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イオンiDで払う

4月からイオンカード・WAON・現金以外の支払いでWAON POINTが貯まらなくなった。

さらに現金払いではWAONボーナスポイントが積算されなくなる。

イオンカードの勧誘の背景か

WAON付きのイオンカードを持っているので、WAONまたはイオンカードを支払いに使えばよい。


色々考えたのだが、とりあえずはイオンカードで支払うことに決めた。

イオンカードで払った場合はWAON POINTに相当する分が、ときめきポイントに積算される。

ときめきポイントは最低1000円相当ないと何にも使えないのだが、

裏返せば、現在、中途半端に貯まっている ときめきポイント は追加で貯めないと何にもならない。

なお、1000円相当の ときめきポイント を貯めるためには、イオン店舗での付与率を1%とすると10万円使う必要がある。

ボーナスポイントも勘案するとなんとか達成出来るかなぁという感じ。


イオンカードで支払うといって、プラスチックカードを使って払ってもよいが、

せっかくNFC/Felica対応のスマートフォンも持ってることだし、イオンカードのiDを使うことにした。

イオンカードではこのサービスを「イオンiD」と呼んでいるが、どういうわけか独自の申込みページから申し込む。

イオンiD (イオンカード)

ここで申し込むと2時間ぐらいしてアクセスコードがE-mailで届く。(後で郵便でも届いた)

これを使ってiDアプリで登録すれば、スマートフォンにイオンiDを組み込むことが出来る。


ちなみにイオンカードはインターネットを使った即日発行サービスをやっていて、

これで申し込むとすぐにカード番号の表示とスマートフォンでのiDの利用ができるようになる。

スマートフォンでのカードお受取り(イオンウォレット即時発行) (イオンカード)

正式なカードは追って郵送なのだが、とりあえずこの時点でiDの使える店舗と通販では利用できるようになる。

イオンの店舗ではiDが使えるから、これでとりあえず事足りるというわけ。


あとはイオンの店舗で「iDで」と言って払えば良い。先月中旬ごろからそうしている。

一度「ポイントカードはお持ちですか」とレジの人に聞かれたことがあって、「イオンカードで払います」と答えたが、

イオンiDで払えばイオンカードで払ったことになり、WAON POINT相当はときめきポイントに積算されるので、

ポイントカードとしてのイオンカードを呈示する必要はない、というか無意味である。

この仕組みゆえ、iDで1回タッチするだけで全て済むので楽ではありますね。(これはWAONも同じだけど)


ところで、iDで払った翌日、イオンカードの利用明細を見たら、まだ明細が上がってなくて、

それはそんなもんかなと思ったんだけど、限度額も減ってなくて「あれ?」となった。

それから4日ぐらい経って、明細が上がってきて、すると限度額も減ったんだけどね。

変だなぁと思ったんだけど、おそらくiDで少額の支払いだと、問い合わせをしてないんじゃないかな。

今回の買い物、いずれも1000円切る買い物ですから、イオンカードはリスクが低いと考えているのかな。

もちろん金額が大きければそうもいかないでしょうから、即時に限度額を減らすんだろうけど、

少額の場合は決済スピード重視ということなのかな。自動販売機みたいなのでもiDは使うしね。


そんなところだけど、実際にポイントがどう積算されるかは、請求が確定するまでさっぱりわからんようだ。

WAON払い、あるいはかつてイオンカードを呈示してSuica払いしたときは、その場でレシートで表示された。

そういうのが全くないですからね。これ本当に貯まってるのか? とはなる。

それに関連してだけど、イオンカード払いの場合、ポイントが積算されるのは請求書が確定する毎月26日ごろとなっている。

なので買い物してポイントが積算されるまで、半月~1.5ヶ月かかることとなる。

わからなくもない話だが、使い勝手はけっこう違うかなという印象はある。


Author : Hidemaro
Date : 2020/04/01(Wed) 23:54
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雪の中でまとめ買い

今日は関東地方では雪が降った地域が多く、市内でも雪が積もる程度には降っていた。

そんな中、嬉々として買い物に出かけたのである。

というのも木曜以降、満足な買い物ができていなかったからである。


そもそも、ここのところは週末に大型スーパーで買い込むのではなく、週の途中に近所の中規模スーパーで買い物をしていた。

理由は2つあって、1つは職場の食堂閉鎖をきっかけにして、概ね隔日で午後だけ勤務にしていたこと。(cf. 食堂がお休みになるから)

もう1つが、PayPayのキャンペーンで10~14時にスーパーで買い物するとお得だったから。

これで週末のゆとりも増やして、あれこれと家で用事をしていたわけである。

それはよかったのだが、問題はスーパーの品揃えである。

そんなに悪くないと思っていたのだが、魚介類の品揃えだけはどうにもならず、ちょっと物足りない。


そんな中、東京都が週末の外出中止要請を出したことをきっかけとして、スーパーの品薄感が高まった。

木曜午前に買い物に行ったのだが、なにも買えないわけではないが、買えるものには限りがあるという状況。

そのため、手元の在庫とあわせて、週末まで最低限乗り切れる程度の買い物で済ませざるを得なかった。

生鮮品は在庫が回復するのも早いだろうから、そこまでの辛抱というわけである。


とはいえ、ここでさらに困った話が起きた。

来週以降、職場の弁当販売にほとんど頼れなくなることになった。(詳しくは明日かあさってに書くだろう)

