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京めぐりでお得な京都行き

今週土曜日に京都にお出かけする。

僕の一人旅としてはこれまでに類を見ないほどまともな行程だと自負している。

これまでがひどすぎたんですけどね。「大阪行って渡船乗って山登りしてきた」とかね。


さて、そんな旅に使うのは、近鉄が発売している 京めぐり というフリー乗車券だ。

京都観光一日乗車券「京めぐり」 (近鉄)

奈良県北部・京都府内から使える京めぐり(1)と、奈良県全域から使える京めぐり(2)の2種類ある。

(1)は1800円、(2)は2100円となってる。

近鉄の京都までと、京都市営地下鉄全線・市バス全線・京都バスのほぼ全線が乗り放題となる。

実はこの乗車券、京都観光一日乗車券に近鉄のフリー区間を足したものになっている。

京都観光一日(二日)乗車券 (京都市交通局)

この事実に気付いたのは、京めぐりを購入した時に渡された案内にやたら英語が付記されてたり、京都市交通局・京都バスの名前しか書いてなかったからなんですけどね。

同じような位置づけのフリー乗車券としては、阪急などの発売する いい古都チケット と 京阪の発売する 京阪みやこ漫遊チケットがある。

いい古都チケット (京都市交通局)

京阪みやこ漫遊チケット (京阪電車)

ただし、近鉄の京めぐりはほぼ通年発売だが、この2つのチケットは季節限定という違いがある。


まぁともかく京めぐりはお得な乗車券なのか? 少し検証してみよう。

まず(1)を学園前駅から使い始めることを考える。竹田まで近鉄で行くと片道540円となる。

往復で1080円だから、これと1800円の差は720円となる。

次に(2)を八木駅から使い始めることを考える。竹田まで800円で、2100円から1600円引くと500円となる。

と、京都まで行くのにかかる値段に800円も足さずに地下鉄・市バス・京都バスが乗り放題になると。

先ほど書いたが、この京めぐりは京都観光一日乗車券に近鉄を足したものになっている。

この京都観光一日乗車券は1200円とやや高い。(参考記事 : 便利な一日乗車券があればいいのにな)

けど京めぐりなら800円以下で済むのでだいぶお得である。


まぁ京めぐりも万能ではなくて、市営地下鉄に乗れても京阪や阪急の市内区間には乗れない。

特に京阪は渋滞で評判の東大路通に平行していると言うことで便利である。近鉄からだと丹波橋乗り換えできるし。

ただ、地下鉄も東西南北に走っているということで、これだけでもある程度のワープは出来るものだと思う。

だから値段が上がるよりは今のままの方がいいのかもしれない。

市内で長距離移動する時は地下鉄の利用を考えてはいかがだろうか。

京都は碁盤の目になってるから、乗り換え駅もイメージしやすい。(参考記事 : バスの線だらけの四条通)

まぁ駅名がピンと来ない分はあるけど。堀川御池と二条城前駅、河原町御池と京都市役所前が対応するのだけどね。


ところで、この京めぐりの広告は近鉄電車の車内に貼ってあることが多い。

しかしその広告、大原に行くことを勧める内容で、京都市内を周遊することを意図したものではない。

京めぐり、というか京都観光一日乗車券は市バスだけでなく京都バスのほとんどの路線にも乗車できる。

京都バスは京都市の民営バス会社だが、洛北と嵐山方面の路線に強みを持つ。

なんで大原推しなのかという話だが、簡単に元が取れるからでしょうね。

モデル通り烏丸線で国際会館、そこから大原行きバスに乗ると片道で地下鉄310円・京都バス340円と、簡単に元を取れる。

他に京都市内の民営バス会社としては、伏見区・山科区を中心に展開する京阪バス、京北・高雄線を運行するJRバス、洛西で路線を展開する阪急バス・ヤサカバス、あと京都駅~京都女子大学を走るプリンセスラインがある。

この中では京都バスは観光地への系統を持つことが多いからか対象となってる。

じゃあJRバスはどうやねんとか言われそうだが、まぁそれはそれと。


この京都バスの路線のうち特に便利そうな物をピックアップしたいと思う。

  • 京都駅~四条河原町~三条京阪~出町柳駅~大原 (毎時3本)
  • 国際会館~大原 (毎時1.5本)
  • 四条河原町・三条京阪~出町柳駅~岩倉実相院(毎時2本)
  • 国際会館駅~岩倉実相院(毎時2本)
  • 四条河原町・三条京阪~烏丸御池~二条駅~太秦広隆寺~嵐山~阪急嵐山駅~苔寺・すずむし寺 (毎時2本)
  • 四条河原町・三条京阪~烏丸御池~二条駅~太秦広隆寺~嵐山~阪急嵐山駅~大覚寺~清滝 (毎時1本)
  • 京都駅~四条大宮~太秦天神川駅~太秦広隆寺~嵐山~阪急嵐山駅~苔寺・すずむし寺 (毎時2本)
  • 京都駅~四条大宮~太秦天神川駅~太秦広隆寺~嵐山~阪急嵐山駅~大覚寺~清滝 (毎時1本)

とりあえず観光に使えそうな系統を列挙してみた。

大原だが、実は国際会館駅からのバスより京都駅からのバスの方が多い。けどシーズンは増発されて国際会館からも毎時3本になる。

もちろん所要時間の面では国際会館からのバスが有利だろうが。復路は四条河原町あたりまで行くのもいいかもしれん。

嵐山方面は嵐電でもよいが、せっかくフリーなのだからバスで行くのもよいだろう。

京都駅から四条河原町・三条京阪からともに毎時3本ある。地下鉄からだと太秦天神川駅か二条駅かでしょうか。

あと市バスでも錦林車庫から丸太町通を経て嵐山に行く93系統、京都駅から四条通を進み嵐山・大覚寺に向かう28系統がある。

京都バスの特徴は四条河原町界隈との直通バスがあること、広隆寺と映画村のアクセスに使えることかな。


まぁこんな具合でして、それなりに使いどころは多いきっぷのようだ。

京めぐりは奈良県内からの利用を意図しているが、実は三重県内・愛知県内からも使うことができる。

「京めぐり+往復割引乗車券」セット (近鉄)

三本松とか途中下車するには微妙な駅までの乗車券とセットにして売るとは気合いが入ってますね。

例えば、津からだと3760円で販売されている。

津~竹田は1750円だから、3760円-3500円=260円と非常に安くで市内フリーがついてくる。

なのでエリア外でも京都に行く場合は検討してみてはいかがでしょうか。


Author : hidemaro
Date : 2011/11/15(Tue) 23:27
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