日記帳だ! with Tux on Libserver

二度目の大改造!! 日記帳…か?を継承し、より柔軟でパワフルなBlogに変身しました。

RSSに対応しています。リンク・コメント・トラックバックは自由にしていただいてほぼ問題ありません。
RSS購読方法、僕のリンク・コメント・トラックバックについての考えを読むことをおすすめします。

<< 過去

未来 >>

解体しきれないプリント板

最近、職場の大掃除をして、古い製品や試作品などの不要品が大量に発生した。

社内のリサイクルセンター(ようはゴミ置き場)に持って行くためには、これを分別しなければならない。

解体して、プラスチック、金属、プリント板を分別している。

実はリサイクルセンターに有償で依頼すると解体をやってくれるらしいんだけど、

一方で大半が自分たちがよく知っている製品なわけで、分解もそう難しくない。


そんなわけで解体をしていたのだが、中には首をかしげるようなものもある。

端子台のついたユニットが捨てられていて、これを解体しようと思った。

まず、プラスチック製のフタを外した。するとプリント板が見えたのだが、

このプリント板、端子台の付いたプラスチック筐体と分離することができない。

変だなぁと思って詳しい人に聞いてみると、どうも端子台のついた筐体にプリント板を手ではんだ付けしてあるらしい。

というわけで、筐体部分まで含めてプリント板として処分することになった。分解できないんだから仕方ない。


リサイクルという点ではあんまり問題はないのかなと。

そもそもプリント板はプラスチックと金属の複合材ですからね。それを前提としてリサイクルが行われる。

当然、先に分離出来ればそれに越したことはないけど、どうせリサイクルプロセスの中で分離されるでしょうしね。

この前処理をどの段階でやっているかはよくわからないけどね。

リサイクルセンターの中でやっているのか、一切合切を引き受けた業者でやっているのか。

プリント板だと言い張れる状態にさえしてしまえば、リサイクルセンターには引き受けてもらえるので。


最近の製品だとプリント板に端子台を取り付けて、これを筐体に取り付けるというやり方をしている。

この方法であれば、プリント板に端子台を差し込む部分は手作業だが、そこからはんだ槽に入れればはんだ付けが完了する。

それを筐体に取り付けるのも、最近はネジを使わずに取り付ける方式が多くなっている。

コツはいるけど、解体もマイナスドライバー1本でガンガン解体していける。

すき間からプリント板が垣間見れるが、それはそういうものということで。


端子台を埋め込んだ筐体を作って、そこにプリント板を手ではんだ付けというのはいかにもめんどくさそうである。

外からの見た目はきれいなんだけど、それが目的だったかはよくわからない。

今の感覚からすればいかにも作りにくそうなんだよね。

もしかすると、当時は端子台関係のはんだ付けはどれもこれも手作業でやっていたのかもしれない。

だから、こんな構造でもあまり問題視はされなかったのかなぁと。


1世代前の製品はネジと放熱用のアルミ板が多くて、それはそれで手を焼くところ。

いかにも大きなアルミ板が見えているところとか、ネジを外さないとプリント板にならないところは頑張って外すけど、

あんまり細かいところはもういいかと妥協している。


Author : Hidemaro
Date : 2018/11/21(Wed) 22:53
電気・数学・物理 | Comment | trackback (0)
blog comments powered by Disqus

トラックバック

トラックバックURL取得

Tools