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略語にあふれる仕事場

英語で仕事を教えてもらうとき、さっぱり意味の分からない略語がたくさん出てくるのは常だ。

もちろん日本語でも略語はいろいろあるけれど、英語の略語はけっこうめんどくさい。


なぜ、そういうことになるのか?

日本語に比べてヨーロッパ系の言語は表記が長くなりがちだからだ。

例えば、「議事録」という日本語に対応する英語は「Minutes of Meeting」となる。

アルファベットと漢字の幅の差を考えても明らかにかさばる。

なのでこれをMOMと略するのが常となる。

あと、日本語だと漢字で略されていれば意味がわかるというのもある。

日本語で「自動販売機」は「自販機」と略することは多いが、意味は字を見ての通り。特に問題ない。

そういうことができるのは表意文字である漢字だからこそである。

アルファベットの頭文字を拾い集めても、それだけで意味はわからない。


よく使う単語を略するのもよくある。

「Input」を略して「I/P」、「Output」を略して「O/P」というのはよく見た。

「Input and Output」で「I/O」というのは日本でもなじみ深いが、それぞれもこうやって略するらしい。

そこ略するほど? って思うけど、技術者にとってはよく使う単語なので、十分メリットは感じられるということのようだ。

一般的にもよく使う言葉では月や曜日を表す言葉で、 「November」を 「Nov」、「Tuesday」を「Tue」と書くのはまさにそういうことだ。

特異な例として、コンピュータの用語で「i18n」という言葉があるが、実は「internationalization」という言葉の略なのよね。

クソ長い単語なので、頭のi と最後のn だけ拾って、iとnの間に18文字あるということで i18n という言い方をするようになったらしい。

こういう単語の省略表記は教えてもらわないとなかなか気づけないものだ。


もちろん日本でもアルファベットの略語はよく使われている。

略語で1つの用語として理解されているものが多いような気はするけど。

例えば「Automated Teller Machine」で「ATM」とか。日本語で言うと「現金自動預払機」というけど、「ATM」の方がなじみ深い。

「Hard Disk Drive」を略して「HDD」というのは、日本語ではカタカナで「ハードディスクドライブ」となるところなので、結局かさばる。

アルファベットの略称を採用することに合理性があるのはヨーロッパと同じことだ。

とはいえ、日本語で合理的に短く表せる言葉であえて使おうという話にはなりにくい。

最初に書いた「議事録」というのはその典型例ではないかと思う。


実習中にもらったとある社内資料の冒頭に略語表というのがあったのを見たときには、

英語を使って仕事をしている人にとっても、これらの略語を常識と投げ出すことはできない実情が見えた。

さすがにこの職場である程度長く仕事をしている人ならば、この略語表にある略語は常識なんだろうけどさ。

まぁ少しは詳しくなった気はするよ。


Author : hidemaro
Date : 2015/11/24(Tue) 22:03
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