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ラクウルはいかなるものか

僕はビックカメラの株主なのだが、株主向けの事業報告書にクーポンが付いていた。

クーポンというのは、ポイント割増(キャンペーンで時々配布してるのと同じようなもの)と、

もう1つが「ラクウル」の買取金額割増クーポンである。

この割増というのが定額の割増で、買取金額いくら以上とかいう制限はない。

株主向けとはいえ、大盤振る舞いだなと思った。


ラクウル はソフマップがやっている通信買取サービスである。

ソフマップがビックカメラの傘下に入ったのは2006年のことだそう。

ソフマップへ期待するところはいくつかあったんだろうけど、その筆頭が中古品の取扱なんじゃないか。

ビックカメラ内に中古品や音楽・ゲームソフトの取扱を中心とした店舗を出しているのはそういうことじゃないかと。

ソフマップに長年蓄積された中古品の買取・再商品化・販売のノウハウに期待するところは多いようだ。

ビックカメラグループの新しい通信買取サービス「ラクウル」がソフマップのサービスなのは必然である。


通信買取というと、ある程度の物量がないと送料負担が気になるところだが、ラクウルは送料無料という。

なんか条件とかないのと調べたけど、物量に関する条件は全くなさそう。

条件は160サイズの箱に収まることぐらいに見える。

手元になんか売れそうなものがあったかなとおもったが、映像ソフトが2本あった。

1つは以前、他の中古屋に売りにいったらあまりに安くて、売る気になれなかったもの。

もう1つは、今度中古屋にガサガサと持って行くなら持って行こうと思っていたもの。

同時期にPayPayモールの送料負担キャンペーンに乗じていろいろ売りにだしていたけど、

この2つは手間に対して割に合わないだろうと判断していたので、ラクウルというのはちょうどよかった。


というわけで、集荷依頼を出した。箱も無料で用意してくれるらしい。

申し込んだ翌々日、ヤマト運輸の人がやってきて、物を手づかみで持って行った。

てっきり空箱を持ってきて、玄関先で収納するのかと思ったが、集配車の中で詰めるんですかね。

ともあれ、そこからソフマップの浦安センターに運ばれ(近いのに翌々日着だった)、そこから査定。

査定完了になったのは申込みから1週間後、集荷・配送にかかった時間を考えると、まぁまぁ早いかな。


他の中古屋に売りにいったら安かったという商品は、そのときよりは高い値段が付いた。

もう1つは「買取対象外品」という扱いだった。

値段が付かないほど価値がないのか、そもそも取扱対象ではなかったのか。

真相はわからないが、返却してもらうほどのものではないので、そのまま承認とした。

ちなみに返却の送料も無料らしい。

クーポン割増分を除いても思ったよりは高かったが、買取総額の4割以上はクーポンっですからね。


ラクウルの買取金は、ビック買取マネーにすれば10%増し、現金振込だと手数料負担250円となっている。

ビック買取マネーってのは、かつての プールポイント → ソフマップ買取ポイント のことだよね。

ビックカメラ・ソフマップ・コジマのポイントカードは実店舗では相互に積算・使用ができるが、

買取ポイントはソフマップカード独自機能の状態が続いていた。

このたびビックカメラ・コジマにも展開されたことで、名前が変わったって話ですね。

僕はビックカメラにもソフマップにもポイントカードを持っているが、現在は基本的にビックカメラに積算している。

その考えからすれば、今回の買取金もビックカメラに積めばよさそうだが、後で書く理由によりソフマップに積んだ。

ビック買取マネーを使うにしても、銀行口座の確認が必要になっている。

その方法はなんと1円振込が成立するかどうか。この1円はソフマップからのプレゼントである。


実際に使ってみての感想だが、確かに送ればそれで終わりなのは楽。

ソフマップといえば、PC本体・周辺機器とゲーム・映像ソフト、ここは間違えなく強い。

ただ、ラクウルでは他の古物商とも提携していて、服飾品・ゴルフ用品・楽器・酒(!?)なんていうのも入っている。

家庭の不用品まとめて引き取りますというところで考えているようだ。

やはり、それぞれ実績のあるところと組んでいるのは安心感もあるんじゃないか。

買取金の払い出しがビック買取マネーでほぼ一択なのは気になるけど(ヤフオク・PayPayフリマのPayPayと比べるとね)、

ビックカメラの実店舗はいろいろなもの置いてるから、店に行けばなんとでもなるだろうし、

ソフマップカードのビック買取マネーに払い出せば、ソフマップの通販でも使えますので。


さて、ラクウルといえば、現在こんなキャンペーンをやっている。

ポイントカード大捜索キャンペーン (Sofmap)

