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どうしてこの業種なんだろう

上場企業は証券コードを決めるときに業種を登録している。

業種関係 (証券コード協議会)

この登録情報をもとに33業種ごとに株価指数を計算しているようで。

日本の他の証券取引所でも登録内容は同じはず。


この分類は日本標準産業分類を元に作られ、証券コード協議会がその会社の最も大きな事業を指す業種を選んでいるようだ。

確かに日本標準産業分類と33業種を見比べてみると似ている。

日本標準産業分類の変更にあわせて「通信業」を「情報・通信業」に改め、他の業種から移転してきたようなこともあるようだ。

すでに業種を決めた会社でも、適宜見直しも行われているようだが、過去の経緯を引きずっているような例も多く見受けられる。

というか事業セグメントと業種分類の区分がよく対応するとも限らないわけで、なかなかこの判断は難しい気がする。


よく知られた話として、かつてソフトバンクは業種を「卸売業」で登録していた。

なんでソフトバンクが卸売業なんだよと思うかもしれないが、ソフトウェアの卸売業から始まったという経緯がある。

2006年にVodafoneを買収したのにあわせて「情報・通信業」に改めたのだが、

Vodafoneを買収する以前から、Yahoo!などのインターネットサービスであったり、Yahoo!BBや日本テレコム(当時)などの通信業がメインになっていた。


というのも 楽天 って業種なんだろうと思って調べたら「サービス業」だったんだよね。

情報・通信業か小売業かと予想していたので意外だった。まぁサービス業と言って間違えはないよね。

インターネット関連の企業でサービス業を選んでいるところはそれなりにあるのかなぁ。

といっても、サイバーエージェントはインターネットの広告業として知られていて、

電通など広告業が一般にサービス業を選択しているのだから、そりゃサービス業を選ぶよねとは思う。


ゲーム会社もいろいろな観点で業種を選べるだろう。

バンダイナムコホールディングスの業種を見てみると「その他製品」となっている。これ、玩具製造業ってことですね。

かつてのバンダイの業種を引き継いだんだろう。一方で、かつてのナムコの業種は情報・通信業になっていた。

出版社や映画会社や放送局だと情報・通信業を選んでいるところが多いので、コンテンツビジネスとしてはこっちの方が自然だろう。

というか、最近のバンダイナムコの指向性を見ると情報・通信業の方が適する気がする。事業セグメントの分類も変わったから、今後変わる可能性はあるかも。

全体としては情報・通信業が多くて、コンピュータゲーム以外もやっている会社(例えば、任天堂)はその他製品を選んでいる場合もあるという程度かな。

と思って見ていたら、セガサミーホールディングスの業種が「機械」だったので驚いた。

機械って言われるとドリルのようなものをイメージするけど、パチンコが機械だと思ったんですかね。(旧サミーの業種を引き継いだのだろう)


上場会社が業種を自己申告で決めているというわけではないけど、

同じような業種だと思っていても分類が食い違うというのが、この業種分類なのかなと。

あんまり意味のある分類とは思えないけどさ。


Author : hidemaro
Date : 2018/11/02(Fri) 23:57
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