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あとロンドン線が欲しかった

昨日に試作品が届いて、アセンブラを解読して設計して作ったプログラム(cf. 世代が変わっても現役であり続けた結果)をマイコンに焼いた。

いきなり全て動作しなかったが、デバッグを進めていくと、作業開始から1日で完璧に動くようになったように見える。

わりと順調なんじゃないかなぁ。


先週金曜日に旅客ターミナルが全面再開した関空だが、よいニュースが入ってきた。

来年の夏ダイヤからブリティッシュエアウェイズ(BA)がロンドン線を週4便で運航することが決まったようだ。

ロンドン線が再開するのは10年ぶり、以前はJALが運航していたのだが、BAにより再開することになる。

もっとも1998年まではBAがロンドン線を運航していたようだし、JALとBAは同じワンワールドですからね。


2015年、JALは関西~ロサンゼルス線を再開した。

ロサンゼルスに行くと60、関空に帰ってくると69

燃料代の高騰から休止されてしまったロサンゼルス線だが、

ボーイング787という、ちょうどいいサイズの機材が入ったこともあって、再開にこぎ着けられた。

この当時、ロサンゼルス線とともにJALに再開を要望していたのがロンドン線だった。

JALとしても検討はしていると言っていたようだが、一方でロンドンのヒースロー空港がとても混雑する空港で発着枠の問題もあったそう。


2015年はJALのロサンゼルス線の再開とともに、エアカナダのバンクーバー線が季節運航で再開した年でもある。

エアカナダはリゾート路線を担当するエアカナダ ルージュが運航を担当し、季節便というところからして、観光に重きを置いての再開だった。

とはいえ、この2路線が再開するまでアメリカ大陸への路線はユナイテッドのサンフランシスコ線が唯一だった。

そんな中でこの2路線が追加されたことのインパクトはかなり大きかった。

現在も関空のアメリカ大陸路線は3路線体制が続いているが、来年の夏ダイヤからデルタ航空のシアトル線が再開するよう。


さて、アメリカ線に比べれば、ヨーロッパ線はかなり持ちこたえていた。

  • アムステルダム (KLMオランダ航空)
  • パリ (エールフランス)
  • フランクフルト (ルフトハンザドイツ航空)
  • ヘルシンキ (Finnair)

この4路線はずっと続いてるね。今は夏ダイヤは毎日運航している。冬はちょっと減るが週5~6便程度かな。

こうやって並べて見ると、あとロンドン線が欲しいという理由もよくわかる。

だいたいそれでヨーロッパ線は一揃いという感じなので。


来年夏からはFinnairのヘルシンキ線が週10便に増便されるということで、

ヨーロッパの目的の都市に直行便がなければヘルシンキ経由でというのが定着しているのもわかる。

でも、やっぱり乗り換え無しで行けるってのは意味があるよね。

ハブアンドスポークから直行便へという流れもある中で、関空はまさにその最前線なのかもしれない。

なんやかんや言っても京阪神大都市圏というのは世界でも屈指の大都市圏ではある。

でも、関空はハブ空港としての機能が乏しいのが実情ですから、基本的には関西周辺、せいぜい日本国内を発着する利用者しか見込めない。

それでもジャストフィットする飛行機が用意できれば、こりゃ便利だって乗ってくれるから路線がなり立つと。


今年10月からは、ニュージーランド航空のオークランド線が週3便で再開する。

去年12月からカンタス航空のシドニー線が再開していて(当初、季節便と言っていたが、そのまま通年化された)、

長らくJetstarのケアンズ線しかなかった関空のオセアニア路線がにわかに充実した。

Jetstarじゃビジネス用途では使いにくかったからね。とはいえ唯一のオーストラリア路線として多目的に使われていたとも聞くが。

Jetstarのケアンズ線は日本に初めてやってきたいまどきのLCCで、2007年運航開始だからもう10年以上の歴史がある。


あとはこれが長続きしてくれることですよね。

でも、他社の様子なども見る限りでは、関空路線に手応えを感じている会社が多い気がするな。

関空路線はビジネス客というより観光客が多い傾向にあるようで、単価が安くなりがちという話もある。

なかなか日本の大手航空会社の路線が充実しない背景にはそういう事情もあるらしい。

乗ってくれる乗客自体はいるので、飛行機をジャストフィットさせて、適正価格で乗ってもらうということが課題なのかな。

そこさえクリアできれば長続きできるのかもしれない。


Author : Hidemaro
Date : 2018/09/27(Thu) 23:52
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