ラクウルにソフマップカードを登録した上で、ソフマップカードを店舗に提出すると、

その種類に応じて1000~300ビック買取マネーが付与されるというもの。

ラクウルのウォレット機能は、ポイントカードを店頭で表示する機能を兼ねている。

なのでポイントカード代替というところをきっかけにして、ラクウルに触れてもらおうという意図もあるのではないかと。

僕の持っている青色のソフマップカードは500ビック買取マネーもらえるということで、今度東京に行ったらやろうと。


ソフマップでもビックカメラSuicaカードを呈示するようになって、引き出しの中にしまっていたのだが、

これを機に返却して、バーチャル化してしまおうと思う。

捨てずに引き出しの中にしまっていたのは、ソフマップの通販では依然として紐付いているからというのもある。

実店舗のポイントカードはどれか1つあれば相互に使えるが、通販のポイントは各社独立してるんだよね。

インターネットで申し込めば、即時ポイント交換できるので、通販だけ各社独立してるデメリットは薄れたが。

いずれにせよ、どうしてもポイントカードがいる理由はもはやない。


Author : Hidemaro
Date : 2019/11/27(Wed) 23:54
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缶詰を補充し忘れてた

昨日、パスワードを変更・不使用にするための作業をしていて、

半ば引きこもり状態だったこともあって、食材がほとんどなくなっていた。

それで朝食を食べようとしても、これといってないもんで、

それならと魚の缶詰のストックを見たら、残り1個になっていた。


実はこの缶詰、災害などに備えた備蓄品だったんですね。

ある時期にいろいろ揃えて、適宜使って補充することを想定していた。

ローリングストックですね。

ところが、この缶詰は消費ペースが遅く、補充することを忘れていたと。


他に備蓄品としては、レトルトパウチの おかゆ とペットボトルの水がある。

おかゆ はわりと消費されるものなので、補充もうまく回ってきた。

ペットボトルの水も普段は消費されないものだから困ったのだが、

ある時に500mLのペットボトルの水を箱でもらったので、

これなら普段から消費して補充されやすくなった。

普段は水筒を持って行ってるけど、泊まりがけの旅行のときなど水筒が持って行けないときは使うので。


缶詰も消費しないとなという思いだけはあって、時々食べてはいた。

ただ、年に1~2個とかそんなペースだから、補充することを忘れていたと。

というわけで、買い物に出かけたときに改めていくつか買い込んできた。


最近は魚の缶詰の人気も高まっているようで、スーパーでの扱いもよい。

日常的に魚を食べるには便利ということである。

確かにおいしいよね。しょっぱいのは気になるけど。

食卓に簡単に1品足せるので、もっと活用すべきだったということである。

そんな反省もしながら、数量買ったので、今度は1年で1回転させるぐらいは消費しよう。


Author : Hidemaro
Date : 2019/11/24(Sun) 23:50
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ゆうパケットの配達日数って

最近、PayPayフリマでゆうパケットを出荷していて、

相手に到着して、納品が確認されたら売上が確定するので、いつ到着するかは興味のあるところ。

それで追跡データをたびたび見ていたわけだが、

お届け日数で表示される日数より日数がかかることもあれば、逆に早いこともある。


まず、前提として、集配を担当する郵便局に持ち込んでいるので、

集荷されないまま取扱所に長時間放置されるということはない。

その点ではお届け日数に表示の額面通り見てもよいように思えるが、

この郵便局から仕分けを行う郵便局への便の都合、普通郵便は17時、ゆうパックは18時が当日分締め切りと書かれている。

ゆうパケットはどっちかわからないが、仕事が終わってから出荷するとせいぜい18時台、たいていは19時台である。

(当たり前のことながら、この時間に出荷できるのはゆうゆう窓口があるから)

というわけで、当日分締め切りより後に出した場合、翌日午前出荷と同じ扱いになるべきである。

17日の19時台出荷だと、午前・午後とも翌日配達の地域は、19日中になると考えるべきということ。


最近出荷した7個について集計すると、次の通りだった。

  • 17時以前に出荷: 3個中1個は日数通り、2個は日数+1日
  • 18時以降に出荷: 4個中3個は日数通り(翌日午前から起算)、1個は翌日午前からの日数-1日

