日記帳だ! with Tux on Libserver

二度目の大改造!! 日記帳…か?を継承し、より柔軟でパワフルなBlogに変身しました。

RSSに対応しています。リンク・コメント・トラックバックは自由にしていただいてほぼ問題ありません。
RSS購読方法、僕のリンク・コメント・トラックバックについての考えを読むことをおすすめします。

JavaScriptを有効にし、Cookieを受け入れ、以下のブラウザを使うことで完全なコンテンツが楽しめます。
Mozilla Firefox 3.0(Get Firefox)・Opera 9.6・Safari 3.2・Lunascape 4/5(Gecko)・Lunascape 5(WebKit)
Internet Explorer 7/8とそれを使うIEコンポーネントブラウザ(Lunascape・Sleipnirなど)

<< 過去

未来 >>

外付けアンテナを付ければFMが勝てる

実家でラジオの受信環境が悪いのが悩みだったが、
なんか改善方法がないかというところで、生駒山からのFM中継局を受信するという方法を考えた。
でも普通にやっても室内で受信できないのは確認済みで、外付アンテナが必要そう。
そんな中で先日買い換えたラジオ受信機が外付けのアンテナを付けられるようになっていたので、今回試してみた。
考えたのは2つ、1つは今も残っているはずのVHFアンテナを使うという方法、
もう1つは単に導線を外に垂らすという方法。
もともと生駒山からアナログテレビを受信していたのでVHFアンテナはあるはず。
FMラジオもVHFですから、これが使えれば好都合だ。
ただしアンテナの形状が違うし、インピーダンスにも差があるからか整合器というのを購入する必要がある。
ただ、もしかしたらうまくいかないかもしれないので、単純に線を延ばすという方法もあるだろうと。
自宅でも試してみたが、室外でアンテナを伸ばしてやっと受信できる放送局(実は隣市のコミュニティラジオなのだが)が、
適当な線でも長く外に出してつなげば室内で楽々受信できることが確認できていた。
VHFアンテナを使う方法だが、あまり期待通りにはいかなかった。
全く無意味ということもないのだが、期待したほどの効果はなかった。
一方で外に導線を垂らす方法だが、アンテナの張り方次第ではあったけど、
もっとも効果的に働いたところでは、放送局によっては多少の雑音は入るがよく受信できた。
ただし生駒山から送信しているすべての放送局がよく受信できたわけではなかったが。
でも受信環境の悪い放送局でも生駒山の中継局の方がAMラジオで受信するよりはよかったですからね。
というわけで外付けアンテナで工夫するという発想自体は正しかったらしい。
FM変調の復調には振幅成分を使わない。必要なのは周波数情報だけだから。
なので、リミッタなしで増幅して、振幅成分を消してしまうらしい。それから周波数成分を取り出すと。
そういう仕組みなので雑音に勝てる程度のS/N比さえ確保できればかなりクリアに聞けるけど、
ある一定のS/N比よりも信号が小さくなると一気に悪化する。これをスレッショルド効果というそうだ。
だから少しでも受信環境を改善すると、一気にクリアな音が聞けるようになるってことですね。
生駒山のFM中継局をうまく受信できるように工夫したのは、まさにそういう背景があったってわけ。
結局、既存のVHFアンテナを流用する方式はうまくいかなかったが、
単に線を垂らすという方法でここまで効果があるとは思わなかった。
また今度来るときもアンテナ用の線を持ってこようと思ったのだった。
Author : hidemaro
Date : 2018/03/04(Sun) 22:46
電気・数学・物理 | Comment | trackback (0)
blog comments powered by Disqus

トラックバック

トラックバックURL取得

Tools