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還元率か使い勝手か

ローソンではQUICPayが便利だねという話を書いた。

最近はPontaとPayPayを双方スマートフォンで表示させて支払っていたが、

特にPontaのアプリの起動に手間取り、ややまごつく傾向があったことを考えれば、これは楽ですね。

というわけで、今後はローソンでの支払いはセゾンカードでのQUICPay払いが基本になるんじゃないだろうか。

(Google Payでセゾンカードが使えるぞ)

でも、どっちがお得かといえばPayPayの方がお得なはず。


QUICPayはセゾンカードの(旧)SoftBankカードに紐付いている。

このカードはSoftBankマネーを介して利用額の0.97%のキャッシュバックが受けられる。

だいたいクレジットカードでポイントなどの還元制度は利用額の1.0%あればいいところですからね。

で、このカードはY!mobileの料金支払方法になっているのだが、

PayPayチャージに ワイモバイルまとめて支払い を使っているので、PayPayチャージでクレジットカードのポイントが積算される。

実はこれが1つのポイントである。


現在検討中のクラブオンカードセゾンを含めて、支払い手段ごとの還元率を列挙すると次の通りだった。

  • Suica : 1.5%
  • PayPay : 0.97%(SoftBankカード)+0.5%※
  • nanaco : 0.97%(SoftBankカード)+0.44~0.46%※+ボーナス
  • クラブオンカードセゾン(イトーヨーカドー) : 0.5%(永久不滅ポイント)+0.5%(クラブオン/ミレニアムポイント)+ボーナス
  • FamiPay : 0.5%(チャージボーナス)+0.5%※
  • イオンカード(イオン店舗) : 1.0%※+ボーナス
  • (旧)SoftBankカード : 0.97%

※をつけたのは明細単位でポイントを計算して、端数切り捨てなので、実際の還元率は下がる。


こうして見てみると、Suicaの1.5%ってやっぱり高いんだよね。

店舗独自のボーナスを考慮しなければ、これを上回る支払い手段は1つもない。

それに準ずるのがPayPay、決済単位で端数切り捨てなので正味はもう少し落ちるが。

ただ、ワイモバイルまとめて支払い が使えないとこうはいきませんけどね。

(以前はヤフーカードとの組み合わせもメリットがあったようだが、今は通常のPayPayボーナスしか付かないんですね)

nanacoですが、nanacoポイントは税抜価格基準で付与されるので、消費税率により税込価格基準だと0.44~0.46%となる。

経過措置でできているクレジットチャージと合わせて1.41~1.43%、端数切り捨てもあると考えると、

クラブオンカードセゾンで1ヶ月合計に永久不滅ポイントとクラブオン/ミレニアムポイントで計1.0%付与されるのも悪くなさそう。

(永久不滅ポイントの還元率0.5%というのも典型的なケースで、使い方によってはこれを上回ることもあるし)

FamiPayも端数切り捨てはあるけど、ファミマTカードでのチャージなら一応1.0%だね。


ただ、いかに分が良くてもSuicaにはこりごりという話もあって……

それは僕のSuicaがカードで、チャージ出来るのが駅などに限られるから。インターネットチャージももうない。

長らくモバイルSuicaという選択肢はなかったが、今の端末はNFC/Felica対応なので可能ではあるが……

やはり鉄道利用時に不便な場合がないとも言えないのでなかなか選びにくい。(併用案はあったが)

最近は交通機関以外でのSuica利用を絞っているので、残高の減りはゆるやかでこのあたりの不利益は減っている。

その背景としてPayPayの存在はあって、PayPayも還元率が1.5%近いというのはある。

(PayPayの還元率がより高かった時期もあったので、そのときはなおさらだった)


で、今揺れているのはPayPayと他の支払い手段のどちらがよいのだろうということ。

Yahoo!ショッピングなどのYahoo!サービスと、PayPayが唯一のキャッシュレス決済手段である店は考えるまでもない。

クレジットカード直接とPayPayが選べる店も、ICカードの読み取りにまごつくことを考えればPayPayかなぁ。

なんてところで悩むのは下記のようなところである。

  1. ファミリーマート : PayPay vs FamiPay
    PayPayで払うにしてもFamiPayバーコードを呈示する(Tポイントカード・電子レシートのため)
    PayPay払いの場合はアプリを切り替えるのが手間、FamiPayは時々キャンペーンの恩恵があるが、残高管理が手間でやや還元率が低い
  2. ローソン : PayPay vs QUICPay(SoftBankカード)
    冒頭記載の通り、PayPayの場合はアプリ切替が必要、QUICPayの場合はタッチ1回でPonta読み取りまで完了
    PayPayで払う方が少し分が良い

1.は気分で選んでいて、残高があればFamiPayで払うし、キャンペーン関係なくてFamiPay残高なければPayPayで払うような感じ。

2.はもうQUICPayが楽だからそれでいいかなと思っている。どうせローソンでの買い物なんてそう多くないんだし。


とはいえ、上に書いた支払い手段はどれも還元率は1.0%近くかそれ以上なわけで、どれも一定の水準ではある。

この中ではイオンカードの明細単位の端数切り捨てが一番残念だなと思うんですよね。

1.0%とは言いますが、200円で2ポイントなので、200円未満切り捨てになるんですよね。

今月請求分の実績からすると、正味の付与率は0.95%、うーん微妙。Suicaで払っとけば端数切り捨てなく1.5%付与ですからね。

ただ、ボーナスポイントがけっこう付くので、あれこれ考えるよりはイオンカードで払う方が楽かなと。


あと、今回整理していて気づいたけど、(旧)SoftBankカードにこだわる理由はもはやなくなっちゃったなと。

というのはnanacoチャージでクレジットカード側で還元受けられるのがこのカードを作った動機だったが、

それをクラブオンカードセゾンに移行するとなれば、そういう必要はなくなるから。

そうすると選択肢が広がるという話もありつつ、まぁあえて移行するほどの理由はないよねと。

新規発行停止されたカードだけど、とりあえずSoftBankマネーが生きているうちは使っとくかという感じだな。


Author : Hidemaro
Date : 2021/01/16(Sat) 23:57
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Google Payでセゾンカードが使えるぞ

今日からセゾンカードがGoogle Pay対応したようで。

お支払いをもっとスムーズに セゾン・UCの Google Pay (クレディセゾン)