17時以前に出荷で+1日というのは、いずれも関東圏なので翌日配達の地域なんだが、

翌朝に配達を担当する郵便局に到着しているのに1日留め置きというのが追跡から見えている。

末端の配達の都合でこういう遅延が起きるようだ。

18時以降に出荷の分は日数通りに届いていて、郵便局で1日留め置きのようなことは見えていない。

日数-1日となった1個は午前・午後とも翌々日配達の地域に19時出荷で、出荷日の翌々日に届いてしまったというもの。

当日分として仕分けを担当する郵便局に押し込めたのか、翌早朝から動き始めれば着いてしまったのか。

真相はわからないが、翌午前と同じはずだとは言っても、早く出荷すればそういうことも起きるようだ。


配達を受ける側の感想としては、郵便局の荷物の配達はさほど遅れない印象があった。

というのも、ヤマト運輸は所定の配達日数より1日余計にかかることはよく起きているから。

追跡データを見る限り、ベース店を通過してから、担当の営業所で配達されるまでに丸一日以上かかっていることが多く、

末端の配達が遅延しがちなのではないかと予想している。

佐川急便も年末の荷物が集中する時期に似たようなことが起きて、1日余計にかかっていたことがあった。

ただ、そのときぐらいだったかな。あとはちゃんと日数通りに届いていたんじゃないか。


このあたりの事情は地域により違うと思われる。

郵便局の配達が遅延しがちで、ヤマトは日数通りに来ると、僕と逆のことを言っている人も見たことがある。

末端の配達体制に依存するところが大きいということの表れなんじゃないか。

今回のゆうパケットの配達日数からもそういうところが読み取れる。

距離と配達日数は必ずしも対応しないということだね。


ヤマト運輸は末端の配達を早くするのは大変だと知っていたんじゃないか、

というのがクロネコDM便(旧:クロネコメール便)の配達日数で、これは近くても翌々日、400km圏より外は4日目と言っている。

確かにあまり急がないDMが主な目的とはいえ、通販の商品をこれで送ってくる業者もいる。

近くてもやたら日数がかかるというのは、末端の配達体制の違いが原因なんだろうと。

もちろん宅急便は早く配達するために相応にコストをかけてきたはずだが、近年は限界に達しつつあるのかなと。


一方の日本郵便の普通郵便・ゆうメールは、配達日数は発着地の距離が支配的かなと。

近ければちゃんと翌日に届く。遠くなると翌々日、3日後はあんまり見ないかな。

午前差し出しと午後差し出しで差が出やすいので、この辺も拠点間の配送時間が支配的であるところかなと。

定形郵便物は安いが、軽いので航空搭載されやすいらしく、案外そういうのが早いと。

逆に原則として航空輸送されないゆうパケットは、沖縄県など海路に時間がかかるところはむちゃくちゃ遅いけどね。


これまでの経験と今回の結果からすると、大手3社ならどこで配達されても……という感じですね。

うちの地域での荷物の配達だけみればヤマトは少し悪いが、拠点間の配送は早い印象はあるので、総合的に見て悪いとも言えない。

うちは集配を担当する郵便局が近いので、郵便局からの出荷が圧倒的に便利だし、

郵便を独占していることもあって、小型荷物は価格に対してサービスレベルが優れている。

(今回は送料はPayPayフリマ負担だったが、ヤフオク・PayPayフリマの出品者負担の送料では、ゆうパケットはネコポスより少し安い)

なので、今後も日本郵便が優先になるかなと思うけど、やってみるといろいろあるもんだね。


Author : Hidemaro
Date : 2019/11/22(Fri) 23:58
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メルペイを使うとお得だったから

昨日、PayPayフリマの話を書いたが、自分が売り手側になるならヤフオク・PayPayフリマだろうが、

買い手側としてはこれといったこだわりはない。

とはいえ、ちょっと前まではヤフオク1強で、他に調べても買うことはなかったが、

メルカリが普及してからは、メルカリでお得に買えることもあって、そのときは選んでいる。

あて名は袋に入ってる

これはメルカリで購入して、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットで届いたときの話。


このときはクレジットカード払いにしたのだが、

先日購入しようと思ったらメルペイに登録すると1000ポイント付与されるとのことだったので、

メルペイに登録して、銀行から最小金額の1000円チャージして支払った。

購入した商品は1600円ほどだったので、1000円チャージすると、400円ほど余るのだが、

余らせたとしても、安く購入できているので、とりあえずはよしと。


こうしてメルペイの残高を持つことになってしまったので、消費しないといけない。

僕が買い物する店だとメルペイが使えるのは、ローソンと松屋ぐらいですかね。

ローソンならPontaで端数調整できるかなぁ。

もともとタブレットだけにメルカリアプリを入れていたが、メルペイを使うならスマートフォンにもインストールした。

メルペイ残高を持って以来、まだローソンで買い物してないので、何も残高は動いていない。

使い方はPayPayと同じでしょう。(ローソンの場合、バーコードを読み取る決済は自動判別されるので店員の操作すら同じ)


メルペイは何のためにあるかというと、メルカリ売上金を銀行口座に引き出すことなく使うため。

かつて、メルカリの売上金はメルカリでの購入代金にあてるか、銀行振込で1万円未満は200円負担だった。

現在は銀行振込は一律200円負担になっているが、これはメルペイという出口ができたからとされている。

メルカリ内で還流させるか、手数料を払って振り込んでもらうかどちらかということ。


このあたりはヤフオクのYahoo!マネー → PayPayと全く同じなんですよね。

Yahoo!かんたん決済での売上金は、Yahoo!マネーに振替か、銀行振込か選べる。

Yahoo!マネーはヤフオクだけでなく、Yahoo!ショッピングにも使えたので、その点ではもともと使いやすかった。

銀行振込については、ジャパンネット銀行ならば手数料無料になっているので、口座開設を推奨していた。

Yahoo!マネーはPayPayに継承され、現在は多くの実店舗でも使えるようになり、なおさら有用性が増している。

PayPayフリマは売上金のPayPayへの振替を想定したサービスに見えるが、

銀行振込の条件も変わらず、ジャパンネット銀行への振込手数料が無料なのも相変わらず。


そんなメルペイだが、さらにメルペイスマート払いに登録して決済すると、またポイントをやるという。

「メルカリ」での「メルペイスマート払い」利用で最大3%還元キャンペーン開催 〜「メルペイあと払い」を「メルペイスマート払い」に名称変更〜 (メルペイ)

