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HLA型を調べて輸血する必要がある

今日は授業が全くなくて、大学院に送る書類を完成させればいいだけなので、午前中は献血しに血液センターに行ってた。

金曜日はスカスカなのでこういうこともできるなぁとは思ってたんだけどね。


血液センターに行くと、「HLA型を登録してくれませんか」と言われた。

どうもHLA型を適合させた血小板製剤が必要となることがあるようで、

そのために成分献血に協力できる人のHLA型を登録したいよう。

特に問題はなさそうなので協力すると返事した。


HLA型といえば骨髄移植の説明で聞くことがあるが、簡単に言えば白血球の血液型のことだな。

骨髄移植のときにはHLA型を一致させる必要がある。その割にはABO型は一致させなくてもいいらしいが。

非常に種類が多いもんだから簡単にはレシピエントのHLA型と一致するドナーが見つからんという話を聞くな。

現実には完全に一致せずともHLA型の6座のうち1座外れまでなら許容して骨髄移植を行ってるらしい。

他にも臓器移植でもHLA型を一致させたいようだが、実のところそんなことも言ってられない事情もあるようである。


それはいいとして、なんで献血でHLA型なんですかね?

輸血用血液製剤はトラブルを減らすために白血球を除去するようにしてますからね。一見関係なさそう。

その理由というのがHLA抗原は白血球だけでなく血小板にも存在しているからということである。

HLA適合血小板献血者登録のお願い (愛媛県赤十字血液センター)

とはいえ、血小板製剤の輸血にはHLA型を一致させることは必ずしも必要ではない。

繰り返し血小板輸血を受けたり、臓器移植を受けた場合、血液中にHLA抗原に対する抗体ができてしまう。

こういう話は他の血液型にもあって、まれな血液型の人も一度ならばその血液型に合わない血液を輸血してもなんとかなってしまうこともあるらしい。

それでも赤血球の血液型は基本的には合わせるようにするんですけどね。赤血球製剤でこういう問題が起きるのはまれな血液型であることを知らなかったときぐらいのものか。

ともかくHLA抗原に対する抗体ができるとHLA型の一致しない血小板を壊してしまう。

そういうことが起きてしまう人に限ってHLA型を一致させた血小板製剤が必要となるわけだ。


登録するといっても大したことではない。

検査のときにその場で検査に使う血液と一緒にHLA型を調べる血液を採るだけ。

普段の採血セットとは少し違うものが出てきてそれで採血していった。まぁ大した手間ではない。

これで登録されて、必要となれば呼び出されることになる。

呼び出されるといってもやることは血小板成分献血をするだけ。成分献血に協力しやすい環境にあれば大した問題は無い。

献血に協力する方からすれば大したことではないという印象だな。


検査の後は1時間ぐらいかけて血小板成分献血をしてた。

今日は1時間かからなかったから早いなと思ったけど。

終わった後、今日は足裏マッサージの日だからやっていくかと聞かれたので、ぜひとマッサージを受けてきた。

僕は注目してないけどこういうキャンペーンを目当てに来る人もいて、それにより安定して献血の協力者が確保できてるのも事実らしい。

ともかくこうして終わった後に学校へ向かって仕事をしてたとさ。


Author : hidemaro
Date : 2012/04/27(Fri) 23:54
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