クレディセゾン発行のカードで今月・来月でGoogle Payに登録してQUICPayを使うと、

利用額の10%で1枚あたり最大500円のキャッシュバックが行われるとのこと。

金額使わないと還元されないのでいけるかわからないけど、2枚あるのでうまく拾いたい。


あと、Google Payのヘルプを見ると、下記の発行者のカードもセゾンカードとしてGoogle Payに登録できるようになった。

セブンCSカードサービス, 大和ハウスフィナンシャル, りそなカード, 出光クレジット, 静銀セゾンカード

ということは、クラブ・オン/ミレニアムカード もGoogle Payに登録してQUICPayとして使えますね。

(上で紹介したキャッシュバックキャンペーンはクレディセゾン発行のカードに限ったものであることに注意)

まだ各社のWebサイトには反映されてないかも知れないけどね。


というわけで、早速、(旧)SoftBankカード と ウォルマートカードセゾン をGoogle Payに登録してみた。

QUICPayとして表示されて、いずれかをメインカードとして選択できるようになっている。

メインカードの切替には十数秒かかるが、Google Payのアプリで一元管理できるならまぁ。

イオンカードはGoogle PayではなくiDアプリだが、iDとQUICPayは独立しているので特に問題はない。

(厳密に言うと、Google PayのiDには三井住友カードもあったが、これはキャンペーン目当てで登録しただけでもはや使うことはない)

というわけで、複数のセゾンカードが共存するのは問題ないですね。

他にGoogle Payに登録したいカードとしてはビューカード(現状非対応)があるが、Apple PayではQUICPayなので同じだろう。


というわけで、QUICPayを使ってみようというわけでやってきたのがローソンである。

マツモトキヨシに買い物に行ったが もやし が買えなかったので、それならローソンで買おうということでやってきた。

「QUICPayで」といってタッチすれば支払い完了。

レシートには、カード番号の末尾4桁が書かれるが、これはQUICPayの番号であって、Mastercardとしての番号とは異なる。

複数のQUICPayを使い分ける場合、QUICPayの番号でどのカードか判別できる必要があり、覚えるまでわかりにくいかも。

(ちなみにQUICPayの番号の末尾4桁はGoogle Payの「バーチャルアカウント番号」に書いてある)

このAndroid端末は ローソンモバイルPonta がインストールされているので、支払い時のタッチでPontaも認識される。

最近はPontaとPayPayを双方スマートフォンで表示させて支払っていたが、

特にPontaのアプリの起動に手間取り、ややまごつく傾向があったことを考えれば、これは楽ですね。

というわけで、今後はローソンでの支払いはセゾンカードでのQUICPay払いが基本になるんじゃないだろうか。


ただ、問題はQUICPayに対応している店とセゾンカードで払いたい店が一致するかという話である。

今回QUICPay対応した(旧)SoftBankカードはポイント還元率の観点から主に使っているクレジットカードで、

特別な事情がなければ、これを使っており、すなわち今後はQUICPay対応の店では特別な事情がなければ使えばよい。

が、QUICPayに対応している店というのは、往々にして他の支払い手段を使いたいことが多いのである。


特に悩ましいのがビックカメラとヨドバシカメラである。

実はこの2店舗、ともには他社クレジットカードでの支払いでポイント付与率が下がる仕組みがある。

ビックカメラはビックカメラSuicaカードでSuicaチャージして、それで払うと自社ポイントは満額、

その上にSuicaチャージ時のポイントも付与されるからお得だと言っている。

ところがSuicaというのは(モバイルSuicaを別として)クレジットチャージは駅などでしかできないし、残高上限も2万円まで。

正直、電器店の支払い手段としてはあまりよいとは思わないのだが、大差が付いてしまう。

とはいえ、2万円超はSuicaでは払えないので、その場合はビックカメラSuicaカードでの支払いということになる。

(なお、ビックカメラのクレジットカードで払う場合、店のポイントは満額付与だが、クレジットカード側がポイントなしになるので、Suica払いが使えるならそちらの方が圧倒的に有利である)

ヨドバシカメラもSuica払いがもっとも有利なのは同じである。

一方でヨドバシカメラはポイントカードがアプリの場合は、クレジットカード払いでもポイント満額付与になる特典がある。

これならQUICPay払いも不利ではないんじゃないか? と思ったかも知れないが、なぜかiD・QUICPay払いは満額付かないんだよな。

前にiDのキャンペーン目当てでヨドバシカメラで使ったときに減額されてて驚いたんだけど、そういうものらしい。


2019年・2020年の家計簿を集計したときに、支払い額の大きかった店舗をピックアップして検討したところ、

QUICPay対応の店で、セゾンカードのQUICPay利用が適する店は、わずかに2店舗しかなさそうだった。

その1つがローソンである。

イトーヨーカドー以外に使う近所のスーパーは軒並みQUICPay非対応なのでダメなんですね。

もっとも、このあたりは今後変わる可能性があって、期待しているのが西友である。

西友のレジの端末置き換えが進んで、最近Suicaが導入されていて、すなわち非接触ICカード対応が可能になったということ。

そうすると、セゾンカードのApple Pay・Google Payで使っているQUICPayに対応する可能性も出てくるのでは?


ただ、旅行先の飲食店など不意にQUICPay導入店に遭遇することもあるから、そこまで使い道がないわけではないとも思う。

今までは遭遇しても他の支払い手段を優先することが多かったけどね。

というわけで、キャンペーン目当てで登録した三井住友カードのiDや、ほぼイオン専用のイオンカードのiDに比べれば多目的ではないかと思っている。


セゾンカードのGoogle Pay対応にあたって期待していたのが、nanacoの代替にクラブ・オンカードセゾンを導入することである。

nanacoチャージ出来なくなるのでは?

