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タブレットとしてのWindows 10

職場で使っているWindows 7のノートPCの代替として、Windows 10のPCが納入された。

現在、勤務先で選定しているノートPCはタブレットPCとしても使えるものになっている。

画面はタッチパネルで、画面部分を外すと、それ単独でPCとして使え、希望すればタッチペンが付属してくる。


うちの職場ではあまりタブレットPCのニーズはないのだが、選定品がこれしかないのだから仕方ない。

とはいえ、タブレットPCとして使えることによるメリットもあるかもしれない。

ということで、いろいろ試してみた。


キーボードを外すと、タッチキーボードを使う必要がある。

最初、タッチキーボードを表示したら、横向きだと画面の半分以上を占有して邪魔なことこのうえなく、大きさも変えられない。

いくつかあるタッチキーボードのバリエーションのうち、片手入力用が専有面積が狭くてよさそうだと思った。

FMVサポート/[Windows 10] タッチキーボードのレイアウトについて教えてください。 (富士通)

ただ、このキーボード、日本語入力しかできなくて困った。すなわちアルファベットのまま入力できないと。

言語として英語を追加すると、英語の片手入力用キーボードと切り替えることができるので、そうすればできることがわかったが、ちょっと困った。

このキーボードをタッチペンで入力するのが、キーボードがない場合では最速の入力方法だと思う。

手書き入力もあるが、厳密な入力には適しないので。

ログインパスワードもタッチキーボードで入力するが、本来はWindows 10ではPINコードが推奨されてるんだよね。

ただ、会社のセキュリティポリシーでは使えないはずなので、普通にパスワード入力がいるのでめんどくさい。


タブレットとして持って使い続けると、発熱が大きいこと、少し重いことが気になる。

ノートPCの水準としては軽くて、画面部分だけ持ち歩くなら、今までよりはかなり軽く済む。

ただ、タブレットPCとして持ち続けて使うにはちょっと重い。

一般的なノートPCとしての性能を持っているだけあって、発熱もけっこうだし、電池消費もけっこう。

電池については、キーボード部分に2つ目の電池があるので、ドッキングしていると長持ちするが、タブレット部分だけだとちょっと物足りない。

かといって、机にそのまま置いて使うと首が痛い。電源ジャックの位置もイマイチ。

こういう場合は素直にキーボード部分も持ってきて使うべきなんだろうが。

ただ、タブレットPCを斜め置きできる台があれば、この問題は緩和できそうだが。


タブレット部分についている、唯一の外部接続端子がUSB Type-Cである。

DisplayPort Alternate Modeにも対応しているようだが、さすがに画面接続が必要ならキーボード部分を持って行く。

直接接続できる機器はないが、USB Type-Cのハブを付けてType-Aにすればいろいろ接続できる。

作業内容次第だが、タブレット部分だけでも、マイコンのデバッグとかできるかもしれない。

ここにマウスをつなぐこともできるが、まぁそれはタッチペンでいいかな。


ただ、全般的な問題として、Windowsのアプリはタッチでの操作をあまり想定していないということ。

タッチペンを使えば、それなりにできることもあるが、うまく操作出来ない部分もある。

あと、本来、タッチペンの長所である、手書きでの入力(文字認識もしくは画像でのメモ)はまだうまく使えていない。

文字認識はちょっと厳しいなと思ったが、メモは使えそうだとおもいつつ、なかなかきれいにメモできない。

短所を埋め切れていない部分、長所を生かし切れていない部分は大いにあるので、

しばらくはタブレットPCとして優先的に使って、どういう具合か調べてみようと思う。


Androidタブレットはもう6年以上使っているので、Windows 10のタブレット機能に期待する部分はけっこうある。

とはいえ、もともとタッチパネル前提のAndroidとWindowsではやっぱり違うし、

Windowsだからこそできることに、タブレットPCが適するかという問題はやっぱりある。

思っていたよりはできると思うが、課題はいろいろありそうですね。


Author : hidemaro
Date : 2019/04/23(Tue) 23:01
Windows・Microsoft | Comment | trackback (0)