確かに食堂閉鎖以降、概ね隔日で家で昼食を食べていたが、これがほぼ毎日となると大変である。

まだどうやって解決するべきか答えは出ていないのだが、選択肢を増やせるだけの食材が必要である。


そんな中で雪が降ってくれたのは幸いだった。

これで人々の足が遠のく間にスーパーに買いに行けば、通常通り入荷された食料品を不自由なく買えるからである。

そんなわけで、雪の中、商店街の大型スーパーまで歩いて行った。やはり普段よりずっと空いていた。

生鮮品についてはいつも通りの品揃え、やはり回復は早かったが、客が大挙してやってきていたらどうだったか。

長らくろくな買い物ができてなかった魚介類だが、安くておいしそうなものをいくつか買った。

普段に比べるとずいぶん寂しい陳列棚も多かったが、それでもメーカーを問わなければ欲しいものはだいたい買える感じだった。

ただ、そんな中で在庫がほぼ尽きていたのがパスタである。

袋入りインスタントラーメンも危うい感じだったが、なんとか持ちこたえてたし、カップ麺はわりとたくさんあった。


木曜から買い物できてなかった反動、明日以降の昼食の準備などで、かなりの量の買い物になってしまった。

雪の中、重い買い物袋をさげて商店街から帰ってくるのは大変だった。

帰ってきて、昼食を食べた後、見切り品として陳列されていたブロッコリーをゆでたり、ほうれん草をおひたしにしたりしていた。

こうしておけば、今週の食事の準備も少し楽になる……かな。


商品が品薄になったとしても、そこに実需が伴っていなければ品薄はそのうち解消するはずである。

だから、スーパーの品薄もそう長くは続かないだろうと思いつつも、実需が伴っているとそうもいかない。

現にマスクや消毒液というのは、実需が激増しているため、なかなか在庫は回復しないわけである。

医療機関ですら入手に苦労するような状況で、小売店に回る量も減っているというのはあろうけど。

食料品の品揃えも大半はそのうち回復すると思うのだが、麺類などの需要は実際に伸びていると思われる。

事情はいろいろだろうけど、家で昼食を食べる必要のある人が明らかに増えてきているからである。


たかが週末の買い物にヒヤヒヤすることもそうそうあるまい。少し心配しすぎだったかなとは思うが。

しばらくは多少品揃えに偏りは出るだろうが、どうにも食えないことはないだろうと信じたい。

できるだけ潤いのある食生活が続くよう、工夫しながら乗り切って行きたい。


Author : Hidemaro
Date : 2020/03/29(Sun) 18:29
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キリよくして売るのも楽じゃない

職場の食堂閉鎖が想定より長引いている。

まぁ職場によっては在宅勤務の割合が相当に高いので、弁当だけでも困らないのはあるのかもしれない。

そんな弁当について、先日こんなことを書いた。

以前は現金で払うしかなかったのだが、毎度現金で払っていてはわずらわしいと食券を売っている。

何枚綴りかになっていて、少しは割安にはなっているのだが、そこまで安くなる印象はなかった。

あと、こういう食券って現金払いの手間を省くためのものなので、キリよく千円単位で綴られているとよさそうだが。

1万円で24枚とか、そういう売り方がいいと思ったのだが、実際には中途半端な金額になっていたはず。

それで支払いがわずらわしい印象があったんだよね。Suica導入されて便利になりましたね。

(職場で弁当を買う)

最近、弁当業者の案内書きを発見したんだが、10枚綴りで1食あたり10円引きという計算なんだね。


「キリよく千円単位で綴られているとよさそう」と書いたが、念頭にあるのは都営交通の「定額定期券」である。

定額定期券とは都バス・都電の通勤定期券の一種である。

都バスの定額定期券は1万円で有効期間は1ヶ月+3日、都電の定額定期券は1万円で有効期間は1ヶ月+13日となっている。

なんでこんな中途半端な有効期間の定期券があるのだろうか?

実は定額定期券はその日から有効なものを車内で買うことが出来るのだ。


バスの定期券というのは購入に苦労するものだという。

都営交通について言えば、駅の定期券売り場なども多くあるし、そこまで苦労しそうではないが、

乗車区間内に定期券売り場がないというのはそう珍しくないことではないかと思う。

バス会社も学校などまとまって利用があるところに出張販売したり、通信販売をしたりといろいろやっている。

それも追いつかないようなところだと、バス車内での予約販売をやっているバス会社もあるそう。

しかし、都バス・都電は基本的には均一運賃、さらに通勤定期券は持参人式(持っている人は誰でも使える=記名不要)なので、

おつりのことを気にしなくて良い、ジャスト1万円の定期券を用意すれば、バス・電車の車内で売るのに全く困らないのである。

こうして生まれたのが定額定期券だという。日本でも都営交通にしかないんじゃないかなぁ。

なお、運賃改定時は金額ではなく日数で調整するので、昨年10月には都バスの定額定期券は1日短縮している。(都電は据え置き)