冒頭で書いたように、クラブ・オンカードセゾン はGoogle PayのQUICPayに対応することとなった。

このため、イトーヨーカドーでハッピーデーなど各種の恩恵を受けながら、非接触で決済する手段の1つとして使えるようになった。

nanacoに比べると残高のことを考えなくて済むメリットはある。税込価格を基準にポイント付与するのでちょっと付与率がよい。

ただし、nanaco払いに比べて不利な点もある。(基本的にセブンカードのクレジットカード払いも同様である)

  1. セブンイレブンでは、各種ボーナスポイントはしばしばnanacoのみ付与ということがある
    (僕はセブンイレブンでの買い物は少ないので、イトーヨーカドーで不利でなければよいと考えた)
  2. 「イトーヨーカドーアプリ」について、nanacoの場合は紐付けされていればアプリ画面の呈示は省略できるが、クレジットカードの場合は呈示が必須である(1ヶ月の購入額に応じてクーポン付与の有無が決まる点が重要)
  3. クラブ・オン/ミレニアムカードについては、本来は百貨店のカードなので、百貨店でポイントを消化するのが基本で、nanacoへの還元も可能だが、その場合は百貨店の店舗に出向いての手続きが必要であること

とはいえ、これらは許容できると考えた。

あと、カード番号が変わらなければ、nanacoクレジットチャージは経過措置で可能なので。


これが導入されると、イトーヨーカドー・セブンイレブンでもQUICPayを使うことになる。

そしてこれらの店では クラブ・オンカード で、それ以外の店では(旧)SoftBankカード、

もし西友に導入されれば、西友ではウォルマートカードセゾンという形で、QUICPayを切替ながら使うことになる。

ちょっとこれがめんどくさい面もあるんじゃないかと思ったが、どうだろうかな。

実際やってみないとわからないし、慣れかなという気はするが。ICチップ読み取らせるより速いとは思う。


あと、ここまで見てもわかるように、セゾンカードのGoogle Payはあくまでも日本ローカルのQUICPayだ。

Apple Payでは条件によっては、QUICPayとMastercard Contactlessのように日本ローカル方式と国際ブランドのNFC決済の双方に対応するものもある。

現状、日本国内では国際ブランドのNFC決済が使える店というのはあまり多くないし、その店がiD・QUICPay対応であることも多く、

日本国内に限れば大差ないが、外国に行くと全く違うし、日本国内でも将来どうなんだろうかなとは気になるところ。

Google Payも両対応になればいいんですけどね。やってやれないことはないと思うんですが。

現状で日本のクレジットカード会社が日本ローカル方式を優先するのは理解できる面もあるが、今どきどうだろうかなとも思う。


Author : Hidemaro
Date : 2021/01/12(Tue) 23:11
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支払手段も厳選したいのだが

昨日、メルペイの画面を見たら、クーポンがいくつか届いていて、

特定の店で201円以上買うと、翌日に200ポイント還元というクーポンで、

年が明けても相変わらずメルペイは心配になるクーポンを出すんだなと。


クレジットカードの支払い手段で僕が使っているものとしては、

  • プリペイドカード
    • nanaco : 主にイトーヨーカドーで使用、セゾンカードからチャージ(経過措置)
    • Suica : 主に交通機関と職場の食堂で使用、ビューカードからチャージ
    • WAON : イオングループの店舗で使うがイオンカードがメイン、イオンカードからチャージ、ときめきポイントの還元先
  • スマートフォン決済
    • PayPay : Yahoo!ショッピングでの利用が多いが、実店舗でも多目的に使用、Y!mobileまとめて支払いでチャージ
    • FamiPay : ファミリーマートでクーポンや各種の料金支払目当てで使用、ファミマTカードからチャージ
    • メルペイ : クーポン目当てでメルカリの支払いや実店舗で使用、みずほ銀行からチャージ

といったところ。


金額で言うとPayPayが多いが、結局はYahoo!ショッピングなどインターネットでの利用が多いのも事実。

とはいえ、Suicaはチャージできるところが限られる(モバイルSuicaなら自由度は高いがカードなので)ということで、

交通機関以外ではSuicaよりはPayPayなど他の支払い手段を優先するようになったが、それでもなんやかんや消費されるね。

nanacoはイトーヨーカドーでの支払いに使っているので、実店舗での使用金額に限れば、最近は一番多いぐらいかも。

現在使っているセゾンカードでのチャージは経過措置によるもので、カード番号が変わらない限りは大丈夫なのだが、

今年中に移行を考えていて、セブンカードプラスかクラブオンカードセゾンか、両にらみですね。(cf. nanacoチャージ出来なくなるのでは?)


というわけで利用額が多いのがPayPay・Suica・nanacoだが、他3つは比較的少額である。

WAONは昨年はマイナポイントで多かったが、そうでなければ少額だろう。使える店が多いのはよいのだが。

FamiPayは支払い手段というより会員証であり会員割引やクーポン目当てのところはあるが、ちまちま使っている。

メルペイはもうこれはクーポン目当てがほぼ全て。メルカリの売上代金を使う意味もあるが稀である。

WAONはイオンカード持ってたら付いてきて、なおかつ ときめきポイントやWAON POINTの還元先筆頭でもある。

FamiPayはもともとファミマTカード会員であり、支払い手段としてもファミマTカードのクレジット払いの代替だなと。


最近、少し気になっているのが dポイントカード である。

楽天ポイントカードの呈示を求められる店がけっこうあって、そのたびにマクドナルドアプリを立ち上げるのだが。

(マクドナルドのアプリだろうがなんだろうが、楽天ポイントカードのバーコードとしてはどの店でも使える)

それと同じぐらいかそれ以上に多いのがdポイントカードの呈示を求められることがあるが、

現状登録していないのと、あと選択制の場合もあるので、楽天かPontaかTポイントか選べればそっちを優先するのもある。

どうせ貯まらんだろうということである。これがほぼ全てだな。

一方でdポイントカードがあれば、d払いを導入して細々と使ってた可能性はありそうだなと。

現にFamiPayがそうして導入しているわけですからね。

店舗網で言えばメルペイと一緒ですが。そのメルペイだって独自性のある加盟店はほとんどないけど。


クレジットカードと違って、プリペイドの支払い手段は残高を持つ必要があるのが難しいところ。

デメリットばかりではないが、やはり数は増やしたくないという意図はある。

nanacoからの移行を考えているのもそのためだが、実際にnanaco残高が不要になるかはまだわかっていない。

残高を気にせずに済むのは確かに楽ではあるんだよな。イオンカードで実感してるけど。

そういう意味では一番足を洗いたいのはメルペイなんだけどね。残高自体はできるだけ少なく抑えていますけどね。


Author : Hidemaro
Date : 2021/01/03(Sun) 23:32
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奨励金も配当金も値上がり益もある

今月に入って、保有している株式をいくつか売却して、いくつか購入していた。

売却額以上に購入したので、全体としては買増ですね。

まだ今月中に株式取引などする可能性がないとも言えないが、こんなもんだろうと。

それでこの1年でどれぐらい投資したんだろうと見たら、けっこうな金額でしたね。


そこで思い出したのだけど、僕の投資先の1つとして持株会というのがある。

持株会の株式というのは、毎月積み立てている金額で購入した分以外も含まれる。

1つは会社が拠出する奨励金、会社の業績により何%と決まっているが、

今まで6年弱、この奨励金率は変わってないんだけどね。

もう1つは、配当金の再投資で、配当金から所得税・住民税の源泉徴収が行われた後に再投資してるんですね。

配当・譲渡所得入りの申告

持株会で受け取った配当金の源泉所得税・住民税を申告して還付を受けたなんて話を書いたけど。


あとは、株自体の値上がり益でして、これがけっこうあるんですよね。

定額買付なので、株価が安いときにドンと買い込んで、高いときはあまり買わないので、

平均取得価格は安くなりがちである。(これをドルコスト平均法という)

