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あてにならなすぎる消印

郵便の消印がどこで押されるかというのは複雑なものだが、こんなことがニュースになっていた。

伊賀市長、郵便局に抗議 (朝日新聞)

すごい見出しだが、伊賀市内から差し出される郵便物の消印が変わったことに対する抗議だそう。

これまで伊賀市のポストで投函した郵便物は地域により「三重・上野」か「名張」の消印が押されていた。

これが「四日市西」に変更されたもんだから、そりゃないだろという抗議だったそう。


集配体制の合理化というのは公社の頃から進めてきたのだが、

その中で小さな集配郵便局の仕分け機能を大きな集配郵便局に集約するということを進めてきた。

仕分けと同時に消印をしているので、その都合で消印の変更は幾度となく行われてきた。

極端な例としては、東京都の島しょ部の郵便局の仕分け機能が新東京郵便局に統合されて、

その都合で青ヶ島村のポストに出しても、小笠原村のポストに出しても「新東京」という消印が押されるようになった。

なので、日本全国見渡せば、こういう事例はけっこうある。


ただ、今回集約対象の郵便局というのは、人口で言えば10万~20万人ぐらいの地域を担当する郵便局だから、

これまでの集約の感覚からすると、この大きさで集約されてしまうのかという驚きはある。

今までは機械化の遅れた郵便局を、機械化が行われた郵便局が飲み込むような流れだったが、

三重県で行われる集約対象の郵便局はいずれも機械化されているはずで、新しい取り組みのような気がする。

四日市西郵便局は三重県を発着する郵便物が集約される郵便局で、おそらくここに大型の機械を置けば合理化できると判断したのだろう。

ということで、かなり攻めの戦略と言えるのではないかと思う。


今までの集約はその性質からして、それこそ市内の他の郵便局の消印に変わったとか、隣接した市の消印に変わったとかその程度が多かった。

それならあまり違和感なく受け入れられたのではないかと思う。

一方、今までも高速道路伝いに遠くの郵便局に集約されたり、さっき書いた東京都島しょ部のような極端な例もあった。

そして三重県の大半の「四日市西」の消印への集約、これもそれに類するものではないかと思う。

惜しい気はするが、輸送経路を考えると、郵便が集まるところで郵便を集めて処理すると好都合なのはよく理解できる。

もっとも伊賀市長は集約に反対なわけではなく、「四日市で押すのはそちらの都合だが、『四日市西』と押すのはいかがなものか。」と、

消印がどうなんだというところを問題提起しているようだけどね。肝心なのはそこだよね。確かに。


Author : hidemaro
Date : 2016/04/06(Wed) 23:49
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