とはいえ、今となっては実用性はよくわからない。

バスは通学定期券でさえそう安くないのに、通勤定期券というのは典型的にはむしろ高いぐらいである。

1ヶ月+3日ということは、10枚で11ヶ月相当で、典型的に1ヶ月20往復である。

ということは10万円で220往復ということになるが、1往復454円、都バスは1乗車210円ですからね。

昔なら回数券かと言っていたかもしれないが、今はPASMO・Suicaのバス利用特典がとても分が良い。

なので、今は定額定期券を買うよりも、とにかくPASMO・Suicaにチャージしてバスに乗るのがよい。

チャージ手段もいろいろありますからね。現金チャージだとバス会社はコンビニでのチャージをオススメしてるが。


もっともこれは典型的なケースで、都バス全線有効なので、1日に2箇所でバスを使うこともできるし、

持参人式なので通勤に使わないときに家族に貸しても良く、総合的には安上がりなことは今もあると思う。

それにしても都営交通の定額定期券ってどれぐらい出てるのだろうかというのは疑問だよね。

PASMO以前はお得じゃないのを知りながらも買っている人はいたかもしれないけど。

上記のようなメリットがあってお得さを追求するなら3ヶ月定期を選ぶんじゃないかね。定額定期券は1ヶ月定期基準だし。


とはいえ、この考え方は他にも通ずるのではないかなと思う。

さすがに1万円単位なら全くおつりを考えなくて良いが、数千円単位ならずいぶん楽になる。

しかし難しいのがキリよく枚数を調整すること、これはバス回数券でも難しそうなのである。

多区間制のバスだと 運賃×10倍で11枚つづりなんて売り方だが、均一制ではキリのよい金額で何枚綴りとなっていることが多い。

京都市のバス共通回数券は複数のバス会社で共通して使えるということで、未だに一定の人気があるとのことだが……

バス共通回数券 (京都市交通局)

5000円で230円(市内均一運賃)×24枚はよいが、1000円で230円×4枚+180円×1枚ということで中途半端なのが付いている。

180円券を使おうとすると現金で50円足したりしないといけないので、それはどうなんだと。


というわけで、よくよく考えてみると難しいんですよね。

料金がずっと変わらないなら、エイヤと決めてしまえばよいのだけど、実際にはいろいろな事情で料金変更がありうる。

あと、うちの職場の弁当だとご飯の量によって金額が変わって、それぞれに食券の設定がありますからね。

そんな中でどうやって一貫性を保つかというのは、とても難しいことである。

端数に適当な額面のものを付ければなんとでもなるけど、そうすると端数分は現金精算が強いられるわけである。

それなら10枚綴りで 1食定価の10円引きの10倍 というルールにしておけば、常に一貫性は保てる。

食券売るのにおつりとか気にする必要はあるが、それでも100円単位ならちょっとは楽になる。そういうもんなんだね。


Author : Hidemaro
Date : 2020/03/23(Mon) 22:49
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物干しは劣化する

一人暮らしするようになってから使っていた物干しがあったのだが、

洗濯ばさみの部分が1つ2つとポロポロ外れてきた。

もうこれ以上落ちると機能が維持できないということで、買い換えを決断。

600円ほどで買えたからずいぶん安かった。

大仰なことのようだったが、そんなもんである。まぁ小さいしね。


どうしてこういうことが起きるのかというのは簡単なこと。

太陽光の紫外線などで物干しのプラスチックがだんだんと劣化していくのである。

まんべんなく劣化はするだろうが、もっとも影響が出やすいのが細くて薄い部分。

洗濯ばさみを繋ぐ部分 あるいは 洗濯ばさみ自体 が強度を失ってしまうということである。


太陽光による劣化は赤い塗装がだんだんと褪色していくとか、いろいろ感じるところはあるだろうが、

生活にとって身近なのは物干しとか洗濯ばさみとか、そういうところなのかなと。

対策としては、太陽光に対して強い材料で作るということも考えられるが、

機能性を考えるとプラスチックで作るのがよいから、劣化は受け入れるしかないというのが答えなのかなと。

物干しも骨の部分を金属で作ったものはあるが、洗濯物を挟む部分はやはりプラスチック。

それがもっとも機能的だからということではないか。


そういえば、うちの職場で作っている製品は、基本的には(おおざっぱに)屋内で使われる物である。

一方で、最近では屋外設置を想定した製品が発売されている。

といっても、屋内設置を想定した製品を耐候性のある箱を買ってきて入れただけなんだけどね。

この製品群では、屋外設置というのは初めての挑戦で、いろいろな課題を乗り越えての製品化だった。

単純に箱に入れただけじゃないの、と思うんだけど、実はいろいろな事情があるのである。


それはさておき、この耐候性のある箱というのは、ステンレス無塗装なんですよね。

最初見たとき、こんな無塗装の箱を使うんだと思ったんだけどね。

いくつか特徴を言っていたが、太陽光が当たることも考慮しても選択だったとは聞いている。

金属は太陽に晒されても、あまり問題ないということだったのか。定期的に塗装をやり直す想定もないでしょうし。

もちろん、風雨に晒されることで錆びなどの問題はありうるが、そこはステンレスだから大丈夫だって話なんでしょう。


新しい物干しも形状はほとんど同じなんで使い勝手はあまり変わりませんね。

この社宅、乾燥機もあって、まれに雨続きのときに使ってるけど、そこまで多くはない。

ほとんどは外干し、時々部屋干し、いずれにせよ物干しの出番は多い。

そうやって使うと劣化もしていくが、そのときはまた買い換えだ。


Author : Hidemaro
Date : 2020/03/14(Sat) 23:56
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運動用ワイヤレスイヤホンを買う

3週間前ぐらいからBeatFitを導入して運動しているという話を書いた。

音声プライベートジム?