今年は持株会の積み立て対象の株価も大きく上下した。

情勢より今後の業績に不安を持たれたて値が下がったが、その後は世間の相場に釣られてか、実際の業績を見てか値を戻した。

この値が下がったときに多く買い込めたはずで、値上がり益が期待できる。


実際どんなものか確認しようと思ったが、実は持株会の取引報告書がおよそ1年間、届いてないんだよね。

出勤者が少なくて、社内の担当部署の業務が滞ってるんじゃないか。(持株会の積み立て自体はされてるしね)

そんなわけで、最後に報告書を受け取ってから、株価と配当金のデータより概算してみた。

すると、持株会で積み立てた株の時価に対して、これまで積み立てた金額はおよそ75%であることがわかった。

すなわち、残り25%というのは、奨励金であったり、配当金の再投資であったり、株価の値上がり益ということである。

おー、思ったよりも持株会の恩恵は大きいですね。


奨励金については、給与・賞与の一部として課税され、また保険料算定の標準報酬にも含まれている。

だから、積立中はむしろマイナスで、売却したときに初めてプラスとなって現れることになる。

配当金も再投資されるのだから、売却したときに初めて受けとれることになる。値上がり益も同様。

というわけで、持株会の株式なんてさっさと売りたいというのは本音ではあるのだが、そこはいろいろ制約があるのである。

あまり頻繁に引き出しを行うと目を付けられかねないので、なんか名目が付くときまで待っているのだ。


遅くとも2年後に社宅を追い出されるので、そのときに「住宅資金」とか名目を付けて引き出してやろうと企てている。

引き出しにあたっては指定の証券会社への口座開設が必要とか、売却時にはインサイダー取引の事前確認が必要でめんどくさい。

なんやかんや半年ぐらいはかかるんじゃないかと予想している。

もっとも住宅資金とか名目を付けたとしても、売却したお金を実際にそのとき使い切るかというと、そういう話ではないだろう。

残分はそのまま自社株として持ち続けてもよいのだが、売却にはインサイダー取引に非該当であることを確認しないとならない。

この観点からすると、ちゃっちゃと売ってしまって、例えばETFに買い換えたりとか、そういう方がいいかなと考えている。

こうやって自社株でない形にすれば、インサイダー取引などなんだの言われることはなく、

奨励金・配当金再投資分は使いたいときにいつでも使えるようになるわけである。

(もっとも勤務先以外でもインサイダー取引は成立しうるわけだが、さすがにETFはインサイダー取引に該当することはない)


最初に1年間での投資額を出したわけだが、一方でこの1年間の配当・利子・譲渡所得の合計を出してみるとけっこうな金額。

(ちなみに家計簿には配当・利子・譲渡所得に株主優待の買物券の金額も、買物券を消費したときに記載しているのでこれも含む)

税引後でこの金額だから、給与と比べてもけっこうインパクトがある金額になっている。(具体的な金額は書かないけど)

配当・利子・譲渡所得の合計額は投資額の1割強、ということは投資額の1割強は再投資とも言えるわけですね。

今後、資産が積み上がっていくと、なおさら配当金なども多くなることが想定されるから、

給与で生活できているうちは、こういう形で配当金などを再投資に回す分は増えて行くんじゃないかと思う。


というわけで、配当金の再投資というのは、別に持株会に限ったことではないが、

持株会からの引き出しとか、インサイダー取引規制というところで、実際に取り出すためのハードルが高いのは事実である。

でも、実際に取り出せばこれぐらいというのが計算できたのはよかったかも。

給与のやりくりに不便しない限りは、現在の積立額で持株会での積み立てを継続していきたい。

(持株会の引き出しを行っても、持株会の積み立ては止めないのが基本である)


Author : Hidemaro
Date : 2020/12/11(Fri) 23:40
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FamiPayってないけどFamiPayが使えるスーパー

10月にFamiPayのキャンペーンがあって、そのときのポイントが先月下旬に付与されていた。

そのうち使わないとなーと思ったが、期間限定ポイントの有効期限はいつまでなんだと見たら、

なんと12月31日と書かれていて、ちゃっちゃと使わないといけないが、

ファミリーマートで勝手に消化される金額かというと、ちょっと多い。

付与されたポイントは2000円相当なので、それぐらい使うような使わないような。

でも有効期限が比較的近いから、確実に消化できる方法を考えたい。


FamiPayが使える店と言って、ファミリーマートというのはもちろんだけど、実はファミリーマート以外でも使える。

Webで使える店としてはメルカリなど。僕がよく買う店ではあまり。

ファミリーマート以外の実店舗だが、いくつかのタイプがあって、大きくは3種類に分けられる。

1つ目はFamiPay導入店舗となっている店で、店にもFamiPayのマークがあって、多分ストアスキャン方式。

スギ薬局などが該当する。FamiPayが使えるお店として記載されているのは基本的にこれ。

2つ目はJPQRの決済手段の1つとして導入した店。ユーザースキャン方式で共通QRコードにFamiPayのマークがあるはず。

JPQRのQRコードを設置するときに、FamiPayに申し込んでいればよいわけですね。

もっともJPQRを使っている店には今まで遭遇したことはないな。


3つ目がSmart Codeを導入している店舗で、FamiPayのバーコードはSmart Codeとして認識できるらしい。

Smart Codeとは?

