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高山経由の富山行きは絶景三昧

富山に行くとなれば、普通はサンダーバードというところだけど、
僕にとってはしらさぎが筆頭だろう。(米原経由で行く北陸
けど今回はちょっと趣向を変えて、高山経由のルートを選んだ。
高山経由で富山? と思われるかもしれないが、
かつては名古屋から富山への王道ルートだったらしい。それどころか大阪からすら高山経由のほうが早い時代があったのだという。
にわかには信じがたい話だが、北陸本線が今のような大幹線になるまでには時間がかかったそうだ。
現在は名古屋~富山でもメインはしらさぎ号、米原でしらさぎ号と新幹線を乗り継ぐ方法も有効だ。
高山経由のルートは今だとちらかというと高速道路で注目を浴びているルートかもしれない。
その高山経由のルートを走る列車がワイドビューひだ、
半分は名古屋~高山の運行だが、残り半分ぐらいは名古屋~富山で走る。
けど、実は昔は名鉄から高山経由で富山に行く列車が走っていた。
というのも、JRで名古屋から高山に行こうとすると、岐阜経由になる都合、遠回りになる。
それが名鉄を使うと、鵜沼駅(名鉄の駅名は新鵜沼)まで短いルートでいくことができる。
そんなわけで、名古屋から名鉄で鵜沼に行き、そこからJRに入り、高山へ向かうルートがかつての最短ルートだった。
この列車は2001年まで北アルプス号として神宮前~高山で運行されていた。
というわけで、今回の富山行きの往路はかつての最短ルートをたどりながら行くことにした。
名鉄で鵜沼までショートカットすると岐阜経由で名古屋から学割で買うよりもわずかに安くなるぐらいなので、
それならこっちのほうが面白いだろうと。
そんなわけで急行でのらりくらりと名古屋駅へ。昼食を食べるため改札外に出たが、実は名鉄のホームとは連絡改札でつながっている。
だから近鉄の改札よりも名鉄の改札階のほうが1階上だが、直接エレベータでは移動できないと思う。
昼食を食べて、名鉄の改札階に荷物を持ちながらどうやって移動しようか、
困ったのだが、結局エスカレータで移動した。百貨店のエレベータも使えたみたいだけど。
それで中央改札から入ったんだけど、いきなりエスカレータで、それで岐阜・犬山方面ホームへのエレベータは、
と思ったらスロープで下がったところにエレベータ、なんだこの段差の多い駅は。
別に荷物持ってないときならそんなに気にならないんだけど、荷物が多いと本当につらい。これがセントレアの玄関口か。
ともあれ、新鵜沼行きの電車に乗る。
けっこう名鉄って停車駅少ないんだよね。どんどん飛ばしていく。
20分そこらで犬山に到着、名古屋から乗ってきた乗客の大半はここで降りた。
そして、新鵜沼駅の手前で川を渡るのだが、ここが絶景だった。
そういえば日本ラインなんて言葉を聞いたことあるなぁ。
犬山市~美濃加茂市あたりの木曽川がライン川のようだということで命名されたそう。
犬山も明治村だとかいろいろ見たいものはあるんだけどね。また機会があれば足を伸ばしたい。
新鵜沼駅を出て、連絡橋を通って、JRの鵜沼駅へ。
鵜沼駅の改札を通って、ホームに行くと、なんかホームが低いような……しかもやたら茶色く汚れている。
ここにやってくる列車はディーゼルカー、ステップありの車両が来るということか。
当たり前とはいえ、なんとも一気にローカル線っぽくなった。
ここから美濃大田まで進み、ワイドビューひだに乗るのだが、乗った電車は多治見行き。
美濃太田から下呂・高山方面に行く列車より、美濃太田で分岐して多治見に行く列車のほうが多いみたい。
まぁその点でも美濃太田から特急に乗るというのは合理的ではある。
中1駅、美濃太田駅に到着。
そしてしばらくして目当てのワイドビューひだがやってきた。
富山まで行く車両の自由席車に乗ると、半分以上は外国人らしき人だったから驚いた。やっぱり温泉ですかね。
ここから下呂まで1時間ぐらいノンストップで走る、ように見えるが、行き違い待ちで1回止まった。
すれちがう列車も特急が多かった。
しかし、ひたすら絶景である。そしてダム。いったい何個のダムをみたんだろうか。木曽川も水力発電所多いんだねぇ。
そんな絶景を楽しみながら、高山に到着。ここでちょうど中間ぐらいかな。
乗客も入れ替わり、車両数が減ったとはいえ、富山方面もけっこうな利用があるよう。
まだまだズンズン進んでいくと、長いトンネルを抜けて、猪谷駅へ。ここから富山県だ。
そこで妙に大きな建物があるから、なにかとおもったら「神岡鉱業」と書かれている。
実はこの神岡鉱業という会社は、かつてイタイイタイ病の原因となった神岡鉱山をやっていた会社である。
そう、ここから神通川水系に入るわけだ。相変わらずこちらも絶景だが。
そうこうしてると富山に到着、名古屋を出て3時間20分で到着した。ワイドビューひだ自体の所要時間は名古屋からちょうど3時間ぐらいだが。
富山駅は北陸新幹線開業に向けて駅舎の工事が進んでいる。
それを見ながら改札に行き、富山駅で途中下車をと申し出ると、
「わかりました、けど特急券は回収します」とちゃんと特急の時間は把握しておられるよう。
北陸のJRの駅は自動改札ないけど、その分、改札の仕事は徹底しているのでそれはすごいと思う。
まぁ北陸新幹線が開通すると、在来線は分離され、またいろいろ姿も変わるんだろうけどね。
こうしていつもとは違った富山行きだったが楽しかったな。
ちなみに大学から支払われる旅費は勝手に計算されるらしい。
移動方法は鉄道とだけ申告してあるようだから、特にこんな不思議なルートでも問題はない。
逆にバスとかだとめんどくさいかもねとのことだったが。
Author : hidemaro
Date : 2014/05/25(Sun) 23:57
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