音声を流す必要があって、家ではBluetoothのスピーカーを使えばよい。(cf. いまどきは無線で)

問題は外に走りに行くとき。一応はBluetoothのイヤホンがあったが、昔に安く買ったやつで、あまり使い勝手はよくない。


そんなわけで、早々に使いやすいBluetoothイヤホンを探しに東京・秋葉原界隈へ出かけた。

Bluetoothイヤホンなんて、どこでも買えそうなものだが、けっこうバリエーションが多いんですよね。

一見、いろいろ並んでいるように見えても、なかなかしっくりくるものが見つからない。

そんなときに頼るべき専門店があって、それが「e☆イヤホン」だった。

秋葉原店は雑居ビルの7~8階、なんか入りにそうな立地だが、入ってみると想像よりも広くて賑わっている店だった。

一部に高価な商品もあるものの、全体的にはそこまでではないかな。なかなか買いやすい店だと思う。


いろいろ見て回っていたが、最初にしっくりきたのはこれだった。

Ink’d+ Wireless Earbuds (Skullcandy)

あんまり一般的な電器店では見ないメーカーだよね。気づいてなかっただけかな。

Bluetoothイヤホンもいろいろな形状があるが、左右がつながったものが取扱に便利であろうと。

ただ単に左右を線でつなげただけのものが多いのだが、これはネックバンドを介して左右をつないでいる。

その分、少し大きくなってしまうが、首にしっかり掛けられる方が安心して使えるという考えである。


ただ、外で走るときに付けるとなると、両耳ともしっかり付けると音が聞こえなくて怖いかなと。

この点について、いろいろな解決法があると思うが、こんな商品が目に入った。

TITANIUM (AFTERSHOKZ)

骨伝導イヤホンなんですよね。こめかみに付けて使う。耳はふさがないので普通に外の音は聞こえるらしい。

安いものだと8000円程度であって、店員に在庫あるか? と聞くと、ちょっと探して2色それぞれ1台ずつ持ってきた。

というわけで、これを購入することにした。


封を開けると、本体・ポーチ・充電用ケーブルと、円筒状の何か2つが入っていた。

なんだこれ? と説明書を見てみると「耳栓」と書いてあった。外の音を聞きたくないときは付けるとよいと。

そんな使い方する人いるのかなと思ったけど、一応そういう想定もあるということらしい。

音漏れを抑えているとは書いてあるが、どうしても通常のイヤホンよりは漏れるんじゃないかね。

これは専ら運動用かなという印象ですね。それ以外の用途なら有線の一般的なイヤホンを使った方がいいかな。

運動用としてはとてもよくて、こめかみに取り付ければあとはさほど違和感なく使えるし、

外の音も聞こえる状態でちゃんと音を聞ける。その分、騒音にかき消されやすいので音量を上げる必要もあるが。


というわけで、これはなかなかいいですね。

ただ、これ1つでよしというタイプではないので、そこが悩ましいところですかね。

今回8000円ほどで買えたが、だいたいは骨伝導イヤホンって1万円超えで品揃えも多くはないですから。

汎用的には最初に紹介したようなタイプになるんじゃないか。

気が向けばそういうのも買おうかなと思ったけど、今のところは有線で。

他にも左耳と右耳をつながない完全ワイヤレスなんてのもあるけどね。

ちょっと取扱が難しそうだなとは思うけど、メーカーもいろいろ考えて使いやすくしているようなので。


凝りだすと高く付くのがオーディオかなとは思うんだけど、

今回は実用本位でよい買い物が出来たんじゃないかと思う。

選択肢が少ないとなかなかこうもいかないので、専門店があることはありがたい。


Author : Hidemaro
Date : 2020/03/11(Wed) 23:59
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職場で弁当を買う

昨日、食堂が休業になったので隔日で午後だけ勤務にすることにしたことを書いた。

食堂がお休みになるから

今日は終日働いていたので、弁当を買って食べていた。

昼休み開始から大きく出遅れたので、弁当はすぐ買えた。(昼休みの時間帯が複数あるので、出遅れても売り切れはしない)

弁当の買い方にもいろいろルールがあるようで、初めてだと戸惑いが多い。

独特のルールがあるってのは食堂だってそうでしたけどね。(cf. 食堂で食後のSuica)


