年も2019年も5回だから、相変わらず遠征してるんですね。
とはいえ、細工もあって、ここで集計している交通費は、イベント以外の目的地があれば、目的地の数で割っている。
例えば、今年6月末~7月頭にかけて、福岡で行われるコンサートに遠征したが、前日は大阪、翌日は阿蘇に出かけたので、
目的地が3箇所あるということで、3泊4日の日程でかかった交通費を1/3に割って積算している。
こういう細工がけっこう効いているのはあろうかと思う。
ただし、年間に要した交通費(仕事は除いて)全体で見ても、2017年よりも数万円は少なくなる見込みである。
旅行に要する交通費全体の効率化に成功したという見方もできるんじゃないかなと。
関東地方で行われるイベントが多いのだから、他の地域の人に比べれば交通費は安上がりだろう。
という指摘は当たっていて、そこをうまく生かして、あれこれと参加して楽しんできたのは事実である。
確かにこれは遠征してまでは行かなかっただろうなとか、近い時期に何回も遠征できないなとか、振り返るとそういうところはありましたね。
逆に10月と12月に関西で行われるイベントの参加を考えたが、計画から消えたというのがあって、
これは同時期に関西へのお出かけが続いていたことが要因ではあって、そこから熟慮した結果、こう落ち着いた。
節操もなく参加するのはよくないが、機会に恵まれればという思いもある。
来年はどうなるんだろうかなとは思うけど、すでにいくつか計画しているものはあるので。
チケットが取れるかとか、そもそも予定が合うかとか、いろいろ課題はありますがね。