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秒単位はすごく遅い

「秒で終わる」というのを口癖のように言う人がいる。

そんなの数秒で終わるよ、ということで速いことを表しているつもりなのだろうし、

人間がやることで数秒で終わることというのは実際速い。

けど、秒単位で時間がかかることを遅いと捉える場合もある。


というのも、論理シミュレーションをやってたんだけど、

ある機能をテストしてたら、シミュレーションが進まなくなってしまったように見えた。

てっきりデッドロックになってしまったのだと思ったのだが、

調べてみると、外付けしてるICがとある処理を終えるのに秒単位で時間がかかるのを模擬していたらしい。

ICのシミュレーションモデルのパラメータを変更して、1/1000の時間で終わるようにしたら、そこそこまともに動くようになった。

現実とは違うけど、ここの時間が現実に忠実である必要はあまりないので。

時間をカウントしてるとかいうと、カウンタがオーバーフローしないかとかあるかもしれないけど、それもないので。


数十MHzのクロックで動く論理回路だと、1クロックが数十nsで、それが基本単位。

どういう処理単位で見るかにもよるけど、μs単位でも遅いって話はあるかも。

ms単位は明らかに遅いし、ましてや秒単位なんて途方もないほど長い。

どういう論理シミュレーションのやり方をするかによるけど、

秒単位で時間がかかるシミュレーションなんてかなり大規模なもので、そうそうやらない気がする。

まして、1処理で秒単位で時間がかかるとか、よっぽどの意図がなければないよね。


これがマイコンの処理時間だとμs単位になってくる。

ms単位だとそこそこ長い時間という感覚ですかね。

マイコンにとっても秒単位というのはかなり長い時間だったりする。


このシミュレーションでやったことを実機でやったとしても、

一瞬では終わらないけど、すぐ終わるという感覚ですかね。

こういう秒単位でかかる処理を何回もやるって話になると、そりゃ気になるだろうけど、

幸いこの処理は特定のメンテナンスをするときに1回実行するだけなので、何の問題もない。

その機能を使うのは誰かによって要求される時間の尺度は違うって話だよね。

人間だけが使うなら、秒単位で時間がかかってもさほど気にならないが、マイコンからだとすごく遅いとかね。


Author : hidemaro
Date : 2017/08/03(Thu) 23:59
電気・数学・物理 | Comment | trackback (0)
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