年1回はアップデート

最近、職場でWindows 10のPCを使うようになったが、Windows 10のアップデートを行うように指示が出た。

そんなわけで指示に従ってインストールを行った。

データをバックアップしろとか、いろいろ書いてあるが、ちょっと操作が多くて時間がかかるだけで、

普通のWindowsのアップデートと大差ない。バックアップも万が一のためにやっているだけで、普通は何も起きない。


どうしてこういうことを行うのか。

Windows 10のことをよく知っている人なら当然だろうけど、Windows 10では半年に1回、大型アップデートを行う。

最新は2018年9月リリースのバージョン1809となっている。

小さな機能追加も行われているし、互換性のない部分も一部あるようだ。

Windows 10ではOSのサポート期間をアップデートから原則30ヶ月(9月リリース)または18ヶ月(3月リリース)としている。

すなわち、バージョン1809は2021年3月までの30ヶ月間、その1つ前のバージョン1803は2019年9月までの18ヶ月間のサポートが行われる。

ここまでは大型アップデートを行わなくても更新パッチの提供が行われるが、

それまでに大型アップデートを反映させなければ、以後はパッチの提供が行われないので、使い続けるには問題がある。


というわけで、Windows 10 PCを継続的に使うには、定期的な大型アップデートが必要となったわけである。

現在の勤務先でのWindows 10の運用としては、9月リリースのバージョンを1年使うというやり方にするようだ。

PCのライフサイクルが4年ぐらいだから、その間に4回程度の大型アップデートを反映することになる。

1年に1回ではあるけど、従来はPCのライフサイクルの中で大型アップデートはなかったので、大きな差である。


ふと気になって自分のPCを見たら、バージョン1803だった。

基本的にWindows Updateを有効化していれば、更新が提案されるようになっている。

ただ、大型アップデートがあってもすぐ配布されるわけではなく、様子見しながら配布される。

バージョン1809はその名の通り、去年9月にリリースされたが、特に希望した人以外に配布され始めたのは今年になってから。

それも順次配布なので、僕のPCはまだ対象になっていない。それはそういうものらしい。


ただ、勤務先で実施中の大型アップデートはバージョン1709なんだよね。

なんと18ヶ月遅れでのアップデート実施である。確かに残り12ヶ月あるけど。

9月リリースのサポート期間が30ヶ月になったが、当初はこちらも18ヶ月という話だった。

サポート期間が18ヶ月ということになっていたときは、12ヶ月遅れで半年ごとのアップデートを行っていた。

これが18ヶ月遅れで1年ごとのアップデートになったとのこと。


そもそも大型アップデートが一般ユーザーに広く配布されるまでには半年かかっている。

そこから社内で使っている各種ソフトウェアへの影響を評価するのに半年ほどの期間を取ったようだ。

それなら12ヶ月遅れで十分だと思うのだが、サポート期間が30ヶ月に延長されたときにいろいろあったらしい。

かなり遅れているのは確かだが、完全な互換性が保証されていない以上、各種ソフトウェアへの影響は正しく評価して移行すべきという判断は正しいだろう。


一般のPCはこれで対応するのだが、産業用途などでアップデートが難しいシステムではLTSC(Long Term Servicing Channel)というのがある。

これを選ぶと延長サポートがリリースから最大10年間提供されるようだ。

使えるバージョンは非常に限られているし、機能追加もないから、本当に特殊用途向きですけどね。

ちなみに勤務先の製品でも、Windows 10のLTSCの使用を推奨しているものがある。

これを使えば6年前後(長期保証の産業用PCを使う)のPCのライフサイクル中、Windowsのアップデート不要という算段なのだろう。


Windowsでは新しい試みだが、スマートフォン・タブレット向けのOSではiOSもAndroidもやってるんだよね。

Android Oneはそのコンセプトから最新のAndroidへの更新が提供される。

互換性の問題は確かにあるのだが、更新することで最新のアプリを導入できたりというメリットもある。

Androidでは端末メーカーが最新OSへのアップデートを提供せず、長らく古いままということもあるし、アップデートまで時間を要するケースもあるんだけどね。

SHARPについて言えば、Android Oneの取扱をはじめて以来、AQUOSブランドのスマートフォンもアップデート提供が早くなったらしい。

OS更新に対応できるように作っておくという考えが根付いた結果なのかなと想像するがどうだろう?

WindowsもそうなるべきだとMicrosoftは言っているが妥協もある。


Author : hidemaro
Date : 2019/03/07(Thu) 22:59
Windows・Microsoft | Comment | trackback (0)

新しいテキストエディタへ乗換

前々からやろうと思ってやっていなかったテキストエディタの置き換えを行っていた。

これまで長らくTeraPadを使っていたが、これをサクラエディタに置き換えた。

どっちも無償で使えるテキストエディタである点に差はない。


もっとも大きな違いはサクラエディタは内部データをUnicodeで持っていること。

TeraPadはUnicode(UTF-8, UTF-16, UTF-32)での入出力に対応しているが、内部データはCP932で持っていた。

だから、TeraPadに「Straße」をペーストすると「Strase」となってしまう。ßは内部データで持てないのだ。

サクラエディタ V2(Unicode版)では「Straße」だろうが「✿」だろうがペーストできる。

それってそんなに重要なこと? って思うかも知れないけど、

すでにテキストファイルの文字コードはUTF-8が基本になっているので、内部データもUnicodeがあるべき姿だ。


TeraPadの機能について明確に問題だったのはその1点ぐらいなのだが、

TeraPadの最終更新が2012年で、その後においてさほど動きがみられないというのも背景にあった。

確かにテキストエディタなんてそんなに頻繁に更新が必要なものでもないが……

一方のサクラエディタは最終リリースが2017年だが、開発中バージョンではいろいろ動きがあるようだ。

長く使い続けるならサクラエディタの方がよいだろうという考えは以前からあった。


こういう風に明確なデメリットがあると乗り換える踏ん切りも付くんだけど、

何の問題もないから古いソフトが長らく使い続けられてしまうことは往々にしてある。

職場で使っている Stirling(最終リリース:1999年)とDF(最終リリース:2007年)の2つがまさにそう。

バイナリエディタと差分ツールとしては、未だにVectorの人気筆頭となっているので世間的にも同じなんだろうと思う。

機能的にマッチしているので使い続けられているんだろうけど、さすがに古すぎるよなぁと。

Windows 10でも何の問題も起きていないので、この状況はなかなか変わらなさそう。


有償のソフトウェアだと、明確にサポート期限が切られたりというのがあるけど、

無償だとそもそも無保証であることが多く、利用者が判断するしかない。

古すぎるけどやむを得ず使っているソフトというのはけっこうあるんですけどね。

例えば、古いマイコンの開発環境とか。これは仕方ないよね。

でも妥当な代替策があれば、適宜置き換えていくべきだとは思う。FFFTP→WinSCPはやったけど。(cf. WinSCPを使えればよかったが)