この弁当、おかず部分とご飯部分が別の箱に入っている。

おかずの箱が2種類、ご飯が大小2種類、自由に組み合わせる。

ご飯部分は温かいので、冷や飯食わされないのは幸いだが、

それに対して、おかず部分が冷えているので、そこにギャップがある。


そういえば、以前、はんだ付けのトレーニングのために工場に出張したとき、

そこの工場の食堂で昼食を食べたんだけど、確かこんなシステムだった。

  1. 食券売り場(手売り)で食券を買う
  2. 弁当箱を受けとる
  3. みそ汁をよそってもらう

食堂というけど、結局は弁当じゃないかと思ったものである。

この食堂とうちの事業所の弁当売りのやっていることはそんなに差はない。みそ汁をよそってくれないぐらい。

従業員数が比較的少ない工場なんで、それで実現可能な方法はこれだったということだろう。

もっとも、同じ食券で うどん を食べることもできたような覚えがあって、それはその場で出してくれたはず。


現在は弁当売り場にはSuicaが導入されている。現金かSuicaで支払う。

以前は現金で払うしかなかったのだが、毎度現金で払っていてはわずらわしいと食券を売っている。

何枚綴りかになっていて、少しは割安にはなっているのだが、そこまで安くなる印象はなかった。

あと、こういう食券って現金払いの手間を省くためのものなので、キリよく千円単位で綴られているとよさそうだが。

1万円で24枚とか、そういう売り方がいいと思ったのだが、実際には中途半端な金額になっていたはず。

それで支払いがわずらわしい印象があったんだよね。Suica導入されて便利になりましたね。


この弁当も悪くはないが、少し性に合わないというところですかね。

少なくともパンだけ持っていくよりはずっとよい。午後も頑張れそうだ。

食堂が再開するまで、終日働く日にはこの弁当でしょうかね。


Author : Hidemaro
Date : 2020/03/06(Fri) 22:13
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このキャンペーンは本当にメルペイのため?

スマートフォン決済サービスで、PayPay と FamiPay は使用頻度が高いが、

それ以外で唯一、使用頻度は低いが使っているのがメルペイである。

時々メルカリで買い物することがあってそのときに作って、といってもここ数ヶ月は買い物してないけど、

そのときに導入したのでキャンペーンなどあるときは使うかと。

新しく導入するのは設定が煩わしいが、メルペイはもう設定しちゃったから。


そんなメルペイは今月はあれこれとキャンペーンがある。

メルペイフィーバー・メルペイサンデー開催!3月のお買い物はメルペイでお得に!

キャンペーンの1つが「メルペイサンデー」で、日曜日の決済は最大20%のポイントが還元されるというもの。

日曜限定とみて、「月曜限定」と揶揄される au PAY の姿がちらついたが。

(au PAYは月曜始まりの1週間で高率のポイント還元をやっているが、ここまで月曜で予算を食い尽くしていることによる)

もっとも、メルペイサンデーは決済1回での還元上限は500円なので、高額商品で稼ぐのは難しいが。


もう1つが「メルペイフィーバー」だが、こちらは4つのキャンペーンで、現在は2つ実施中。

1つがドラッグストアフィーバー、3/21まで指定のドラッグストアで50%還元となっている。

ただし1回の還元上限は500円。50%還元でも、本当に50%還元の恩恵を受けるには1000円以下の買い物でないとならない

1つがコンビニフィーバー、これは今月の朝7時~昼13時までの利用で20%還元となっている。

ただし1回の還元上限は300円。日曜以外でも朝~昼のコンビニ利用なら20%還元がありますよって話だね。

「メルペイサンデー」「メルペイフィーバー」すべて合計して3000円相当まで還元されるとのこと。


メルカリがこういうキャンペーンを行う意図はよくわからないけど。

1回でせいぜい500円までの還元というところから、比較的少額の利用を多くしてもらいたいのかなぁは思ったが。

どうして日曜限定なのか、コンビニフィーバーでは時間帯限定なのかというのはあるけど、予算の都合かね。

ただ、日曜はメルペイを使い、月曜は au PAY を使いというのでは、あまりうれしくないんじゃとも思う。


メルペイのキャンペーンに乗っかる理由の1つとしては、メルカリスマート払いにすると、

買い物で付与されたポイントで、その買い物の代金を払うということができてしまうというのがある。

メルペイの端数をつぶす

メルペイのポイントは付与が早いし、翌月のスマート払いの精算にポイントを充当できるので、

後日付与されるポイントを消化しに行くこともなくポイント還元の恩恵が受けられてしまうという。

そのため、先月でメルペイの残高はポイント含めてきれいに0にしてしまったのである。


一方で、それでメルペイ利用者の定着につながるのかとも思ってしまうのである。

PayPayのボーナスが付与されるのか買い物の1ヶ月後以降、そのときに改めて買い物をしないと恩恵がない。

ボーナスが付与されるからと買い物すると、それを消費するのに買い物せねばならず、そこでもボーナスが付与されると。

こういうことを実店舗とYahoo!ショッピングなど併用してもよいが、そうして使ってもらうことを期待しているのだろうと。

こうしてPayPayを継続的に使っていただこうということが見え透ける仕組みになっている。

そういう仕組みが無く、きれいに精算できるのはありがたいことだけど、ポイントかっさらって早々に去られてはおもしろくない。


メルカリというインターネットサービスを起点として決済サービスに取り組んでいる点は大変意欲的で好感が持てる。

ここはYahoo!がPayPayをやることと、LINEがLINE Payをやることにも思うんだけど。

これがファミリーマートがFamiPayをやるんじゃ、ファミマTカードと変わらんわけですよ。

というわけで期待してはいるのだが、メルペイが何を目指しているのかはちょっとわかりにくい。

その目的に対してこのキャンペーンはマッチしてるのか? ということである。


幸いにして、スマートフォンが NFC/Felica対応なので、メルペイiDを設定して、

それでイオン系のスーパーと、イトーヨーカドーでそれぞれiD払いで買い物してたけど、

いずれも2500円以下の買い物だったので、メルペイで払うと20%満額で還元されるはず。

期間中合計3000円相当まで還元されるが、ここまでいくかはちょっとわからない。

ただ2000円ぐらいの恩恵は受けられるんじゃないかと読んでいる。


Author : Hidemaro
Date : 2020/03/01(Sun) 23:58
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セルフサービスの松屋