実はあまり知らなかったのだが、このメルペイスマート払いというのは、マンスリークリアなんだね。

1ヶ月の支払い額を合計して翌月払うと、クレジットカードの1回払いと同じやつですね。

限度額の低さもあるんだろうが、収入など申告しないでも済むのは、割賦販売法の対象外だからかなぁ。

メルペイ残高で支払えば手数料無料なので、ポイントか売上金か銀行チャージで払う分にはお金はかからない。

というわけで、とりあえず登録をしておいた。

1回でもスマート払いで決済すればよいので、今のメルペイ残高以下なら残高から払って終わりだ。


メルペイスマート払いの意図としてこんなことが書かれている。

各スマホ決済サービス内に滞留している「スマホ内休眠残高」は平均1,208円という結果が出ています。「メルペイスマート払い」では、当月内に使用した金額分だけ翌月にまとめて支払うことができるため、銀行チャージに伴う煩雑さを解決できると考えています。

確かにそういうのはあるかもなぁ。

昔はICOCAの残高が動かないという話があった。(私鉄・公営はPiTaPa、買い物はクレジットカードが主で、時々あるJR乗車時だけ動いていた)

今だとFamiPayが全く残高が動いていないわけではないが、残高の動きが遅い。

逆に残高が足りず、直前でチャージするのが煩わしいと思うことはある。それでPayPayは1万円単位でチャージなんてやってんだが。

メルカリの場合、売上金が入ってくる見込みで買って、残高反映後に支払うというような使い方もあるんだろうか。


どっちが似たのかよくわからないが、Yahoo!・PayPayとメルカリは似たようなことやってるなと。

メルペイスマート払いについて言えば、PayPayはYahoo!JAPANカードが似たような役目を果たしている。

PayPayチャージが煩わしければ、Yahoo!JAPANカードを紐付ければ、

だいたいPayPay残高での支払いと同等以上の特典があるということになっている。

リボ払いに変更してもらえば、ワイジェイカードの手数料収入も見込めるというところで、こういうことをやっていると思ってたが。

いろいろやり方には差はあるんだけどね。


Author : Hidemaro
Date : 2019/11/17(Sun) 23:56
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PayPayフリマはなんぞや

最近、ヤフーが開設した「PayPayフリマ」だが、

買い手側に最大20%ボーナス付与というのも大きいが、

売り手側には送料をPayPayフリマが負担というキャンペーンをやっている。

ヤフオクで売るかなーと思ってたものをPayPayフリマに出してみるという形で使ってみた。

この送料負担のキャンペーンは日曜で終わりだが、出品日基準なので、駆け込みで10点弱出してみた。


PayPayフリマはヤフオクの商品の一部が表示される仕組みになっている。

PayPayフリマへの掲載について (ヤフオク)

いくつかの条件があるが、開始価格=即決価格で300~30万円の範囲であること、送料出品者負担であること。

ここを満たせば、買い手側はヤフオクもPayPayフリマも選べるということ。

今だとPayPayフリマで購入するとボーナス付与が大きいので、買い手側にとってはメリットが大きい。


では、その逆にPayPayフリマから出品するとどうなるのかというと、こちらはPayPayフリマでしか買えない。

なんでかなと思ったんだけど、PayPayフリマは終了日時を決めないんだよね。

ここら辺のポリシーの差があるので、ヤフオクへの掲載はできないのかもしれない。

ただ、ヤフオクも出品期間を長く取って、即決価格での販売を前提としたような売り方をする人は昔からいた。

そう考えると、別に並べて掲載してもいいんじゃないかなと思うが、いろいろ意図もあるのかもしれない。


実はYahoo!プレミアム会員にとってみれば、ヤフオクに出品する方が通常はお得である。

プレミアム会員は落札システム使用料が8.8%、一方のPayPayフリマは販売手数料が10%だから。

ただし、現在は送料がPayPayフリマ側の負担になるので、この手数料差を上回るメリットがある。

この手数料差についてどう考えているのかよくわからないんだけどね。

ただ、ヤフオクに出品してPayPayフリマも使えるんだから、あんまり合理的な差とは思えない。


ヤフオクに出品してPayPayフリマにも掲載される条件を見てもわかるが、

送料出品者負担であることと、その発送方法が匿名配送であることは大きなポイントのようだ。

ヤフオクでは送料は落札者負担にすることがかつてはほとんどだった。今も多いけど。

そこにはいくつかのメリットがあって、1つは送料には落札システム使用料がかからないということ。

送料700円を落札価格に含めて出品者負担にすると、落札システム使用料が700×0.088=62円かかるわけですから。

送料落札者負担だと、同一の出品者から複数の商品を落札して、まとめて送付してもらう場合に送料を引き直してもらうこともできる。

少額の商品だと送料は重いが、複数まとめて落札すれば、送料負担が軽くなるということだ。

落札者負担だと落札者が発送方法を提案することもやりやすく、僕も過去に簡易書留での発送を提案したことがある。

その分、送料へは上乗せされたが、安心して取引することができた。


ただ、やはり送料落札者負担は買い手にとってわかりにくいという考えもあったんだと思う。

ヤフオクでも出品者負担を推奨していたが、PayPayフリマでは出品者負担に統一することにしたと。

送料に落札システム使用料がかかるのは不利そうだが、

その代わり、ヤフネコ!パック と ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版) の送料が安く設定されている。