それにしてもStirlingとDFの代替はなかなか思いつかないなぁ。バイナリエディタと差分ツールという古典的ツールであるがゆえにね。


Author : hidemaro
Date : 2019/03/03(Sun) 12:49
Windows・Microsoft | Comment | trackback (0)

Windows 7 終息への道

Windows 7のサポート終了は2020年1月となっている。

Microsoftも無償アップデートを行っていたので、その機会にアップデートした人もいるだろう。

家のPCについて言えば、デスクトップはちょうど2年前にWindows 10対応のために組み替えている。(cf. Windows 10のお供にAMD APU)

ノートPCについては、去年にレンタル業者からWindows 8世代のPCを安価に購入し(cf. レンタル業者の特別販売)、これを無償アップデートした。

というわけで、家庭のWindows 10対応はすでに完了している。


ところが勤務先のWindows 10対応というのはまだ完了しきっていない。

職場の状況を調べたらWindows 10への移行が完了したPCは4割程度だ。

まだ6割程度はWindows 7のPCを使っている。実は自分が使っているPCもWindows 7だ。

基本的にはPCはレンタルなので、レンタル期限満了を機に新しいPCに置き換えることで、Windows 10への置き換えが進んできている。

ところが、まだWindows 7のPCが半分以上を占めているのは、導入開始がやや遅れたからということに尽きる。

特にデスクトップPCはWindows 10世代のPC選定が遅れたり、導入初期にトラブルがあったこともあって、

Windows 7世代のPCが1年ちょっと前まで新規に納入されていたほどである。

ノートPCはそれに比べればマシだが、それでもやっと半分置き換わったかなという程度じゃないのかな。


現在、勤務先では3種類のレンタルPCを用意している。

ノートPCが1種類、デスクトップPCがデスクトップは一般用と開発用ワークステーションの2種類ある。

Windows 10になる以前はタブレットPCもあったが、ノートPCの選定品を変えたことに伴い集約された。

この職場の人はほぼ全員が開発用ワークステーションを使い、これに加えてノートPCを借りている人も多い。

一部のはノートPCだけで仕事をしている人もいるが、ごくわずかと言ってよい。

かつて選択できたタブレットPCや、一般用のデスクトップPCを使っている人は皆無だろう。

こんなことからわかるが、デスクトップPCのWindows 10への移行が遅れた影響は大きい。


さて、それで1年後のWindows 7サポート終了に向けて、次のような通達が出た。

  • 2020年1月のサポート終了までにWindows 7のPCは原則として使用停止してレンタル返却するように
  • 長期レンタルでは、最後の1年間は解約金なしで返却を繰り上げられる契約になっている
  • 2020年12月までにレンタル期間満了を迎えるWindows 7のPCは、解約金なしで繰り上げできる範囲でWindows 10のPCに置き換える
  • 2021年1月以降にレンタル期間満了を迎えるWindows 7のPCは、今年の指定期間に繰り上げ返却してWindows 10のPCに置き換える
  • 指定期間内の繰り上げ返却にかかる解約金は全社組織で負担する
  • 指定期間内はPCの新規レンタル・返却が混み合うので、解約金のかからないPCはこの期間前に計画的にWindows 10への置き換えをするように


これを読む限りでは、レンタル満了日によって次のような対応が必要になるようだ

  1. 2019年中にレンタル期間満了となるPC : 指定期間を避けてWindows 10への置き換えをする(すでに残1年を切っているのでいつでも置き換え可)
  2. 2020年中にレンタル期間満了となるPC : 残1年を切った時点から2019年末までに置き換える、できれば指定期間を避ける
  3. 2021年以降にレンタル期間満了となるPC : 指定期間中に繰り上げ返却して置き換え(解約金はかかるが全社組織で負担)

