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ハガキ状の荷物

家に帰ってポストを見るとハガキが入っていた。

とある通販の広告だったのだが、あて名面を見ても「料金後納」などの表示がない。

なんだこれと思ったら「この荷物は郵便ではありません」と書いてあった。

そうか、これは郵便ではないのか。


郵便法では、信書の送達は日本郵便が独占することを定めている。

信書というのは平たく言えば手紙のことだが、実際の定義は複雑だ。

実際には信書便事業者として許可を受ければ、それ以外の会社も信書の送達ができるが、

現在のところは価格・大きさ・配送時間で郵便と競合しない特定信書便だけが認められている。(ex. 飛脚特定信書便(佐川急便))

信書の送達を日本郵便が独占しているのは「郵便の役務をなるべく安い料金で、あまねく、公平に提供する」ため。

全国どこでも82円で封書(定型・25g)を送れることがその成果である。ハガキは値上げしたけど。


ただ、これって表向きは通信の秘密を理由にした制度だから、

郵便と競合するサイズの「荷物」は、一般のトラック便の許可を受ければ運ぶことが出来る。

ダイレクトメールやCD・DVD・カードなどは一般的に信書には該当しないので、荷物として運ぶことが出来る。

そのような荷物サービスとしては、ヤマト運輸の「クロネコDM便」や日本郵便の「ゆうメール」がよく使われている。

以前は佐川急便の「飛脚メール便」もそれなりに見たのだが、今はゆうメールの差出代行「飛脚ゆうメール便」が主になっている。

飛脚メール便自体は今も存在するサービスなのだが、大口のゆうメールはかなり割安らしく、佐川急便としてもこれに乗っかる方がお得と考えているらしい。

というわけで、日本郵便以外で郵便と競合するサイズの荷物を運んでいるのは、ほとんどヤマト運輸だけというのが実情である。


ただし、細々とやっている業者は他にもいくつかある。佐川急便もその1つである。

今回受けとった「荷物」には聞いたことのない業者の名前が書いてあった。

検索したのだが、何者かわからず、怪しいことこの上ない。

でも、わざわざこういう業者を使うってことは郵便より安く送れるってことなんだろうなぁ。

しかし、ハガキサイズのものを郵便以外で送っているのは初めて見た。


日本郵便は公社時代から小型荷物サービスを充実させてきたことも考えると、

ゆうパケット・レターパックサイズ以下の荷物を送るなら、日本郵便の郵便・荷物サービスが経済的な場合が多い。

手紙同様に軽い荷物には郵便サービスが、ある程度の重さがあるものは荷物サービスが有利な傾向にあるが、レターパック(郵便物)のような例外もある。

これは信書の送達を独占しているからこそ、同程度の荷物も効率的な配送ができているという証拠ではないか。

あくまでも個人発の定価ベースでの話なので、大口だとまた事情も変わるんだと思いますけどね。

それでもでも、通販などで受け取る荷物を見ても、小さなものだと日本郵便が多いし、特にダイレクトメールは圧倒的に日本郵便なんだよね。

大口だってそんなもんだってこと。佐川急便だって乗っかるほどだもん。


Author : hidemaro
Date : 2019/05/15(Wed) 23:20
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