現在、PayPayで特定の飲食チェーンで利用額の40~50%のボーナスを付与するキャンペーンを行っている。

対象の飲食店でPayPay残高でのお支払いなら40%戻ってくるキャンペーン (PayPay)

僕はYahoo!プレミアム会員なので利用額の50%のボーナスが付与される。

PayPayのこの手のキャンペーンは期間中のボーナスに上限が設けられているのだが、

上限が1500円と見て、案外多いなと思って、今回の旅行中はできるだけ対象の店を使った。

対象の店といっても吉野家か松屋かというのが実情ですが。


今日もいつものように名古屋駅から東名ハイウェイバスに乗車し、いつものように用賀PAで降車した。

ちょうど昼時ですから、昼ごはんどうしようかなと、歩いてたら松屋が目に入ったのでちょうどよいと。

そしたら店内の雰囲気がずいぶん違う。とりあえず食券を買うのは同じようだ。

メニュー選んで、QRコード決済のボタンを押して、PayPayのQRコードを出してかざす。

それで食券を買ったら、食券に書いてある番号で呼ばれるまで席で待つようにとなっている。

ほとんど席が埋まっていて座るところないんじゃと思ったが、ちゃんと空きはあった。

しばらくして、番号で呼び出されて、カウンターで受けとって、お茶は給茶機で自分で出してと。


よく見ると入口に「SELF SERVICE」って書いてありましたね。

高速道路のSA・PAのフードコートがこんな方法だなと思ったが、それ以外ではやや珍しいスタイルかもしれない。

今回、初めて見たんだけど、どうも松屋フーズの1173店舗中、200店舗近くがこのセルフサービス方式なんだと。

松屋フーズの好決算を支えた790円定食とセルフ型店舗 (2/2) (ITmediaビジネス)

もともと松屋は食券を活用することで、レジ対応の人を置かずに済むということで、店の運営上のメリットだった。

それをさらに推し進めて、セルフサービス店舗というのを導入したら、さらに人手が減らせたという話なのだが、

それだけでなく、昼集中型の店では、客の回転率も上がったようで、売上が増えて費用が減るという二重のメリットがあったよう。

カウンター内に通路を取る必要が無いので、席数を増やせたとか、そういうことなのかなと思ったけど。

適する店、適しない店はあるのだろうが、今後も拡大する方向ではあるんだろうかなと。


松屋が食券大好きなのに対して、吉野家が食券方式を導入しないこともよく知られた話だが、

実はそんな吉野家も変わったスタイルの店に遭遇したことがある。

神戸・三宮駅の高架下にある店なんだけど、カウンターで注文して、代金を支払うとその場で渡されるという方式。

ファストフード店ではよく見られるスタイルといえばそうだが。

この店がこのような方式を取り入れたのは店の構造によるのだと思う。とても店員が動き回るには不便な構造である。

ただ、レジに並んで待たなければならないことや、配膳している間、レジが止まってしまうといったデメリットもある。

牛丼ばっかり注文されるならあまり問題ないかも知れないが、牛丼だけとしても、卵を付けるとか、ビールを付けるとかいろいろあるから。


松屋がこのようなセルフサービス方式にたどりつけたのは、食券方式の欠点をよく研究して克服してきたからだと思う。

食券方式で卵をオプションで付けたいとかなると、卵の食券を一緒に買ってとなりがちなところだが、

松屋ではこういうのをセット化して注文漏れが起きにくいようにしてるんですよね。

松屋はメニュー変更が多いこともあって、券売機の画面もよく変わるのだが、そういうことも対応できるようになっている。

なかなかできるもんではないと思う。


この旅行中にあれこれ使ったこともあって、このキャンペーンでのPayPayボーナスの付与上限まで300円ほどになった。

おそらくあと1食食べれば、ほとんど上限に達するだろう。

普段は会社の食堂以外で外食することはあまりないが、今月中に1回ぐらいは週末にでかけるだろうし。

松屋についてはこれ以前からほとんどPayPayでしたね。最初は使い方に戸惑ったけど、慣れれば便利。

吉野家はどうかなぁ。レジの配置によっては店員に伝票とカード渡すこともあるから、それだとPayPayはちょっと……


Author : Hidemaro
Date : 2020/02/17(Mon) 22:38
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ニッパーくんを大好きな会社