普段はレンタル期間が満了する1ヶ月前ぐらいに新規レンタルを注文し、1ヶ月間で移行を行うのが一般的なようだ。

ただ、2020年以降にレンタル期間満了となる場合は、レンタル期間満了まで待ってしまってはサポート終了に間に合わない。

3.のケースは明確で、全社組織で解約金を負担する期間に置き換えを行う必要がある。

ただ、この期間は新規レンタル・返却が混み合うので、3.以外のケースはできるだけこの期間を避けて欲しいという。

1.のケースはもう今すぐにでも解約金なしでWindows 10への置き換えができるので、都合が付く時期にお早めにということ。

難しいのが2.のケースで、解約金がかからない期間に解約する必要があるが、できれば指定期間を避けて欲しいという要望もあるということ。

いずれにせよ繰り上げ返却は必須である。


さて、ここで僕が職場で使用しているPCはデスクトップとノートが各々1台、いずれも今年中にレンタル期間満了を迎える。

というわけで、特に繰り上げを行わなくてもサポート終了までに返却できる。

ところが、デスクトップPCの方はレンタル期間満了の時期が、指定期間に被ってしまう。

できればこの時期を避けて欲しいということだから、一気に繰り上げて来月に返却することにして、Windows 10のPCを注文した。

もう1台のノートPCはレンタル期間満了の時期が指定時期より前だから、レンタル期間満了の頃に置き換えをすることにした。

繰り上げ返却の手続きが煩わしいのと、ノートPCの新規レンタルが返却に間に合わなかったとしても、必要時に他の人から借りるなどの対応が取れるという事情もある。

デスクトップPCの新規レンタルが間に合わないと仕事への影響が大きいので、リスク回避の必要性が高い。


最初に書いたように、うちの職場だと半分以上のPCをわずか1年で置き換える必要があるが、

世間的にもPCの部品(特にCPU)の供給難が起きているし、Windows 10特需はうちだけの話ではないだろう。

Windows 10時代になってから、レンタル業者の在庫に対して社内の注文が逼迫する傾向が続いている。

通達では特定時期に注文が集中しないように、計画的に注文を行うようにとなっているが、

最近の状況を見ていると、そもそもレンタル業者の在庫数に余裕がない状況が続いている。

レンタル業者に余裕がある時期に注文してねということだけど、そんな時期が来るとは思えないわけだ。

本当に大丈夫なのかね?


ところで、この職場では開発用ワークステーションを使っている人が多いわけだけど、

本当にほとんどの人にとってこのスペックが必要なのかな? という疑問を持っている。

僕の場合、PCで論理合成を行うことがあるので、ワークステーションが適すると思っている。

ただ、大規模な回路の論理合成になると、もはや標準PCではスペックが足りないので、別に高性能なワークステーションを用意する必要がある。

こうなってくるとクライアントPCの性能なんてどうでもいいわけである。

意外に開発部署でも一般用デスクトップPCが適する人は多いんじゃないの? と疑っているけどね。

ただ、用途を個別に判断して使い分けるほどレンタル料の差は大きくはないというのはあるかもしれない。


ノートPCはWindows 10になって従来と違うメーカーになったんだけど、

従来よりポータビリティが高いということで、かつて用意していたタブレットPCの用途を包含できるのが長所だろうと思う。

ところが、従来のノートPCよりもレンタルの契約期間が長くなったにもかかわらず、レンタル料は以前のノートPCよりやや高いんだよね。

ポータビリティの高さと汎用的な作業性能の高さを両立できるものを選んだ結果、PC自体の値段はこれまでよりはるかに高くなったのだろう。

それをレンタル期間を延ばしてごまかしているわけである。(これはレンタルだからこその方法とも言える)

確かにポータビリティの高さは素晴らしいと思うし、これが役立つ業務は多いと思う。


ただ、うちの職場ではあんまり役立たないんだよなぁ。むしろ大型のノートPCの方が適する気がするんだよね。

Windows 10の標準ノートPCを触ったことは何度かあるんだけど、

キーボードが窮屈だからかミスタイプが多く(慣れていないだけとも言えるが)、ポート数もやや窮屈。

2世代前に使っていた(全て返却済み)、大型のノートPCはこの点において取り回しがよかったようだ。光学ドライブまでありましたからね。

さすがに光学ドライブ廃止は時代の流れだからと納得したが、残念がる人がいたのもまた事実。

もちろん、今の選定品もこの職場の用途にかなわないものではない。基本的には問題なく使える。

ただ、高い値段に見合うほどのものなのかなとは思うし、それならこういう方向に振った方がという思いはある。

多目的なのは事実だし、新機能をいろいろ活用できないかと試みている人もいますけどね。


Author : hidemaro
Date : 2019/01/09(Wed) 23:52
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いまどきは無線で

