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USB Type-Cにイヤホンをつなぎたい

旅行のお供にタブレット(HUAWEI MediaPad M5)も持って行くわけだけど、

そうすると困るのがイヤホンジャックがないこと。そう、ないんですよ。

普段は家で使ってるので、動画とか見るときはスピーカーから音を出しているのだが、

バスの車内とかで使うわけにもいかないので、仕方なくイヤホンが接続できるスマートフォンで動画を見てた。


一般的なイヤホンは3.5mmミニプラグを接続に使うが、

スマートフォン・タブレットの薄型化の支障になっているという話がある。

そこでUSB Type-Cをイヤホン接続に使うことが行われつつある。

3.5mmミニプラグってそんなに厚みに影響する? って思うけど、USB Type-Cって厚さ2mmですからね。

このあたりはメーカーによっても差がありそうで、SHARPは一貫して3.5mmミニプラグを採用しているが、

SONYのXperiaでは2018年発売のXperia XZ2以降はUSB Type-Cに一本化している。

HUAWEIは? というとスマートフォンではあったりなかったりとまだらなのでちょっとわからない。


一番簡単な解決策は、タブレットに付いてきたイヤホン用の変換器を持ち歩くこと。

ただ、常に接続して使うならともかく、タブレットに接続するとき以外は外すのだからなくしそうで怖い。

そんなわけで、いろいろ調べていたのだが、どうもUSB Type-C接続のイヤホンがあるらしい。

DAC内蔵タイプならば、いずれのスマートフォン・タブレットに接続しても使えるという。

これなら1つのイヤホンで、タブレットもスマートフォンも使えるのでは? と考えた。


USB Type-Cのイヤホン接続に使う場合、アナログ接続とデジタル接続がある。

アナログ接続は変換器は単なる形状変換だが、そのためには本体にアナログ音声出力用の回路を持っている必要がある。

本体に3.5mmミニプラグが付いている場合、通常はそこにイヤホンを接続するだろうから、USB Type-Cにアナログ音声出力回路を付けることは通常ない。

3.5mmミニプラグがない = USB Type-C アナログ音声出力に対応とは言い切れないようだが、多くの場合はそうなっている。

それがあてはまらないのはiPad Proぐらいらしい、

一方のデジタル接続は、単なるUSB機器として接続するもの。

こちらはUSB Type-Cが付いている機器であれば、Android・iOS・Windowsいずれも標準対応とのこと。

ゆえに、3.5mmミニプラグの有無によらず、USB Type-Cの付いたスマートフォン・タブレットなら全て使えると考えて良い。


ところが、USB Type-C接続のイヤホン自体が数少ないし、デジタル接続と断定できるものはなおさら少ない。

Yahoo!ショッピングでいろいろ探して、安くて確実にデジタル接続と確認出来たのがこれ。

極の音域 Type-C Premia (MS Solutions)

ハイレゾ対応を謳っているが、量子化ビットが24bit(通常16bit)なのでハイレゾという話で、サンプリング周波数は48kHzまで。

量子化ビットの方がハイレゾの恩恵としては大きいという話はあるけど、なんとなく中途半端な印象を受ける。

ただ、スマートフォン・タブレットの本体のアナログ音声がハイレゾ対応してなくても、ハイレゾ対応できますよっていうのは、

イヤホン内部にADCを内蔵していないと実現できないので、それはデジタル接続であることの証でもある。


それで届いたので接続してみたが、タブレットもスマートフォンもこれで音声を出せた。

自宅にはType-Cの付いたPCがないから確認できてないけど、おそらく職場のWindows PCでもいけるんじゃないか。

(ルール上、USB Type-Cオス は他の形状のコネクタへの変換ができないので、Type-Cがない機器では使えない)

とりあえずこれで目的は達せられた。


ただ、このUSB Type-Cイヤホンにもいくつか難点がある。

1つがスマートフォン・タブレットではよいが、それ以外のオーディオ機器では使えないということ。

最近はこれ以外の機器に接続することは減っているが、3.5mmミニプラグ接続のイヤホンを全廃したわけではないので、状況に応じて選択すれば良い。

スマートフォンまたはタブレットと明確なら1本で両対応できるのがメリットということ。

もう1つの問題が、充電とイヤホンを同時に使えないこと。

この問題に対応して、充電用USBポートと3.5mmミニプラグの二叉ケーブルも売られている。

確かに充電とイヤホンが同時に使えないのは欠点だと思ったが、どうしてもそれが必要になることは多くないからよいと考えた。


ところで、これらの問題を一挙に解決する方法として、無線接続のイヤホンを使うという方法がある。

それもよいかなと思ったのだが、過去にもBluetoothイヤホンを使った経験から言えば、最大の問題は電池である。

他の問題としてタイムラグと、無線ゆえに接続不安定になることがしばしばあること。

Bluetooth接続のオーディオ機器としては、自宅用のBluetoothスピーカーがある。(cf. いまどきは無線で)

これはスマートフォンまたはPCとスピーカーの位置関係の自由度が高いメリットが生きている。

あと比較的大きな機器なので電池も持つし、音楽再生専用だからタイムラグも問題ない。

ただ、移動中に使うイヤホンだと、メリット以上にデメリットが目立つというのが、過去の経験から学んだことである。

ここら辺は理想と現実のギャップかもしれんね。


Author : hidemaro
Date : 2019/09/26(Thu) 23:28
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