ゆうパックは落札者負担なら地域ごとに送料が変わるが、出品者負担なら全国一律で県内の料金より安く設定されている。

ゆうパケットは出品者負担なら175円、落札者負担なら210円なので16%安い。

(匿名配送ではないクリックポストは188円だが、それと比べても出品者負担なら7%安い)

送料に落札システム使用料がかかるという問題には、それ以上にお得な配送手段が選べることで解決したつもりだと。


PayPayフリマで出品した商品は匿名配送で出さなければならない。

郵便局からゆうパケットで発送する場合だが、QRコードを出してゆうプリタッチでラベルを出して、窓口で貼ると。

品名が明確ではないので、窓口で「CD」などと明記するように言われる。ここら辺イマイチですね。

複数個出す場合、貼り間違えたら大変だなと思うのだが、QRコードが表示される画面で、

「配送コードが読み取れない場合」ということで窓口で伝えるべき情報が書かれているが、

ここに「お問い合わせ番号」と書いてあるのが、印字されるラベルの番号なので、これを箱に控えておけば間違えないかな。

本来は送料は商品代金から差し引きになる。キャンペーンなら何も考えなくて良いけど。


ヤフオクはインターネットオークションの老舗だが、PayPayフリマは随所にメルカリを意識したところがある。

ヤフオクに比べると使いにくさを感じるところはあるのだが、シンプルでやりやすいところもある。

出品は楽で、物の情報と価格さえ決めればよい。発送方法は日本郵便かヤマト運輸かというぐらいしか選ばない。

具体的な送料は発送時にわかればよいからか、ゆうパケットとゆうパックの別すら選ばない。

一方でやりにくいのが検索で、カテゴリから追えない(検索結果をカテゴリで絞り込むことはできる)とか。

あと、スマートフォンのアプリで使うのが前提なので、PCを含む一般のブラウザでは落札ができない。

(出品もできないが、ヤフオクに出品すればPayPayフリマでも見られるという解釈ではPCでの出品も可能といえる)

落札の通知はE-mailではなくアプリの通知だけ。ただし決済関係はヤフオクの仕組みを使っているのでE-mailが届くというアンバランス。


いろいろ課題はあるんじゃないかと思うんだけど、やはりヤフオクとPayPayフリマ相互の行き来には期待できる。

ヤフオク・PayPayフリマで共通する売り方と、ヤフオクだからこそできる売り方が、

売り手・買い手双方に選べて、共通する売り方ならばどちらで出品・落札してもかまわないという。

「PayPayフリマなら出品・落札が楽だし」「ヤフオクなら競りになる商品含めて検索できるし」というのがよいかなと。

PayPayフリマへの出品でいくらにするか決めるのはちょっと悩ましいところで、競りで決めてくれると考えなくて良いがというのはある。

そこをビシッと決められるからこそ、買い手は価格だけ見てすぐに買うか決断できるわけだけど。

もっともPayPayフリマは出品後に容易に条件変更ができるので、バナナのたたき売り方式で価格を見極めることはできる。

高めに設定しておいて、少しずつ値段を下げていくと、どこかで落札されるだろうと。


今、出品している商品が全て売れれば、PayPayチャージ2ヶ月分ぐらいにはなる。

そううまく行くかという話ではあるけど、1点を除いては競争力のある価格なんじゃないだろうか。

1点はちょっと高いかなと思うんだけど、中古屋に持ち込めば高く買ってくれるらしいので。

手間など考えるとそれより十分高く売れないと割に合わないという話。

あとは中古屋に持ち込むとかなり安くなるだろうが、直接取引ならなんとかならんかというところ。

手間に見合っているかという話はあるが、まぁなんとか。


Author : Hidemaro
Date : 2019/11/16(Sat) 23:42
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宿泊施設を予約するだけの会社だし

今日、偶然知ったんだけど、「じゃらんnet」を営むリクルートって第3種旅行業なんだね。

標識・旅行業約款 (じゃらんnet)

「東京都知事登録旅行業第3種7538号」と書かれている。

意外だったけど、じゃらんnetの業務からしてこれでOKなのか。


旅行業には第1種旅行業、第2種旅行業、第3種旅行業、地域限定旅行業という区分がある。

旅行業法 (観光庁)

