日記帳だ! with Tux on Libserver

二度目の大改造!! 日記帳…か?を継承し、より柔軟でパワフルなBlogに変身しました。

RSSに対応しています。リンク・コメント・トラックバックは自由にしていただいてほぼ問題ありません。
RSS購読方法、僕のリンク・コメント・トラックバックについての考えを読むことをおすすめします。

<< 過去

未来 >>

PayPayフリマはなんぞや

最近、ヤフーが開設した「PayPayフリマ」だが、

買い手側に最大20%ボーナス付与というのも大きいが、

売り手側には送料をPayPayフリマが負担というキャンペーンをやっている。

ヤフオクで売るかなーと思ってたものをPayPayフリマに出してみるという形で使ってみた。

この送料負担のキャンペーンは日曜で終わりだが、出品日基準なので、駆け込みで10点弱出してみた。


PayPayフリマはヤフオクの商品の一部が表示される仕組みになっている。

PayPayフリマへの掲載について (ヤフオク)

いくつかの条件があるが、開始価格=即決価格で300~30万円の範囲であること、送料出品者負担であること。

ここを満たせば、買い手側はヤフオクもPayPayフリマも選べるということ。

今だとPayPayフリマで購入するとボーナス付与が大きいので、買い手側にとってはメリットが大きい。


では、その逆にPayPayフリマから出品するとどうなるのかというと、こちらはPayPayフリマでしか買えない。

なんでかなと思ったんだけど、PayPayフリマは終了日時を決めないんだよね。

ここら辺のポリシーの差があるので、ヤフオクへの掲載はできないのかもしれない。

ただ、ヤフオクも出品期間を長く取って、即決価格での販売を前提としたような売り方をする人は昔からいた。

そう考えると、別に並べて掲載してもいいんじゃないかなと思うが、いろいろ意図もあるのかもしれない。


実はYahoo!プレミアム会員にとってみれば、ヤフオクに出品する方が通常はお得である。

プレミアム会員は落札システム使用料が8.8%、一方のPayPayフリマは販売手数料が10%だから。

ただし、現在は送料がPayPayフリマ側の負担になるので、この手数料差を上回るメリットがある。

この手数料差についてどう考えているのかよくわからないんだけどね。

ただ、ヤフオクに出品してPayPayフリマも使えるんだから、あんまり合理的な差とは思えない。


ヤフオクに出品してPayPayフリマにも掲載される条件を見てもわかるが、

送料出品者負担であることと、その発送方法が匿名配送であることは大きなポイントのようだ。

ヤフオクでは送料は落札者負担にすることがかつてはほとんどだった。今も多いけど。

そこにはいくつかのメリットがあって、1つは送料には落札システム使用料がかからないということ。

送料700円を落札価格に含めて出品者負担にすると、落札システム使用料が700×0.088=62円かかるわけですから。

送料落札者負担だと、同一の出品者から複数の商品を落札して、まとめて送付してもらう場合に送料を引き直してもらうこともできる。

少額の商品だと送料は重いが、複数まとめて落札すれば、送料負担が軽くなるということだ。

落札者負担だと落札者が発送方法を提案することもやりやすく、僕も過去に簡易書留での発送を提案したことがある。

その分、送料へは上乗せされたが、安心して取引することができた。


ただ、やはり送料落札者負担は買い手にとってわかりにくいという考えもあったんだと思う。

ヤフオクでも出品者負担を推奨していたが、PayPayフリマでは出品者負担に統一することにしたと。

送料に落札システム使用料がかかるのは不利そうだが、

その代わり、ヤフネコ!パック と ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版) の送料が安く設定されている。

ゆうパックは落札者負担なら地域ごとに送料が変わるが、出品者負担なら全国一律で県内の料金より安く設定されている。

ゆうパケットは出品者負担なら175円、落札者負担なら210円なので16%安い。

(匿名配送ではないクリックポストは188円だが、それと比べても出品者負担なら7%安い)

送料に落札システム使用料がかかるという問題には、それ以上にお得な配送手段が選べることで解決したつもりだと。


PayPayフリマで出品した商品は匿名配送で出さなければならない。

郵便局からゆうパケットで発送する場合だが、QRコードを出してゆうプリタッチでラベルを出して、窓口で貼ると。

品名が明確ではないので、窓口で「CD」などと明記するように言われる。ここら辺イマイチですね。

複数個出す場合、貼り間違えたら大変だなと思うのだが、QRコードが表示される画面で、

「配送コードが読み取れない場合」ということで窓口で伝えるべき情報が書かれているが、

ここに「お問い合わせ番号」と書いてあるのが、印字されるラベルの番号なので、これを箱に控えておけば間違えないかな。

本来は送料は商品代金から差し引きになる。キャンペーンなら何も考えなくて良いけど。


ヤフオクはインターネットオークションの老舗だが、PayPayフリマは随所にメルカリを意識したところがある。

ヤフオクに比べると使いにくさを感じるところはあるのだが、シンプルでやりやすいところもある。

出品は楽で、物の情報と価格さえ決めればよい。発送方法は日本郵便かヤマト運輸かというぐらいしか選ばない。

具体的な送料は発送時にわかればよいからか、ゆうパケットとゆうパックの別すら選ばない。

一方でやりにくいのが検索で、カテゴリから追えない(検索結果をカテゴリで絞り込むことはできる)とか。

あと、スマートフォンのアプリで使うのが前提なので、PCを含む一般のブラウザでは落札ができない。

(出品もできないが、ヤフオクに出品すればPayPayフリマでも見られるという解釈ではPCでの出品も可能といえる)

落札の通知はE-mailではなくアプリの通知だけ。ただし決済関係はヤフオクの仕組みを使っているのでE-mailが届くというアンバランス。


いろいろ課題はあるんじゃないかと思うんだけど、やはりヤフオクとPayPayフリマ相互の行き来には期待できる。

ヤフオク・PayPayフリマで共通する売り方と、ヤフオクだからこそできる売り方が、

売り手・買い手双方に選べて、共通する売り方ならばどちらで出品・落札してもかまわないという。

「PayPayフリマなら出品・落札が楽だし」「ヤフオクなら競りになる商品含めて検索できるし」というのがよいかなと。

PayPayフリマへの出品でいくらにするか決めるのはちょっと悩ましいところで、競りで決めてくれると考えなくて良いがというのはある。

そこをビシッと決められるからこそ、買い手は価格だけ見てすぐに買うか決断できるわけだけど。

もっともPayPayフリマは出品後に容易に条件変更ができるので、バナナのたたき売り方式で価格を見極めることはできる。

高めに設定しておいて、少しずつ値段を下げていくと、どこかで落札されるだろうと。


今、出品している商品が全て売れれば、PayPayチャージ2ヶ月分ぐらいにはなる。

そううまく行くかという話ではあるけど、1点を除いては競争力のある価格なんじゃないだろうか。

1点はちょっと高いかなと思うんだけど、中古屋に持ち込めば高く買ってくれるらしいので。

手間など考えるとそれより十分高く売れないと割に合わないという話。

あとは中古屋に持ち込むとかなり安くなるだろうが、直接取引ならなんとかならんかというところ。

手間に見合っているかという話はあるが、まぁなんとか。


Author : Hidemaro
Date : 2019/11/16(Sat) 23:42
買い物・消費 | Comment | trackback (0)
blog comments powered by Disqus

トラックバック

トラックバックURL取得

Tools