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Windows 10のお供にAMD APU

昨日、川崎大師からの帰り道に秋葉原に寄り道をして、あれこれ見ていたのだが、

PCの組み替えのアイデアを探るために、CPUとかマザーボードとか見ていたんだけど、

こうやって詳しく見るのは久しぶりのことで、IntelとAMDがどういうことをやっているか勉強していた。

そして、また今日、秋葉原に行ってPCのパーツを買ってきて、早速組み替えてみたのだった。


そもそも、今までのPCは2011年に組み立ててからほとんど触っていない。

DDR3の時代がやってきたからPCつくりかえる

5740円で買ったAthlon II X2を積んで作ったものだと書いてある。今のCPUの値段と比べると不思議なほど安いな。

こんなに安く組んだPCでこれまで4年半ほど経過しているが、意外にも性能面で大きな問題はなかった。

まぁ大きな問題は無いとは言うけどメモリ不足気味だったし、構成を一新すればなおさらサクサク動くのではという思いもあったが、

とはいえ、わざわざお金をかけて構成を一新する気概というのはあまり起きず、これまで放置してきたという状況である。

そんな状況だったが、最近、Windows 10が出始めて、Windows 7のメインストリームサポートも終了して、

いますぐ問題は起きないにせよ、Windows 10への移行を考えるべき状況となってきた。

そんな状況で、Windows 7のユーザーならばWindows 10への無償アップデートがあるところだが、

このPC、DreamSparkで入手したWindows Server 2008R2を使っているので、Windows 10にはならない。

というわけでWindows 10への移行に合わせてPCの構成を一新しようという考えになったのだった。


弟に言わせれば、「AMDはCPUもIntelにはかなわないし、GPGPUもNVIDIAにはかなわない」との評だが、

調べてみたところ、確かにIntel Core i7のようなハイエンドなCPUに並ぶCPUがAMDにはあまりないし、

GPGPUの世界でNVIDIAのアーキテクチャであるCUDAの評判が高いことは事実で、そうなるとNVIDIAのGPUを使うしかない。

ただ、僕はGPUを使ってゲームをするわけでもないし、計算をするわけでもない。なので、そこにこだわる必要はない。

これまで長らくAMDのAthlonシリーズを使ってきたが、そんな話も聞いていたので、当初はIntelのCPUとグラフィックでやろうと考えてみた。

ところが、実際に店で見てみるとIntelのCPUはかなり高い。Core i5でも2~3万円とかするから思っていたより高い。

一方でAMD APUについて、店に繰り出してみると、AMD APUはWindows 10の性能を引き出すということが宣伝されている。

強い者だけが進化する。AMDの次世代APUが武器になる (ソフマップ)

Intel Core i3との比較になっているが、Intel Core i3より安い値段で、それより性能に優れるものが買えるようだ。

ということで当初Intelで考えていたところが、AMD APUの採用に傾いていったのだった。


ところでAMD APUとはなんぞやという話である。

AMDがRadeon擁するATIを買収したのは2006年の話。

以後、AMDのブランドでGPUとしてRadeonを統合したチップセットが売られるようになったが、

2011年にはAMD FusionとしてCPUとGPUを統合した商品を売るようになった。FusionはまもなくAPUと呼ばれるようになった。

APUは何がいいのか?

革命的な新しいアーキテクチャーHSAによって、1つのAPU上で、CPUとGPUによるデータの共有化、同じメモリーへのアクセスが可能になります。このテクノロジーは、ヘテロジニアス・ユニフォーム・メモリー・アクセス、または「hUMA」と呼ばれます。

このアーキテクチャーには、ヘテロジニアス・キュー、または「hQ」と呼ばれる画期的なテクノロジーも搭載されています。hQは、コンピューティング・タスクを処理するAPU搭載プロセッサーの相互インタラクティブ動作を劇的に変えるものです。以前のシステムでは、CPUがマスターであり、GPUはスレーブでしたが、HSAが開発された現在は、両方がタスクを割り当て、実行できるようになりました。平等なパートナーとして、各タスクに応じた最適なコアでワークロードを管理することができます。

(AMDコンピューティング・コア)

今までCPUとGPUは互いに独立していたが、CPUとGPUが同じメモリを共有し、相互に処理のやりとりができるようになると高い性能が発揮できると。

ただし、そのためにはソフトウェア側の対応も必要で、Windows 10ではAMD APUの性能を発揮できるものになっているということらしい。

もっともIntel Core i7・i5・i3もCPUとGPUの統合はやってるんですけどね。


それで今回の構成だけど、ほとんどツクモで買った。大阪撤退以来、ツクモで買い物したことなかったからだいぶ久しぶりである。

  • AMD A8-7670K+マザーボード+DDR2 SDRAM 4GB×2 : 約26800円(うちAPUが13400円ぐらい)
  • SSD 120GB : 約5400円
  • Windows 10 Home Edition DSP版(SSDにバンドル) : 約14900円
  • 300W 電源 : 約5900円

で、しめて53000円ぐらい。けっこうな金額したが、まぁWindows 10も入ってるしね。

APUだけだと13400円ぐらいと書いたけど、この値段で買えるIntelのCPUはさほどないので、お値打ち感がある。

今回、起動などの高速化を期待してシステムドライブ用にSSDを購入した。

最近ではSSDを使う構成が一般的だというのでそれを取り入れたものだ。今はSSDもけっこう安いので。

電源は2011年時点で使い回しだったが、信頼性も考慮してちょっといい電源に買い換えることにした。

とかなんとか。これまでほどケチケチした買い物ではないので高くなったが、長く使うとすれば必要な投資だろう。


とりあえずまだインストールしたばかりで、どれぐらい快適に動くか確かめ切れていない分はあるが、

少なくとも起動はずいぶん速い。それが早くならなければSSDの価値はないが。

いろいろ試しながら良さを確かめていければなと思う。

Windows 10が使い続けられる限り、このPCも活躍してくれるのではないかと思っている。


Author : hidemaro
Date : 2016/01/03(Sun) 23:25
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