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車内広告はどう使う

職場の人に言われて、そういえばと思ったんだけど、

東海道新幹線の電光掲示板に出る広告って、法人相手に商売をしているB to B企業が多いよねって。

確かに普段の生活に根ざした企業の広告よりは、直接関わりもない会社の広告を見ることは多い。


ところが、この東海道新幹線の広告、車両が新大阪を過ぎて山陽新幹線区間に入ると大きく変わる。

JRのお得なきっぷの情報や、観光情報が多く流れるようになる。

この落差には驚いたのだが、どちらかというと山陽新幹線の方がよくある車内広告だよね。

おかしいのは東海道新幹線の方である。


調べたところ、新幹線の電光掲示板広告というのは、東海道・山陽・九州新幹線で販売されている。

価格を調べたところ、東海道新幹線では1年3300万円、山陽新幹線では1年760万円、九州新幹線では半年150万円など。

掲出条件はそれぞれ違うので、単純に比較できない面もあるが、東海道新幹線はケタ違いに高いのは事実だろう。

それでも、電光掲示板に広告が絶えず流れているということは、それだけ売れているということだ。

逆に山陽新幹線は広告売ってる割には、自社の広告で埋まる分が多いんだから、あまり売れてないってことだろう。


広告会社いわく東海道・山陽新幹線の利用者の9割近くがビジネス客で、観光客は1割ほどだという。

ビジネスマンターゲットなら、東海道・山陽新幹線! (春光社)

学校卒業してからはレジャー用途でしか使ってないけど、世間的にはそんなもんらしい。

そのため、B to B企業にとっても広告の出しがいがあるところのようで、そういうところで需要が大きいようだ。

これは電光掲示板だけでなく、ポスターなどもそう。


列車の広告といえば、鉄道会社の広告が多いと思っているのは近鉄がそうだったからかもしれない。

わたしは、奈良派。(近鉄)

駅・車内ともによく見た広告だが、こういう観光キャンペーンの広告がけっこう目立つ。

あとはお得なきっぷの広告、沿線のレジャー施設の広告、百貨店の広告などなど。

南海や名鉄など、他の鉄道会社絡みの広告もよく見られた。

もちろん、通勤電車だと、生活に根ざした広告も多いわけだけどね。学校とか本とか専門店とか。


この辺はそれぞれの会社の方針によるところも多いとは思う。

広告枠を自社で使っても、それ自体はお金にならないが、自社のファンを増やすのに活用するのも答えかも知れない。

山陽新幹線については、飛行機との競合も多いとされている。

それだけに新幹線のお得なきっぷを宣伝してみるのは、けっこう効果がありそう。

今日はビジネス用途で使ったかも知れないけど、今度はレジャーでという訴求もよいだろう。

単に広告が売れてないだけかもしれないが、山陽新幹線にはこっちの方がマッチしてる気がしますね。


逆に東海道新幹線は旺盛な広告需要に応えたいということなんでしょうね。

正直、堅苦しい広告やニュースばかりが電光掲示板に流れてると、息が詰まりそうですけどね。

ちょっと違う観点ではあるんだけど、Osaka Metroはやたらと車内広告が多かった印象がある。

関西の私鉄では車内広告を抑えめにしている会社が多いのだが、それとの対比で言うと広告が多すぎる。

公営交通が商売熱心なの? と思うかも知れないが、金になるところはどんどんやれということだったのかもしれない。


Author : hidemaro
Date : 2019/11/08(Fri) 22:48
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