どうもメルペイ・LINE Pay・銀行Pay(ゆうちょPayなど)・au Payもこの仕組みに乗っかってるようだ。

ここにある複数の決済手段を導入している店は、実はSmart Codeを使っているのかも知れない。

説明を見ると、JPQR準拠のQRコードを使ったストアスキャン方式の決済システムということのようで。

FamiPayのマークがなくても、Smart Codeのマークがあれば使えて、

FamiPayアプリで検索できるFamiPayが使える店でなくても、Smart Codeが使える店であることはある。

実はローソンもSmart Codeを導入しているので、ローソンでFamiPayは使えるらしい。ローソン店頭には書いてないけど。


それで、このSmart Codeの加盟店を見てると、近所のスーパーがあって、

ちょうど肉とか買いたかったので、仕事終わり(といっても在宅勤務)にそのスーパーに買い物に行って来た。

確かにFamiPayとは書いてないが、Smart Codeのマークはある。

それでFamiPayのボーナス分の残高を考慮してカゴに入れて、レジに持っていって、

「ファミリーマート以外で支払う」で表示されたQRコードを出しながら、「Smart Codeで」というと、端末を出してを読み取って決済完了となった。

この端末から出てきたレシートを、通常のレシートと一緒に渡してくれるんだけど、

端末から出てきたレシートには「Smart Code売上票」と書いてあった。FamiPayであることはわからないがちゃんと使えた。


中国でもかつてはスマートフォン決済サービスが乱立したが、AlipayとWechat Payに集約されていったという話はあったが、

日本では先行策を取ったPayPayとLINE Payが2強で、PayPayとLINEの両社が同資本になるなら、

これが決まり手だと言われたし、実際にそうなるのかもしれないが……一方で、新たに生まれる決済サービスもある。

決済・チャージでマイルがたまる ANA、QRコード決済を年内スタート 200円で1マイル (ITmedia)

これもSmart Codeの加盟店で使える決済サービスになる見込みなんだね。


FamiPayって実情としてはファミリーマートのローカル決済手段であって、

といっても、やはりファミリーマート以外でも使えるという体裁は必要だったわけですよね。

メルペイもメルカリの売上金を使うための決済手段という色が濃い。(その割にはいろいろ手が込んでるけど)

ANAが導入するQRコード決済も、自社会員がマイルを貯めるためのサービスであろう。

こういう決済サービスが相乗りできる仕組みが、Smart Codeということなんだろうかな。


加盟店ネットワークということで言えばPayPayは圧倒的ですよね。

PayPayの加盟店ネットワークを共有してるのはAlipay(加盟店の希望により同時導入できる)ぐらいで、

国内在住者にとってみれば、PayPayの加盟店ネットワークはPayPayでしか使えないと言ってもよい。

他だと加盟店ネットワークを共用しているのはいくつかあって、

楽天ペイの加盟店でau Payが使えたり、メルペイの加盟店でd払いが使えたりというのがある。

(なので、PayPay・楽天ペイ・メルペイの3つのQRコードを並べて貼ってある店はけっこう見る)


そんないろいろな枠組みの中で、一番混ぜてもらいやすいのがSmart Codeなのかなと思った。

加盟店にとってもSmart Codeってのは、複数の決済サービスをJCBで束ねて決済してくれる仕組みなので、

あれこれと個別に導入するよりも導入しやすいというのはその通りだと思う。

ストアスキャン方式が前提なんで、店側の負担はけっこう重いと思うけど、それが許容できれば。


ユーザー側のサービスが集約されていくのか、加盟店側の決済システムが集約されていくのか、行くべき道はどっちなんだろう?

ここまで見ていてわかるけど、PayPayはJPQRを除けば共通利用の仕組みにはほとんど乗っかっていない。

(JPQRはQRコードは1つになるが、契約は決済サービス毎に必要なので、加盟店はPayPayを使うという契約をしなければならない)

逆にFamiPayは、ファミリーマートを別とすれば、実店舗でFamiPayを意識して導入した店はほとんどないとみられ、

Smart Codeの一部として導入した店が多いのかなと思った。店側もFamiPayが使えるとは思ってなかったりするわけだし。

どっちもどっちですけどね。

ただ、QRコード決済の利用価値を問えば、それは独自の加盟店が多いPayPayこそ価値があるという話になりますけど。


Author : Hidemaro
Date : 2020/12/01(Tue) 23:36
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のっぺらぼうカード始まる

最近クレジットカードの話題が多いんですけど、これも話題にしておこうかなと。

SAISON CARD Digital (セゾンカード)

先週から発行が開始された新しいセゾンカードである。

何がデジタルなのかというと、申し込みして即時にWebでデジタルカード(バーチャルカード)が発行されることと、

追って発行されるプラスチックカードがのっぺらぼうであること。


今までもバーチャルカードを即時発行するカード会社はありましたけどね。

最短5分でアプリへカード発行 (イオンカード)

Webから申し込むと、すぐにアプリでカード番号が表示され、

スマートフォンのNFC/Felicaに設定するとiD決済でイオンなどで使うことができる。

イオンカードにとっては後者の方が恩恵が大きいかな。(20日・30日とかね)

申込み後、追って通常のクレジットカードが送られてくる。

同様の仕組みは三井住友カードも導入している。


セゾンカードも考え方はほぼ同じなのだが、特色は送られてくるカードがのっぺらぼうなこと。

カード番号やセキュリティコードはアプリで表示できるので、それならカード自体には何も書かないと。

一応、名前だけはカード面に表示されるようだけどね。

これでインプリンタを使って番号を書き写すような店(もう日本ではありえないけど)でなければ使える。

すでに「Electoric Use Only」と記載されたカードは普通に使われているので、特に問題なさそう。


それって意味あるの? という話はあるのだが、意味はあるかも知れない。

というのも、以前に母が言ってたんだと思うけど、クレジットカードの利用明細に不正利用らしきものがあった。

インターネットでの不正利用で、カード会社に問い合わせたら、加盟店に連絡するようにとのことで、

加盟店に連絡すると、不正利用と確認が取れて、この利用は取消となったそうである。

その後、不正利用を受けたということで、カードは再発行となり、カード番号も変わったそうである。

金銭的な被害はともかく、こういう形でカード再発行というのは二度とごめんだということで、

再発行を受けたカードを含めて、カード裏面のセキュリティコードを隠すようにシールを貼ったそうである。

そしてセキュリティコード自体は別途控えておいて、インターネットでの買い物ではそれを見ているそうだ。


今は日本国内だとICチップを使った暗証番号取引が基本になったから、

クレジットカードが目の届かないところに持って行かれることも減ったと思うけど、

ちょっと前までは百貨店などでは珍しいことではなく、そうするとカード両面の情報を転記することは可能だった。

こういう懸念は確かにあるわけですよね。

カード会社はインターネットの加盟店には3Dセキュアの導入を推奨しているわけだが、

チャージバックのリスクを取れば、カード番号+セキュリティコードでの決済は問題ないし、むしろ主流である。

PayPayも当初は3Dセキュア導入してなくて、現在も必須ではないのはその1つ。(cf. どうしてd払いが狙われた?)