第1種旅行業は国内・海外の企画旅行・手配旅行ができる。

第2種旅行業は国内の募集型企画旅行、国内・海外の受注型企画旅行・手配旅行ができる。

第3種旅行業は国内・海外の受注型企画旅行・手配旅行と隣接市町村の募集型企画旅行ができる。

地域限定旅行業は隣接市町村の企画旅行・手配旅行ができる。


ここからわかる通り、第1種旅行業は海外のパッケージツアーを主催でき、第2種旅行業は国内のパッケージツアーを主催できる。

海外パッケージツアーをやるかやらないかが分かれ目である。

一方の第3種旅行業というのは、かつてはパッケージツアーを行うことができず、受注を受けて、旅行を企画したり、手配することだけだった。

i観光バス会社が第3種旅行業の登録をしていることが多いと聞いている。

第3種旅行業だと、貸切バスの手配と一緒に、旅程を組んだり、宿泊施設やレジャー施設の手配をできますから。

営業保証金や基準資産の条件が比較的ゆるいので、小規模なバス会社でも参入しやすいんですね。


もうすこし規模が大きくなると、第2種旅行業の登録をして、バスツアーを行ったりということもよく行われる。

かつてはツアーバスということで、バスツアーという体裁を取った都市間バスが多く運行されていた。

会社概要 (海部観光株式会社)

海部観光はもともと観光バス会社で、自社のバスを使ったツアーバスを企画・運行していた。

「徳島県知事登録旅行業第2-108号」ということで、第2種旅行業に登録されていることが確認出来る。

現在は海部観光は路線バスに参入して、かつてのツアーバスは高速路線バスに移行したので、旅行業は関係なくなった。

今もバスツアーやってるのかな?


最初の話に戻るが、じゃらんnetは宿泊施設の予約サイトである。

実はよくよく見てみると、単純な宿泊施設の予約であれば、旅行業ですらないらしい。

じゃらんnetに掲載されているホテル・旅館等の施設(以下「掲載施設」といい、掲載施設のうち日本国外の施設を「海外施設」といいます)は、自己の責任において宿泊および施設利用等に係るサービス(以下「施設提供サービス」といいます)を提供しており、当社は、施設提供サービスの提供に関し何らの関与もしません。

(じゃらんnet宿泊施設等予約サービスご利用規約)

宿泊予約のときに旅行業の標識や旅行業約款が表示されないのは、宿泊施設との直接契約だからだそうだ。

旅行業は手配旅行でも相談でも、旅行業務取扱料金を客からもらうことが出来る。(料金が請求されないケースもあるが)

ただ、旅行業でない以上は、取扱料金を取ることはできない。その代わり、宿泊施設からシステム使用料を受け取ってるんだが。

なので、もしかすると旅行業登録は必須ではないのかもしれないが、実際には登録している。

ただ、その旅行業登録も手配旅行に最低限必要な第3種旅行業に留まっているのは、それ以上はやるつもりはないという明確な意図があるんだろう。


一方で、同じようなサービスを提供している楽天トラベルでは、旅行業の手配旅行として宿泊施設の予約をやっているようだ。

宿泊予約サービスとは、当社または当社が手配の全部もしくは一部を代行させた者(以下「手配代行者」という)が提携する宿泊施設を、旅行業約款(手配旅行契約の部)に基づき、媒介により手配するサービスである。

(楽天トラベル 利用規約)

現在、楽天は第1種旅行業に登録していて、海外パックツアーの取扱もあるようだ。

でも、ここもかつては第3種旅行業だったらしい。そういうもんなんだね。(cf. 楽天トラベル、第1種旅行業に 「契約更新は順調」 (ITmedia))


Author : Hidemaro
Date : 2019/11/12(Tue) 23:54
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PiTaPaとPayPayはSuica残高を救う

名古屋から先、PiTaPaポストペイエリアでは電車・バスの利用に専らPiTaPaを使っている。

交通機関によっていくらか割引があるのもさることながら、残高を気にしなくて良いというのが最大のメリット。

それで今いくらぐらいになってるのか、PiTaPa倶楽部で確認してみたら、

これは今旅行中1万円超えするなというほど。たくさん乗りましたね。


そう考えるとSuicaじゃ追いつかないなと。

Suicaは関東圏ならばオートチャージが効くが、近畿圏まで来てしまうとクレジットチャージできるところがない。

(名古屋駅前のビックカメラにはVIEW ALTTEが設置されているのでSuicaクレジットチャージができるが、近畿圏にはない)

Suicaは最大で2万円まで詰められるが、交通機関だけで1万円超である。

それ以外の買い物にも使うことを考えるとなかなか厳しいか。


この手が使えるのがPiTaPaポストペイエリアが広がる近畿圏に限った話とは言えるが、

一方で、他の地域の旅行の場合、JRの乗車券をクレジットカードで購入しておいて、それで周遊することが多い。

なので、ICカードで支払うのは、主には市内交通なのでそんなに高くはならないかな?