今日はPC・スマートフォンのアクセサリを買っていた。

具体的には、無線マウスとBluetoothスピーカーとBluetoothアダプタだ。

全部無線だね。


まず、無線マウスを買ったのは、今までデスクトップPCで使っていた有線マウスが壊れたから。

ここで暫定的にノートPCの無線マウスを持ってきたのだが、

デスクトップでも使い勝手がよいことに気づいたので、こちらも無線にすることにした。

持ち歩くことは想定しないので、やや大きめのものにしたいのと、あとは5ボタンにしたいこと。

無線マウスはたくさん置いてあったけど、5ボタンとなると限られる。

なので品揃えがよい店じゃないと、これと言うのは見つけられなかった。3ボタンならいくらでもあるんですけどね。


Bluetoothスピーカーは音楽定額配信サービス「ANiUTa」がスマートフォンでしか使えないことの対策。

特化型の定額配信サービス

スマートフォンでしか使えないのは仕方ないとしても、内蔵スピーカーでは貧弱すぎる。

かといって接続先に適当なスピーカーがあるわけでもないし、こうなればBluetoothかなと。

そんなわけでビックカメラにいくと、並んでいるのはほとんどが1万円台のもの。

ハイレゾ対応だったりするんだよね。確かにそういう用途で使うならいいんだろうけど、うちではオーバースペックですわ。

そんな中で数少ない1万円を切る商品が Creative MUVO mini だった。4300円ほどですね。

値段は比較的安いけど、この家にあるどんなスピーカーよりいい音なのは間違いない。


そこで、PCでも使いたくなったというのが、Bluetoothアダプタを購入した理由だ。

従来、PCのスピーカーはHDMIで接続されたテレビのスピーカーだった。とりあえず音を鳴らすだけならこれでいいが。

とはいえ、ちょっと残念というのも確かで、じゃあPCからもBluetoothで使えるようにしようと。

引っ越してからPC(テレビ)から音を出しても台所で聞きにくくなったし、可搬式のスピーカーというのもメリットがあるだろう。

USBポートに差し込むだけだが、背面だと電波が不安定なので、デスクトップPCの前面に接続する必要がある。

これは無線マウスにも言えて、2つとも前面に接続した。ちょっともったいない気もしたけど、使ってないからいいや。

どうせBluetoothアダプタ使うならマウスもBluetoothにしようかとおもったが、

5ボタンで選択肢が狭まってる上にBLuetoothだとなおさら選べないのと、あとBluetoothはペアリングが必要なので、

マウスがない状態でマウスのペアリングを行うのは無理だということも考慮した。予備の有線マウスを買えばよかったのかもしれんが。


さて、Bluetoothスピーカーだが、ペアリングにNFCが使える。

スマートフォンの背面をタッチして、少し操作すると、それでペアリングできる。

実はPCでもPasoRiを当てに行くと、それでペアリングできた。ちゃんとできるんだ。

ただ、ちょっと複雑なのが、Bluetoothスピーカーはどちらかの機器からしか使えないということ。

1台だけならなにも考えなくていいんだけど、2台以上が同時に使えると明示的に切断・接続動作が必要になる。

あとPCからBluetoothを使う場合、foobar2000などのプレイヤーであればWASAPIを使う方が音質がよいようだ。

このあたりの設定はハイレゾだと重要だろう。僕はどっちでもいいかなと思ったけど、設定できるならWASAPIにしておこう。


有線でもよさそうなところだが、無線化するとなおさら便利ということですね。

そういえば、勤務先での最近は無線タイプの製品があって、ぼちぼち売れてるらしいんだけど、

ある人が「○○の無線タイプってないよね?」と疑問を投げかけてきたが、「あんな消費電力大きいの電池で動かせないでしょ」と。

信号を無線化しても、電源が有線では普通は意味がなくて、無線機器=電池駆動なのだが、

その機器は消費電力が大きいからAC給電タイプが基本なんだよね。

絶対に無理とも言えないのだが、目的にマッチしないんだろうかな。それなら有線でやるわって。


Author : hidemaro
Date : 2018/09/16(Sun) 23:45
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WSHよりはPowerShell

製品に組み込まれたモジュールとマニュアルで通信する方法を調査していたのだが、

有識者に聞いたら、正攻法でやる方法はないという返答が返ってきて、うーん。

その後、いろいろな資料を調査した結果、システムを停止させて、特定の機能だけ動作する状態にした上で、

メンテナンスツールを使って、内部レジスタに読み書きするという方法でできることが確認できた。


とりあえずこれで最低限の実験は出来たのだが、レジスタの読み書き1つずつを手操作で行うのは大変だ。

これらの操作はWindowsのコマンドライン上で動くメンテナンスツールを操作するので、

操作をまとめてバッチファイルにすればよさそうなのだが……

  • レジスタへの書き込み操作はメンテナンスツール上のプロンプトにデータを入力する必要がある
  • レジスタのリード結果の表示が冗長なので整形が必要

ということで何らかの工夫が必要そう。


そこで共有ディレクトリを検索していたら、JScriptで書かれたスクリプトが出てきた。

目的は違うのだが、同メンテナンスツールを使って、レジスタの読み書きを行うという点では共通している。

これを見てみるとレジスタへの書き込みは、データをパイプで標準入力から入力してやっていた。

ご存じの方もおられるだろうけど、プログラムには標準入力(stdin), 標準出力(stdout), 標準エラー出力(stdout) がある。

通常は、stdout, stderrはコンソール画面に、stdinはキーボードに繋がれている。

これをつなぎ替えて、stdoutをファイルに出力したり、他のプログラムのstdinに繋いだり出来る。

stdoutを他のプログラムのstdinにつなぐ方法をパイプといい、これで書き込みデータを送り込んでいたのだ。

さらに出力データの整形も行っており、かなり参考になった。


ところでJScriptってなんやねんと。JavaScriptのMicrosoftの呼び名といえばそうなのだが……

ただ、それ以上に重要なのが、これがWindows Script Host(WSH)で動くスクリプトであることだ。

WSHはJScriptまたはVisual Basic Script(VBS)で記述されたスクリプトを実行することができ、Windowsの各種機能へのアクセスができる。

コマンド実行、ファイル入出力、レジストリアクセス、そしてJScriptが標準的に備えている文字列処理などを使うことができる。

単純なバッチファイルではできない操作をJScriptに記述して、それを呼び出すバッチファイルを作るような使い方をしていた。

cscript //nologo fooexec.js param1 param2


これでマニュアル通信に必要な操作をJScriptで一括して実行できるようになったわけだけど、なんとなく使いにくい。

それでいろいろ調べていたが、Windows 7以降だとWindows PowerShellが標準搭載されるようになったので、

WSHよりもこちらを使った方がよさそうだとわかった。PowerShellはWSHの事実上の後継となっているようだし。

PowerShellの特徴は .NET Frameworkベースで、.NETのオブジェクトを取り扱うことができるということ。

その上でスクリプト言語としての特徴を備えており、PowerShell専用のコマンドレットを多数備えている。


ところが実際にPowerShellを使ってみて思ったのは「なんてめんどくさい!」ということ。

というのも、コマンドを実行して、標準入力をPowerShellから入れる、ということを書こうとすると、

.NET Frameworkのオブジェクトを直接操作する必要があり、ほとんどC#のプログラムを書いているような感じ。

PowerShellの名に違わぬパワフルさだが、スクリプト言語としてはどうなの? という感じ。

記法も独特で、制御構文はC#っぽいけど、改行の記述方法が “`n” だったり、比較演算子が –lt, –eq だったり。

外面はとっつきやすそうだが、なんでこうなるんだよ、というのが続出するのがPowerShellという感じ。


あと、PowerShellは再利用性も高くて、簡単に他のスクリプトを読み込める。

. .\foolib.ps1

これだけで foolib.ps1 というPowerShellスクリプトを読み込める。(PowerShellのスクリプトは拡張子ps1を使うのが通例とのこと)

