研究室で仕事をしていたら、うちの研究室の専攻科1年生が他の専攻科1年生と話をしていた。
あまり聞いてて居心地のいい話ではなくて、授業についての愚痴だったわけだが。
何の話だったのかというと、PBLの授業でチームのメンバとうまくいってないという話のようで。
企画書の締め切りが迫ってるがチームで作るなんてやりようはなくて、1人で作らざる得ないじゃないか。
どこぞの班は1人に大変負担がかかっていてその学生はきついと告白しているが、うちも似たようなもんだ。
チームのメンバーがあまりに使えないのに、実態として自分の作った成果物で点数がつくのは納得がいかない。
これは直談判するほかない。とかそういうかなり過激な話で、聞いてて痛々しいこと。
自分が1年生のときのPBLの授業はどうだったかなと振り返ってみると、驚くほど上手くいってたなって。
各人が独創性を発揮できていたし、役割分担も大したトラブルもなくやってなぁって。
まぁ独創性を発揮できたなぁと言う割には、成果はあまり面白くなかったんですけどね。
けど各人納得して仕事できていたわけだし、その中で得ることはたくさんあったわけだしいいんじゃないのかなぁって。
2年生になって特別実験で、これもチームでやるわけだけど、これも幸いにしてうまくいっている。
仕様書の作成にしても、前に書いたけど、意見交換しながら形作ることができたわけですし。(参考記事 : 机にディスプレイをおいて仕様書作り)
こういうチームでの仕事がうまくいかないという問題はPBLの授業でもよく発生していたようで。
なんでうまくいかないのかとなればそれはチームのメンバの問題だろうということになる。
1年生のときのPBLの授業でうちの班がうまくいったことには、各々それなりに面識があったということはよい結果を導いた原因の1つだろう。
議論がはかどったし、それを集約するのもやりやすかったはず。
こうしてうまくいったなぁと振り返るのはやさしいのだけど、うまくいかないところをどうにかするのは難しいのかなぁとも思うところ。
そういうチームで仕事をうまく進めていく方法も授業ではやったんだけど、体系的な方法があるものでもなく。
しかし、チームでやろうというのをなかったことにするような行動はあまり褒められたもんではないよね。
そりゃ、他のメンバが協力的でないとかそういうことになると止む得ないのかなぁとも思うけど、穏やかではない。
自分の思うようにいけばやりやすいが、そうもいかんでしょ。