それなら転記されないように番号を書かないというのが、クレディセゾンの答えだったようだ。

本質的に利用者にとってのメリットかというとよくわかんないけどね。

ただ、実際にこういう問題が起きていたのだから、不安に思う利用者がいるのは不思議ではない。

今のところは比較的ベーシックな3種類のセゾンカード(2種類は機能的には同じ、1種類はAMEXブランドというだけ)が対象だが、

セゾンカードは多くの提携カードがあるので、提携先次第ではこのタイプのカードも増えるんじゃないか。

提携先がQUICPayを導入していれば、Apple Payで即時使えるわけですしね。(Google Payも来年1月対応予定)

あとはインターネットでの利用を想定したカードなら、もはや番号だけでもいいわけですよね。

セゾンカードの提携先だと千趣会(ベルメゾン)あたりかな。


なお、日本国内のクレジットカードではバーチャルカードのみで即時発行のものはないようだ。

なんやかんや言っても実店舗では限定的にしか使えないのはカード会社にとっても惜しいんでしょうね。

プリペイドカードではLINE PayカードとKyashがバーチャルカードのみの利用が出来る。

いずれも申し込むとプラスチックカードが発行されるので、フルバーチャルにするかは選択制だね。

ただ、今後NFC/Felicaでの決済カバレッジが上がっていくと、それで問題なくなってくるかもね。

いろいろなカードがスマートフォン1つにビルトインされると、切替が面倒という話もあるでしょうが。


持ち歩くカードを減らしたいのは僕の切実な願いなんだけど、その切り札にならんかねって。

いや、別にこれ自体はプラスチックカードを不発行にする話ではないんですけどね。


Author : Hidemaro
Date : 2020/11/29(Sun) 23:56
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NFC決済ならVisaなのかな?

最近、Visaタッチ決済が普及しつつあるらしい。

日本で初めて鉄道にVisaのタッチ決済を導入! (Visa)

京都丹後鉄道でWILLERアプリによるQRコード決済とともに、Visaのタッチ決済が導入されたんだそうで。

世界的に見れば、自動改札機で国際ブランドのNFC決済が使えるところもけっこうあるらしい。

SimplyGo (シンガポールの鉄道・バスでの導入例、事前登録をすればタッチで乗降できるらしい)

日本の鉄道というと、あまりの利用者の多さに高速に処理できるFelicaが必須とされていて、

iPhoneがSuica対応のためにFelica搭載したのは有名な話。

一方で京都丹後鉄道は利用者は高々知れているので、処理速度が遅い(といっても数秒)のは許容できるわけですね。


鉄道での導入はともかく、Visaのタッチ決済は普及しつつあるらしい。

この中にはVisaに限らず、他の国際ブランドもNFC決済に対応している加盟店もある。

Mastercard、JCB、AMEXでそれぞれNFC決済が使えるようですね。

Visa以外はMastercard ContactlessのようにContactlessを付けたものが商品名らしい。

とはいえ、一部のブランドのみ対応というのもあって、日本国内だとVisaタッチ決済のみ対応という加盟店がしばしばあると。

一説にはVisaはオリンピックのスポンサーとして、導入を推進したからとか。


加盟店以上に問題なのがカード会社により対応状況に差があること。

消極的な会社はたくさんあるが、クレディセゾンは間違えなくその1つであろうと思う。

ここは日本ローカル方式でもQuicPayにApplePayのみ対応という状況ですからね。

国際ブランドのNFC決済は導入の気配すらない。


逆に積極的な会社の1つがイオン銀行(イオンカード)である。

2018年11月以降、Visaブランドの大半(Suica搭載カードなど特殊なカードは除く)でVisaタッチ決済対応に、

そして今年10月からは、Mastercard・JCBブランドでも、それぞれNFC決済対応となり、

同社が発行するクレジットカードは、ほぼ全てがNFC決済対応となることとなった。

イオンカードがNFC対応になるということは、イオンもNFC決済を導入している。

2019年3月~2020年3月でVisaタッチ決済を順次導入、今年11月からはMastercard, JCB, AMEXにも対応したとのこと。

僕の持っているイオンカードはMastercardブランドなので、次回更新(2022年3月)には対応することになる。

特に申し出ればNFC対応のものに交換してくれるらしいけど。


ただ、よくよく考えてみると、普段からクレジットカード払いを使う店でNFC対応してるのってイオンぐらいで、

しかもそのイオンってのはiDをすでに使ってるんですよね。

イオンiDで払う

NFC決済対応の店が増えつつあるのも事実だが、比較的少額ならSuica, WAON, nanacoが使えればそっちを優先しがち。

あったらあったで便利かも知れないが、そこで気になるのはブランドである。

日本ではVisaタッチ決済の導入が先行していているらしい。でも、他ブランドもNFC対応させる加盟店も多い。

今まではVisaもMastercardもそんな変わんないだろと思ってたが、ここは微妙なんですよね。


NFC決済対応のカードを作りたければ、僕がすでに使っているカード会社ならイオンカードだろうなとは思うんですよね。

他にもあるにはあるけど、イオンカードはここのところよく使ってるわけですからね。

ブランドもMastercardにこだわりがあるわけではないし、これを機にVisaに乗り換えるのもいいかなという気はする。

Visaで新規発行してNFC対応のカードを手にして、後からMastercardを解約するという形でよい。

(同じカード会社なら限度額などは引き継がれるわけだから)


これとは別件だけど、(旧)SoftBankカード(新規発行停止)はいつまで今まで通り使えるのかという話がある。

現在メインのクレジットカードで、SoftBankマネーというポイント制度により、利用額の0.97%のキャッシュバックが受けられる。

すさまじいのはnanacoチャージでもポイントが加算されるということである。(永久不滅ポイントでは積算対象外)

ついでにPayPayチャージもワイモバイルまとめて支払いでやってるので、電話料金扱いでポイントが加算されている。

ありがたい話なのだが、いかんせん新規発行停止されたカードで、いつまでこの条件で使えるのかという心配はある。

もし代替する必要があれば Yahoo!カード(そのうちPayPayカードに改名されるらしいが)かなと思ってるけどけど。

いずれにせよ、今のところはNFC対応ではないんですけどね。


Author : Hidemaro
Date : 2020/11/26(Thu) 23:54
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本人確認しないとメルペイが……

主にキャンペーン目当てでメルペイを使っている。

最初はメルカリでの買い物のついでに、キャンペーン目当てで導入したけど、

なんやかんやとキャンペーン目当てだけでも利用が続いている電子マネーだ。


そんなメルペイだが、こんな通知が入った。

【重要】本人確認を完了してください。メルペイスマート払いの清算ができない可能性があります。

「アプリでかんたん本人確認」が完了していないお客さまは、メルペイスマート払いの一部清算方法(※1)がご利用できない場合がございますので、事前に本人確認を完了いただきますようお願いいたします。
※1.自動引落し、残高で清算(アプリ内のメルペイ残高・ポイントが不足している場合)

あー、これって、銀行口座との紐付けで本人確認したことにしていたからか。

どうしてd払いが狙われた?