これでスクリプト内で定義した関数を再利用できるわけだ。

ところが、初期状態のPowerShellでこのコマンドを実行すると失敗する。

というのも初期設定ではPowerShellは一切のスクリプトの読み込みができない。安全性を考慮してのことらしいが。

なんでそんな厳しいの? と思ったのだが、WSHがセキュリティ上の問題を引き起こしてきた反省らしい。

PowerShell / about_Execution_Policies (Microsoft)

1回設定すれば以後は大丈夫なんだけどね。


LinuxだったらPerlで書いたんだろうけどなぁ。

そもそもUNIX系のOSでは、シェルスクリプトがそれなりに強力だ。

シェルスクリプトでawkとかsedのような文字列処理コマンドを補助的に呼び出して使うこともよく行われてきたようだ。

そして、Perlのようなスクリプト言語の活用もよく行われていた。

Perlはシェルスクリプト内などで補助的に使われることもあるけど。ワンライナーで使っても強力なので。

今どきはPerlというよりPythonなのかなという気はするけど、僕はPerlで慣れてるからPerlを使うかなと。

いずれにせよLinuxならば、標準で使えるものですから。


Windowsでも別途インストールすれば、他のスクリプト言語も使えるんですけどね。

職場でもActive Perlを入れて使ってる人もいるようだけど。今どきActive Perlかよって思うけど。

でもやっぱり標準で入ってる方がよいわけで、これまでWSHで動くJScriptまたはVBSが重用されてきたのもそういうことでしょう。

今後は PowerShell がこの立ち位置になるということだろう。

確かにPowerShellにできないことはないなと思った。書きやすいかはさておき。

全体的にWSHより素性がよいのは間違いないので、乗り換えて行こうとは思ったけど。


Author : hidemaro
Date : 2018/06/22(Fri) 22:18
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WinSCPを使えればよかったが

会社のPCで使えるソフトウェアは大きく標準アプリと非標準アプリに分けられる。

標準アプリは全社的に使えるもので、基本的にはプリインストールになっている。

一方、非標準アプリについては、部署で管理するようにということになっている。


有償のものは部署で購入というステップを踏むので、その段階で必要性などが審議されることになる。

一方、無償のものは、購入というステップを踏まないのだが、承認を得た上で使うということになっている。

ここの職場では「部メンバー」「○○課メンバー」のように包括的に承認を得ることが多い。

使用者を名指しにして承認を取ることも可能で、明らかに利用者が限定される場合などではそうしているが、

多くの場合は、同じアプリを複数人で使うのだから、包括的に承認を取った方が好都合だ。


論理シミュレーションを行うワークステーションへのデータ転送にFTPを使うことがある。

かつては標準のFTPクライアントとしてFFFTPがプリインストールされていたらしい。

ところが自分の使っているPCはFFFTPがインストールされていないのだ。

いまどきFTPなんてそんなに使うものではないし、標準アプリから外されてしまったのだろう。

というわけで、非標準アプリとしてFTPクライアントを用意する必要が生じた。


そこで承認済みの無償の非標準アプリ一覧を確認してみた。

そしたら、WinSCPが登録されていた。

WinSCPという名前だが、SCP/FTP/FTPS/SFTPクライアントということで、FTPクライアントとしても使えるようだ。

というわけで、これをインストールすればOKだな!

と思ったのだけど、使用者が「○○課メンバー」と、他の課のメンバーに限るとなっていた。

承認時の使用目的を見ると、その用途で使用することが想定されるのは課内の数人だけだったのだろう。


こういう場合はどうすればいいのかと聞きに行くと、新しい目的・使用者で承認依頼を出すようにとのことだった。

それが承認されれば、使用者を拡大することができるとのこと。

実情として、ワークステーションへのデータ転送にFTPを使うことが想定される人はある程度限られるが、

各課に数人ずつはいるだろうということで、「部メンバー」ということで広く申請しておいた。

特にそれで異論もなく承認され、WinSCPを使って、ワークステーションへのデータ転送ができるようになった。


ちなみに、自宅ののPCで使っているSFTPクライアントはFileZillaですね。

自分で新たに選定するならばFileZillaにしたと思うんだけど、社内での使用実績があったということで引き続きWinSCPを選んでおいた。

こういうのは他にもあって、Telnet・SSHクライアントとして、自宅ではPuTTY、職場ではTeraTermとか。(TeraTermは部全員で承認済みだった)

既登録のもので適するものがあれば、それを使いましょうというのが基本的な考えのようなので。

使う側にとっても管理する側にとっても実績のあるものを選ぶ方が楽という事情はあるだろう。


ところで、ここの職場では非標準アプリの使用者を部署単位で指定することが多い。

ゆえに部署内で使用者が増えたり交代した場合は新たな手続きが必要が無いので好都合だ。

ところが、部署名が変更になったり、組織変更で部署の構成が変わってもそのままになってることが多いんだよね。

単純な部署名変更なら読み替えで対応できるので、登録リストを適宜修正してもらえばよいのだが、けっこう放置されているんだよね。

あと、従来、使用者が1つの部署に収まると思っていたが、2つの部署に分散したというケースだと、

実質的に使用者拡大になるから新たな承認が必要なんだろうなぁ。手続きだけの問題だがちょっとめんどくさい。


Author : hidemaro
Date : 2018/02/07(Wed) 23:05
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ノートPCでも時々DVDを使う

