ポータブルCDプレイヤーが役立つ

徳島でCDを何枚か買ったが、家に帰るまで聞けないことに気づいた。

せっかく買ったのにそこまで待たされるのもなぁ。聞く時間もあるのになぁ。


ただ、徳島ではどうしょうもなかったので、大阪までは我慢。

そして、閉店間際の千日前のビックカメラで、ポータブルCDプレイヤーを買った。

だいたい3000円の買い物だった。

それで宿で、帰りの飛行機で、買ったCDを聞いていたら、羽田空港に着くときには一通り聞けたのだった。


今時、ポータブルCDプレイヤーとか役に立つんかいとは思うんだけど、

今だからこそ必要になってしまった機器という面もある。

昔は旅行にノートPCを持っていくことも多かった。CD・DVDドライブも必要に応じて持ち歩いていた。

けど、かさばるし重いし、一方でタブレットPCの使い勝手がよくなったので、現在は持ち歩かなくなってしまった。

タブレットでもマウスを使う

楽にはなったんだけど、できなくなったことも多少はあって、その1つがCD・DVDの読み出しだった。

それを埋めるポータブルCDプレイヤーということだ。


具体的な用途としては、旅先で買ったCDを早速聞くというのがまず想定される。

ただ、それ以外でもドラマCDを聞くときとかは役立つのかなと。

ドラマCDはPCに取り込んで活用するほどのものではないので、CDのまま聞くことが多い。

一方で聞くのに時間がかかるものなので乗り物の中で聞くのにはちょうどよい。

そもそもCD持ちあるのが割に合わないのでは? とかそういう話もあるが、選択肢としてはありなのかなと。

CD取り込んで転送してとかやるよりは、CDをひょいと拾うだけでOKというのは手軽だろうと。

というわけで今後も適宜活用していきたいなと。

とてつもなく高いわけではないが、それなりにお金を出して買ったものなので。


ちなみに、今日は伊丹空港から羽田空港に飛んで帰ってきたわけだけど、

時間に余裕があったので伊丹空港まで歩いて行った。といっても蛍池駅からモノレールに乗らずに歩いただけだけど。

伊丹空港は簡単に歩いて入れる国際空港(ただしもはや国際線はないが)というのが特徴的で、市街地が急に空港になるので驚く。

ただ、飛行機の低騒音化が進んだおかげか、道路を走る車の方がうるさいぐらいには空港を感じないところではある。

その伊丹空港から乗った飛行機はボーイング767、国内線のワイドボディ機って久しぶりだな。

なんやかんや言って大阪~東京を飛行機で移動する人は多いって話なんだろうな。当たり前の事だが。