従来は本人確認済みユーザーだったところが、本人確認未了で銀行チャージ不可のユーザーになってたらしい。


確かに銀行チャージ不可では困った話なので、登録をすることに。

ちなみにここにもあるとおり、メルペイスマート払いを使っているので、

来月末までにチャージできるようになれば、そこまでは限度額の範囲でメルカリや実店舗での買い物には困らない。

(というか今月すでにキャンペーン目当てで買い物してた)

アプリでの本人確認に使えるのは、運転免許証・マイナンバーカード・在留カードの3つ。

日本国旅券も本人記入欄のある旧タイプのパスポートなら使えるが、新タイプは漢字氏名と住所がないから不可となっている。

このあたりは厳しいですね。(マイナンバーカードという誰でも取得できる本人確認書類があるのは救いだけど)


マイナンバーカードでちゃっちゃとやっちゃいましょうと。

まず、顔写真のある面の写真を撮影する。枠に合わせて撮影する。

次にインカメラで、手でカードを持ちながら、指示に従ってカードや顔を動かす。

これがけっこう難しいんだよね。

やりたいのは、カードの厚みを確認すること と まばたきや向きを変えられる顔 であることの確認である。

すなわち、単純にカードの券面画像、顔写真というだけであれば、なりすましができるかもしれないが、

こういう形で、カードの厚みや顔の動きという情報で、これは確かにカードの現物を持った本人がいるということを見たいと。

法令上必須なのかはわからないけど、確かに必要な対応なのかも。


それにしても、アプリでの本人確認は使えるものが限られていて、ちょっと厳しいなと思ったら救済策はあるらしい。

「アプリでかんたん本人確認」のお申込みができないお客さま (メルカリ)

でも、これもけっこう厳しいね。

健康保険証は有効期限の記載がなければ発行日から10年以内なんだけど、保険者によっては定期的な更新がないよね。

年金手帳もあるが、住所記載のないものは対象外だから、そうすると対象の年金手帳はごく限られるような気がする。

住民登録関係だと、住民基本台帳カードはともかく、それ以外だと印鑑登録証明書だけだよね。

問題があればマイナンバーカード作れと言われれば、そうなんでしょうけど。


ちなみにPayPayは現在も銀行口座との紐付けでも本人確認は可能となっている。

ただし、銀行によっては、これを本人確認とみなさないので(詳細不明)、その場合は別途本人確認が必要となる。

この場合に使える本人確認書類は 運転免許証・運転経歴証明書 または マイナンバーカードとなっている。

こちらは特に救済手段が書かれていないので、他の銀行を使う以外の手はないんじゃないか。

本人確認がなければ一律NGとされるよりはよいが……PayPay曰く対策後の不正利用は皆無になったらしいし。

「PayPay」利用時の本人確認および不正利用防止に向けた対応について


メルペイで思ったけど、本人確認完了までは銀行チャージが使えないというのは大変な不便なんだよね。

メルペイスマート払いの登録には本人確認が必要で、僕は過去に承認が出ていたから後回しにできたけど

普通はそういうことはなくて、本人確認してチャージ出来るようになるまで数日は実質使えないわけだ。

そう考えると銀行口座との紐付けを本人確認として認めるという法令にはかなり救われてたわけだよね。

PayPayは今もその考えを使いつつ、リスク軽減のために必要時には別途本人確認をして利便性を確保しているわけだが……

正直なところ、これも危ういところはあって、確実性を問えばメルペイのように一律に本人確認するのが正しいよね。


Author : Hidemaro
Date : 2020/11/22(Sun) 23:45
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紙を送らずに済めば楽

今日は出張明けで出勤していた。

主な目的は出張先に持って行っていた仕事道具を戻すことだけど、

それに付随してやるべきこととして、出張旅費の精算だった。


こんな話も書いてましたね。

経路検索できないものは有料特急か

領収書を紙で受け取ったので、これを提出しなければならない。

一応、領収書のスキャンデータがあれば精算手続きはできるが、最終的には領収書そのものを送付しなければならない。

戻ってきてまもなく出勤する用事があるならば、そこで精算手続きをすれば手間がかかりませんからね。


ちらほら書いてるんだけど、1年ぐらい前から領収書が電子データの場合の精算手続きが簡単になっている。

以前は領収書の原本が電子データであるという想定はなく、その印刷物を領収書として提出していた。

ただ、実態として領収書の原本が電子データならば、それをアップロードすれば、それで領収書を提出したことになるようになった。

考え方としては大した話ではないんだけど、実務的にはとても便利になったことであって、

すなわち、領収書の提出が必要な経費であっても、電子データならば紙を送付する必要が無い。

かつては紙を送付する必要が無いのは、日帰り出張で、移動手段が特急を使わず電車・バスのみの場合にほとんど限られた。

これが、特急列車・タクシー・宿泊などあったとしても、電子データの領収書だけで済めば、同様の扱いになるから画期的だったと。


特にタクシーはJapanTaxiなどの配車サービスと連携しているようで、

JapanTaxi経由で支払うと、領収書データが自動転送される仕組み(料金自体は一旦立て替える)が導入されているようだ。

もちろんこの自動転送される仕組みを使わずとも、JapanTaxiで電子的に発行される領収書データを提出すれば、

それで精算手続きはできると思われるが、連携機能を使うことでより簡素で確実に精算できるようである。

JapanTaxiは比較的使えるタクシー会社が多いが、それでもどこでも使えるわけではないので(特に支払い)、

未だにタクシーのために紙の領収書を提出しないといけないケースは多いんだろうけどね。


そんなこんなで特急料金の紙の領収書を提出した後で、年末調整の案内が出ていた。

そうか、そういえばそんな時期かと思い、手続き方法を確認した。

確か2~3年前ぐらいから、年末調整で紙で提出するものが年々減っていて、今年はさらに減って最小限になった。

しかし、その最小限になっても紙で提出しなければならないのが、保険料控除証明書である。

申告書の記載事項自体はPCで入力するけど(去年まではそこは手書きだった)、証明書の原本は会社が回収しないといけない。

どうせ所得税の申告するんだし、保険料控除は年末調整に反映せず、所得税の申告で反映させるという選択肢もあるのだが、

近日中に出勤する用事もあるので、そのときに証明書の原本を送付しようと思う。

というわけでまたしても紙の書類の原本を送る作業をやることになるようだ。(他にも出勤してやるべき仕事はある)