最近、業務用のノートPCの選定品が変わった。

メーカーも変わったからかなり大きな変化だ。

そんなわけで新しくレンタル開始になるPCから順次変わっている。


それでノートPCを借り換えた人が、「外付けのDVDドライブを買った方がいいかもね」と。

最近レンタル切れになっているタイプのノートPCはDVDドライブ付きだった。

これが借り換えでDVDドライブなしになったことを受けての意見なのだが、

実はその後にレンタルを開始したPCではすでにDVDドライブなしになっていた。

なので今さらとも言えるが、間もなく完全に ノートPC=DVDドライブなし となるのは大きな変化かも知れない。


外付けのDVDドライブなんて買ってもそんなに高いものではないけど、かといって代替策がないわけでもないし……

と思っていたら、ちょうどDVDに入ったソフトウェアのインストールをする用事が出来た。

自分が職場で使っているノートPCは、すでにDVDドライブなしになっていたものなので、そのままではインストール出来ない。

そして、現時点ではまだ外付けのDVDドライブは職場にはない。

ではどうしたか。デスクトップPCのDVDドライブを使ったのだ。


デスクトップPCのDVDドライブを共有設定した上で、ノートPCにはネットワークドライブとしてマウントしている。

なので、デスクトップPCにDVDを入れて、ノートPCでネットワークドライブにアクセスすると、

デスクトップPCのDVDドライブでアクセスが発生し、DVDからのソフトウェアのインストールができた。

USBではなく、EthernetでDVDドライブにアクセスしてるってわけ。

これでも代替出来るんですよね。特にアクセス速度も問題ないし。


CD・DVDの出番が減っていくだろうというのは、ほぼ世間の共通見解だろうと思う。

ゆえに軽量化・薄型化の妨げになるDVDドライブをなくそうという考えは妥当だ。

ただ、そうはいっても少しは出番が残っているのもまた事実なんだよね。

未だに一部のインストールメディアはCDまたはDVDですからね。

有償ソフトだとしてもWebからダウンロードってのもそこそこあることからも、DVDドライブの出番が減っているのは確かだが、

それでも未だにCD・DVDで提供されるのはあるからねぇ。スタンドアローン環境での利用も想定してるというのもあるんだろうけど。


もう十年もすればDVDドライブなんて無用の長物になるのかなぁ?

ただ、やっぱりスタンドアローン環境では、一番手堅い方法ではあるんだよね。

USBストレージというのもあるし、少なくともフロッピーディスクはすでに代替できている。(古い計測器では残ってるけど時間の問題だろう)

DVD程度の容量であればUSBストレージで代替出来るが、大量生産向きではないし、セキュリティ面で警戒されやすい?

今思っているデメリットが将来デメリットではなくなる可能性は十分ありますけどね。


Author : hidemaro
Date : 2017/12/01(Fri) 21:21
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パスワードもコンピュータもBANされた

職場に最近来た人が、パスワードの有効期間が過ぎてPCにログインできなくなってしまった。

あれ有効期限切らすと全くログインできなくなっちゃうんだと少し驚いたが。

どうもWindowsはそういう仕様なんだそうで。


一方で別システムからドメインのパスワードを変えるインターフェースがあるのを知っていたので教えてあげた。

Windowsからパスワード変更できない人のための代替手段として用意されているようだけど。

(Windowsのログイン以外の用途でしか使わない人のためのものらしい)

これでパスワードを変更すれば、しばらくすると新しいパスワードでログインできるようになるはず。

こちらはすでに有効期限を切らしたパスワードも変更することができたので、問題は解決したと思った。


ところがしばらく経っても新しいパスワードでログインできない。

それでエラーメッセージを見てみると「サーバーのセキュリティ データベースにこのワークステーションの信頼関係に対するコンピュータアカウントがありません」となっていた。

