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どうして消印が省略されるか

この週末に年賀状を作ったので、今日差し出してきた。

郵便局の前のポストに置いてある輪ゴムで束ねて「消印押印」の札を付けてポストに投函してきた。

年賀状の多くは消印が省略されているが、特に希望すれば消印して送ってくれる。

今まで僕から年賀状を受け取った人に聞いて回ったが、消印が押されていることに気づいている人は誰もいなかったけど。


消印を省略するのは、大量の郵便物に対して消印をするのが面倒だからということなのだが、

2001年は例外的に全ての年賀状に消印を押したこともある。

本来、切手や料額印面に消印はするものだから、特に希望すれば元日の消印を押して送ってくれる。

そもそもこれが年賀特別郵便のルーツですからね。(cf. 12月28日までに出さないと)

そこを重視しているのだが気づかれない。


ゆうゆう窓口の横に年賀状専用のポストが置いてあるけど「切手が貼ってない」「切手が貼ってある」の2つに区分して集めている。

なぜ、これを分けるかというのは、消印を省略できる条件に関わっている。

年賀はがきは当然省略できるのだが、62円の料額印面が刷り込まれたはがき に「年賀」と書いたものも対象になる。

稀にそういうのも見るけど、あまり多くはない。そりゃお年玉もあるし、同じ値段なら年賀はがき買うよね。

一方で、切手に対する消印は省略されることはない。剥がして再利用されてしまうからね。

そこが切手が貼ってあるか貼っていないかという区分なのだろう。


ところで年賀特別郵便の対象は次のように定義されている。

年賀特別郵便の取扱いは、次に掲げる郵便物につき、これをします。
(1) 第一種郵便物(郵便書簡及び料金表に規定する定形郵便物に限ります。)
(2) 通常葉書
(3) 点字郵便物(料金表に定める定形郵便物の大きさ、形状及び重量に準ずるものに限ります。)

82円の年賀切手を売っていることからしてわかるとおり封書でも良い。

ただし、定形郵便または郵便書簡に限るとなっている。

あと、これは知らなかったんだけど、点字郵便物も定型サイズならば年賀特別郵便にできる。

そして、点字郵便物の料金は無料。内容物が点字とわかるように開封にすれば(透明部分のある封筒を使うとか封筒の端を切り欠くとか)、差出人の指定はない。


そこで気になったのだが、郵便書簡(ミニレター)って切手ではなく料額印面が印刷されているので、

これに「年賀」と書けば、それは切手の貼られていない郵便はがきと同じく消印が省略できそうな気がする。

ただし、ルール上は省略できるのははがきだけだから、ミニレターの場合は消印が必要と読める。

とはいえ、単純に想定外なだけのような気はするんだけどね。

封書の年賀状ってだけでもレアなのに、ミニレターの年賀状とか本当にあるんかよって。

それで年賀特別郵便として届くことは過去に試しているから間違いないんだけど、消印はどうだか知らない。

剥がせないという点ではハガキもミニレターも変わらないんですけどね。


消印なんて、定形郵便ではどうせ自動だし、そこまでして省略するものかと思うんだけど、

一方で消印を押す郵便局を集約するようなことも行われている。(cf. あてにならなすぎる消印)

消印以外の処理も集約しているのだろうけど、一方で、集約に際して処理スピードの速いインクジェット式の装置を導入するほどでもある。

省略できるのなら省略したいというのは偽らざる本心なのかなぁ。

このルールができた時代背景はよく知らんが、郵便局にとってデメリットはないから続いているのは確かだろう。


Author : Hidemaro
Date : 2018/12/25(Tue) 23:40
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