Victorのロゴの横に蓄音機を聴く犬の絵が描かれているのはご存じだろうか。

ビクターエンタテインメントについて

現在、Victorのブランドは主に音楽・映像ソフトのブランドとして使われている。

もともと、日本では日本ビクターのAV機器のブランド名としても使われていたが、

日本ビクターはケンウッドと経営統合し、JVCケンウッドとなり、これと前後してJVCブランドに改められた。

JVCは日本ビクターの英語表記に由来し、国外で使っていたブランドだが、国内もJVCでということになったようだ。

もうすでに日本ビクターという社名はなくなっているので、JVCはJVCケンウッドのブランド名という以上の意味は無い。


このロゴは1901年創業のアメリカのVictor Talking Machineのロゴマークである。

同社の日本法人として1927年に設立されたのが日本ビクターで、そこでも使われていた。

一方でアメリカのVictorは1929年にRCAに買収された。以後もこのマークを使用する権利は残っているはずだが、

いかんせん1968年にはRCA Victorの社名がなくなっていて、そのRCAも現在はアメリカのSony Musicの傘下だという。

今もRCAはこのロゴマークやVictorのブランド名を使っているのだろうか。

なお、1938年に日本ビクターとRCAの資本関係は切れている。

日本国外でVictorのブランド名は使えないが、RCAとは全く無関係に事業を営めるので、それがJVCブランドにつながっている。


もう1つ、このロゴを使っている会社があって、それが世界的レコード店チェーンのHMVである。

HMVは His Master's Voice に由来するブランド名なんだそうで。ただし、日本のHMVでは犬は描かれていないのだが。

HMVはイギリスのGramophone社が設立したが、その母体のアメリカのBerliner Gramophone社はVictor Talking Machineを設立したという関係があるそう。

同じルーツに行き着くが、資本関係は全くない。(さらに言うと日本のHMVもローソン子会社なので資本関係がない)

日本のHMVがこのロゴを使わないのは、日本ビクターの商号との兼ね合いもあったのだろう。


この犬はニッパーという名前が付いている。

日本のビクターエンタテインメントではかなり入れこんでいて、

ニッパー オフィシャルストア」というグッズ販売サイトがあったり、

ニッパーを着ぐるみにした「ニッパーくん」というのを生み出したり。

ビクターの犬マーク “ニッパー(NIPPER)”の着ぐるみ完成 3月18日(土)「ビクターロック祭り2017」で初披露 仔犬時代のニッパーを想定した「ニッパーくん」としてPRに尽力 作画・造形監修はイラストレーター・絵本作家、坂崎千春さんが担当 (ビクターエンタテインメント)

ビクターエンタテインメントからアニメ部門が分社化してできたのがフライングドッグだが、この名前もニッパーに由来するものである。

【2/28まで】フライングドッグ祭り ハイレゾキャンペーン! (mora)

2年前のキャンペーンだが、このときの景品として、風呂敷持って空を飛ぶニッパーを描いたトートバッグがある。

ほとんどダジャレみたいなものだけど。ただ社名にドッグと入っているだけあって、相当な入れこみようである。


ただ、ここまでの経緯を見てきてもわかるが、日本のビクターエンタテインメントって、Victorブランドの数少ない生き残りではあるんだよね。

アメリカのRCAはもうVictorブランドを使っているようには見えない。(商標を使用する権利はあると思われる)

旧日本ビクターの製品群も基本的にはJVCブランドに移行している。(わずかにVictorブランドの製品もあるようだが)

そんな中で同社がニッパーに強い愛着があるというのは幸いなことだったかもしれない。

まさか着ぐるみにされたり、空飛んでる絵が描かれたりするとは思ってなかっただろうけど。


本国ではもう失われたブランドが生き残っているというのは往々にしてあって、

日本の老舗レコード会社では日本コロムビアがそれに近い。

ただし、ルーツとなったアメリカのColumbia Recordsも、アメリカのソニー傘下で残っている。

ところがロゴマークは、日本コロムビアのロゴマークが、旧Columbia Recordsから継承したものになっているのだという。

どうもアメリカのColumbia Recordsは資本関係が移り変わる中でロゴマークを大きく変えてしまったらしい。

なぜか一番忠実に残ってしまったのが日本コロムビアのロゴだったようで現在もCDなどに描かれている。

もはや資本関係もなく、なにしろアメリカのColumbia Recordsがソニー傘下ということは、

同社のコンテンツの日本での販売はソニーミュージックが行っているわけでも、何ら関係もない。

というか、アメリカではVictorもColumbiaも今はソニー傘下と言われると、日本ではすさまじい違和感だな。


Author : Hidemaro
Date : 2020/02/05(Wed) 23:52
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消える百貨店はなぜ

ここ最近の百貨店にまつわるニュース3つ。

徳島県が日本初の「百貨店ゼロ県」に 行き場失う上顧客 (Yahoo!ニュース)

県庁所在地で初、百貨店が消える 山形の老舗大沼が破産 (朝日新聞デジタル)

ドン・キホーテ運営のPPIH、宮崎の橘百貨店を買収 (日本経済新聞)