こりゃ別の要因なのでは? ということで社内外の情報を調べていたのだが、そしたら真の原因が見つかった。

実はこのコンピュータ、とある事情により上位側でコンピュータ名の変更が行われていたらしい。

こういう場合、移行期間中に実際にコンピュータ名の変更を行うことになっているのだが、これを怠っていたようだ。


とはいえ、パスワードの有効期限が切れるまでは問題なく使えていたというのもまた事実。

なんで使えていたのかというと、一度ネットワークに接続した状態でドメインのユーザー・パスワードでログインすると、

このときログインしたユーザーについては、スタンドアローンでもログインすることができるようになる。

すなわちパスワードの有効期限が切れるまではスタンドアローン扱いでログインできたので、

コンピュータ名変更を忘れていたことの問題は表面化しなかったわけである。

ところがパスワードの有効期限が切れた時点で、スタンドアローン扱いでのログインはできなくなる。

さらに新しいパスワードとの認証を行うためには、ドメインのパスワードとの照合が必要なので、スタンドアローン状態ではどうにもならない。

この結果、一気に問題が表面化したわけである。


そういう問題であれば、他の正常なコンピュータではドメインのユーザー・パスワードでのログインが成立するはずなので、

それで変更後のパスワードでのログインが成立したので、このコンピュータに限った問題であることが確認出来た。

その上で、問題が発生したコンピュータのコンピュータ名変更を行い(管理者の操作が必要で多少時間がかかった)、

とりあえず一連の問題は解決したのだった。

なんやかんやと問題が全部解決するまで半日ぐらいかかってしまった。


それはそうとして、パスワードの有効期限って意味あるんですかね。

かつては推奨されていたが、現在は特に推奨されていないというのが真相らしいんだけどね。

使っているパスワードの強度がどれだけあるかとか、そっちの方が重要なんだという話か。

社内のシステムでもいくつかパスワードの有効期限が切られているものがあって、

そのうち1つはかなり頻繁に変更を要求される上に、2世代か3世代前までのパスワードを覚えていて、それと被ると弾かれるんだよね。

あまり使用頻度が高くないので、ログインするたびに期限切れで変更要求されるというほどで大変。

それに比べると、Windowsログインに使うドメインのパスワードの有効期間はゆるいんだけどさ。


Author : hidemaro
Date : 2017/07/04(Tue) 19:31
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Windows 10にしたかった

Windows7からWindows10への無料アップデートをやっているのは知られているとおりだが、

ノートPCがWindows7だからアップデート予約をしていたわけだけど、なかなか回ってこない。

普段起動させないから順番が回ってこないのかな。

そんな中、Windows10へのアップデートに合わせてHDDをSSDに置き換えて、さらなる性能向上・延命を図ることを考えた。


そこで中古のSSDでいいのないかなぁと探しに行ったが、思ったほど安くない。

当初64GB程度でいいから安く買えるかなぁと思ったんだけど、あまり128GBと差がない。

その128GBのSSDは中古と新品で大差ないという。むしろ中古の方が高い。

その中古より安い新品というのがSanDiskのSSD Plusという廉価なものなので、先日のデスクトップPC組み替え時にも使用した。(Windows 10のお供にAMD APU)

もしかすると性能面では並んでいる中古品より劣るのかも知れないけどね。

そんなわけでSSD Plusの128GBを買って帰ってきた。


Windows7からWindows10へのアップデートだが、新規インストールと同時に行う場合は、

Windows10のインストール時にWindows7のシリアルナンバーを入れればよい。それでも通るようになってるんだと。

Windows10のインストールメディアはUSBストレージに書き込めるので特にDVDを用意する必要はない。DVDでもいいけど。

HDDを外して、まっさらなSSDに差し替えて、Windows10を新規インストールしたわけである。


Windows10のインストールが終わった後、画面の解像度が1024x768で動いているので、

グラフィックのドライバーが別に必要ということでインストールしようとした。

ところがこのノートPCのグラフィック、RADEON X1270に対応したドライバーはWindows Vistaまでしかない。

Windows7のときはVistaのドライバーをインストールすれば動いたのだが、インストールしてもうまく反映されない。

調べたところWindows Vistaと7はドライバーは共通であることも多かったが、8以降はドライバーの仕様が変わったようでインストールできないそうだ。

AMDはこの世代のGPUのドライバーをWindows7以降では作らないことにしたので、Windows10では使えないということである。

このノートPCを買ったのは2009年のこと(cf. なぜdv2を選ぼうというのか)、さすがに古すぎるということである。

グラフィックドライバーが入らないならばWindows10になってもメリットは得られない。

というわけでこの目論見は失敗したのだった。


その後、デスクトップPCに元々入っていたHDDと新しく買ったSSDを接続し、パーティションをそっくり移し替えた。

EaseUS Todo Backup Free/Download

Freeでもパーティションを転送するだけなら問題ない。

これで移し替えて、SSDをノートPCに取り付ければSSDでWindows7が動いた。

これまでHDDの音がけっこううるさかったので静かになったなぁと思った。

起動してからログインまで、ログインしてからブラウザなどソフトが立ち上がるまでのスピードは多少速くなった気はする。


買ってしまったのでSSDはこうして活用しているが、当初の目論見は全く外れてしまったわけである。

そもそもあまり稼働率の高くないノートPCにSSDを買うというのはあまりよい買い物とは言えないのでは? という思いはあったものの、

Windows10にできればそこそこ延命できるという期待もあって、それとセットならそこまで悪い買い物ではないと考えたわけである。

まー、SSDはHDDより寿命が長いことが明らかになっているし、ノートPCを捨ててもSSDは何らかの形で活用できるから、

このノートPCで十分活躍できなかったとしても将来はどうだか分からんけどね。


しかしノートPCどうしたもんかなぁ。

過去に何度も買い換えを検討していたのだが、最近ではタブレットの活用が進み、稼働率が下がっている。

曲がりなりにも現状でも動くので別にいいかなぁと思ってやってきたんだけど、

Windows7である以上はソフトウェアの寿命がそろそろ見えてきているという状況でどうしたもんかなぁと。

さっきも書いたけど、2009年に購入してからそろそろ7年に達しようという状況である。

これをWindows10にして延命するというのは10年選手を目指すということだったのだが、そうはいかんかったと。

どうしましょうかね。

短期的には大丈夫だから新しいのを買う気は全く起きないが、このまま放置し続けると使えるノートPCが無くなってしまう。

危機感は持ちつつもとりあえずは様子見とするのは、その程度の問題と捉えているということだ。


Author : hidemaro
Date : 2016/01/21(Thu) 22:03
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