バスだと金額かさむこともあるけど、それがICカード非対応であることも多いので、それもそれで関係ないという。


買い物という点では、SuicaからPayPayへのシフトが進んでいる。

金額的に大きな近所のスーパーでの買い物はSuicaを優先して使っているが、これは普段の生活で金額が多いという話。旅行中はそうではない。

特にファミリーマートとローソンでは(Quoカード消費中は別として)Suicaを使うことが多かったが、最近はPayPayにシフトしている。

旅行中だともうクレジットチャージ出来ないSuica残高を心配するよりは、どこでもチャージができるPayPayの方が安心感はある。

クレジットカードならそれもそれで気にしなくて良いが、サインレスではない限りはPayPayの方がスピード面では勝てそうという考えもある。

旅行中、それでもやっぱりSuicaを使いたいシーンもあるのだから、そっちを優先した方がよいということ。


PiTaPaとPayPayの両ばさみで、Suicaの残高の消費は抑えられて、まぁ安心感はあったかなと。

確かにSuica、利用できる店舗はわりと多くて、決済スピードもわりと速くて、便利ではあるんだけど、残高が気になるのは困った話。

それでも普段はオートチャージもあるし、かまわないとは思うんだけど、ひとたびオートチャージできる場所から離れてしまうとね。

残高詰めておけば、そのまま全国各地で使えるだけでも便利ではあるんですけどね。

そりゃPiTaPaポストペイは便利だけど、導入しにくい事情もまぁわかるので。


Author : Hidemaro
Date : 2019/11/04(Mon) 20:32
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あて名は袋に入ってる

もう3ヶ月前ぐらいにでた本なんだけど、今さら買おうとおもって、

ここの出版社なら電子版が少し遅れて出るかなと思ったが、出てなくて、

それで調べたら、中古で比較的安く買えて、ヤフオクかなと思ったがメルカリに出品されてるのがもっともお得だった。


発送方法が「ゆうゆうメルカリ便」となってた。

発送連絡で見えた追跡番号を調べると「ゆうパケット」と出てきたから、

クリックポストと同じような大口契約のゆうパケットですね。

もっとも、ゆうゆうメルカリ便 = ゆうパケット とも限らなくて、

100サイズ以下のゆうパック、ゆうゆうメルカリ便限定の「ゆうパケットプラス」も使える。

厚さ3mm以下のゆうパケットであれば、出品者負担だった送料は175円とのこと。

定形外100g以下(140円)よりは高いけど、あれこれ考えるよりは安いよね。


以前、メルカリで採用されている「プライバシー配送」のことを紹介した。

あて名を明かさずに届ける?

これもプライバシー配送で届いた。

届いたときの見た目がちょっとおもしろくて、荷物に貼られた袋に、

配達を担当する郵便局で差し込まれた住所・氏名まで記載された紙が入っていた。

その紙をのけると、その下にはLoppiで作られた伝票が入っていた。

ここにはあて先は郵便番号の最初5桁とゆうパックの仕分けコード(6桁)が書かれている。


そういえば、ローソンから出荷もできるんですね。

郵便局に設置された「ゆうプリタッチ」の印象しかなかったけど。

(そもそも郵便局にゆうプリタッチがなければ窓口で伝票を作ってくれる)

Loppiで発行された伝票を袋に入れて、荷物に貼ってコンビニに託すと、郵便局に引き渡されるわけ。


伝票を袋に入れるのは、ラベルシールを印刷できないLoppiでの方便だと思っていたが、

正式なあて先の記載された伝票を袋に入れこめばいいってのは、それはそれで面白い使い方だと思った。

ちなみにゆうプリタッチのない郵便局でも、普通紙に印刷した伝票を袋に入れて使うんだそうで。

というか、Webゆうプリで家で印刷した伝票をつかってゆうパックを出荷するときと同じなんですね。

なので、この場合も配達する郵便局では伝票を袋に入れる方法で対応するのではないか。


ゆうプリタッチを使う場合は、ラベルシールで印字されるので、袋が不要だが、

その代わり配達を担当する郵便局では、あて先の書かれた紙を「貼る」作業が必要になる。

以前は普通紙に印刷した伝票をテープ貼りしてたっぽいのだが、

画像検索するとラベルシールを貼っている写真もけっこう引っかかる。

というか、ローソンから出荷された袋がある伝票の上にラベルを貼ってるのもありますね。

郵便局の判断で使い分けてるのか、うちの担当郵便局は普通紙しかないのか。

袋がある場合は、貼るよりも袋に入れる方が楽そうだとは思うので、それはそれで妥当だと思うが。


ゆうパケットのような小型荷物というのは郵便の延長線上にあるサービスではあるけど、

形は郵便に似ていても、荷物サービスではあるので、使われ方はけっこう違うのかなと。

郵便っぽくはないのは荷物だからだよということで。


Author : Hidemaro
Date : 2019/10/30(Wed) 23:58
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Quoカードでは不利

10月から中小事業者のキャッシュレス還元制度が始まった。

今のところ、実店舗では2%還元のコンビニぐらい。

通販では5%対象の店舗で買い物してるけど。


コンビニならもともとキャッシュレス決済手段を使っているだろうという話なのだが、

困ったのがQuoカードが対象の支払い手段から除外されてるということ。

「キャッシュレス消費者還元事業」への参加について (ファミリーマート)