なお、出勤する用事がない人は自宅から郵送でもよいのだが、社内で書類を印刷して社内便で送るというのに比べるといろいろ手間がかかるので、何かにつけて出勤した方が楽では? と思わなくもない。(通勤時間などもあるので一概には言えないが)


Author : Hidemaro
Date : 2020/10/20(Tue) 23:39
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SBI証券が狙われたわけ

先日、電子決済サービスを通じて銀行預金の不正引き出しがあったというニュースがあったが、

時をほぼ同じくして流れたニュースがこれだった。

悪意のある第三者による不正アクセスに関するお知らせ (SBI証券)

不正なアクセスにより、有価証券を売却して、不正開設した銀行口座に出金されるという事件があったと。

出金先の銀行で水際で現金化を阻止した例もあったのだが、なにしろ証券会社ですから1件あたりの被害額が大きくて、

わずかに6件で1億円近くの不正引き出しがあったそうで。


言われて見ればそうだなと思ったんだけど、証券会社の出金先口座っていうのは、氏名が一致していればよい。

逆に言うと氏名が一致している口座にしか引き出せないというのが、不正アクセスの防御策でもあった。

インターネットバンキングだと任意の口座に振り込みできたりするわけだけど、証券会社はそうじゃないんですよね。

ログインして、有価証券が売却できたとしても、その引き出し先は本人名義の口座に限られるのだから。

ここがSBI証券のログイン認証が同グループの住信SBIネット銀行に比べて甘かった背景なのかなと思った。

ただ、氏名以外の住所などの一致は問えないわけですよね。さらに言うと氏名もカナさえ一致していればよい。

そこが問題の1つだったんですね。


こういう問題は他の証券会社にもありそうなものだが、SBI証券が狙われたのにはもうちょっと事情があったようで。

使い回しID、狙われたか 顧客が自由に設定 SBI証券の流出 (朝日新聞デジタル)

ログインして有価証券売却・出金指示するには、ID・ログインパスワード・取引用パスワード の3つが必要になる。

他のサービスから流出したIDとパスワードのペアを使ってログインを試行して、それでログインできてしまい、

なおかつ取引用パスワードがログインパスワードと同じに設定していたことで、今回の被害が発生したらしい。

他の証券会社ではIDをユーザーが自由に決めることが出来ないので、

他サービスから流出したID・パスワードを単純に適用できないので、そこに困難さがあるが、

SBI証券ではユーザーが任意にIDを決められるため狙われたのではないかということである。


IDが任意に設定できることが本質的に悪いという話ではないとは思うんですが……

SBI証券のIDはアルファベットと数字が混ざってないといけないので、他ではあまり使ってないIDになっているが偶然だね。

一方でGMOクリック証券では、IDの末尾2文字は自動的に決定される。

あるいは単純に証券会社側から指定される数字でログインすることもあるんだろう。

(僕が使っている銀行では、みずほ銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行が銀行から割りあてられた数字でログインする)


とりあえずは、住信SBIネット銀行でやっているようなスマートフォンを使った認証を導入するのがいいのかなと。

株式取引のたびにスマートフォンでの承認を求めるのはちょっと厳しいかも知れないが、

ログイン時と出金操作時あたりをスマートフォンでの承認を求めるようにすれば、かなり効果はあるんじゃないか。

社内にノウハウはあるわけですから、早々に実現できると信じている。


あと、もう1つの問題が銀行口座の不正開設であったり、証券口座と銀行口座の紐付けがカナ表記の氏名だけというところですね。

不正開設については、健康保険証を呈示して、郵送で実在性を確認するという方法で本人確認を行うところ、

偽造された健康保険証を使い、住所を空き家にして、ポストから抜き取るなどして、不正に本人確認を突破したようだ。

この確認方法自体は法令に適合したものではあるもの、確かにそうすれば突破できるわなと。

このあたりは偽造に強い本人確認書類を要求するのが筋ではあって、

氏名・生年月日・住所ぐらいが揃うもので、ICチップ内蔵のものだと、マイナンバーカード・運転免許証・在留カードぐらいか。

これらは全て写真付きなのでその点でも強い本人確認手段である。マイナンバーカードは住民なら誰でも作れるので大本命である。

ただ、これらを持たない人は少なくないわけで、そういう中でどういう対処をするかが課題ではある。

というか、健康保険証+郵送という本人確認の方式はまさに妥協策ではあって、

健康保険証だけでは本人確認の方法として弱いのは明らかだが、実情としてこれに頼らざるを得ない実情から生まれたわけですよね。


銀行口座との紐付けがカナ表記の氏名のみというのは、もはやこれらに比べれば軽微な問題かも知れないが、

ここがもう少し厳格ならばここまでのことは起きなかったのではと言われればその通りである。

実はこの事件が発覚してから、SBI証券もGMOクリック証券では出金先口座の変更は書面でしかできなくなってしまった。

Webで容易に変えられるのをよいことにGMOクリック証券では、出金先をスルガ銀行にしたり、住信SBIネット銀行にしたりしてたが、

住信SBIネット銀行に設定している状態でこうなったので簡単には変えられなくなってしまった。(それはそれでよいが)

そう変更頻度の高いものでもないし、出金を大急ぎでしないといけない状況も限られるので、仕方ないかなとは思うが、

この問題を打開する方法が書面(すなわち登録住所を使った認証)というのも今どきどうよという話ではある。

銀行と相互に情報交換して本人口座か確認できる仕組みがあるべきなのか。(同様のことは古物商などにも言える)


というわけで、ログイン認証の問題は早々になんとかしろと思うのだけど、

それ以外はこれまでのやり方に問題があったのは事実としても、それを解決するのは実務上は難しい面もあるんですね。

このあたりはインターネットバンキングに比べると弱い認証手段を使っていたWeb口座振替受付サービスにも言えることである。

どうしてd払いが狙われた?

インターネットバンキングを必須とすると、従来の紙での口座振替手続き件数が減らず、銀行としては負担が重い。

そこで多くにおいてはインターネットバンキングよりも簡易な認証手段を許容してきたということである。

緊急対策はともかく、恒久対策をどうするかというのは難しそうだなと思いますね。


Author : Hidemaro
Date : 2020/09/25(Fri) 23:37
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