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声が付けられるまで待った

スマートフォン向けゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」(ミリシタ)で、

サービス開始以来、未実装になっていたアイドル 田中琴葉 が昨日の日付が変わったところで突如現れた。

時間の問題かなとは思ってたんだけど、やっとこさ全員揃ったということ。


そもそも、事の発端は琴葉を演じる 種田梨沙さんが2016年9月から健康上の理由で休業されたこと。

というわけで声・歌の新録ができなくなった。

とはいえ、当時のミリオンライブはGREE版だけだから、ボイスは必須ではない。

なのでゲームへの影響はさほどなかったものの、歌の収録に関わる部分には影響が出た。


その中で最も目立った影響が THE@TER ACTIVITIES の配役だった。

これは3つの「映画」の出演アイドルを投票で決めるというもので、投票で決まった配役でドラマCDと歌を収録することになっていた。

2016年5月まで行われた投票により、琴葉は「学園ホラー」の「普通の子」という設定の役で出ることが決まっていた。

しかし、種田さんの休業により収録ができなくなったので、「普通の子」の配役を変更する(投票で2位のアイドルを繰り上げ)という対応を行った。

あとは、4thライブに向けて制作されたCD「LIVE THE@TER FORWARD」に琴葉が歌う歌が収録されなかったことか。

とはいえ、Starlight Melodyのメンバーではあるということで、ジャケットには琴葉が描かれてるんだよね。

THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 03 Starlight Melody (Lantis)

実際には1曲も歌ってないわけだが、ゲームの設定上は「リフレインキス」「Starry Melody」を歌っているはずなので、絵には描かれていると。


と、GREE版ミリオンライブについては、THE@TER ACTIVITIES の配役が変更になった程度の影響だったが、

2017年6月にリリースされた ミリシタ では、そうもいかなかったのだ。

一点、ご報告として田中琴葉は765プロライブ劇場への合流がすこし遅れています。

今はまだ彼女をプロデュースすることはできませんが、あせらずに琴葉が劇場に到着する日を待ちたいとおもいます。プロデューサーの皆さまもあたたかく見守っていただけると幸いです。

(【坂上より】「アイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズ」はじまりました! (THE IDOLM@STER))

もともとフルボイスを想定していたゲームなので、声なしで登場させるのは難しかったのかも知れない。

そんなわけでリリース時点では未実装でスタートしたのだった。

ただし、ミリシタではアイドルの誕生日にはホワイトボードが誕生日にちなんだ内容になるのだが、

琴葉の誕生日にはそれにちなんだ内容になるなど、未実装ではあるが、存在することは意識されているようだった。


それからしばらくして、2017年8月には種田さんが仕事復帰されたというニュースも出てきたので、

そうなってくると琴葉の実装は時間の問題だなとは思われていた。

とはいえ、収録すべきボイスは相当多そうだし、ミリシタの新曲「Brand New Theater!」も収録する必要があるなど、すぐには無理だろうとも思ったが。

結果的にはそこから約半年かかったが、フルボイス対応で琴葉が登場することができたのだった。

あと、THE@TER ACTIVITIES のときに逃したドラマ収録だが、先日行われた同様の投票イベント「THE@TER BOOST!」について、

琴葉も投票可になっていて(当時すでに種田さんは復帰していた)、投票の経過から琴葉は役を取ったと思われている。(正式発表はまだだが)

というわけで、一度は逃したチャンスも、再び巡ってきそうだという話もある。


ミリオンライブでは、THE@TER ACTIVITIES の配役変更を除けば、種田さんの復帰を待つという選択肢をとった。

そのうち復帰するだろうという見込みはあったのだろうし、オンラインゲームなので後で追加というのが現実的な方法だったというのもある。

とはいえ、TVアニメなどではスケジュールが決まっているので、代役を立てたケースも多かったようだ。

あと、ゲームでもFate/Grand Orderでは、新録ができなくなることをきっかけに、配役を変更したそうで。

「マシュ・キリエライト」キャラクターボイス(CV)担当の変更につきまして (Fate Grand/Order)

これは過去に収録してすでに使用していたボイスまで含めて全差し替えにするということで、完全に変更してしまったと。

声が収録できないがためにキャラクタの出番に影響が出ることは不都合と考えたのだろうか。一方で変更は複数担当するキャラクターの1人だけだが。


ちなみにアイドルマスターシリーズでは、過去に1回だけ声をあてる声優を変えたことがあるらしい。

それが 萩原雪歩 で、アーケードのアイドルマスター(2005年稼働)から落合祐里香さん(当時の芸名)が担当していたが、

アイドルマスター2(2010年発売)からは現在担当している浅倉杏美さんに変わっている。

元「アイマス」声優・友利花さん 萩原雪歩役の降板は「当時のマネージャーが申し入れた」 (ねとらぼ)

特に廃業したわけでもないし、現在も活動されている方なのだが、当時諸々の事情により降板することになったのだったのだという。

声は多少変わったが、雪歩は相変わらずゲーム・アニメに登場している。もはや浅倉さんが担当していた期間の方が長い。(というか僕はそれしか知らない)

アイドルマスター2以前の雪歩の曲の中には、後に浅倉さんが歌い直してゲーム・アニメで使われたものもあり、確かに切れ目なくつながっている。

廃業されるとか、廃業まで行かずとも長期にわたり復帰のめどが立たないという場合にはこういう対応もあったのかもしれない。


キャラクタの声が変わることは、制作側の都合で起きることもあるが(漫画だとドラマCD版とアニメ版で声が違うというのはわりとある)、

出演者の都合で起きることもあるし、健康上の理由などは本当にどうしようもないことだ。

それでも声さえ変えればキャラクタ自体は生き続けることができるんだよね。

というわけで、出演者を変えるというのは有用な選択肢であることは確かだし、それでうまくやった作品も多いだろう。

一方で、できれば変えたくないということで、復帰を待ったのがミリオンライブだった。

その結果、ミリシタのサービス開始から7ヶ月程度、琴葉が未実装になるという影響は出たものの、

プロデューサー(ゲームのプレイヤー)としては許容できる範囲に収まったのではないかなと。

こういう考え方もあるんだよって話ですね。必ずしも使える手ではないけどさ。


Author : hidemaro
Date : 2018/02/09(Fri) 23:39
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