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年1回はアップデート

最近、職場でWindows 10のPCを使うようになったが、Windows 10のアップデートを行うように指示が出た。

そんなわけで指示に従ってインストールを行った。

データをバックアップしろとか、いろいろ書いてあるが、ちょっと操作が多くて時間がかかるだけで、

普通のWindowsのアップデートと大差ない。バックアップも万が一のためにやっているだけで、普通は何も起きない。


どうしてこういうことを行うのか。

Windows 10のことをよく知っている人なら当然だろうけど、Windows 10では半年に1回、大型アップデートを行う。

最新は2018年9月リリースのバージョン1809となっている。

小さな機能追加も行われているし、互換性のない部分も一部あるようだ。

Windows 10ではOSのサポート期間をアップデートから原則30ヶ月(9月リリース)または18ヶ月(3月リリース)としている。

すなわち、バージョン1809は2021年3月までの30ヶ月間、その1つ前のバージョン1803は2019年9月までの18ヶ月間のサポートが行われる。

ここまでは大型アップデートを行わなくても更新パッチの提供が行われるが、

それまでに大型アップデートを反映させなければ、以後はパッチの提供が行われないので、使い続けるには問題がある。


というわけで、Windows 10 PCを継続的に使うには、定期的な大型アップデートが必要となったわけである。

現在の勤務先でのWindows 10の運用としては、9月リリースのバージョンを1年使うというやり方にするようだ。

PCのライフサイクルが4年ぐらいだから、その間に4回程度の大型アップデートを反映することになる。

1年に1回ではあるけど、従来はPCのライフサイクルの中で大型アップデートはなかったので、大きな差である。


ふと気になって自分のPCを見たら、バージョン1803だった。

基本的にWindows Updateを有効化していれば、更新が提案されるようになっている。

ただ、大型アップデートがあってもすぐ配布されるわけではなく、様子見しながら配布される。

バージョン1809はその名の通り、去年9月にリリースされたが、特に希望した人以外に配布され始めたのは今年になってから。

それも順次配布なので、僕のPCはまだ対象になっていない。それはそういうものらしい。


ただ、勤務先で実施中の大型アップデートはバージョン1709なんだよね。

なんと18ヶ月遅れでのアップデート実施である。確かに残り12ヶ月あるけど。

9月リリースのサポート期間が30ヶ月になったが、当初はこちらも18ヶ月という話だった。

サポート期間が18ヶ月ということになっていたときは、12ヶ月遅れで半年ごとのアップデートを行っていた。

これが18ヶ月遅れで1年ごとのアップデートになったとのこと。


そもそも大型アップデートが一般ユーザーに広く配布されるまでには半年かかっている。

そこから社内で使っている各種ソフトウェアへの影響を評価するのに半年ほどの期間を取ったようだ。

それなら12ヶ月遅れで十分だと思うのだが、サポート期間が30ヶ月に延長されたときにいろいろあったらしい。

かなり遅れているのは確かだが、完全な互換性が保証されていない以上、各種ソフトウェアへの影響は正しく評価して移行すべきという判断は正しいだろう。


一般のPCはこれで対応するのだが、産業用途などでアップデートが難しいシステムではLTSC(Long Term Servicing Channel)というのがある。

これを選ぶと延長サポートがリリースから最大10年間提供されるようだ。

使えるバージョンは非常に限られているし、機能追加もないから、本当に特殊用途向きですけどね。

ちなみに勤務先の製品でも、Windows 10のLTSCの使用を推奨しているものがある。

これを使えば6年前後(長期保証の産業用PCを使う)のPCのライフサイクル中、Windowsのアップデート不要という算段なのだろう。


Windowsでは新しい試みだが、スマートフォン・タブレット向けのOSではiOSもAndroidもやってるんだよね。

Android Oneはそのコンセプトから最新のAndroidへの更新が提供される。

互換性の問題は確かにあるのだが、更新することで最新のアプリを導入できたりというメリットもある。

Androidでは端末メーカーが最新OSへのアップデートを提供せず、長らく古いままということもあるし、アップデートまで時間を要するケースもあるんだけどね。

SHARPについて言えば、Android Oneの取扱をはじめて以来、AQUOSブランドのスマートフォンもアップデート提供が早くなったらしい。

OS更新に対応できるように作っておくという考えが根付いた結果なのかなと想像するがどうだろう?

WindowsもそうなるべきだとMicrosoftは言っているが妥協もある。


Author : hidemaro
Date : 2019/03/07(Thu) 22:59
Windows・Microsoft | Comment | trackback (0)
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