QuoカードとかTポイントは確かにキャッシュレスかもしれないが、対象の決済手段ではないということである。

なんでかなと思ったんだけど「繰り返し使える」ことが要件に入ってるからみたいね。

最近はコンビニでQuoカードを優先して使っていたので、このままでは恩恵が得られない。


とはいえ、大企業がフランチャイジーとなっている店舗ならそもそも関係ない。

先日、犬山に行ったとき、名鉄がフランチャイジーになってるファミリーマート(FamilyMart Estacio)があったが、

こういうところは対象外なので、何で払っても中立である。だからQuoカードを使って何も問題ない。


さて、ではQuoカードの代わりになにを使うか。

以前はSuicaを主に使っていたが、最近はPayPayを選択することが多い。

Yahoo!ショッピングでの利用が一定あるので、1万円単位でのチャージをしていること。

ボーナスが付与されるのを消費しないといけないこと。(無理に使わなくてもYahoo!ショッピングで消費できるが)

オンラインで容易にチャージ出来ること。ボーナス付与率が比較的良いこと。(クレジットカードとの二重取りになってるのでなおさら有利)

というところで、メリットはあるかなと。


もっとも、必ずPayPayなのはローソンぐらいで、ファミリーマートはPayPayとともにFamiPayも使う。

普段はFamiPayよりPayPayの方が分は良いと思われるので、メインはPayPayだが、

ただ、FamiPay対象のキャンペーンのためにFamiPayの残高も一定あるので、それならFamiPayで払っても良いかなというのはある。

セブンイレブンはあまり買わないのだが、こちらはもともとnanacoを使うことが多かった。

こちらもイトーヨーカドーでの買い物のためにnanaco残高がたくさんあるので、それならnanacoでと対応している。


対象の支払い手段なら何でもよいといえばそうなんですけどね。

ただ、以前に比べればSuicaの優先度は下がったなと思う。

Suicaはビューカードからのチャージだと分がよくて、今も鉄道・バスと、近所のスーパーで多く使っている。

ただ、チャージ手段が限られるのは難点ではあって、特に関東圏を離れたときは温存したいものである。

今のところはPayPayの方が明確に有利なので、条件次第だがPayPayを優先している実情はある。


キャッシュレス還元制度は期間限定なので、それが終わればQuoカードを使うのも不利ではなくなる。

今のところQuoカードの在庫も比較的順調に掃けているので、コンビニでのQuoカード消費が多少滞っても、

あまり問題はないんじゃないかと思っているけどね。


Author : Hidemaro
Date : 2019/10/17(Thu) 23:05
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消費税に振り回されるAppleに振り回される

10月からの消費税率変更に伴って、スマートフォン向けゲームでアイテム付与数の調整が行われるはずだった。

ただ、これが突如として撤回された。

それもこれもAppleのせいなのだが。


そもそも、AppleのApp Storeの価格設定はUSドルを基準とした価格表にある金額から決めないといけない。

為替レートは関係ないのに値段が変わる

例えば、Tier27は26.99USドルだが、これに相当する日本円の価格は3200円となっている。

この対応関係はUSドルとの為替レートの関係で定期的に見直されているが、

消費税率変更では変わらないと思っていたので、アイテムの付与数を調整することで対応することを想定していた。

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージだと、3200円でスタージュエル2650個から2610個にするなど。

Google Playでは自由に価格設定できるので、個数を変えずに価格を変える対応もできるが、App Storeに準じる対応になる予定だった。


ところが、数日前に、これらの対応関係が10月から変わって、例えばTier27だと3300円になるとのこと。

これは3200円/108×110=3259円ということで、そのままで消費税率変更にだいたい対応できる。

そんなわけで、App StoreもGoogle Playもこの価格変更で基本的に対応することにした。

ただし、これまでTier13は1600円だったのが、変更後も1600円になるなど、不規則なところもあって、

そういう不規則なところは別途対応が必要になる。(デレステでは当該価格帯のスタージュエルを販売停止にするようだ)


ただし、この変更は外国での販売・外国からの支払いにも適用される。

すなわち、9月までは日本のユーザーが3200円払うと、アメリカの開発者には26.99×0.7=18.90USドル支払われるわけだが、

10月からは日本のユーザーが3300円払うというところは変わるが、アメリカの開発者への支払いは18.90USドルから変わらない。

逆にアメリカのユーザーが26.99USドル払うのは変わらないけど、日本の開発者への支払いは9月まで3200×0.7=2240円、10月からは3300×0.7=2310円と変わる。

(アメリカでの売上は免税取引なので、日本での消費税は関係ないと思われるが、実務上どうなってるんだろ)

一応、Appleは変更理由を「税率や外国為替相場の変動の影響」としているから、必ずしも国内の都合だけではないということなのだろう。

ただ、USドルとの対応関係で言えば、最近変更した2015年4月が120円/USドルぐらいだったのが、今108円/USドルぐらいだから、

むしろ価格を下げないとうまく対応しない気がするので、単純に消費税のためということなんかね。


Androidを前提とすれば、もっと自由な価格設定ができるんだけどね。1円単位で設定できるし。

ただ、日本のモバイルゲームだと基本的にAndroidとiOSの両建てでやっていて、

双方で差が付くことを嫌うので、Android側からすると、iOSに振り回されてる印象ばかり。

ゲーム内通貨を中間に介するのもiOSの都合なんじゃないかという気もする。

Androidだったら都度精算でもいけるんじゃないかという気もする。(特にガチャとか)


Author : Hidemaro
Date : 2019/09/28(Sat) 11:35
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