まず1つ目、そごう・西武 が5店舗の閉店を発表したことについて。

西武岡崎店・西武大津店・そごう西神店・そごう徳島店・そごう川口店 の5店舗が対象。

西武秋田店・西武福井店は存続するが、営業規模を縮小するとある。

多くは衛星都市と言えるが、徳島については徳島県で唯一の百貨店がなくなるということである。

大津も県庁所在地ではあるが、京都にごく近いし、なにより滋賀県最大の都市である草津市には近鉄百貨店がありますからね。


徳島にはたびたび足を運んでいるが、アーケードの商店街がいくつもあるということで、かつての繁栄を感じる一方、

今は軒並みシャッター通りということで、大きく衰退したことを強く感じさせられる。

同様のことを感じたのが山梨県の県庁所在地である甲府で、事情は似ているんだろうなと思ったが。

一般的に百貨店にとっての逆風というと、郊外のショッピングセンターやインターネット通販の発展というのはあるけど、

徳島の百貨店にとっては、淡路島を挟んで対岸の神戸・大阪の百貨店との競合は大きな要因だったはず。

神戸・大阪までバスで2時間ほど、ちょっと遠いといえばそうだけど、百貨店の満足感は全く違うだろう。


一方で、そごう徳島店は地元の需要をつかんでいた面もあって、それが店舗外での売上が全体の4割を占めているということ。

こういう需要のためにサテライトショップを残したり、隣接地域の百貨店がサテライトショップを作ったりすることはよくある。

隣接地域といっても、徳島県内で唯一の百貨店がなくなるということは、県内の他の百貨店が……というわけにはいかない。

そごう といえば対岸の神戸にあったような、と思った人もいるかもしれないが、今は阪急百貨店になっている。

そごうの跡地に百貨店が入る可能性もまだ残されているが、あまり可能性が高いとは言えないでしょう。


2つ目、山形市の大沼という百貨店が倒産・営業停止したというニュースである。

1つ目のニュースでは徳島県が日本初の百貨店ゼロ県に、と書かれていたが、実際には山形県が日本初となった。

消費税率の変更があったのと、暖冬で冬物の衣料品の売れ行きが低調で、これが追い打ちをかけたとされている。

山形県唯一の百貨店にとってのライバルも徳島と似ていて、山を越えた先の仙台の百貨店との競合もあったようだ。

山形と仙台の間を通学する大学生が多いこともよく知られている。(cf. 仙台と山形は近いらしい)

よくよく調べてみると、仙台の藤崎という百貨店が山形にサテライトショップを持ってるんですね。

そう考えると、山形県内の百貨店への需要というのは、仙台の百貨店で受け止められるということなのかなと。


3つ目、宮崎市のボンベルタ橘を運営する会社がパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)に買収されると。

PPIHというとドン・キホーテを傘下に抱える会社で、最近ではユニーを現ファミリーマートから譲り受けたことでも知られる。

ユニーがドン・キホーテとの複合店舗にリニューアルされたように、ボンベルタ橘もドン・キホーテ化するとのこと。

ボンベルタ橘の向かいには 宮崎山形屋(やまかたや) という百貨店があり、宮崎県内ではもっとも充実した百貨店のようである。

ボンベルタ橘は1976~2007年の間、イオングループに属していたこともあってか、日本百貨店協会には加盟していなかった。

これまでの経緯から百貨店と認識されていたが、すでに専門店ビル化が進んでいたとも。


PPIHがボンベルタ橘を買収したのは、それだけのポテンシャルがあったからだろう。

宮崎に行った時、中心市街地の賑わいは実感していたが、ボンベルタ橘もそこに寄与しているとされている。

イオンモール宮崎の開業後、ボンベルタ橘は大きく影響を受けたという。(この当時はイオングループだったのだが)

イオングループから離れ、地元資本で立て直しを図った結果、今のボンベルタ橘があるとされている。

PPIHもユニーのドン・キホーテ化には手応えを感じているようで、特に衣食住の「住」に関わる製品の売り上げの伸びが大きいようだ。

たいてい衣料品に依存する百貨店、今のボンベルタ橘がいかほどかは知らないけど、ドン・キホーテ化は補完的なのかもしれない。

なにより、お向かいの山形屋が本格的な百貨店としてあるわけですから。既存客が多少離れても受け皿はある。

もちろん、既存客を手放さずにドン・キホーテ化できれば、それが一番よいでしょうけど。


最初にそごう徳島店閉店のニュースを見たとき、わからんではない話だとは思ったが、

セブン&アイ(そごう・西武 の今の親会社) は本当にコンビニ以外に無気力で仕方ないなと思わずにはいられなかったものである。

イトーヨーカドーの閉店が相次いでいるのもそうだし、百貨店もこういう扱いである。

確かにGMSも百貨店もかつてほど稼げない商売になっているのはそうだけど、もうちょっとやり方があるだろうと。

そごう・西武もパッとしない店が多いのはそうで、両チェーンとも経営危機を経験して、今の姿になったという経緯がある。

セブン&アイがいくらコンビニにお熱だといっても、西武池袋本店を抱える そごう・西武 を手放すとも思えないし。

ただ、そういう姿勢では、残る店にとってもよい影響があるとは思えない。

これは実際にイトーヨーカドーに毎週のように行って感じていることである。GMSに本気のイオンとは差が広がるばかりである。

そごう神戸店と西武高槻店の阪急百貨店化をたいへん良心的と思うほどに、そごう・西武の残された店舗の先行きは不安である。


Author : Hidemaro
Date : 2020/02/02(Sun) 13:07
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