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新しい郵便局が生まれる

先日ちらっと郵便事業会社と郵便局会社の合併の話を書いたが、

郵便事業会社の支店の10月以降の名称や消印が明らかになっていた。

会社統合に関するQ&A (日本郵政)

ここの「会社統合に伴う通信日付印変更一覧表」でわかる。


基本的には郵便局というのは分社化以前の窓口と郵便部門が一体となったものに戻りますから、

郵便事業の大阪西支店は大阪西郵便局の窓口とともに大阪西郵便局という名前になる。

そうなんだけど一部の郵便事業の支店では郵便局と違う名前になっている。

例えば奈良中央郵便局の郵便部門は分社化にあたり郵便事業奈良支店となった。

○○中央郵便局ってところは全部そうなったんだけど、今回の統合でまた奈良中央郵便局など戻る。

消印も分社化からは「奈良」と押されていたのが「奈良中央」に戻る。そこも戻すかと思ったけどそりゃそうか。

あと他の支店と名称がかぶるところ、相模原市の橋本郵便局の郵便部門は相模原橋本支店になったがこれも戻る。

名称がかぶらないのでこれまで橋本市にある郵便事業橋本支店の消印は単に「橋本」だったけど、

10月以降の消印は分社化前と同じで今も郵便局では使っている「和歌山・橋本」の表記に戻る。

ただ、戻るところばかりでもなく、郵便専門の名古屋郵便集中局が改名してできた名古屋神宮支店は、

戻るのではなく支店を郵便局に置き換えて 名古屋神宮郵便局 になる。そういうこともある。


ところがいくつかの郵便事業の支店は分社化以後に郵便局と建物が分離してしまった。

その1つが郵便事業大阪支店ですね。

これはビル建て替えに先立ち、大阪中央郵便局の郵便部門のみ移転したことにこうなった。(参考 : ビルを壊してプレハブ暮らし)

このように建物が分離された郵便事業の支店には新しく郵便局としての名前が付けられることになった。

というわけで10月から郵便事業大阪支店は郵便専門の大阪北郵便局になるそうで。この一覧にはそう書かれている。

ちょうど北区を担当する郵便局の名前としてはよい名前なのではないでしょうか。福島区も担当してるけど。

他も日光市の今市郵便局から独立した今市支店が日光東郵便局に、西予市の宇和郵便局から独立した宇和支店が西予郵便局など改名される。

唯一の例外が郵便事業の陸前高田支店で、これもかつては陸前高田郵便局と同居していたのだが、

地震で建物が壊れて、それから郵便局と郵便事業の支店が別々の場所に仮設の建物を作ったためこうなったという経緯がある。

郵便事業陸前高田支店は陸前高田郵便局の郵便分室となるようだけど、これは一緒の建物に戻る見込があるということだろう。


あと一部の集配センターでは郵便局と独立した建物を持っているところもあるようだ。

和歌山支店の川辺集配センターがそうで、川辺郵便局から独立して移転してこうなった。

独立した建物を持つ集配センターは支店を継承する郵便局の所属になるそうで、

和歌山中央郵便局川辺集配分室 となるよう。

これに伴い、「和歌山・川辺」の消印は「和歌山中央」に置き換えられるようだけど、

そもそも「和歌山・川辺」の消印を使う機会がどれぐらいあったんだか。

独立した建物を持たない集配センターは同じ建物の郵便局と統合されるようで、これは分社化前と同じ。


ところが、これに伴い不思議なことが起きる。

郵便事業大阪支店は移転後に大阪中央郵便局の場所に大阪駅前分室というゆうゆう窓口を設けていた。

この分室はそのまま大阪北郵便局に引き継がれるので、大阪中央郵便局と大阪北郵便局大阪駅前分室が同居することになる。

同じところに2つの異なる郵便局があるという不思議な状況になる。

こういう問題を避けるために郵便事業大阪支店を大阪中央郵便局の分室にするのかなと思ったのだけど、

独立した郵便局としてこれまでの体制に近い形を維持することにしたようだ。


分社化前の時代に集配部門の移転を行った郵便局に名古屋中央郵便局がある。

名古屋中央郵便局はかつて名古屋駅付近にあったのだが手狭だったこともあってか、

2000年に北に2kmほど離れた名古屋市西区に移転した。

ところがそんな遠くに移転してしまうと不便なので、かつての名古屋中央郵便局の場所に名古屋中央郵便局名古屋駅前分室を設けた。

特徴的なのは分室にも私書箱があるということか。あと分社化前までは郵便部門の事務所の一部も分室にあったようだ。

分社化されてもそのまま 名古屋中央郵便局名古屋駅前分室 という名前で、10月以降もこの名前のままのようだ。

ゆうゆう窓口・私書箱は 郵便事業名古屋支店の名古屋駅前分室 という扱いになった。

この辺は大阪中央郵便局とも一緒だけど、10月以降は郵便事業名古屋支店は名古屋中央郵便局になるので、2つの郵便局が同居することはない。


名古屋中央郵便局では移転後の建物も移転前の建物もどっちも名古屋中央郵便局になるわけだけど、

大阪中央郵便局では郵便事業会社だけ移転したことにより郵便部門に独立した郵便局名が与えられたというわけでかなり印象が違う。

不思議なのは分社化後も 名古屋中央郵便局名古屋駅前分室 の名前で残り続けたことだよな。

私書箱・ゆうゆう窓口は郵便事業名古屋支店の所属になるわけだから、それがなくなれば名古屋中央郵便局と分室が一体である理由はさほどなさそう。

なので 名古屋駅前郵便局 とか名付けて独立した郵便局とすることもできたはず。

例えば、大阪中央郵便局北浜東分室は現在は北浜東郵便局となっている。そういうことを考えると異質だったのかなって。


郵便事業会社と郵便局会社が分離していた時代に、郵便部門の独立というのがいくらか行われたわけだけど、

これ自体はよい方策だったのではないかなと思っている。

郵便部門と窓口部門をまとめて移転すると窓口が不便になることがある。

例えば、大和郡山郵便局、1980年に郡山の市街地から市街地の南側の田畑や金魚池が広がるところに移転されたそう。

市街地にはいくつか郵便局があるものの営業時間の面で不便がある。

大和郡山郵便局は営業時間は長いが市街地からのアクセスは悪い。

そういうことを考えると、窓口は市街地近くに置き、できるだけこれまでの窓口サービスを保つ、

郵便部門は道路交通の便利なところに置き作業に適した環境を確保するというのは理にかなった話だ。

今後はこのへんどうなるのかよくわからないんだけど、ここは分社化以来の方法でよいのではないかなと。


その一方で早いうちにどうにかしないといけないのが、

大阪中央郵便局と大阪北郵便局大阪駅前分室の同居ですよね。どうなんでしょう?

郵便事業大阪支店の大阪駅前分室は私書箱がないから、別に大阪中央郵便局の時間外郵便窓口でよさそうだけどね。

ただ、私書箱のある分室だと取扱が厄介になるかも知れないなぁって。

まぁけど私書箱のお守りをそこにある郵便局にやらせてもかまわないといえばかまわないわけで、

なんとでもやりようはあるんじゃないのって。わからんけどね。


Author : hidemaro
Date : 2012/09/10(Mon) 23:48
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