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回送バスも使いよう

昨日、難波宮跡から日本橋にいくとき、

さて谷町四丁目から地下鉄乗るかなー、と馬場町交差点で横断歩道渡ろうと待ってたら、

向こうにバスが信号待ちしてる。それならバスで行くかなと先にある国立病院バス停からそのバスに乗った。


そのバスの行き先表示には [62]上本町六 と書いてあった。

62号系統は 大阪駅前~天満橋~上本町六~あべの橋~住吉車庫前 のバスなので、

基本的には [62] 住吉車庫前 と表示しているのだが、このバスは上本町六丁目行き。

バスに乗るにしても上本町六までなのでちょうどいいやとおもってバス停に走ったんですけどね。


大阪の市バスに限らないだろうが、バスも区間便というのが設定されることがある。

特に郊外のバスだと顕著ですよね。

あんまり山奥まで乗る人多くないから途中まで走らせるとか。

需要の多い区間に集中して走らせて、需要のない区間は本数を絞る。よくある方法である。

都市部でそれが顕著な例というと京都市バス206号系統(北大路BT~東大路通~京都駅~大宮通~千本通~北大路BT)でしょうか。

この206系統は東大路通側での需要がかなり多い。一方で大宮通・千本通側はそれほどでもないらしい。

そこで東大路通側だけ走るバスが大量に走っていて、東大路通側では半分ほどが区間便になってる。


ところがこの区間便はちょっと事情が違う。

実は回送バスにお客さんを乗せてるだけなんですね。

どういうことかというと、地下鉄今里駅近くにある東成営業所のバスが天満橋駅発着のバスの多くを担当している。

なんでそんなところが担当してるのか不思議だが、多分最寄りの営業所なんでしょう。そのため往来が激しい。

回送バスは天満橋~上本町六で上町筋を通るのだが、この区間のバスは需要のわりにはやや少ない。

それなら回送バスにお客さん乗せればその需要を吸収できると、2011年のダイヤ改正で回送バスを区間便にすることにしたそう。

実は2010年に62(上本町六~住吉車庫),101(天満橋~あべの橋),102(大阪駅~上本町六)の各系統を統合し62号系統となったときに、

101系統の走行区間では実質的な減便となったそう。その不便を軽減するために翌年に回送バスを活用して増発をしたというのが真相らしい。

天満橋-バス時刻表 62号系統 住吉車庫前行

上の印の付いてるバスが区間便ですが、区間便が入るとかなり賑やかに見えますね。

区間便抜けると1時間に2本~3本しかない時間帯が多いだけにありがたい話。


にしても回送バス多いですね。

どうも乗務員交代のときに車庫までバスで行って交代するのが市バスでは普通らしい。

まぁ確かに乗務員基地への往来には乗り物が必要ですから、車庫からバス運転していけばいいねってのは確かだが。

ちょうど僕が乗ったのは11時ごろだったので、この運転士は東成営業所に帰ったらお昼ご飯かなと思った。


62号系統関係で言えば、上本町六~あべの橋、上本町六~住吉車庫前にも回送バスを利用した区間便が設定されている。

ただ数はそんなに多くない。天満橋~上本町六はちょうど都合がよかったのだろう。

なかなか回送バスに頼ってのサービスアップも難しいところである。

ただ、他にも実質的には回送バスという系統はぼちぼちあるらしく、いろいろ工夫はされているようだ。

所要時間が増えるため少々コストは増えるものの、全く新しくバスを走らせるよりはよっぽど安上がりなのでよいのだろう。


上本町六へたどり着いたバスは、交差点北側の停留所で乗客全員を降ろして、

左向きにウインカーを出して、行き先表示を回送に変えた。そして信号が変わったら千日前通を東へ走っていった。

そうそう、この区間便は交差点北側のバス停にしか停まらないので要注意。

天満橋まででバスを利用する人は北西角で待つのがおすすめ。

停留所ごとに停車する本数が違うというのはよくあることなので調べておくとよいと。

大阪市バスはちゃんとその情報が時刻表ページに出ている。


Author : hidemaro
Date : 2011/12/25(Sun) 23:41
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